[過去ログ] 女にお尻を犯される男の子3 (914レス)
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843: こんなのはどう? 2008/04/13(日)16:35 ID:tqZAFhYc(8/14) AAS
「彼女」その35

「香坂君、体は大丈夫?」
自分が嬲ってぼろぼろにしたくせに、ゆりえは本気で心配してくれているようだった。
「彰人でいいよ」
俺は口を何とか動かして言った。声はかすれて小さな声だったが、辺りが静かだったおか
げでゆりえにもはっきり聞こえたらしい。嬉しそうに微笑んで、
「ありがと、彰人」
俺にもう一度ちゅっとキスした。むちゃくちゃされてしまったが、どうにもゆりえが嫌い
にはなれない。それが伝わったのか、ゆりえはずっと微笑んでいた。
ゆりえはいたわるように静かに俺の体を撫でた。
その手がするりと俺の腰に下りて腰を撫で始めた。俺は何か、不穏なものを感じて俺はゆ
りえから離れようとしたが、ただでさえ体に力が入らないのに、ゆりえがしっかりと抱き
込んでいるのだから逃げられるはずもない。
ゆりえは俺の尻をねっとりと撫で始めた。イヤらしいゆりえの手は俺の尻の手触りを楽し
むように執拗に撫で続けている。
俺はゆりえの手を払おうとしたが無駄だった。さらに強く抱き寄せられ、俺がゆりえを見
上げると、ゆりえはまたあの俺を犯し続けた顔になっていたのだ!
「ねえ、彰人。彰人も男なら『朝勃ち』って知ってるわよね」
ゆりえの言葉に、おそるおそる脚の方を見た。白いシーツに包まれたゆりえと俺の体。そ
の中に奇妙に突き出た部分があって、いわゆるテントを張っていた。その高さはまるで膝
を立てたようで、見ているうちに、先っぽにじんわりと先走りが滲んできた。ゆりえがぱ
らりとシーツを取り去ると、俺を苛み続けたあの巨大な凶器が!
俺は慌てて目をそらすと、ゆりえと目があった。ゆりえは俺を見つめて、ごくり、と大き
く喉を鳴らした。あれだけヤッたというのに、ゆりえはもうヤりたくなったということな
のか?!
「さ、彰人、やさしくしてあげるから、ね? ね?」
まるで男がヤりたい女にささやくような言葉。俺はゆりえに抱きかかえられながら、ぶん
ぶん首を振ったが、そんなことくらいでゆりえが止めてくれるはずもなく、ハアハア言い
ながら俺をベッドに押さえつけた。
「彰人…」
俺は当分ゆりえのベッドから下りられそうにもない……。
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