[過去ログ] 女ターミネーターでエロパロ [無断転載禁止]©bbspink.com (976レス)
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(1): 2021/04/10(土)17:31 ID:4PxgqKQL(3/4) AAS
 誘惑は正常に完了し、男性を車に連れ込むことに成功する。
 T-Xはアクセルを踏み、さらなるテストのためにホテルへと車を走らせた。
「ねえ、どこにいくんだい?もしかしてホテルにでも連れて行くつもりかい?」
 男は赤らんだ顔でのんきに話し、T-Xの整った顔を見つめる。
 その視線が運転の振動でふるふると揺れる胸元にも向いているのを、T-Xのセンサーは逃さず察知していた。
「ええ、そうよ。今夜は楽しみましょう」
 T-Xは畳み掛ける。
「それとも、ここでこのままセックスする?私は構わないわ」
 羞恥心も風情も理解していない彼女は、迷うことなくそう言った。
 T-Xは運転しながら片手でライダースーツのジッパーを下ろし、服をめくって乳房を片方露出させる。
 液体金属を操作して乳肉がこぼれ出る柔らかな動きを再現したことで、彼女の乳房は人間の乳房以上に柔らかく弾んでいた。
 男の目はぼろんとこぼれ出た乳房に釘付けになり、興奮と驚きが混ざった表情を浮かべる。
「だ、大胆だね、ハニー」
「あなたもね」
 男の股間は、ジーパンの上からでも容易にわかるほどすでに勃起していた。
 T-XはAVなどから学習・構築した言語プログラムを適用し、誘惑を継続する。
「早くあなたのバキバキおち○ぽを、私のおま○こにブチ込んでほしいわ」
 T-Xは片手で露出した乳房を揉み、柔らかくゆがむ姿を男に見せる。
 男が目を見開き息が荒くなってきたのを検知すると、その手を自身の股間に回し、くちゅくちゅと自慰を始めた。
「どんなプレイがいいかしら?フェラチオでもパイズリでもオーラルセックスでもなんでもいいわ。あなたの好きなセックスをしましょう」
 T-Xが乳房を出し、男を見つめて自慰している間にも、車は法定速度ぴったりで運転されていた。
 人間なら不可能な運転だが、T-Xにとってはたった二つのプログラムを同時に処理しているだけであり、造作もないことだった。
 しかし、男からしてみればそうではない。彼から見ればT-Xは、よそ見運転しながら乳を放り出し、ハンドルを握りながら片手でオナニーを始めたキチガイ女でしかなかった。
「あなたのち○ぽはどんな味がするのかし…どうしたのかしら?」
 T-Xは男の表情とバイタルが変化し、陰茎がちじんできたのを察知した。
 男は視線が泳いで挙動不審になり、小さく手を上げて口を開く。
「わ、悪いがハニー、一度ここで止めてくれるかい?」
「ええ、いいわ」
 T-Xは道端に車を止め、乳房を露出したまま運転席のドアから降り、男も同時に助手席側から降りる。
 が、男はT-Xの方に向かうことなく、そのまままっすぐ全速力で街に向かって走り出した。
「付き合ってられるか!事故るなら一人で事故れキ○ガイ女!」
 男はそう叫びながら街に消えていく。
 T-Xは乳房を露出してセクシーな微笑を浮かべたまま、誘惑が失敗したことを認識した。
 彼女のスペックなら男を追いかけることは容易だが、男が暗殺ターゲットではないこと、殺害する時間を分析と次の被験者の捜索にあてた方が効率的なことを考慮し、T-Xは男を放置しそのまま車に乗り込む。
 T-Xは地図を検索し、周辺のクラブへ向けて車を走らせる。
 乳房は露出したままだったが、しばらくするとひとりでにジッパーが上がっていき、再び谷間をアピールしたぱつぱつの上体に戻った。
 彼女は先程の誘惑を機械的に評価し、さらなる情報収集が必要であると判断した。
 電子頭脳内にAVを数十本リストアップし同時に再生しながら、T-Xはより性的な行動のデータと、自然なコミュニケーションに関するデータを重点的に収集していった。

…後日、周辺で「エロいスーツを着て誰彼構わず逆ナンする露出狂のキ○ガイ長身巨乳女」の噂が流れたが…そのさらに数日後には世界は戦争に包まれ、誰も気にしなくなった。
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