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ガールズサイドでエロ萌え 6 (667レス)
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Special Thanks(王子×主)2/5
03/10/16 01:10
ID:E+z21Cz1(2/5)
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302: Special Thanks(王子×主)2/5 [sage] 03/10/16 01:10 ID:E+z21Cz1 一番にお祝いしたかったんだ、と彼女が笑う。 いつだって、一番そばにいるのは彼女。高校の時から、自分の中ではそれより前の幼い頃から。 現に今日だってこうして一つのベッドの中で一緒に眠っているのだから、朝になってからだってそれは可能だろう。 それでも、満足した様子で頬を紅潮させた彼女をとても愛しく思う。 「プレゼントも用意してあるんだよ」 そう言ってベッドを降りようとした彼女の手首を掴んで引き寄せる。 軽い抵抗感、だけどすぐに彼女は葉月の腕の中へと収まる。 「プレゼント、見せたいんだけど……」 少し不満そうにしてみせる彼女の唇を塞ぐ。 自分を喜ばせようとする彼女の気持ちが嬉しい。それでも今は、彼女自身を強く求める。 どんな時も、こんなにも自分の感情を動かすのは彼女しかいない。 ポーズとしての抵抗を示していた彼女の手が、葉月の胸から首筋へと滑る。 唇の繋がりは段々と深くなり、彼女の唇からは時々吐息とも声ともつかないものが漏れる。 腰や胸の柔らかなラインをなぞるように手を動かすと、それは大きさを増してゆき、 ベッドサイドの小さな明かり、白熱灯の山吹色の光の中でも彼女の肌が紅く染まっていくのがわかる。 熱い息の下、彼女が葉月の耳元で囁く。 「これからもずーっと、こんなふうに2人でお祝いしようね?」 「…………ベッドの中で、ってことか?」 真顔でそう返した葉月を、彼女は「バカ」と笑った。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059833496/302
一番にお祝いしたかったんだと彼女が笑う いつだって一番そばにいるのは彼女高校の時から自分の中ではそれより前の幼い頃から 現に今日だってこうして一つのベッドの中で一緒に眠っているのだから朝になってからだってそれは可能だろう それでも満足した様子で頬を紅潮させた彼女をとても愛しく思う プレゼントも用意してあるんだよ そう言ってベッドを降りようとした彼女の手首を掴んで引き寄せる 軽い抵抗感だけどすぐに彼女は葉月の腕の中へと収まる プレゼント見せたいんだけど 少し不満そうにしてみせる彼女の唇を塞ぐ 自分を喜ばせようとする彼女の気持ちが嬉しいそれでも今は彼女自身を強く求める どんな時もこんなにも自分の感情を動かすのは彼女しかいない ポーズとしての抵抗を示していた彼女の手が葉月の胸から首筋へと滑る 唇の繋がりは段と深くなり彼女の唇からは時吐息とも声ともつかないものが漏れる 腰や胸の柔らかなラインをなぞるように手を動かすとそれは大きさを増してゆき ベッドサイドの小さな明かり白熱灯の山吹色の光の中でも彼女の肌が紅く染まっていくのがわかる 熱い息の下彼女が葉月の耳元でく これからもずーっとこんなふうに人でお祝いしようね? ベッドの中でってことか? 真顔でそう返した葉月を彼女はバカと笑った
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