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【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ42★【マスター】 [無断転載禁止]©bbspink.com (359レス)
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112: 常夜姫のお仕置き 7 [sage] 2016/09/19(月) 22:26:55.27 ID:od2JowWf 「千早さん、大丈夫ですか?」 「……大丈夫じゃない」 「ごめんなさい。無理矢理しようとして、その……」 「涼の馬鹿、変態」 「ちゃんと謝りますから顔見せてもらえませんか」 そう言いかけたところでタオルケットが頭から被せられる。 「戻ってくるまでこのままでいること。分かった?」 「は、はい……」 声の調子から落ち着いたのには間違いなさそうだけど、千早さんのいいつけを守り、 タオルケットをかぶったまま大人しくベッドで待つことにする。 やがてぺたぺたと裸足の足音、ついでベッドが軽く軋んでタオルケットがめくられる。 洗面所で身繕いしてきたらしく、髪をまとめ、洗った顔もさっぱりしているけれど 目のふちはまだ微かに赤みが残っている。 「あの……本当にごめんなさい」 「謝らなくていいわ。怒っているわけじゃないから」 「でも……」 「泣いたことも忘れて。少し感情が昂ってしまっただけだから」 「でも何か事情があるんですよね。話してもらえませんか?」 「そうね……」 そういうと千早さんは僕の両手を取って引き起こしてくれる。 ベッドの上で向かい合わせになると、お互い全裸のままなのに今さら気付いたのか 顔を赤らめ背中を向ける。僕もなんとなく背中を向けてお互いがもたれあう格好になると 千早さんはぽつりぽつりと話を始めた。 ◇ “彼のが……その、大きいというか……大きすぎるというか” 真っ赤な顔でしどろもどろになりながら説明する千早さんが可愛くはあったのだけど 明かされた事情は予想の遥か斜め上過ぎた。 愛する男性と結ばれたまではよかったけど、ナニがでか過ぎるため何度体を重ねても よくなるどころか痛いばかりのセックス。そんな問題解決のため違う男で慣らすなど 僕の理解の及ぶところではなかったけれど、千早さんは彼のプランを疑うことなく その体を惜しげもなく僕にさらしたのだから。 「えっと、それは温泉のときから?」 「ううん、あの時は違うの。羽目を外していいとは言われていたけれど、ああいうことに なるとは思っていなかったから」 「じゃあ……そのあと千早さんの家に行った時?」 千早さんの返事を聞いて、それまでの謎がほぼ明らかになったのはいい。 結果としてお互いの目的が果たされなかったのは皮肉な結末かもしれないけれど この期に及んでなお、千早さんと出来なかった後悔に苛まれている自分の下劣さ 加減には我ながら辟易してしまう。 「気を悪くしたのならごめんなさい……涼を利用したみたいで」 「千早さんが謝る事はないです。僕だって、その……そういうことばかり考えていたから」 「そういうことって……セックスのこと?」 「う、うん」 「今はどう?」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1457297408/112
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