[過去ログ] 女性上位で優しく愛撫される小説ver9 (1002レス)
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321: 恐怖のパイズリ 2015/08/14(金)21:34 ID:l1zFpOie(4/6) AAS
 彼女が豊満な乳房を揺さぶる。ゆっくりと優しく。
 そこで俺は一番苦手な光景を目の当たりにすることになる。
 乳房を上下させ、谷間から俺の先端がやっと出てくる。
 透明な粘液にまみれて淫らな音を立てて、限界まで怒張した亀頭が。
「あ……うぅ……」
 この粘液をあふれさせたのはすべて俺のペニス。快感に責めなぶられて涙を流しているように、そして喘ぐように粘音を鳴らして。
 乳房の上下動が続く。先走り汁が量を増し、湿った音がはっきりと響き始める。
「ん……くっ……うぅ……」
 抑えきれなくなった声が口から漏れてしまう。彼女の耳には届いているのか?
 ひどい羞恥に目をつぶりそうになる。が、柔らかに形を変えながら揺れる乳房から目が離せない。
 快感と興奮が高まり、決定的な瞬間が近づいてきたところで、俺は恐怖を抱いた。
 このまま彼女にされるがまま、絶頂をさらして胸の谷間に精液を漏らし、情けなく男根を萎れさせる――それを平静な彼女に見られてしまう恐怖。
 情けない男。だらしない男。そう思われてしまう恐怖と屈辱。
 ならいっそ、自分から腰を突き上げてしまおうか。
 快感に我を忘れて、溺れるように?
 そんな姿を見られてしまうのも、ひどく恥ずかしい。
 乳房の揺さぶりが俺を否応なしにその瞬間へと追い込んでいく。
 彼女の細い肩に手をかけ、引き剥がしてしまうこともできる。
 けれど、この甘美な快感をこんな中途半端なところで止めてしまうのは惜しい。
 結局、俺は何の判断も下せないまま、そのときを迎えた。
「はっ……あぁ……あぁ!」
「ん……」
 腰が震え、どくどくと快楽が決壊する。
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