[過去ログ] 【まだ終わりませんよ】菅野一郎101【クーデター】 (1002レス)
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305: (ワッチョイW b924-tfaX) [] 2020/03/15(日)00:51 ID:hlC8XKeN0(4/6) AAS
JRAダート界は関西馬の独壇場!? 関東から新星は生まれるか……厳選! ブレイク候補5頭
編集部 2020.03.12 15:07

現在、中央のダート重賞路線は関西馬の独壇場となっている。
2019年以降、中央で行われたダート重賞は計18レース。そのうち14レースを関西馬が制している。

ダート界における東の横綱的存在が2018年のチャンピオンズカップ(G1)を制したルヴァンスレーヴだろう。
しかし、そのルヴァンスレーヴは、脚部不安のため長期休養を経て、現在は5月に行われるかしわ記念(G1)に向けて調整中。
復帰後も同じような強さを見せられるかは未知数だ。

2019年から今年の2月まで、中央ではダートG1が3レース行われたが、その出走頭数は関西馬がのべ42頭出走したのに対し、関東馬はわずか4頭だけ。
最高着順は今年のフェブラリーS(G1)に出走したアルクトスで「9着」という惨状である。

しかしここにきて、将来のダート界を賑わせそうな関東馬も続々登場している。
ブレイク候補として美浦所属の5頭を挙げたい。

まず4歳勢から2頭。1頭目はナムラカメタロー(牡4歳、美浦・稲垣幸雄厩舎)。
デビューから4戦は芝で使われ、「1-1-0-2」という成績を残したが、3歳夏にダート路線に転向。
これが功を奏し、8か月間で7戦して5勝とダートで荒稼ぎ。前走の佐賀記念(G3)では重賞初挑戦で初制覇を果たした。
1700m以上なら5戦5勝と、距離は長い方がいいスタミナタイプ。12日(木)に行われる名古屋大賞典(G3)で重賞2連勝を狙う。

その名古屋大賞典に出走するもう1頭の関東馬がフィードバック(牡4歳、美浦・鈴木伸尋厩舎)だ。
こちらはデビューからの6戦すべてをダートで使われ、成績は「4-1-0-1」。
まだ3勝クラスを勝ち上がったばかりだが、中山1800mで見せたここ2走の勝ちっぷりは秀逸。
特に前走のアレキサンドライトS(3勝クラス)でマークした1分51秒6という勝ち時計は重賞レベルだった。
名古屋大賞典でナムラカメタローなど実績馬を相手にどこまで食い下がれるかに注目だ。
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