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猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系の総合スレ 第5章 (858レス)
猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系の総合スレ 第5章 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/
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408: 名無しさん@ピンキー [] 2006/07/19(水) 21:57:18 ID:9ow3wCwi VIPは滅せず! http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/408
409: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/07/20(木) 00:04:36 ID:S4AW5/yR 1ssfeCuEさんの作品はとても残酷の内容だが人間の欲望のダークサイドを描いた名作だと 思う。こういう作品は表には出ないものだが文学として考えるとその価値は大きいと思う。 綺麗なものを汚したいという欲望は男の共通した救いようの無い欲望であり、それは古来か 多くの残酷なことを女に対して男はやってきた。 まさに人間の恐ろしさ罪深さを描いている意味では価値が高い作品だと思う。 願わくば長編で骨太の大きい作品になるといいなぁと思う。 心から応援したい。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/409
410: 名無しさん@ピンキー [] 2006/07/20(木) 00:27:04 ID:kkrZAj7G VIPは滅せず! http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/410
411: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/07/20(木) 00:41:22 ID:9wkWyI5O >>391の顔面を握力で握りつぶし生きたまま解剖、もだえ苦しむのをビデオで撮影 >>393をエスカリボルグでふっとばし命乞いする>>394を灯油を振りまいて 炭化させ>>395をかめはめはで細胞一つ残さず消失させ「もしかしてオラオラですか ーーーー」とビビりまくる>>396にスタープラチナでオラオラオラして>>406-410は壁を歩行や 上半身の動きだけで拳銃かわしたり挙句にマトリックスから開放されたバレットタイムの 中壮絶なバトルの末に殺したい http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/411
412: 救済パパ ◆Tt.7EwEi.. [sage] 2006/07/20(木) 03:42:51 ID:SL4F2Uki 荒らしには作品投下で対抗だ(゚∀゚)アヒャ 皆でたくさん作品を投下すれば荒らしなんて霞んじゃうぜ。 ホントは次回作は武装錬金女性キャラ総出演猟奇の予定だったけど、 さっき思い立って即興で書いたからまたまっぴー主役(゚∀゚)アヒャヒャ でわどぞ。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/412
413: 『水まっぴー』救済パパ ◆Tt.7EwEi.. [sage] 2006/07/20(木) 03:46:48 ID:SL4F2Uki 「うっ……うぅっ……ぐす……うぅ……」 少女の嗚咽が部屋の中に響く。 夜の家庭科室。 漆黒の闇と静けさ、それに月の光が不気味さを演出している。 そこに少女の啜り泣く声が加わり、あたかもよくある怪談話の様だが、決して幽霊の仕 業などではない。 声の主はちゃんとその場にいた。 ロープで固く手足を縛られて。 「ぐすっ……先生、お願い……。もう寄宿舎に帰して……。お兄ちゃんが……心配してる から……。ぐす……」 手足を縛られ床に座らされた少女、武藤まひろはもう何時間も繰り返した言葉を呟き続 ける。 ただジッと前方に視線を向けながら。 その視線の先には流し台に立ち、大きな洗面器に水を注ぐ一人の男がいた。 まひろの担任教師である。 教師はまひろに背中を向けたまま、ニコニコ微笑みながら答える。 「何を言ってるんだ?『カナヅチだから泳げる様になりたい』と言ったのは武藤だぞ。夏 休みに皆で海水浴に行くんだろ? 一人だけ泳げなかったら恥ずかしいじゃないか」 キュッと蛇口が閉められる。 教師は振り返るとやはり笑顔のまま、怯えるまひろに近付いた。 両手にはなみなみと水の入った洗面器を抱えている。 「先生、どうして……? どうしてこんなひどい事するの? いつも秘密で勉強教えてく れてたのに……。いろんな相談にも乗ってくれてたのに……」 「そりゃそうさ。武藤は俺の教え子の中では特別だからな。先生はお前が一番可愛いんだ ぞ?」 そう言いながら、教師は座り込んでいるまひろの前に洗面器をドンと勢い良く置いた。 その勢いで、洗面器からこぼれた水がまひろのスカートを濡らす。 だがまひろは水に濡れた事にも構わず、縋る様な眼で教師に訴えた。 「先生、いつも『武藤は特別だ』って言ってくれるよね? 私、 すごく嬉しかったんだよ……? ぐす……。なのに……どうして、こんな……うぅ……」 言う端から嗚咽が溢れて言葉にならない。 「よし! もう泣くな、武藤! 先生が責任持って武藤を泳げる様にしてやるからな!! ま ずは……」 教師はまひろの髪と後頚部を力強く掴む。 「ひっ! やめ──」 拒絶の言葉を言い終える間も無く、まひろの顔はザブリと水の中に突っ込まれた。 顔を上げようと必死にもがくが、頭と頚を異常な程の力で押さえられている為、肩を捩 り足をバタつかせるくらいしか動き様が無い。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/413
414: 『水まっぴー』救済パパ ◆Tt.7EwEi.. [sage] 2006/07/20(木) 03:51:39 ID:SL4F2Uki 沈められた顔の横からはボコボコと大きな水泡が浮かぶ。 「いいかー、まずは水に顔を漬けて水そのものに慣れなきゃ駄目だ。これは基本中の基本 だぞ」 口調は教師特有の教え諭す様な物であったが、彼の顔には恍惚とした表情が張り付いて いた。 教師は壁掛け時計に眼をやると、沈めてから60秒きっかりでまひろの顔を上げた。 「ぶはぁ!! げほっ! ごほっ! げほっ! げほっ! はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……。げほ っ! げほっ!」 水から解放されたまひろは酸素を求めて大きく息を吸ったが、鼻や口に残った水も同時 に肺に吸い込んでしまい、激しく咳き込んだ。 「げほっ! げほっ! はぁ、はぁ、はぁ……せ、せんせ……苦し……」 「よし、もう一度だ」 再びまひろの顔は水に沈められた。 ほとんど肺に空気を溜めていない状態で沈められたせいか、今度の苦しみ方は尋常では ない。 教師は全力で押さえ付けていたが、それでも彼の手を撥ね除けんばかりにまひろの身体 はのたうつ。 その激しい動きに反比例して、浮かぶ水泡はずっと小さく少なかった。 「苦しいか!? 苦しいのか!? 武藤! でもな、先生も苦しいんだ! 愛するお前の為に心を 鬼にしてるんだ! なのに……」 教師はまた60秒でまひろの顔を水から上げた。 「ぶはぁっ! げほっ! ごほっ! げほっ! ひいっ、ひい、ひい……ごほっ! ごほっ! ひいっ、ひいっ、ひいぃ……」 室内に咳き込む声と笛の音の様な呼吸音が響き渡る。 まひろの眼は充血して真っ赤になり、鼻からは大量の鼻水がベットリと垂れ下がってい た。 「ひいぃ、ひいぃ、ひいっ、ひいぃ……。も……も、やめて……し、死んじゃう……。げ ほっ……」 「なのに……なのに、何で分かってくれないんだ! 馬鹿ァ!!」 教師は片手でまひろの髪を掴んだまま、空いている方の手で彼女の頬を音高く平手打ち した。 「ぎゃっ!」 悲鳴と共にまひろの顔は苦痛に大きく歪む。 「先生は憎くて叩くんじゃないんだ! お前に間違った道を歩いて欲しくないから! お前 を愛してるから! だからぁ!!」 そう叫びながら何発も何発も平手打ちを浴びせる。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/414
415: 『水まっぴー』救済パパ ◆Tt.7EwEi.. [sage] 2006/07/20(木) 03:56:45 ID:SL4F2Uki その内の一発がまひろの左耳を直撃した。 「んぎゃあぁ!!」 その瞬間、左耳の奥でバキーンという音が響き、それから何も聞こえなくなった。 「あぁっ……。耳が、耳が……聞こえないよぉ……」 「違うだろ! そこは『親父にもぶたれた事無いのに!』って言わなきゃ駄目だろ! こ の腐ったリンゴめえっ!!」 教師はまひろの身体を激しく床に叩き付けた。 「ぐえっ!」 教師はハァハァと息を荒げて身体を震わせながら、床に横たわるまひろを見つめている。 「武藤……。でもな、武藤。先生は信じてる。武藤は必ず先生の言ってる事を分かってく れるって。……さあ、水泳のレッスンを続けよう」 「うぅ……。もう、やだ……」 教師は啜り泣くまひろの足を持ち、ズルズルと流し台まで引き摺っていく。 そして流し台のすぐ前に椅子を置くと、まひろをそこに座らせた。 「じゃあ、今度は溺れて水を飲んでしまった時の対処法だ。頑張ろうな、武藤」 教師はまひろを励ましながら手早く彼女の身体を椅子に縛り付けると、傍らからゴムホ ースを取り出した。 そしてゴムホースの片端をしっかりと水道の蛇口に取り付けると、もう片端を持ってま ひろの方を振り向いた。 「ま、まさか先生……」 まひろは恐怖のあまりガチガチと歯を鳴らしている。 興奮の収まった教師はにこやかに言った。 「さあ、武藤。口を開けるんだ」 「いやぁ! やだやだ! やだよぉ! ……んぐぁ! があっ!」 教師は頭を振って拒絶するまひろの両頬をガッチリと掴み、無理矢理口をこじ開けた。 「そんなに心配しなくても大丈夫だ、武藤。苦しいのは最初だけだからな。まあ、最近の 胃カメラに比べりゃ多少太いが……」 昔の胃カメラでもこんなに太くはないだろう。 教師はまひろの口の中にゴムホースを突っ込んだ。 「おごぉ!」 「ああ、そうか。武藤はまだ若いし、元気いっぱいだから胃カメラなんて飲んだ事無いか。 先生はついこの前、胃カメラ飲んだぞー」 ゴムホースは慎重に、それでいて力強くまひろの喉の奥深くへ進んで行く。 「うごおぉぉっ!! おごえぇぇぇっ!!」 まひろの口からはその可愛らしい顔に似つかわしくない、迫力のある嘔吐音が漏れ出る。 「最近の高校生は生意気な糞餓鬼ばかりだからなー。人の授業聞かないで好き勝手ばかり しやがる。そりゃストレスも溜まるよ。胃潰瘍なんだって、先生は」 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/415
416: 『水まっぴー』救済パパ ◆Tt.7EwEi.. [sage] 2006/07/20(木) 04:00:56 ID:SL4F2Uki ゴムホースはどんどん食道を下って行き、やがて胃に到達した。 「があっ……! おご……!」 まひろは白眼を剥き、気絶寸前である。 「でもな、あんな糞餓鬼共なんかより余程ストレスが溜まる事があるんだよ。え? それ は何かって?」 最初から会話になっていなかったが、もはや完全に教師の一人語りである。 「それはな……お前だよ、武藤。お前はいつもいつもいつも愛らしい顔で先生に近づいて くる。先生の気持ちに気付いてる様に! 他の教師には見せない表情で! その度に先生 はお前を抱き締めたくなるのを我慢しなきゃいけない! 何故なら先生は教師でお前は生 徒だからだ!! お前に俺の気持ちを伝えるイコール俺は職を失うんだ!! 世間に後ろ指を さされるんだ!! 手が後ろに回るんだ!! 分かってんのか武藤!!!!」 見る見る内に興奮し出した教師は、喉にゴムホースを挿して白眼を剥いているまひろを ブンブンと揺り動かす。 「お前は可愛い顔した小悪魔だ!! そうだ、悪魔だ! お前はサタンの使いだ! 誘惑して るのか!? カトリック信徒の先生を誘惑してるのか!? 畜生!! 畜生!! 畜生!!」 教師は訳の分からない事を喚きながら、握ったゴムホースをまひろの胃に何度も何度も 出し入れした。 「おっ……。ぐおっ……! おごがぁ!! ごおぉ!! おえぇっ!! おごぉ!!」 意識を失い掛けていたまひろはそのショックで覚醒し、眼を見開いて悶え苦しむ。 しかし散々まひろの食道や胃を掻き回した教師は、急にその手を止めた。 「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……。だがな……だがな……武藤。俺はあくまで聖職者 だ。教え子と破廉恥な関係なんぞ絶対結ばんぞ。確かにお前の事は特別に思っているが、 可愛い生徒以上には思わん。絶対に……! 絶対にだ!」 教師は長く大きく深呼吸すると、冷静な眼つきでまひろを見つめた。 「……続きだ」 その手が蛇口に伸びていく。 [続] http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/416
417: 救済パパ ◆Tt.7EwEi.. [sage] 2006/07/20(木) 04:02:29 ID:SL4F2Uki 続くよ(゚∀゚)アヒャ すんげえ眠いから貼り付けおかしくなったかもしんない(゚∀゚)アヒャヒー でわまた(゚∀゚)ノシ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/417
418: 名無しさん@ピンキー [] 2006/07/20(木) 07:31:16 ID:AIXYHnC+ 美坂栞、川名みさき、月島瑠璃子が見たいんだが・・・・ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/418
419: 名無しさん@ピンキー [] 2006/07/20(木) 08:26:19 ID:HOIPbRIg ハッキリ言ったら内容が無くてつまらないです。出直してください http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/419
420: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/07/20(木) 12:20:02 ID:Ei2Swm5o 愛だなー http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/420
421: 名無しさん@ピンキー [] 2006/07/20(木) 14:48:21 ID:V99Kh30N 空気かえようとしてるんだろーが 顔文字ウザいからやめて かえって殺伐するから http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/421
422: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/07/20(木) 20:49:16 ID:9wkWyI5O 痛みをしらないVIPがキラい つまらない作品の職人がキラい お気に入りから削除が好き バイバイ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/422
423: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/07/20(木) 21:05:49 ID:9x1gahbL 救済先生はまっぴー嫌いなんですか? http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/423
424: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/07/20(木) 21:16:59 ID:EdZeN0/D んなことないと思うよ おいらも好きやキャラクターを串刺しにしたり腹割きしたりするのに萌えるから。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/424
425: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/07/20(木) 23:25:29 ID:/M7ua0Ls 相変わらずこのスレ、煽り耐性、自演耐性が高いなー。 >>412 救済先生、お久しぶりでGJです。このスレで水責めは珍しいね。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/425
426: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/07/21(金) 00:11:47 ID:cSx5KQ6/ おー、久しぶりに覗いてみれば相変わらず元気いいですな 俺も腹裂き書いてみっか さらにピンポイントな責めシチュでつが、 できればこっちも支援よろです tp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150474532/ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/426
427: 名無しさん@ピンキー [] 2006/07/21(金) 02:04:35 ID:E0e54+dp wktk http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/427
428: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/07/22(土) 03:21:50 ID:jndvDBA5 >>412 つ、続きを……(;´Д`)ハァハァ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/428
429: 名無しさん@ピンキー [] 2006/07/24(月) 10:59:35 ID:BezjXe9d 白河さやか書いてくれ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/429
430: アドバ [sage] 2006/07/27(木) 19:55:05 ID:YQO/Gaxr 救済先生はパパになったのですか? http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/430
431: 名無しさん@ピンキー [] 2006/07/29(土) 09:55:58 ID:nIJrI1nF やば、水責めヤバいくらいおっきしたwwww http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/431
432: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/07/30(日) 23:53:43 ID:eN/JKgMN カニバリズムもここでOK? http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/432
433: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/07/31(月) 20:31:20 ID:U5BFcios >>432 ここ以外に何処が受け付けているんだ? 新作は大歓迎だよ。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/433
434: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/07/31(月) 21:43:45 ID:73Apfjvp >432 前スレでもあったはずだから問題ないです。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/434
435: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/01(火) 03:04:28 ID:5oLZXn3Y カニバリズムって聞くと蟹頬張リズムとか連想する俺は別の意味でおかしい http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/435
436: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/01(火) 20:32:25 ID:A9SUBg2c それはおいしい。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/436
437: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/01(火) 22:59:41 ID:cwDgJYzv このスレにもあるんだが……>165とか。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/437
438: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/05(土) 00:18:27 ID:cSftf7v0 救済先生続きマダー? 早く書かないと休載先生だよ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/438
439: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/05(土) 17:39:53 ID:5qwuJTdc 誰か書いてくれ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/439
440: 名無しさん@ピンキー [] 2006/08/05(土) 18:49:42 ID:X8q79h3l くろまんが=W(dion)君のこじつけ長文完全版マダー http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/440
441: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/06(日) 04:22:56 ID:fByPd5q2 今過去ログ見てて思い出した ロアーヌ滅亡の人どうしたんだろ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/441
442: 名無しさん@ピンキー [] 2006/08/06(日) 09:28:26 ID:2YOnjCMI 日曜の朝放送してるアニメの「牙」のロイアというヒロインが来週生け贄にされそうです。 しかも相手は巨大な獣人族なので、ぜひ猟奇的な行動を取って貰いたい。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/442
443: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/06(日) 14:25:44 ID:mfkj5IZh >>442 でも死んだら物語続かなく(ry 見てないけどさ。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/443
444: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/12(土) 07:29:36 ID:Vgc+hC7x リョナリスト達に薦めたいのがスティールエンジェル。まじすごい。 ttp://www.cos-more.net/html/sakuhin/cgad02.htm まあクリプトなんとかの棒とローションはどうってことない。その後の女の子が 大男二人にいたぶられる所だ。棒とローションが10分くらいかな。その後1時間 に渡ってこのシーンが続く。サンプルと特別映像に収められてるのがまあ3分の 1くらい。製品版ではこの他にもこれでもかというほどのプロレス技、格闘技が繰り 広げられる。覚えてるのを書くとこんな感じ。 ・後ろに回された手をひねりあげられながら前から腹パンチ。 ・ベアハッグされながらその背中にパンチ。 ・顔面連続殴打、顔面連続キック。 ・股間蹴り上げ。 ・肩にかかえあげられてバックブリーカーみたいなの。 ・ストマッククロー、あばら骨クロー、頭クロー。 ・太ももに連続ローキック。 ・首絞め。 ↑ここまでがサンプル、特別映像。 ・前後から突進して肘をたたきつけるサンドイッチ内臓責め。 ・二人で両腕ひねりあげ。 ・一人が四の字固めしつつ一人が逆十字腕ひじき固め。 ・膝の上に背中たたきつけてバックブリーカー。 ・コブラツイスト、卍固め。 ・天井固め。 ・一人が股裂きして一人が喉へ連続膝蹴り。 ・レバーパンチ(肝臓打ち)。 ・一人がキャメルクラッチして一人があばらを連続キック。 ・一人がえび固めをして一人が首絞め。 ・前後から抱きしめて怪力で押しつぶす万力攻撃。 ・持ち上げては床に叩きつけの繰り返し。 ・ふらふらと立ち上がった所へ前後から突進してアックスボンバー(DOAみたいなの)。 ・馬乗りになって顔面パンチ。 ・二人交代交代に腹に連続膝蹴り。その後前後から背中とお腹に同時連続膝蹴り。 ・なんか両足開かせてその両足に後ろから自分の足ひっかけて胴をぐいぐい 左右にねじる技。 ・両腕を左右から綱引き刑。 ・一人がベアハッグして一人が両手両足首を後ろから引っ張り刑。 ・まぶたに両手の指押し当ててグリグリ。 ・前後からムチ打ち(だんだんスピードが速くなっていく)。 などなどなど。プロレスリョナじゃなくて猟奇的リョナが好きって人も切ったり とかあるよ。あとエロ技も。 途中でオカマボスが「殺せとは命じてないわ。もうやめてよ」って言っても暴走 した二人は止まらない。「お前にこんな強力なパワーをもらったんだ。もうお前 に従う必要なんかない」つっていたぶることをやめない大男二人。何度失神して も許さず、無理やり立たせて痛め続ける。 1、2が4000円だったのに7000円にしただけあってすごいボリューム。俺今日 が発売日だったので速攻で買ったけど良かったよ。 7000円払う価値はある。大型ビデオ量販店にある。ラムタラとかにあるよ。 時間ある人は秋葉のヒロイン特撮研究所(お店)に行けば確実にあるので行った らいいよ。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/444
445: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/12(土) 10:08:35 ID:pOKVlT61 三次イラネ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/445
446: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/13(日) 15:48:41 ID:4q7aJKDN 悪魔降臨はまだ〜 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/446
447: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/15(火) 01:15:09 ID:q387FSt3 三次グロなんてもちろんNGだけど、ホラー映画やスプラッター映画はどうなの? ここの住人的に。 俺はロメロ大好き。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/447
448: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/15(火) 20:21:51 ID:rAsw19A5 正直、実写グロはキモイ。 氏賀みたいな絵だと平気。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/448
449: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/16(水) 00:42:08 ID:V/3I0yAR 俺も二次は平気だが 実写は苦手かな。 人肉饅頭もちょっときつかった。 笑えるホラーは平気なんだがな。 SSは平気だが絵は苦手だ。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/449
450: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/16(水) 05:49:55 ID:6QOBueFE 二次グロは好きだが、法医学の実習で吐いたよ…。 あれは無理。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/450
451: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/16(水) 12:57:48 ID:xn1PaHYh 臭いとかあるしなあ。 でも、俺、アルコールの混じってるゲロのにおいなら大好き。あと、膿の腐ったようなにおいとか。 髪の毛を焼くにおいもいいかなあ。蝋燭の燃える臭いと一緒ならもっといい。 ゲロだけの写真でティッシュ三箱はヌケる。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/451
452: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/16(水) 15:39:47 ID:6QOBueFE 「さんずい」って同人誌作家が描いたおとぎ銃士あきずきんの漫画が良かったよ。 転校生兼、宿敵のグレーテルという大剣を振るう少女の腕やふとももをヒロインが双剣で叩き切り、死なないようにいじくるんだ。 二次グロふたばに画像があるんだが、かなりツボだった。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/452
453: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/17(木) 12:51:53 ID:XhU76LNK さんずいはライトなグロギャグ描かせるとイキイキするからな http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/453
454: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/18(金) 03:58:51 ID:Hghb5MAG 餌投下まーだー http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/454
455: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/19(土) 15:09:05 ID:0zzRwQ6e 暇になったら俺も書いてみようかな http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/455
456: 名無しさん@ピンキー [] 2006/08/20(日) 03:48:54 ID:lzWLaQAy 保守あげ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/456
457: 救済 ◆Tt.7EwEi.. [sage] 2006/08/20(日) 08:07:06 ID:3Fzt9bmH >>413-416の続きで完結編投下(゚∀゚)アヒャ あんまり猟奇じゃないけど。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/457
458: 『水まっぴー』救済 ◆Tt.7EwEi.. [sage] 2006/08/20(日) 08:08:51 ID:3Fzt9bmH 「がっ……!?」 強烈な吐き気と喉の痛みに涙を溢れさせているまひろの眼が、怖ろしい物を捉えた。 教師が蛇口をゆっくりと捻り始めたのだ。ホースの先がまひろの胃の中に収められ ているというのに。 「が、あがっ……! があああっ!」 まひろは言葉にならない呻き声で拒絶の意を示したが、それはまったくの無駄だっ た。 蛇口はどんどん捻られていく。 胃に直接冷水を注ぐという暴挙は胃粘膜を強烈に刺激し、内臓平滑筋を急速に収縮 させた。腹部がギリギリと痛み、吐き気が今までとは比べ物にならない程増していく。 「おごあっ! あががっ!」 椅子に堅く縛られて動けないまひろは、身体を揺すらせて逃れ様の無いそれらの苦 痛から必死に逃れようとしている。 しかし、胃の痛みと吐き気だけではない。自分の体内に水を注がれている。 “そし て、それはどれだけ注がれるのだろう?” “私のお腹が破裂するまで?” “まさか?” そんな恐怖がまひろの頭の中を犯していく。そして恐怖は苦痛を増幅させる。 だが、すぐに新たな苦痛が加えられる事になる。 勢い良く流れ込んでくる水が胃を大きく膨らませているのだ。胃がはち切れそうに なる苦しさだけではなく、膨らんだ胃がその下に続く小腸を圧迫する。横隔膜を通じ て肺をも圧迫する。 「ぉ……ぁ……」 あまりの圧迫感にまひろは、身動きはおろか声すらも満足に発する事が出来ない。 「ふーむ、こんなもんかな?」 制服の上からでもハッキリと分かるまひろの腹の膨らみを見て、教師は蛇口を捻っ て水を止めた。 「いいかー、溺れた時は大抵水を飲んでしまうもんだー。特に武藤は人より大量に飲 んでしまうかもしれん。お前、鈍臭いからなぁ。まあ、そこが武藤の可愛いとこでも あるんだがな」 白眼を剥いて身体を細かく震わせるまひろの頭を撫でながら、教師はにこやかに話 を続ける。 「だが溺れて水を飲んでしまった時は、ちゃんと水を吐き戻さなきゃいかん。ダチョ ウ倶楽部の竜ちゃんがよくやってるだろう? あんな感じだ」 そう言うと、教師はまひろの口からズルズルとホースを引き抜き始めた。 「ちゃんと流し台の中に吐けよー。床や制服汚しちゃダメだぞー」 そして、口からホースが取り除かれた瞬間、まひろの口から堰を切った様に大量の 水が吐き戻された。 「ぅおろろろええええええ!!!!」 マーライオンの様に口から水を噴出させるまひろ。それはある種、滑稽な図だった。 水は口からだけではなく鼻の穴からも噴き出し、ホースを突っこまれていた時以上 の呼吸困難をまひろに与える。 昼食からかなりの時間が経過しているせいか、吐瀉物のほとんどが水であり、固形 物は含まれていない。まひろはただただ黄色く濁った水を自分の膝の上や床に撒き散 らせた。 「おおえええっ!! うえええっ!! げほ! げほ! げほ! おえっ……! げほげほっ! げっ……。うぅ……」 「あーあ、何やってんだ武藤。こんなにブチ撒けちまって。まったく、下手くそだな」 「う……。ご、ごめ……なさ……おえっ……」 「こりゃまだまだ練習が必要だな。ほら、口を開けなさい」 教師は再びホースを構える。 「もお……やだ……。ゆ、ゆる……じ……で……」 まひろは鼻や口から涎と粘液の糸を垂らしながら、力無く拒絶する。 だが教師は容赦なくホースをまひろの口に突っ込んだ。 「ごええっ……!」 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/458
459: 『水まっぴー』救済 ◆Tt.7EwEi.. [sage] 2006/08/20(日) 08:12:11 ID:3Fzt9bmH 水を飲ませては吐かせ、水を飲ませては吐かせ。それは二度三度と繰り返された。 そして一連の拷問が五度目に達したとき、ついに吐瀉物に鮮血が混じり始めた。ホ ースの挿入や強制的な嘔吐が食道粘膜や胃粘膜を傷つけてしまったのだろう。 「う……。うぅ……」 まひろは自分の身体を支える力も残っておらず、縛られた姿勢のままガックリとう なだれてもはや半死半生である。 それとは対照的に、教師のテンションは上がっていく一方だ。 「よーし、だいぶ水を飲んだ時の対処にも慣れてきたようだな。先生、嬉しいぞー」 教師はまひろをギュッと抱きしめると、その頭や背中を優しく撫でた。しかし、す ぐに照れ臭そうな顔で身体を離す。 「おっと、すまんすまん。こんなに仲良くしてるとこを誰かに見られたら、先生と武 藤の関係を勘違いされてしまうな。こりゃ先生うっかりしてた。ハハハハハ」 そしてまひろの身体を椅子に縛りつけている縄を解くと、何故か家庭科室から廊下 に出ていってしまった。 (逃げなきゃ……。今のうちに逃げなきゃ……) 頭ではそう考えていても、なかなか身体が動いてくれない。それでも手足を縛られ た身体をにじらせて、まひろは少しずつ少しずつ入り口の方へ這いずった。 「誰か……助けて……。お兄ちゃん……助けて……」 だが、その努力は無残にも打ち破られた。 まひろがやっとの思いで入り口近くまで辿り着いた時、教師が戸のガラス窓部分か らその様子をジッと見つめていたのだ。 「ひ……!」 恐怖に身を硬くするまひろであったが、意外にも教師は逃げようとする彼女の姿を 見てもニコニコ笑っている。 「お! 武藤もいよいよやる気になってくれたか! 練習の仕上げにプールに移動しよ うと思っていたんだが、自ら率先して行こうとするとは……。先生、感激だぞ!」 教師はまひろを抱き上げると、廊下に出た。 廊下にはどこから持ってきたのか台車が置いてある。 「武藤は意外と重いからなぁ。おっと、こんな事を生徒に言ったらセクハラになるの かな? まあ、それはいいとして、早速行こうか」 まひろを台車に乗せると、教師は上機嫌で口笛を吹きながらそれを押し始めた。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/459
460: 『水まっぴー』救済 ◆Tt.7EwEi.. [sage] 2006/08/20(日) 08:13:22 ID:3Fzt9bmH 夜のプールは何とも言えない不気味な雰囲気を放っている。音も動きも無く、ただ 水面に映った月が揺れているだけだ。 教師は台車から縛られたままのまひろを抱き上げ、そのままプールサイドに立った。 「ね、ねえ……先生……。何をするの……? こ、こんなとこで、何をするの……?」 その声は震えている。 「何言ってんだ。泳ぐ練習に決まってるじゃないか。当然だろ?」 こちらは至って明るく快活な声だ。 “ああ、やっぱり。そして” まひろは涙をこぼしながら教師に哀願した。 「お願い、先生……。もうこんな事はやめて……」 “先生は私を殺す気だ” 「武藤。これはお前の為なんだぞ? 先生はお前の事が大好きだからこうやって厳しく するんだ。お前も先生の事が大好きだって言うなら、先生の期待に応えてくれ」 「いやぁ……助けて……。私、死にたくない……」 教師はまだ笑っている。 「あはははははは。大げさだな、武藤は。よーし、じゃ頑張って泳ぐんだぞ!」 「いやあ!! やめて!! 助けてえ!!」 教師は力強くまひろの身体を放り投げた。 「いやああああああああああああああ――――」 悲鳴は途切れ、ザブンという水音が響き渡る。 まひろの身体は一度プールの底まで沈み、また浮き上がってきたが、声を発する間 も無くまた沈んでいった。 「武藤、頑張れー! 先生はここで見守ってるからな! お前はやれば出来る子だって 信じてるぞー!」 教師の声なぞ届く筈も無い。 恐怖と苦しさで叫び声を上げようとしても、貴重な空気が口から大きな気泡となっ て出て行くだけだ。身体をくねらせようが両足を振ろうが、プールの底から動く事が 出来ない。 だがまひろの意思は、というよりも生存本能は身体を必死に動かして無駄な努力を させようとする。 そうこうしているうちに頭の中に乳白色のモヤがかかり、身体が痺れて感覚が消え ていった。 やがて徐々に動きが鈍くなっていくまひろの下半身辺りの水が、何故か茶色く濁り 始めた。窒息のあまりの苦しさに軟便を漏らしたのだ。糞の濁りはどんどん水の中で 広がっていく。 まひろは自分の漏らした糞便で汚れた水に包まれながら意識を失った。 暴れる教師が用務員と二人の警察官に取り押さえられる姿を見ることなく。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/460
461: 『水まっぴー:epilogue』救済 ◆Tt.7EwEi.. [sage] 2006/08/20(日) 08:16:00 ID:3Fzt9bmH ――秋も終わり、冬の気配が忍び寄る。ここは聖ジェルマン病院精神科病棟。 ある日、研修医の僕は年増のナースの愚にもつかない立ち話に付き合わされた。 患者の悪口を話して回るのはナースの常だ。僕はナース連中に嫌われない程度には 話に付き合う事にしている。もちろん聞き役として。 「ねえ救済先生、知ってる? 20号室の武藤まひろちゃんの事」 「あ〜、いえ、すみません。まだこの病院に来たばかりなもので。どうかしたんです か?」 「どうかしたも何も、あの子ちょっと問題なのよね」 「問題……っていいますと?」 「汚いのよ。臭くてたまんないのよ」 「はあ……。でも、ちょっと失礼な言い方ですけど精神科病棟の患者さんは、まあ、 何と言うか、多かれ少なかれそんなもんじゃ……」 「それにも限度ってもんがあるわ。だってあの子、ここに入院して三ヵ月半になるけ ど一度もお風呂に入ってないんだから。もちろん洗顔も歯磨きもしてないし」 「さ、三ヵ月半……」 「それだけじゃないの。トイレも拒否するから小さいほうも大きいほうもオムツに垂 れ流しだし」 「そんな……。何でまた?」 「ほら、七月頃に銀成市内で女子高生の暴行事件があったの覚えてない?」 「ああ、え〜と確か有名な私立高校で頭のおかしい教師が女子生徒を……って、それ がその子なんですか!?」 「そうなのよ。何でも担当の先生の話では、水責めにされて最後にはプールに沈めら れたけど運良く一命を取り留めたんですって。でもそれ以来、精神に異常をきたして ものすごく水を恐がる様になっちゃったのよ」 「なるほど……。それで風呂もトイレも……」 「他にもね、食事の時だって飲み物はダメ、汁物はダメ。こっちは水分管理だけでも ヒヤヒヤものよ、まったく。それに注射も点滴も完全に見えない様にしてしなきゃダ メだし。雨が降ったら叫ぶわ暴れるわで、私達も先生方も手に余してるのよ、ホント」 「はあ……」 「あっ……! 噂をすれば……。ホラ、あの子よ。お兄さんが来た日は少しだけ散歩に 出るの。まったく、周りの迷惑も考えてほしいわね」 僕が振り返ると高校生くらいの少年が車椅子を押していた。それに座っているのが 例の子か。 確かにすごい臭気だ。そんなに近寄ってる訳でもないのに鼻が曲がりそうになる。 パジャマはそれなりに代えているのか大して汚れてはいないけど、無造作に伸ばし た髪は脂でベタベタだし、顔は垢なのか何なのか真っ黒だ。 それに、あの眼……。目ヤニだらけなのはいいけど、重要なのはその奥だ。あの眼 は狂人というよりも死人だ。何も考えていないというか、どこも見ていないというか、 一体どんな酷い事をされればあんな感情の無い眼になるんだろう。 「こんにちは。いつもお世話になってます」 少年が申し訳無さそう顔で挨拶をしてくる。病院サイドの感情がまったく分からな いという訳では無い様だ。 「こんにちは。ご苦労様ですね」 「あら、こんにちは〜。まひろちゃん、お兄ちゃんとお散歩? 良かったわね〜」 このナースと来たら……。さすがだね、まったく大した変わり身だよ。 僕はというと……。そうだな、なるべく彼女に関わらずにこの研修期間が終われば いい、と思ったのが正直なとこだ。 [完] http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/461
462: 救済 ◆Tt.7EwEi.. [sage] 2006/08/20(日) 08:16:56 ID:3Fzt9bmH おしまい。 でわまた(゚∀゚)アヒャ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/462
463: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/21(月) 09:29:00 ID:0JwNKmCZ (゚∀゚) http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/463
464: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/21(月) 16:31:24 ID:3M9OQwZG GJ 結局まひろたんは施設行きなんですね・・・カワイソス そして救済先生のまひろたんへの愛が伝わってきてよかったです http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/464
465: 名無しさん@ピンキー [] 2006/08/21(月) 17:54:33 ID:bAa6V4YE だれか過去スレを見れるようにしれくれ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/465
466: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/21(月) 20:40:21 ID:6I8RXRqR ●を買いなさーい http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/466
467: 舞無惨 [sage] 2006/08/22(火) 05:03:19 ID:zTTNPdIA ライデンは放心状態で倒れている舞の足を持ち、そのまま持ち上げた。舞の体は力なく吊るされ、持たれていないほうの足がだらしなく開いてしまう。 ライデンは舞の股間部を見るといやらしい顔で舌なめずりをした。 「ひゃはは、女の格闘家っつうのは負けたらどんな目にあうのか俺が教えてやろう。」 舞の股間を大きなライデンの指がなぞる。はじめはゆっくり、パンツごしに筋にそってすりすりとなぞる。 舞の体がピクピクと反応する。 「フフっ可愛らしい反応だぜ。まだ男にいじられたことがないようだな。」 徐々にライデンの指使いが速さと激しさを増していく。舞のクリ○リスの辺りを人差し指と中指で押さえ込むようにして激しくこすりはじめた。 『えっ!? ひっ うひいいい!ひっ ひっ ひひいいいいい!』舞が突然覚醒したかのように反応を大きくし始める。両手で股間をおさえようと必死になるが、ライデンの力の前には無力であった。 『ふひいっ ひひっ いひいいい!』 「ひゃははーだいぶクリ○リスがパンパンになってきたな。そろそろ本格的にぶっ壊してやるか。」 ライデンは痙攣してクラクラになっている舞を地面に下ろすと、仰向けの状態にした。膝を曲げさせ、軽く股を開き気味にさせた。 さらに舞の股間部にかぶさった前垂れをめくってパンツをあらわにさせると、パンツのマ○コのあたりをつまみ、その剛腕でちょうどいいところに穴をあけた。 「ふふっ着ているものを脱がさずにやるのが俺流だ。だいたいこのコスチュームは裸よりエロいからな。脱がさずにやってやるよ。」 舞は頭では嫌だと思っていても体がゆうことをきかない。初めて体をいじられることに恐怖を感じ、また同時に初めての快楽に本能的な部分で頭がうまくまわらなくなっていた。 「ふんっ!」ライデンはパンツに空けた穴(つまり舞のマ○コ)に勢いよくその太い指をつっこんだ。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/467
468: 舞無惨 [sage] 2006/08/22(火) 05:04:15 ID:zTTNPdIA 『ふぎいいい!』突然の侵入に舞は上半身をのけぞり反応してしまう。 「ふふっいい反応だ。楽しめそうだぜ。」 ライデンはそのまま指を深く入れていく。 『いひいいいいいい。』 「まだ気持ちいいとかもよく分からんのだろう。俺が気持ちいいっていうのをわからしてやるよ。この辺だったな、女のGスポットは。」 そう言うとライデンは舞のマ○コの中で指を折り曲げた。 『はひいい!!』舞が大きく反応する! ライデンは続けて指を何度も折り曲げ舞のGスポットを刺激する。 『あひっ いひっ あひいっ いぎ いひ あひいいい(き き 気持ちよすぎる な なんか上がってくるよおおお) ぎっ ぎ ぎもじいいいいいいいい!』 舞は初めての絶頂を体験させられてしまった。白いねばねばした愛液がだらしなく股間からあふれ出しパンツをぐちょぐちょにしている。よだれだらだらの顔は格闘家とは思えないほどのだらしないアヘ顔になって、気持ち良さをかみしめているようだった。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/468
469: 舞無惨 [sage] 2006/08/22(火) 05:05:08 ID:zTTNPdIA その後指姦で何度も何度もイカされてしまった舞。ライデンもあきることなく舞の性感帯を責め続ける。 『もうやべでええええ 舞ごわれじゃうのおおおお』 「ふっ 気持ちよすぎて自我が崩壊しそうなんだろ いいぜ いっちまえ」ライデンの指の動きはいっそう激しさを増す。 「そろそろしめどきだな 至高の快楽を味あわせてやろう」ライデンは空いている腕のほうの人指し指を舞のおしりの穴に突き刺した。 『おひいいいいいいい あが あ あ あ 』舞は反った腰をさらに反らせて反応する。 「俺の必殺技 2穴同時責めだ とくと味わえ」そう言うとライデンは舞の2つの穴をこれでもかというほど激しく刺激し始めた。 『ひっ ひいいいいい あぐううう お お おじりぎもじいいいいい あひっ やげるううううう 股間やげちゃうううう』 「こいつ、そろそろまじで逝くな。」ライデンは顔をぐちょぐちょにして叫ぶ舞の顔を見ながらさらに動きを大きく強く速くしていく。 『い いぐいぐ いぐうううう が あが あぶうう ぶぶ』 「ははっ 泡ふきやがった。」ライデンは指を抜いて立ち上がり舞を見た。 舞は愛液の水溜りの中で大股を開き、瀕死の魚のように口をパクパクと動かしながら泡を噴き痙攣し続ける。 見ると彼女の目玉は裏返り、完全に白目を剥いてしまっている。舞の意識は完全に吹き飛んでしまった。 「ひゃっはっは」ライデンは最早戦士としてのかけらもない舞を見て完全勝利の笑いをあげた。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/469
470: 舞無惨 [sage] 2006/08/22(火) 05:05:42 ID:zTTNPdIA ライデンは舞の衣装の前垂れ布を摘み上げてみた。そしてぐちょぐちょになった舞のパンツを豪腕で引きちぎり舞の股間からはずした。 ねちょ〜っとパンツが愛液の糸を引いた。 ライデンはパンツを自分のジャージの中に入れた。「へへっ 戦利品だ 話のネタになるぜ」 そして舞の股間を凝視する。 自らの愛液でべちょべちょになった舞の股間は、いまだ抑えきれぬ快楽に激しく収縮し続けている。クリ○リスはこれでもかというほど肥大しておりパンパンの状態である。 ライデンはにやりと不気味な笑みをすると舞の股間に手をかけいっきにクリ○リスの皮を剥いた。 同時に舞の腰がビクンとはねあがり愛液がびちゅっとしぼりでる。気絶し頭は働かなくとも舞の体は女としての反応をやめることができない。 「この娘の命、快楽の中で終わらせてやろう」 そういうとライデンは舞の剥き出しのクリ○リスに手をかけた。 「何だかんだ女が一番感じるのはここだ しかもお前の感じやすい今の状態で剥き出しのここを刺激されたらどうなるかな」 ライデンは舞のそこをつまみ、振動させはじめた。 『うが あががが ひぎぎぎ ぐ ぐぼおおおごごご』 舞は信じられないほど極端にびくんびくんと痙攣しはじめる。伸びきった乳首からミルクも出始めた。 白目から涙、鼻から鼻水、口から涎・泡、おっぱいからミルク、股間からはおしっこと愛液、舞の体は出せる限りの体液をだそうとしているかのようだった。 「あばよ 九の一ねーちゃん」ライデンがとどめに舞の腹部を鉄拳で殴った。 舞の腹筋に力が入っているわけもなく、こぶしは地面すれすれまで舞の腹部を押しつぶした。 九の字に折れ曲がった体はしばらく痙攣を続けた後一切の動きをしなくなった。 不知火流九の一舞の一生が無様な形で終わりをつげた。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/470
471: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/23(水) 08:53:12 ID:f7ZVXhr5 ハ,,ハ ('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って! /ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね! /| ̄ ̄ ̄|.\/ | .モツ煮..|/  ̄ ̄ ̄ 現在の所持品:たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・ガス代督促状 ・黒電話・睡眠薬・聖教新聞 ・ダッチワイフ・外付けSCSI340MHDD ・ネットランナー4月号・ガレ三点セット ・ TYG02・ゲルトモ ・ディプスファンタジア ・抵抗1kΩ(茶黒赤金) ・セガサターン ・バイブ・ボンカレー(甘口) ・ジローラモ・エースヘルム ・MAR全巻セット ・ゾフィーソフビ人形 ・キングカズ・外連味なく弁当2・聖書・変造テレカ ・南部鉄器・するめ ・エピフォンカジノUSA・抗うつ剤・Dr,キャッツポー・くろまんが大王の惨殺死体 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/471
472: 名無しさん@ピンキー [] 2006/08/23(水) 13:37:44 ID:V3oiv/Rn くろまんがは既にアク禁にあったようだな…マヌケな奴だ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/472
473: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/23(水) 20:26:28 ID:z7iSG4O3 >>467 GJ 舞たんモエス。グロ少ないのが残念だが http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/473
474: 名無しさん@ピンキー [sage] 2006/08/23(水) 20:33:41 ID:2rNc9oqJ キャミーと舞を倒す小説作って某スレッドに貼ってみたんですがあんまり反応なくって。 こっちにも貼らせていただきます。 あっちゃこっちゃ貼っちゃってすみません。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/474
475: キャミーの勘違い [sage] 2006/08/23(水) 20:41:04 ID:2rNc9oqJ キャミーが着けている緑のレオタードは、随分と露出度が高く、 少女の肉付きの良い身体を隠しきれていない。 このレオタードは戦闘服だが、作った職人の趣味も反映されていて、 かなりきわどいデザインだ。 新体操のレオタードように一切飾り気がなく、むしろそれよりも 露出度は高い。しかも、サイズがかなり小さい為か、少女の身体に ピッタリと張りつき、身体の凹凸(おうとつ)をすべて見せている。 これから起こるであろう戦闘への緊張のためか、乳首が薄いレオター ドを押し上げるように立っている。ほどよく肉が付いた腹部は、 鍛えられた腹筋のラインをくっきりと見せており、へその窪みまで わかる。張り出し、艶めいた桃尻は、Jの手にもあまるであろう 大きさだ。左右の尻タブは大きく露出していて、その間の双尻の 谷間には、レオタードががっちりと食い込んでいる。足には戦闘用 に革靴を履いている。脂肪が程よく乗った太股とふくらはぎは、 内に秘めた筋肉のばねを感じさせる。脂のよく乗ったキャミーの 身体は、興奮のためピンク色に染まっている。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/475
476: キャミーの勘違い [sage] 2006/08/23(水) 20:42:24 ID:2rNc9oqJ 「それにしてもお前…随分とエッチな身体してるな。思わずグッっとくるぜ」 Jは口笛を吹き、少女の身体を隅々まで鑑賞する。 「いやらしい目で見ないで欲しいわね。この身体は、日々の厳しい鍛 錬と健康管理の賜物よ。戦闘に命を懸ける私達にとっては、当然の ことだけどね」 「しかし、その身体もここで散っちまうと思うともったいないな」 「私をこれまで倒した連中と、一緒にしないで欲しいわね。あんまり 甘く見ていると大怪我するわよ」 「ふーん、俺じゃ役不足だってか?」 「そうよ。私はそんじょそこいらの男の格闘家より高い戦闘能力を 身体に叩き込まれているの。悪いけど貴方じゃ役不足かもね」 キャミーが艶を含んだ瞳で、Jの顔を覗き込む。 「言ってくれるね。所で俺の相棒が、ここに捕まっている筈なんだが…」 「ああ、あの米国人ね!さっきまで、私が可愛がってあげてたわ。 でも、もう遅いかもね…。身体中の骨が折れてたし、血を大量に 吐いた後、動かなくなっちゃったわよ。それでも助けに行きたい のなら、私を倒すことね」 キャミーが腰に手を回し、挑発するようなポーズをとる。 その言葉を聞くと、Jの目つきが変わる。 「そうか…。Kがずいぶんとお世話になったみたいだな。お返し に俺の格闘術をお前の身体の芯まで叩き込んでやるぜ!冥土の土 産にするんだな」 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/476
477: キャミーの勘違い [sage] 2006/08/23(水) 20:43:29 ID:2rNc9oqJ 怒りに燃えるJの瞳が、レオタードの少女に向けられる。 「あの世に行くのは貴方の方よ!」 その声を合図に、キャミーがJに襲いかかってくる。 「やあぁぁっ!」 柔和な顔立ちのキャミーが牝鹿のような俊敏さで、Jに接近し 素早いキックで攻撃してきた。Jは身軽にスウェーバックして キャミーの斬撃をかわすと、再び攻撃を仕掛けようと振り向く キャミーの顔面に、マシンガンのようなジャブを打ち込む。 「元気なお嬢ちゃんだ!こいつは俺からのお返しだ!」 「パシ、パシッ、パシィ!」と乾いた小気味よい音を立てて、 電光石火のようなJのジャブが五発、キャミーの柔和な顔に 次々とめり込んでいく。 「きゃうッ!!」 レオタ娘の頭が大きく揺さぶられ、血痕が飛ぶ。柔和な顔は、 早くも腫れあがり、頬には青アザが浮かんでいる。形の良い唇は ザックリと切れ、血が滴り落ちている。キャミーの瞳が焦点を失う。 「うっ!?うあぁ…」 キャミーの上体がグラリと揺れる。 「こいつはメインデッシュだ!」 崩れ落ちようとするキャミーの顔面に、Jの右ストレートが炸裂する。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/477
478: キャミーの勘違い [sage] 2006/08/23(水) 20:45:33 ID:2rNc9oqJ 「ぐあぁ!げふぅッ」 Jの鋼鉄の拳で繊細な顔を砕かれたキャミーは、血と唾液の 混じった液体を吐き出しながら吹っ飛んで行き、冷たい床の上に倒れる。 「お前、本当に自分が強いと思っているのか?Kのやつはお前が 女だということで本気が出せなかったんだ。それをいいことに ・・お前は許さない。Kがやられた以上のことを味あわせてやる。」 「うぐぐっ、こ、こんなはずは・・・私は強い私は強い私は・・・ ・絶対こんな男には負けない!」起き上がったキャミーが鋭い パンチを突き出してくる。 「ええいッ!!」 「おっと!」 Jは身を沈めてそのパンチをかわすと、キャミーの伸びきった 腕を掴んで、逆一本背負いで強引に投げ飛ばす。 「うわああぁぁー!!」 強引な態勢で無理やり投げられた為、キャミーの肩がみしみしと 軋(きし)んだと思うと、肩の骨が砕け、腕の腱が引き千切れる。 キャミーの身体は、悲鳴を上げる間も無くそのまま固い床の上に 叩きつけられる。キャミーの肉体が大きく震える。 「う、くうぅ…」 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/478
479: キャミーの勘違い [sage] 2006/08/23(水) 20:46:55 ID:2rNc9oqJ 激しい肩の痛みと全身を走る激痛のため、キャミーは呼吸も出来ずに うずくまったまま身体を震えさせる。 その顔面を狙うように、Jの靴のつま先が飛ぶ。歯の砕ける鈍い音 がして、唇を鮮血に染めたキャミーは大きく後ろにふっとんだ。 「あぎゃああああ!」 きれいにあまれた髪を揺らし、あごを押さえてキャミーが絶叫する。 「はっ!特殊部隊と言っても呆気ないもんだな」 「あがあああ・・・!いだいいい!」 しばらくキャミーの苦しむ姿を見た後、Jはキャミーを無理やり 立たせ再び距離を置く。 痛みに耐えふらふらしながらもキャミーは必死に戦闘体勢をとる。 そしてキッとJのほうを見つめた。 「おっ!まだ目は死んでないな。じゃあいくぜ!レディ…ゴー!」 Jは、四肢に力を込めて身を深く沈める陸上のスタートの様な格好 をすると、猛然とダッシュする。爆発的なパワーが一気に開放されて、 うなりを上げるJのショルダータックルがキャミーの身体に激突する。 「ぐわッ!きゃあああぁあっ!!」 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/479
480: キャミーの勘違い [sage] 2006/08/23(水) 20:48:11 ID:2rNc9oqJ キャミーの小柄な身体は、ボロキレの様に軽々と吹き飛ばされる。 「ドガァッ!」そのまま5、6メートル吹き飛ぶと近くの壁に、派手な 音を立ててぶち当たる。 「俺のタックルの威力には、プロフットボーラーも真っ青だぜ」 「うっ!…うぅ…」 キャミーは、身体がバラバラになりそうな程の苦痛に顔を歪ませる。 Jのタックルをもろに受けた胸部と激しく強打した背中に、焼け付く ような痛みが走る。口から漏れる荒い呼吸が、身体を大きく上下させる。 「これでゲームセットだ!」 Jは壁に身体をもたれさせたまま苦しげに喘ぐキャミーの胸板に捻り を入れた掌底(しょうてい)を打ち込む。(掌底とは、手の平の肉厚の 部分で相手を打つ打撃方法だ。拳での攻撃より掌底の打撃の方が、相手に 与える衝撃力は多い。掌底は身体の表面よりも内部に大きなダメージを 与える。しかも、Jの豪腕から繰り出される破壊力は、想像を絶する) 「あぐうううううぅっ!」 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/480
481: キャミーの勘違い [sage] 2006/08/23(水) 20:49:21 ID:2rNc9oqJ Jの手の平にキャミーの張り詰めた乳房の柔らかい感触が伝わる。 激しく突き出された掌底に、少女の丸く張り出した形の良い乳房が、 無残に押し潰される。掌底の衝撃力は身体の内部にも深刻な影響を 与える。胸骨は破壊され乳房の内側の肋骨は陥没したかのように 粉々に砕け散っていた。 「うげええええええ!」 キャミーは心臓に響く鋭い痛みに、悲鳴を上げる。恐らく 砕けた肋骨が、心臓に突き刺さったのだろう。キャミーは自分を 待ちうける「死」と言う運命を悟ると顔を蒼白にし、泣き出しそ うな顔になった。歪められた瞳に大粒の涙が溜まる。「むぐうぅ…」 身体の中から込み上げてくる血の塊を感じると、慌てて吐き出そ うとするが、大量の血は咽喉(のど)を塞ぎ、激しくせき込む。 「ごほぉっ!げほっ、ぐふうぅっ!!」 キャミーは身体を踊らせるように鮮血を吐き出し続けると、 胸を両手で抱きしめるようにしたまま、うつ伏せに倒れ込んだ。 口のまわりとレオタードが自らの血で真っ赤に濡れている。 キャミーは、すべてを吐き尽くすとゆっくりと目を閉じる。 凄まじいまでのやり口だった。Jは、仲間をやった連中には一切容赦はしない。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/481
482: キャミー 終了 [sage] 2006/08/23(水) 20:51:08 ID:2rNc9oqJ キャミーの勘違い でした。 次 不知火舞 暗殺失敗 投下します。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/482
483: 不知火舞 暗殺失敗 [sage] 2006/08/23(水) 20:52:58 ID:2rNc9oqJ Jの背中に殺気のこもった視線が突き刺さる。Jは反射的に 身体を真横に倒れこませていた。その瞬間、「ザシュッ」鋭い 耳障りな音と共にJの背中のナップサックが、ズタズタに切り 裂かれる。まさに間一髪だった。ホッとするJの背筋に、 冷たい汗が流れ落ちる。 「ふうッ!危ない所だったぜ」 片膝を立てて起き上がるJの視線の先には、赤く露出度の 高い忍び服を身に着けて、手に特製の扇子を装備した九の一が 立ちはだかっている。獲物を狙う瞳がギラギラと輝いている。 可愛らしい顔にはまるで相応しくない。 「お命ちょうだいいたします!」 短く叫ぶと、猛然と飛びかかって来た。敏捷に左右に飛びはね ながら、ジグザグに接近してくる様は野生の山猫のようだ。 両者の距離が零になると九の一は、扇子をJに振り下ろす。 Jは流れるような扇子の斬撃を巧みにかわして行く。九の一の バネのような筋肉が躍動し腰からたれた部分が波のように揺れる。 緊迫した攻防が終わると両者はお互いに距離をとる。 「なかなかやりますね!こっちもやり甲斐があると言うものです!」 「おいおいいきなりなんなんだ。お前は誰なんだ?忍者に知り合いは いないはずだが。」 「ふふっ、あなたはおとなしく私に殺されればいいのです。 私は不知火舞、あなたの暗殺を依頼され、あなたを殺しにきました。」 不知火舞は呼吸を整えながら、あやしげに顔を微笑ませる。 「ははーん、そういうことか(思い当たる節もいくつかあるな)。 俺はうらみのない奴を相手にするのは好きじゃないんだが そういうことなら仕方ない、相手になるぜ。」 二人は戦闘体勢をとり向き合う。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/483
484: 不知火舞 暗殺失敗 [sage] 2006/08/23(水) 20:54:18 ID:2rNc9oqJ 「はっ」先に舞が動き出し素早い攻撃を始める。しかしJはその攻撃を ことごとくガードしながら冷静に相手の様子を観察する。 ガシッ ガシッ (こいつ、さっきちょっと動いただけで息を切らして いたな。スピードはなかなかのものだが・・・ふふっ) Jは自らは攻撃をしかけずひたすら冷静に舞の攻撃をガードする。 クリティカルヒットのないながらも自分の方が優勢に戦っていると 感じた舞は己の体力を考えずにしゃにむに攻撃をしかける。 しかしそれも長くは続かない。 しばらく攻撃を続けた舞はだいぶスタミナを消費したらしく、全身から 珠の様な汗がしたたり落ちている。だが、一方のJはたいして汗も かいておらず、涼しげな顔をしている。恐るべきスタミナの持ち主だ。 「はあ はあ いいかげんに諦めなさい!」 舞は助走を取って高々と舞い上がると、Jに必殺の一撃を繰り出そうとする。 「随分とヤンチャな女の子だな!しかし…俺のお気に入りのバック をこんなにしてくれちゃって…そんなに欲しけりゃくれてやる!」 Jは背中のナップサックを手に取ると舞に向かって、思いきり放り投げる。 「無駄なあがきです!」 舞が両腕を交差させると、宙に浮かんだナップサックが紙くずの 様に切り裂かれ、中身が床に散乱する。 「!? やつがいない!」 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/484
485: 不知火舞 暗殺失敗 [sage] 2006/08/23(水) 20:56:05 ID:2rNc9oqJ 舞が床に着地するとJの姿は消えていた。慌ててJの姿を捜そうとする舞の 背後から男の声がする。 「こっちだぜ、お嬢ちゃん」 そう言うなりJは舞の股間に手を差し入れて、高々と抱え上げる。 Jの手の平に秘部の割れ目の形がはっきりとわかる。 「きゃッ!な、何!?離して!!」 舞は、いきなり乙女の一番大切な所をつかまれた恥ずかしさに顔を 耳たぶまで真っ赤に染める。 「うーん、いい感触!よし、このまま天国に送ってやるぜ!」 細身の身体をジタバタとさせる舞を、頭の上にまで持ち上げると 一気に下へ叩き落とす。その下にはJの膝(ひざ)が待ち構えていた。 アトミックドロップ(骨盤割)を仕掛けたのだ。 舞の桃のような双尻の間にJの鋼の膝がえぐり込まれる。 「ゴキィ!」尻を叩きつける音と共に骨盤が壊される嫌な音が混じる。 「あぎゃああッ!……!!」 舞はお尻に走る電撃のような痛みに、全身を大きく悶えさせる。 肉付きのよい尻にはJの膝が深々と突き刺さっている。 「おっとッ、悪かったな。ここは女の子の大切な場所だったよな… お詫びに楽にしてやるよ!」 Jは、ガックリとうなだれる舞の腰に両手を回すとそのまま 真後ろ投げつける。「ドゴォ」岩石落としの要領で投げられた舞は 固いコンクリートの頭と背中を強打した。 「えぐぅッ!!」 舞の頭からは真っ赤な血が流れ出していた。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/485
486: 不知火舞 暗殺失敗 [sage] 2006/08/23(水) 20:57:30 ID:2rNc9oqJ Jは舞を放すと距離をおいて頭と股間を押さえて必死に痛みに 耐えようとする九の一に話しかけた。「なあおい、もうやめにして いいんだぜ。もともとお前には恨みもないし、お前が依頼主の 名前を吐けば逃がしてやるよ。」 「うぐう、それだけは・・・」よろよろと舞が立ち上がる。 「わ 私は絶対にそういった条件をのまない。女としてこの世界に 入ったときから覚悟はできているわ。 それに、この戦いにだって 私は負けない やあぁぁぁッ!!」 舞が必死の形相で襲い掛かってくる。 「やれやれ……忙しいこった!」 Jは呆れたような表情で両手を広げる。 「はあぁぁッ!」 舞が軽やかに跳躍し、Jの目の前まで来るとJの股間を狙って 蹴り上げてきた。Jは自分の股間を狙う蹴りを両手を交差させる十字受けで防ぐ。 「チッ!」 「悪くない蹴りだが…俺には通用しねえよ。どれ、本物の蹴りって奴を 見せてやるぜ」 攻撃をガードされ隙の出来た舞の股間めがけてJが脚を振り上げる 「パシィィン!」乾いた高い音と共に舞の股間にJの蹴りがヒットした。 「うがッ!あがあああああ!?」 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/486
487: 不知火舞 暗殺失敗 [sage] 2006/08/23(水) 20:58:34 ID:2rNc9oqJ 股間を両手で押さえながら舞は後ろにたおれこんだ。 そして身体を仰け反らせ、ブルブルと痙攣する。 「いだいいいッ!あ あ 」 舞の身体が「ブルッ」と震えたかと思うと股間に黄色のシミが 広がり、見る見る内に濡れていく。どうやら余りのショックに 失禁してしまったらしい。流れだした熱く黄色い液体を コンクリートが吸い取っていく。 「お子様にはちょっとばかし刺激が強すぎたみたいだな…」 Jは失禁した舞を見て、気の毒そうにつぶやいた。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/487
488: 不知火舞 終了 [sage] 2006/08/23(水) 21:04:00 ID:2rNc9oqJ 以上 キャミー・舞が謎の格闘家Jに倒される小説でした。 Jやばい強いでしょ。 次はJと誰を戦わせようかと。 モリガン、サクラ、霞、ティナ、レイファン、春麗 他強気な格闘女性たちを徐々に倒していこうかと思ってます。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/488
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