[過去ログ] ファルコム115代目 (783レス)
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4: 2009/07/30(木)03:05 ID:O1ThElRJ(1/9) AAS
今日ツァイス広場でティータちゃんが下腹部の辺りを押さえてもぞもぞとしていたんだ。
「どうしたの?ティータちゃん?なんか苦しそうだよ?」と俺が聞いてやると
「はぅ〜〜…。おにぃちゃん…おなか痛いよォ…。」と、苦しそうな顔で呟いた。
「え!?が…我慢出来そう?」と尋ねると、顔を真っ赤にしてプルプルと首を左右に振った。
俺は仕方なくティータちゃんを人気がないビルの隙間に連れて行き、そこで用を足すように促した。
「お…おにぃちゃん…。み…見ちゃ…いやだよぅぅ…。」
既に涙目なティータちゃんは縋る様にお願いしてきたが、俺は頑なに首を横に振った。
省13
5: 2009/07/30(木)03:06 ID:O1ThElRJ(2/9) AAS
ティータたんとデートをしたいなあ。
おれからデートを申し込まれて、顔中を真っ赤にするティータたん。モジモジとして
いるのだけれども、コクリと頷くのがわかる。「じゃあ、決まりだね」、おれが言うと、
ティータたんは一瞬だけ時が止まったかのように文字通り固まってしまい、そのあと力強く
ウンウンと二回、また頷くのである。どこでデートをしよう?もちろんティータたんの住
んでいる街もいいところではあるのだけれども、ティータたんはここでは有名人なので、
至る所で知り合いと出くわしてしまい、気の休まる暇もないだろう。だからおれと二人き
省3
6: 2009/07/30(木)03:07 ID:O1ThElRJ(3/9) AAS
デートの当日、待ち合わせの場所できょろきょろとおれを探すティータたんの姿が目に入
る。いつものような、暗い色のゴーグルに帽子に前掛けに長靴にといったものものしい装
備ではもちろんなかった。自然な素材感を感じさせるような淡い色のノースリーブのワン
ピースに、これもまたシンプルな意匠のサンダルをつっかけているだけであった。ティー
タたんの、ほっそりとした足首、ティータたんの少女らしい、柔らかさを感じさせる腕、
ティータたんの真っ白な首筋、ティータたんのすべすべとした、磨きあげられた大理石の
ような肌、ティータたんのはかなげなからだの線…。そういったティータたんの、
省11
7: 2009/07/30(木)03:08 ID:O1ThElRJ(4/9) AAS
飛行船の搭乗を促すアナウンスが流れる。おれとティータたんは目を合わせて、乗り場
までぴったりと並んで向かうのだ。途中、何か工事を行っているのであろう、
見慣れない重機械がガンガンと高い音を響かせているのが目に入る。おれの視線
の先に気付いたティータたんは、何かをおれにいいたそうだったのだけれども、同時に
思い直したかのように、出かけた言葉をひっこめるように、うつむいてしまう。
おれはティータたんの気持ちを即座に理解した。ティータたんにそれについてたずねるの
をやめた。ティータたんがいかにこの日を特別なものと思っているかを知ることができ
省2
8: 2009/07/30(木)03:09 ID:O1ThElRJ(5/9) AAS
おれは半分タラップに足をかけて、ティータたんに手をすっと差し出すんだ。
ティータたんはにっこりとそれを受け入れてくれる。ティータたんのふにっとした、まだ
生まれたての幼さを感じさせる、柔らかく暖かくしとっとした手。もちろん物理的
にはおれがティータたんの手を包んでいるかたちになるけれど、逆におれがティータ
たんの手の周りのゆっとりとした温さに包まれているような錯覚すら受けるのだ。
まさしくティータたんと握った手は至上な快さだった。それはティータたんと手を握った
という客観的な状況とは切り離すことが出来る性質である。おれは、おれの全神経
省3
9: 2009/07/30(木)04:27 ID:O1ThElRJ(6/9) AAS
ティータたんは、おれのそういった切迫した感情なぞまったく素知らぬように、涼やかに
笑いかける。おれはうたた寝からさめたように我に返り、いやそうであるからこそ、ティータ
たんとの今日一日を精一杯ティータたんに尽くそうとも思う。ティータたんの幸せは、完全に
おれの幸せなのである…。
10: 2009/07/30(木)04:29 ID:O1ThElRJ(7/9) AAS
ティータちゃんのウンチ、適度に水分が含まれ表面は滑らかだけれども、決して
裂けず、崩れず、中央部は常に同一の太さを持った正に現代の奇跡とも呼びうる
ようなそのウンチ、俺は一生大事に持っていたいよ…。
11: 2009/07/30(木)04:30 ID:O1ThElRJ(8/9) AAS
ティータちゃんの御大便の素晴らしさに関しては今更私などが多くを語る必要もないだろう、とは思う。
まろやかな中にも酸味が効いた絶妙な味わい、やや緑がかった色合いは「雅」という言葉さえ想起させる。
ただし、我々はそこに表面的なものを見るだけではいけないと思う。ティータちゃんの思想、感情、体温…。
そういった内包するもの全てを感じ取り、一体化することが肝要なのだ。
12: 2009/07/30(木)04:31 ID:O1ThElRJ(9/9) AAS
ティータたんがウンチするところをしっかりと観察してあげたいんだよなぁ…。
「プバッ、ブリリィー、パスゥ〜」なんて、いやらしくて可愛い音を出して
恥じらいながらもウンチを放出するティータたん…。
ああ、ティータたんは可愛いなぁ!
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