[過去ログ] 細木とか江原とか詐欺まがいの奴らを囃し立てる民放 (802レス)
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671: 2008/03/11(火)13:19 ID:EPnCPW5g(1) AAS
ニュース追跡・開運印鑑霊感商法 占い装い不安あおる
外部リンク[htm]:209.85.175.104
「スピリチュアル」便乗横行
「短い印鑑を使うと、短命で出世できない」――。
健康食品などの販売会社「煌健舎(こうけんしゃ)」(本社・松本市)の販売員ら5人の女が特定商取引法違反(威迫、困惑など)の疑いで県警に逮捕された霊感商法事件では、
相手の不安をあおることで、高額な印鑑を購入させていた。県弁護士会などは、近年のスピリチュアルブームに乗じた商法が横行しているとして、注意を呼びかけている。(天沢正裕)
電話帳「タウンページ」の「占い」の欄に、煌健舎は「姓名判断や風水鑑定、四柱推命」「予約制5000円」などと載せていた。
これらを見て連絡をとった客は、松本、安曇野、塩尻の3市にある事務所に呼ばれるなどした。松本市両島にある本社事務所は普通の2階建ての一軒家。
社名を示す看板があっただけで、近所でも、何の会社かは知られていなかった。
ここで販売員は、占いとともに、“悩み相談”を行っていた。相談内容から、相手が何を気に病んでいるのか判断し、それに合わせて、
「良い印鑑は自分の身代わりになり、骨折がかすり傷になる」「三文判を使っていると、悪いことが重なって死ぬこともある」などと告げた。3本セットの印鑑は17万〜41万円もした。
「全国霊感商法対策弁護士連絡会」によると、霊感商法に関する全国の相談件数は、90年代半ばには年間700件前後だったが、06年には倍近い1300件台に増えた。
県内では、95年からの12年間に、消費生活センターや弁護士に対し55件の相談が寄せられ、平均被害額は約413万円だった。連絡会に所属する上条剛弁護士(松本市)は、
この数字を「氷山の一角」と指摘する。「あなたは特別だから、人には話さないで」などと口止めするため、信じ込んだままの人も多いという。
近年は、目に見えない霊的なものを扱う「スピリチュアル」がブームとなり、テレビ番組でも盛んに取り上げられている。山崎泰正弁護士(長野市)は、
「スピリチュアルブームで、『霊的』とされるものへの警戒心が失われ、霊感商法につけ込まれやすくなっている」と分析する。
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