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953: 2017/04/01(土)20:55 AAS
現状維持
954: 2017/04/01(土)20:55 AAS
制度の変更でなんとかできるのは
一部の部分だけだよ。
955: 2017/04/01(土)20:56 AAS
問題っていうのを
やっぱお感じになりますか
956: 2017/04/01(土)20:56 AAS
誰もがもっている欲求が日本の場合は歪んでいる。
957: 2017/04/01(土)20:57 AAS
巨大ミルフィーユ構造での承認。
958: 2017/04/01(土)20:57 AAS
ビシーッと落ちてきたとき。
上からの力がおちてきたとき。
建前と本音の乖離は自覚できない。
959: 2017/04/01(土)20:58 AAS
人として大人になっていない詰め込みエリート層の問題だ。
960: 2017/04/01(土)20:58 AAS
そういう意識が低いということですね
わたしたちはがんばってます！
961: 2017/04/01(土)20:58 AAS
全体をみわたす視点をもちなさい。
962: 2017/04/01(土)20:58 AAS
どうもそれが有効だ
963: 2017/04/01(土)20:59 AAS
ほかもそうだよ
カムバック
もうちょっと無意識的
964: 2017/04/01(土)20:59 AAS
統治と支配の根幹にかかわることは触らない。
965: 2017/04/01(土)21:00 AAS
50歩100歩じゃなくて
50歩と100歩は違うんだよ
良い部分もみなければいけないってことだね
966: 2017/04/01(土)21:00 AAS
コミュニケーション
ネットワーク
あるかどうか
967: 2017/04/01(土)21:01 AAS
路頭にまようぞ！
968: 2017/04/01(土)21:01 AAS
ルンペン！
969: 2017/04/01(土)21:01 AAS
ルペン
970: 2017/04/01(土)21:02 AAS
風邪に揺れるトゥモロー
971: 2017/04/01(土)21:02 AAS
おまえいの人生、オシマイだよ
972: 2017/04/01(土)21:03 AAS
いこうぜ、時間かせがれちまったぜ
973: 2017/04/01(土)21:03 AAS
まちなさい。もっとゆっくりしていってね！
974: 2017/04/01(土)21:03 AAS
うざい
975: 2017/04/01(土)21:04 AAS
オーヴァッ！
976: 2017/04/01(土)21:04 AAS
風がふきすさぶ
快感のタイフーン
977: 2017/04/01(土)21:05 AAS
AA省
978: 2017/04/01(土)21:05 AAS
AA省
979: 2017/04/01(土)21:05 AAS
AA省
980: 2017/04/01(土)21:07 AAS
植物的に思われた倉橋総一郎の目が、まるで高価な剥製の死んだ目のように怜に向けられている。
怜の心をモノのように突き刺すその目が、逆にモノのように黒い光に死んでいるのを怜は見、そしてその奥に、自分の過去の憧憬へとつながるトンネルがあるのを見た。
彼女の心は、ボヘミアの平原を吹き渡る伸びやかな風にでもさらわれたかのように、懐かしい何かへとさらわれてしまいそうになった。
それは、かつて女子高校生であった頃の思い出へと彼女の心を引き寄せていった。
汗ばむ肌着の感覚と、急に変化していく自分の肉体を持て余していたあの頃の、自分自身ですら自分をコントロールできないほどの狂おしい感情に振り回された夏を思い出させた。
放課後の校舎のオレンジ色に刺し抜かれた影の中で、彼女は誰かを待っていた。
来るはずの誰かがそこに来ることを彼女は一人で待っていた。
省6
981: 2017/04/01(土)21:07 AAS
思い出は、工藤怜を絹製のカーテンのようにやさしく包み込む。
その感覚はいつも、怜を確かな堅い確信へと誘っていく。
白い闇のうねりが彼女の重力をかき回した。心を吸い上げられ宇宙に四散する感覚を彼女は感じた。
自分はまだ、自分を知らない、と彼女は思った。
それまでの彼女は、自分を知っているつもりでいた。だがそれを言葉にしてみたとき、そこに現れるのはいつも在りたい自分の姿であり
何かを受け流すための自分の荷姿であるにすぎなかった。
本当の自分がどこにあるのか、それを知らないということを感じた。体が、心が突き動かされていった。
省14
982: 2017/04/01(土)21:07 AAS
AA省
983: 2017/04/01(土)21:08 AAS
AA省
984: 2017/04/01(土)21:08 AAS
AA省
985: 2017/04/01(土)21:08 AAS
AA省
986: 2017/04/01(土)21:09 AAS
AA省
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AA省
988: 2017/04/01(土)21:10 AAS
AA省
989: 2017/04/01(土)21:10 AAS
AA省
990: 2017/04/01(土)21:10 AAS
AA省
991: 2017/04/01(土)21:11 AAS
AA省
992: 2017/04/01(土)21:11 AAS
AA省
993: 2017/04/01(土)21:11 AAS
AA省
994: 2017/04/01(土)21:12 AAS
AA省
995: 2017/04/01(土)21:12 AAS
AA省
996: 2017/04/01(土)21:12 AAS
AA省
997: 2017/04/01(土)21:13 AAS
AA省
998: 2017/04/01(土)21:13 AAS
植物的に思われた倉橋総一郎の目が、まるで高価な剥製の死んだ目のように怜に向けられている。
怜の心をモノのように突き刺すその目が、逆にモノのように黒い光に死んでいるのを怜は見、そしてその奥に、自分の過去の憧憬へとつながるトンネルがあるのを見た。
彼女の心は、ボヘミアの平原を吹き渡る伸びやかな風にでもさらわれたかのように、懐かしい何かへとさらわれてしまいそうになった。
それは、かつて女子高校生であった頃の思い出へと彼女の心を引き寄せていった。
汗ばむ肌着の感覚と、急に変化していく自分の肉体を持て余していたあの頃の、自分自身ですら自分をコントロールできないほどの狂おしい感情に振り回された夏を思い出させた。
放課後の校舎のオレンジ色に刺し抜かれた影の中で、彼女は誰かを待っていた。
来るはずの誰かがそこに来ることを彼女は一人で待っていた。
省6
999: 2017/04/01(土)21:14 AAS
思い出は、工藤怜を絹製のカーテンのようにやさしく包み込む。
その感覚はいつも、怜を確かな堅い確信へと誘っていく。
白い闇のうねりが彼女の重力をかき回した。心を吸い上げられ宇宙に四散する感覚を彼女は感じた。
自分はまだ、自分を知らない、と彼女は思った。
それまでの彼女は、自分を知っているつもりでいた。だがそれを言葉にしてみたとき、そこに現れるのはいつも在りたい自分の姿であり
何かを受け流すための自分の荷姿であるにすぎなかった。
本当の自分がどこにあるのか、それを知らないということを感じた。体が、心が突き動かされていった。
省14
1000: 2017/04/01(土)21:14 AAS
AA省
1001(1): 1001 Over 1000 Thread AAS
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
life time: 457日 8時間 24分 11秒
1002(1): 1002 Over 1000 Thread AAS
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