[過去ログ] 男が女に犯されるやつ 2 (1001レス)
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403: 03/04/29 20:58 ID:CpdkEftD(1/7) AAS
「お、おいっ!? てめぇっ、なに考えてんだよっ……!」
すっかり上擦ってしまっている声。
イシドロが普段の強がりの凡そを失ってしまっているのを見下ろして、少女が口の端を吊り上げていた。
とんがり帽子が目元に濃く影を落とした中に、爛々と瞳がちのつぶらな目。――魔女の目。
いつもはお高くとまってやがる癖にと、それがやけに禍々しく輝いているように見える。
「くそっ、離せよ。この、でっち魔女がーっ!」
「じたばたしてもムダよぉ? 分かってると思うけど、あんたを捕まえてる蔓にもシールケが術を掛か
省11
404: 03/04/29 21:00 ID:CpdkEftD(2/7) AAS
「良いでしょう」
羽精とイシドロの言い合いを他所に、ごそごそとローブの下で何かを探していたシールケが声を挟んだ。
「正直、あなたのような未熟な方ではと思っていましたが、意外に経験豊富そうで助かります」
ちっぽけな肩から釣鐘のように羽織っていたマントを、ずるずるとそこらに脱ぎ落とす。
トスと杖捻じ曲がった杖も地面に突き立てて置いて、イシドロを中心にした円陣に足を踏み入れる。
(やべぇ……)
省7
405: 03/04/29 21:01 ID:CpdkEftD(3/7) AAS
「まだコドモだもんねー。気にしなくって良いんじゃない?」
「うるへー!」
だいたい何だとイシドロは喚いた。
「迷信だ偏見だとか言ってたくせに、てめぇのやってんのは邪教のヘンタイ儀式まんまじゃねーかっ!」
「ふふふ。真実を見ようともしない盲いた人達の言うことですけど、たまには例外もあるものです」
「言い伝えにも原型ってやつがあるのよん。魔女が悪魔と交わるってのも、まんまホントのことじゃな
いけどねー」
省3
406: 03/04/29 21:03 ID:CpdkEftD(4/7) AAS
「っ、くっ……」
「気持ち良いでしょん? まぁ、麻薬みたいなもんだしね」
「だ、誰が……! いい加減やめろっつってんだろッ! この、ヘンタイ魔女! てめーなんか、下手
っくそだからよっ、全然ヨクなんかねーんだよ!」
――嘘だった。
さっきからもう……頭の中はシールケの手が這い回る感触だけになってしまっている。
ひんやりとした手のひらに、胸や腹を揉まれるようにされるのは、今までに知らなかった感触だ。
省10
407: 03/04/29 21:04 ID:CpdkEftD(5/7) AAS
「……くっ、やめろってんだよ! ヘタっ! へたっぴっ! うぁあ……!」
ふにと包み掴んで、声を上げるのを面白がる手つき。
途端にイシドロの声は言葉の体を為さなくなった。ああ、ああと、シールケの手のままに悲鳴を上げる。
そんな様を、幼い魔女と羽精は『初々しいわねー』と楽しみ、イシドロは屈辱に打ち震えていた。
必死に抗おうとするが、敏感になり過ぎている。そのほっそりとした指で巻かれているのが、さながら
自分の体を人形に変えてしまったかのように容易く支配し、喘がされている。
(くっ、くそぉぉ……!)
省9
408: 03/04/29 21:04 ID:CpdkEftD(6/7) AAS
あの小憎ったらしい、低脳のサルとバカにしている男の子。
しかし何故か、そうやって震えながら意地を張っているのを見るのはシールケの胸を躍らせる。
口ではなんと言ってみせても、牡の浅ましさをピンと示してしまっている股間は、結局のところ自分に
続きをと媚びているのだ。もっと気持ち良くして欲しいと、そこはとても正直に。
(そうよ。あなたのようなおバカさんは、私の言うとおり素直にしていればいいの)
「御師匠様の用意してくださったゴーレムほどと要求するのは無理でしょうが……」
ローブの裾をたくし上げる。
省8
409: 03/04/29 21:05 ID:CpdkEftD(7/7) AAS
「なるべく長く頑張ってくれると助かりますから」
「お、おい……止せよ……」
――嘘ばっかり。
喘ぐようにして声を搾り出す。その目はシールケがことさらに指で開くようにしてやった脚の付け根に
釘付けだ。
「うぁ、あ……」
ゆっくりと腰を下ろし、先端を入り口に含ませたところで指を離すと、イシドロが悲鳴のような小さな
省8
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