女ターミネーターでエロパロ [無断転載禁止]©bbspink.com

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670: 名無しさん＠ピンキー [] 2019/09/14(土) 20:30:21 ID:uQtPiQRG

>>669
戦闘シーンをエロく小説にしてみた

Ｔ−Ｘがターミネーターの股間を掴むと、彼は自分の股間を見るが表情は変わらない。Ｔ−Ｘは彼を軽々と持ち上げたまま、次々と壁を壊して通り抜けていく。
　何度か壁を通り抜け、Ｔ−Ｘはターミネーターを放り投げる。彼女がその場を離れようとすると、ターミネーターは背中に飛びついて、強靭なチタニウム合金の腕を彼女の豊満な胸に巻きつけ、後ろから抱き締めた。
　ターミネーターが飛びついた勢いでそのまま２人はうつ伏せで倒れるが、タイルの床とその下の分厚いコンクリートがついに崩れ、彼らはともに天井を突き抜け、割れたタイルとガラスや磁器のかけら、シャワーのような水とともに下の機械室に落ちた。
　Ｔ−Ｘはターミネーターに覆いかぶされながら床に落下したがまったく無傷である。ターミネーターは彼女の身動きを封じるため、体を密着させ体重を乗せる。彼女の体は男なら誰でも触れてみたい魅力的な体で、
　実際体を密着させることにより彼女の豊満な胸や尻、太ももの感触が服越しでも伝わる。
しかし、ターミネーターにとっては危険な殺戮マシーンでありどんな手段を使ってでも止めなければならない存在である。
ターミネーターは胸に回した腕に力をこめ、行動回路から放出された最後の電子アドレナリンに励まされ、力のかぎりしめつけた。しかし彼女の胸は少し寄せられ谷間ができた程度で本体にはまったく損傷はない。
　Ｔ−Ｘは覆いかぶさるターミネーターから逃れるため、体を回転させる。ターミネーターは彼女を逃さないよう抱き締め続ける。
　Ｔ−Ｘが座るまでの体勢になり、彼女は後ろに抱きつくターミネーターに後ろ頭突きを３回行った。彼は首が大きく後ろにのけ反るが、彼女を離そうとしない。
　Ｔ−Ｘの美しく魅力的な足が股関節から極端に曲がって、ターミネーターの腰に巻きつく。彼女は鋼鉄の万力のように太ももで締め上げる。さらに肘も極端に曲がって彼の体に巻きつく。
Ｔ−Ｘは頭を180度回転させターミネーターの目をまっすぐ見る。これは性的な抱擁そっくりだったが、もちろん、どちらのマシーンもそんなことを考える能力はまったくもっていない。
　Ｔ−Ｘは右腕を上げた。手と手首の皮膚がめくれ、墓地の近くのハイウェイで彼女が応急処置をしたプラズマ・トランスミッション・ヘッドが現れる。
　ターミネーターは胸に巻きつけていた腕をほどき、彼女の手首をつかんで、自分の顔に向けられたプラズマキャノンを曲げはじめた。
　Ｔ−Ｘが至近距離からプラズマ火炎放射を発射すると、顔の片方は表面が焼かれた。ターミネーターは離れようとするが、Ｔ−Ｘの太ももに腰を巻きつけられていることで、頭をほんの少し後ろへ仰け反らせることしかできず、
炎により、顔の左部分の表面が焼かれ、金属がむき出しになる。
　数秒間焼かれ続けたが、ターミネーターは自分たちが落下してきた天井から垂れ下がっているチューブを掴んだ。そのチューブは千切れており、先端部分からは火花が散っていた。
　チューブをＴ−Ｘの横首辺りに押し当てると、青白い電流がＴ−Ｘだけではなく彼女にと接触しているターミネーターにまで流れた。
Ｔ−Ｘの火炎放射は停止し、２人とも体が痙攣した。ビクビクと数秒間、体が痙攣していたらＴ−Ｘに押し当てていたチューブの接触部分が強く光り、何かの力が働き２人の間にスパークが飛び、２人は吹き飛ばされて離れる。
ターミネーターは、小さな台に落下し、頭部が端にぶら下がっている状態になる。
　Ｔ−Ｘは吹き飛ばされながらも体を回転させ、受身を取って倒れた。ターミネーターは仰向けに倒れ、電流の影響か体が痙攣するように動き、立ち上がることができずにいた。
　Ｔ−Ｘは何事も無かったように立ち上がり、倒れているターミネーターの元へ歩き、彼の頭の横まで来た。ターミネーターは起き上がることができず、体が痙攣したように動いているだけで、首をＴ−Ｘの方に向けることしかできない。
　Ｔ−Ｘはまったくに無傷で髪も服装も乱れていない完璧な女性の状態である。
　Ｔ−Ｘは数秒間、ターミネーターを見下ろし、片足を上げターミネーターの額のあたりに踏み下ろし、首の支柱がポキリと折れる。ターミネーターの頭は極端に後ろに曲がり、肩から直角にぶら下がって、ケーブルが喉のところで露わになる。
Ｔ−Ｘはターミネーターを見下ろす。ターミネーターはピクリとも動かなくなった。
　Ｔ−Ｘは首を傾げながらかがみ込み、彼女は彼の頬の片側に手を伸ばす。トランスジェクタドリルが右手の人さし指から出現して長いドリルに変えた。そして微笑しながらデータ送信針を青く光らせ、ターミネーターにデータを送る。

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