大麻ぐらい合法にしろ!その269 (747レス)
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(4): (ワッチョイ 6252-vU2o) [sage] 02/16(金)17:29 ID:82svKcxS0(1) AAS
急性大麻投与後の「幻覚」:症例報告と他の幻覚剤との比較 より
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5908416/

>結論:
>健康な成人男性における急性大麻曝露は、(HRS)のいくつかの下位尺度で高いと評価される自己申告の幻覚を引き起こした。
>しかし、この場合の幻覚体験は、古典的および非定型幻覚剤を投与された参加者が通常経験するものとは質的に異なっており、大麻の幻覚効果には独特の薬理学的作用機序がある可能性があることが示唆されている。
>大麻の臨床使用では、この種の有害事象を考慮する必要がある。
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(4): (ワッチョイ ebed-h/Tb) [] 02/16(金)18:08 ID:pXPt4zHB0(2/17) AAS
>>49

たった一人の症例研究では、一般的(大多数)に幻覚がおきるとは言えません。
どんな事象にも「例外」が存在します。

下記に君が出した論文から君が引用しなかった重要箇所をコピペしておきます。

>主観的な大麻効果には、通常、幻覚剤のような効果は含まれません。
>管理された環境、特に健康な研究ボランティアの間で大麻によって
>引き起こされる幻覚剤のような効果に関する経験的報告は【まれ】であり、
>そのほとんどは全草大麻ではなく精製されたΔ-9テトラヒドロカンナビノール(THC)の
>投与後に発生しています。

>25mgのTHC(症例用量)を含む蒸発大麻を吸入した後、管理された実験室研究で
>幻聴と幻覚を経験した健康な【30歳の男性の症例】が提示されます。

研究では、被験者31人の内、1名だけが【自己申告の幻覚を引き起こした】、
しかし、この場合の幻覚体験は、古典的および非定型幻覚剤を投与された参加者が
【通常経験するものとは質的に異なっていた】

この僅か1名だけが体験したと言う【自己申告の通常の幻覚剤と異なる幻覚】は、
どんな体験だったのか定かにはされていないが、これは【一般的な幻覚】ではありません。

研究の著者も君も【幻覚の定義】から学び直した方が良いのではないでしょうか。
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(2): (ワッチョイ ebed-h/Tb) [] 02/16(金)18:24 ID:pXPt4zHB0(3/17) AAS
>>49

当該論文には以下のように書かれている。

>Currently, it is uncommon for cannabis to be categorized as a hallucinogen,
>現在、大麻が幻覚剤として分類されることはまれです。

だが、「しかし」と著者は続け以下のように弁明している。

>大麻の医療用および嗜好使用に関する政策変更が急速に実施されているため、
>大麻のこの潜在的な影響を再検討することが正当化されています。

これは多くの国/地域で大麻が合法化/非犯罪化されている事から、
著者は悪意を持って「大麻を危険なもの」としたい強いバイアスの現れである。

この事実は、下記で示す通りに、米国政府による大麻取り締まり当局の資金援助の
御用研究である事でも証明される。

>本研究は、薬物乱用・精神保健サービス局 (SAMHSA)、国立薬物乱用研究所 (NIDA) 、
>助成金 R01-DA003889 および R01-DA-19151 からの研究契約によって資金提供された。
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(2): (ワッチョイ ebed-h/Tb) [] 02/16(金)18:45 ID:pXPt4zHB0(4/17) AAS
>>49

たった一人の症例の詳細が書かれていたので以下に和訳しておく。

>彼は、環境や床が沈み込み、部屋のカーペットや椅子の上で模様が
>動いているように見えるという視覚的な歪みについて説明した。

これは、通常の大麻体験で起こり得る事で、幻覚の定義である
「実際には存在しないものを見たり聞いたりする症状」とは明らかに違い、
幻覚とは言えない。

また、彼は、自分の体から離れてその上の空間に存在しているような感覚、
自分の周囲が自分から遠ざかっていくような「幽体離脱体験」を報告した。

これは、大麻経験が浅い人に、ストーンとかトリップと称され、
初期の使用時に極まれにおきる事で定義の幻覚とは言えない。

このような事例で「大麻には幻覚作用がある」と言うのは馬鹿すぎる。
物事をオーバーに過剰評価しているだけに過ぎない。
57: (ワッチョイ ebed-h/Tb) [] 02/16(金)19:36 ID:pXPt4zHB0(6/17) AAS
>>49

>薬物投与から4時間後、昼食を食べた後、彼の吐き気、失神、解離、聴覚、
>視覚、知覚の変化といった症状はほぼ完全に治まった。

>薬を投与してから 5 時間後、彼はより覚醒しているように見え、
>すべての研究関連の作業を完了することができた。

このような状況は「単に酔っていた」状態に過ぎないし、
時間が過ぎれば完全に素面に戻る。

かわいそうに、彼は実験環境で見知らぬ試験者たちに始終話しかけられ、
不安な状況に落とされてしまったのだな。

【大麻は、セット(使用者本人の精神状態)と、セッティング(使用する環境)が大切】

大麻は、心地よい環境の中で、気の合う仲間と楽しく使いましょう。
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