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まほらば〜鳴滝荘のまろやかな十二時〜 (1001レス)
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480
: 2006/05/25(木)06:43
ID:MQGZzv9s(5/7)
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480: [sage] 2006/05/25(木) 06:43:36 ID:MQGZzv9s 「ら…らめぇ……、もう…やめてー…」 声には力が入っていなくなっているけれど 僕は最後の?力を振り絞って僕を苦しめる腕に抱きついた ―厳密には肘から上だったので抑止力はあまりなかったのだけど とったんに死のくすぐり攻撃がはたと止まった。 「はぁ…はぁ……死ぬかと思った……?…!わっわっ!!」 ぐったりした表情の割りには結構な力を込めて ぎゅ〜っと抱きしめていた。彼女ごと。 それにやっと気づいて一回目の驚きの声を、 それからあわてて離そうとして、 今度は彼女から強く抱きしめられて二回目の驚きの声をあげてしまった。 「…ぃでください…。」 「梢ちゃん?」 「離さないでください…。」 「う、うん…。」 お互い顔から火がでるほど真っ赤になっていたし 自分の鼓動が聞こえてしまいそうだと思うぐらい恥ずかしかったけれど 梢ちゃんをよりいっそう抱きしめてあげたくなって 思い切って自分の右腕を彼女の首に、左腕を肩にまわしてみた。 服越しとはいえ、体のあちこちが触れてしまって カチコチになってしまう僕だったけど 同じように凄く緊張しているらしい彼女に 「恥ずかしいけど…、嬉しい…。」 と言われてすこしホッとしたような気がした。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142000681/480
ららめぇもうやめてー 声には力が入っていなくなっているけれど 僕は最後の?力を振り絞って僕を苦しめる腕に抱きついた 厳密には肘から上だったので抑止力はあまりなかったのだけど とったんに死のくすぐり攻撃がはたと止まった はぁはぁ死ぬかと思った?!わっわっ!! ぐったりした表情の割りには結構な力を込めて ぎゅっと抱きしめていた彼女ごと それにやっと気づいて一回目の驚きの声を それからあわてて離そうとして 今度は彼女から強く抱きしめられて二回目の驚きの声をあげてしまった ぃでください 梢ちゃん? 離さないでください ううん お互い顔から火がでるほど真っ赤になっていたし 自分の鼓動が聞こえてしまいそうだと思うぐらい恥ずかしかったけれど 梢ちゃんをよりいっそう抱きしめてあげたくなって 思い切って自分の右腕を彼女の首に左腕を肩にまわしてみた 服越しとはいえ体のあちこちが触れてしまって カチコチになってしまう僕だったけど 同じように凄く緊張しているらしい彼女に 恥ずかしいけど嬉しい と言われてすこしホッとしたような気がした
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