[過去ログ] 音楽評論家をぶった斬り!【馬鹿ばっか】 (989レス)
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346(2): 鱸の即評 2006/02/03(金)00:33 ID:b1Wvv1Eb(1/4) AAS
日本フィル/第577回定期演奏会1月26日(木) サントリーホール
指揮=小林研一郎
独唱=坂本朱(アルト) ポストホルン=ミロスラフ・ケイマル
●マーラー:交響曲第3番 ニ短調
薄味になりがちな日フィルにピリリと酸味を効かせ、シャキっとした歯ごたえを加えるのが小林研一郎。
この音楽監督が、今年初めての定期演奏会の指揮台に上がった。
今回のプログラムはマーラーの交響曲第3番の一曲のみ。演奏者の集中力を削いでしまいがちな前プロがないのが、
省5
347(1): 2006/02/03(金)00:39 ID:b1Wvv1Eb(2/4) AAS
第1楽章は、部分ごとの丹念な描き分けが光った。指揮者の半端ではない集中力がオーケストラを
引っ張っているのがよくわかる。コーダのアッチェレランドの凄まじさは、音符が何カ所か抜けてしまったようにも聞こえたほど。
そのあとの楽章は、穏便路線。第三楽章では、P席後方にチェコ・フィルのトランペット奏者ミロスラフ・ケイマルがポスト・
ホルン片手に登場、朗々とした美音をホールに響かせた。また、第4楽章では、アルトの坂本朱の落ち着きはらったアネゴ的歌唱が、
アネゴ的歌唱ってのもイタイ
348(1): 最後 2006/02/03(金)00:41 ID:b1Wvv1Eb(3/4) AAS
オーケストラの響きによく馴染んでいた。
終楽章。弦楽器による主題旋律をしっとりと歌わせる。ただ、対位的な部分になると、めっきりと重力が無くなり、
カサついた早口の口上になってしまう。おかげで、全体の流れはところどころでせき止められ、歌謡的な部分と
そうでない部分の有機的なつながりが見えないままに終わってしまったのは残念だった。
勿体ぶった文句つけるねえ
コーダは、とんでもなく壮大なリタルダンドで、異空間に迷いこんでしまったような心地。
大見得切って終わるのがコバケン流。 (音楽評論家・鈴木淳史)
省1
360: 2006/02/03(金)22:45 ID:b1Wvv1Eb(4/4) AAS
>>351
そんな感心するほどのことかい。大げさな
間違いなく字数稼ぎ。こんなに長々と
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