[過去ログ] まりちゃんの印刷【淫】 Part2 (28レス)
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28: 2021/10/21(木)09:34 AAS
この点については以前の連載記事で触れたとおり、20年より2割増、19年比でも1割増と、22年首都圏中学入試の受験者数は激増する可能性が示されていた。少子化(小6人口の減少)とコロナ禍による経済的困窮をものともせず、中学受験熱がむしろ高まっていることは、それだけ公立校への教育不信が大きいことの裏返しかもしれない。
6〜7月に実施された4つの模試(四谷大塚「合不合判定テスト」、日能研「志望校判定」、首都圏模試センター「小6合判模試」、SAPIX「志望校判定サピックスオープン」)受験者について、3回に分けて見ていきたい。
まずは全体の動向から見てみよう。7月模試の総受験者数は4月模試同様、20年比2割増、19年比1割増で変わらなかった。21年入試は新型コロナ禍で前代未聞の事態が相次いだものの、それでも最終的な受験者数は前年比微減にとどまっている。08年秋のリーマンショックで大きく落ち込んだ中学受験熱が盛り返してきていることは確かで、22年入試では一気に弾みがつくことになりそうだ。
この急増傾向は、40年間にわたり中学受験を見つめてきた森上展安・森上教育研究所代表の目にも、「このまま推移すれば、リーマンショック前の受験者数ピークと同じか、それを超えるかもしれない」という、文字通り前代未聞の事態として映っている。
7月模試の様子を見る限り、どうやら22年入試はリーマンショック直前の水準に戻り、21年と比べて1割弱程度は総受験者数が上積みされるものとみられ、首都圏の中学入試には21世紀最多だった07年並みの受験生が参加するほどの勢いも感じられる。
外部リンク:news.yahoo.co.jp
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