[過去ログ] アトリエロSS・part2.5 (955レス)
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927: 920 03/11/30 01:01 ID:8hDaC0ZL(1/12) AAS
んでは書かせていただきます。
ロードフリード×ヴィオ×鰤(という表記でいいのかな?)
挿入無しのヌルぽSSです。
百合苦手な方は、「百合」をNGワードに指定しておくといいと思います。
928
(1): 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:02 ID:8hDaC0ZL(2/12) AAS
(1-11)
「ぱんぱかぱ〜ん、おめでとうございます!ヴィオラーデンのお買い物スタンプが
 十個たまりました〜!」
カウンターのヴィオが、ぱちぱちと手を叩いた。
「そんなに騒がなくてもいいわよ。どうせ、もともとあなたに押し付けられたものだし」
スタンプ帳の持ち主、ブリギットはヴィオの隣で店番をしているロードフリードが
気になるらしく、ちらちら、とそちらばかりを伺っている。
省12
929: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:04 ID:8hDaC0ZL(3/12) AAS
(2-11)
「ブリギット、こちらへどうぞ!」
ヴィオはとんとん、と軽快に足音を立て、二階の兄妹の部屋へと向かっていく。
「え?」
「ほらほら、遠慮せずに」
どうしてそんな場所に連れて行かれるのか疑問に思ったが、
「さあ、どうぞ」
省15
930: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:05 ID:8hDaC0ZL(4/12) AAS
(3-11)
「あ、っ」
きめの細かい白い肌から、真っ青なドレスがするり、と滑り落ちる。
「きゃ……あっ!」
手を押さえられて、乳房を隠す事もできずにブリギットは小さな悲鳴を上げた。
「ブリギット、きれい」
ヴィオがうっとりとため息をつく。
省13
931: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:06 ID:8hDaC0ZL(5/12) AAS
(4-11)
「あ、あの、私に、何をするつもりなんですの……?」
服を全て脱がされ、ベッドの中心に座らされたブリギットは、おびえて自分の身体を
抱きしめている。
「何、って。だから、ヴィオラーデン特製のサービスですよね、ロードフリードさん」
自分から服を脱いだヴィオは、いたずらっぽく笑っている。
「そう。たっぷり楽しませてあげるからね、ブリギット」
省10
932: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:07 ID:8hDaC0ZL(6/12) AAS
(5-11)
「ん……、っ」
顎に指をかけられ、ロードフリードに甘いキスをされる。
「はあ、っ」
ちゅっ、ちゅっと何度も軽いキスを繰り返しながら、ロードフリードの手が
ブリギットの胸に伸びた。肌の表面だけをゆっくり指でたどっていくと、
そのかすかな刺激にブリギットのくちびるからは物欲しそうな吐息が漏れる。
省15
933: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:08 ID:8hDaC0ZL(7/12) AAS
(6-11)
ブリギットの中心からは、シーツを濡らす程の愛液がこぼれていた。
「どうしたんだい?ブリギット」
じっと、ロードフリードに目を見つめられる。
(憧れのロードフリード様に、こんな淫蕩な私を見られてしまうなんて、でも)
今まで、身体の中にこんな淫らな刺激を求める自分が住んでいたなんて、知らなかった。
「もっ……」
省12
934: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:09 ID:8hDaC0ZL(8/12) AAS
(7-11)
「どうしたんだい?ブリギット。君は今日の主役なんだから、なんでも望むまま、
 希望を言ってくれていいんだよ」
とろとろに濡れたロードフリードの中指が、ブリギットの中に少しだけ入ってくる。
そして、すぐに出て行ってしまう。
「そう。素直になって、ブリギット。欲しいでしょ?」
ロードフリードが弄っている場所のすぐ上、ブリギットが刺激して欲しい場所を、
省12
935: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:10 ID:8hDaC0ZL(9/12) AAS
(8-11)
(そんな事、私の口から言える訳……)
心の中では葛藤しているが、身体はどんどんと高められていく。
(そんなはしたない事……、でも、でも)
閉じようと思っているのにだらしなく開いてしまうくちびるからは、自分のものとは
信じたくないようないやらしい声がこぼれている。
(でも……、もう、だめ!)
省12
936: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:11 ID:8hDaC0ZL(10/12) AAS
(9-11)
「ああっ……、お、お願いします」
大きく開かれた脚の間に、ロードフリードが顔を入れる。ひくひくしている中心に、
ふっ、と息を吹きかけると、それだけで新鮮な蜜がこぼれ落ちてくる。
「ロードフリード様、気持ちよく、して……ううっ、私をいかせて、下さいまし」
頬から火でも噴き出したかのように、まるで燃え上がってしまうかと思うくらいに
恥ずかしさが全身を駆けめぐる。
省13
937: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:12 ID:8hDaC0ZL(11/12) AAS
(10-11)
ロードフリードはブリギットに聞こえるように、わざとぴちゃぴちゃと大きな水音を立てる。
ぴくぴく、と痙攣しているブリギットの身体中に玉のような汗が浮かんでくる。
(気持ち、いい……、こんな、こんなの、初めて)
自分から脚を大きく開いて、片手でロードフリードの頭を押さえつけている。
もう片方の手はヴィオに取られ、ブリギットと同じようにぐしょぐしょになっている
彼女の股間を弄る事を強要されている。
省13
938: 秘密のスタンプ帳(百合含む) 03/11/30 01:13 ID:8hDaC0ZL(12/12) AAS
(11-11)
「スペシャルワンダフルな、サービス……ねえ」
「ワンダホーだよ、ワンダホー」
ぐったり、とベッドに横たわっているブリギットの額に滲んでいる汗を、ヴィオは
やわらかい布で優しく拭いてやっている。
「まあ、今日はここまでだね。最初からあんまり過激な事しても疲れてしまうだろうし」
「あ、そう言えば、もうすぐロードフリードさんもスタンプたまるんですよね」
省13
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