[過去ログ] 大日本帝国海軍は世界に恥を晒しただけだった (514レス)
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452: 2015/11/19(木)23:34 ID:BotIhqJR(1/2) AAS
大東亜戦争「敗因」の検証…… 「帝国海軍善玉論」の虚構
佐藤晃著 (芙蓉書房出版)
外部リンク[htm]:www.geocities.jp
ラバウル航空戦の分析
外部リンク[htm]:hiramayoihi.com
昭和18年の秋にアメリカ海軍が本格的進攻作戦を開始した時に、 日本海軍は反撃の中核となるべき航空戦力を、
ラバウルをめぐる航空消耗戦でほとんど使い果たし対処不能であった。 燃料も訓練施設も不足する日本には、
ラバウル航空戦にけるパイロットの消耗は大きな打撃で、米国戦略調査団に小沢治次郎中将がラバウル航空戦後、
ついに航空兵力を再建することができなかったと告白したとおり、 このラバウルをめぐる航空消耗戦以後、
日本海軍の航空兵力は再起不能となり、敗亡を重ねたのであった。 もし、 ソロモンやニューギニアで消耗してしま
った戦力を、 南洋群島に投入し陸上航空兵力と艦隊航空兵力を適切に運用していたならば、 少なくともある期間は
有利な戦争を戦い得たのではなかったであろうか。 日本海軍(陸軍の一部)はラバウル航空戦に敗北後は総崩れを
起こし、 アメリカ軍の攻勢速度は倍加した。

日本海軍はドイツの海軍作戦部長フリッケ中将や、駐日ドイツ武官ヴェネカー少将からも再三にわたり「艦船の量産や
航空機増産競争で日本は到底アメリカに勝てないのだから、 艦隊決戦に執着せず、 海上補給路の攻撃に乗り出すべき
である」。 「ソロモン地域は主要交通線および防御線から遠く、 三国共同の作戦地域であるインド洋の重要性に比べれば
問題とならぬ。 今後依然として同方面に引き付けられているのは日本海軍の戦略的過失である」との忠告さえ受けていた。

太平洋戦争で、日本海軍は途方もない距離にあるガダルカナル島に飛行機を建設・・・
外部リンク:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
アメリカ軍のガダルカナル上陸の報告を聞いた東條英機首相は呆れてます。「なぜ中間に飛行場を作らずに一気に
ガダルカナルを占領したのか?」と。
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