大麻ぐらい合法にしろ!その269 (863レス)
1-

201
(2): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)16:55 ID:atJJUxOi0(13/31) AAS
>>198 ソース

国連とWHOは2017年6月27日『個人的薬物使用及び薬物所持』に関する
刑法廃止を求める共同声明を発表し、各加盟国に推奨した。

【国連・WHO共同声明:健康管理政策に於ける差別の撤廃】2017年6月27日
http://www.who.int/mediacentre/news/statements/2017/discrimination-in-health-care/en/

国連機関は、保健医療環境における差別が持続可能な開発目標(SDGs)の達成にとって
大きな障害となっていることを認識し、加盟国が医療制度における差別を排除するための
協調的な多部門的行動を取ることに協力することを約束する。

健康への否定的な結果が判明した刑罰法規を再検討、廃止し、
そして、その逆の公衆衛生上の証拠を確立した。

それには、以下の法律、違法もしくは禁止を含む。

犯罪またはそれ以外のジェンダー表現・同性愛・同意した成人間の不倫・その他の性行動・
合意した成人間の買売春・個人的薬物使用または薬物所持・情報を含む性的または生殖に
関する医療サービス・HIVの隠匿、暴露、伝達の過度な有罪宣告。
202
(2): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)16:59 ID:atJJUxOi0(14/31) AAS
>>198 ソース

《国際麻薬統制委員会:INCB》は、国連機関の1つで、薬物関連条約の実施を目的とした
準司法性と独立性を有する統制機関である。

その、国連条約を加盟国に遵守させるのが目的の《国際麻薬統制委員会:INCB》は、
薬物関連条約に懲罰的対応の義務はなく、量刑比例の原則、人権尊重を加盟国に義務づけた。

【薬物関連犯罪への国家の対応】
https://www.incb.org/documents/News/Alerts/Alert12_on_Convention_Implementation_June_2019.pdf

1.3国連薬物条約を支えている基本的な主義はバランスの取れたアプローチ、
すなわち、量刑比例の原則と人権尊重の原則である。

3.麻薬密売と違法な経路への薬物の転換は、禁止努力、刑事告発と制裁の強制が必要である。
同時に多くの国家が、薬物使用と依存を健康中心で刑罰によらない公衆衛生懸念と認める
ようになった事は進化の結果である。

【有罪判決または懲罰に関する比例性および代替案】

5.薬物関連犯罪への不均衡な対応は、条約の狙いと法の支配を徐々に蝕む。
従って、国連薬物条約は、薬物関連の罪または犯罪者の治療に国家による比例した対応を義務づける。

6.国家は麻薬取締り条約の下で、特定の性質を罰すべき罪として確立し、重罪が十分な
罰の可能性があることを確実とするための義務を負っている。しかし、その義務は、国家の
憲法の原則、量刑比例の原則に影響を受ける。薬物を濫用する人々の少量の個人的使用量の
所持を含む軽微な薬物関連の罪に対して、条約は国家に懲罰的対応を採用するのを強いない。

7.3薬物関連条約は、治療、教育、アフターケア、リハビリテーションと社会復帰の
可能性を確信し、罰に代わるものとして提供する。 軽犯罪の薬物常用者を投獄する条約から生じている義務はない。 
203: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)17:03 ID:atJJUxOi0(15/31) AAS
>>198 ソース

国連薬物関連条約の執行機関である国際麻薬統制委員会(INCB)は、
『国連薬物関連条約が、薬物使用者、または、軽微な薬物関連の罪を犯す人々に
禁固を要求していない』と明確に表明している。

国連麻薬医薬品委員会第60回会合(2017年3月13日)
http://cndblog.org/2017/03/cnd-plenary-agenda-item-2-adoption-of-the-agenda-and-other-organizational-matters/

INCB has reiterated that the drug control conventions do not require the
imprisonment of peoplewho use drugs or who commit minor drugrelated offences.

INCBは、国連薬物関連条約が、薬物使用者、または、軽微な薬物関連の
罪を犯す人々に禁固を要求していないと何度も繰り返して主張して来た。

国連本体および、CND、WHO、INCB、UNODCなど国連薬物関連機関は、
全て、薬物使用者に対する『非拘禁的処置』を求めている。

日本政府も『国連合意文書』を採択して、薬物事犯の非拘禁的処置を一部施行した。(>>199参照)
204: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)17:27 ID:atJJUxOi0(16/31) AAS
>>198 自己レス

もう一つの理由

世界各国で大麻が合法化/非犯罪化されているのは、
厳しく禁止するより、合法化/非犯罪化した方が
使用者本人/社会に与える弊害が少ないと証明されたからです。

・ 人々の健康と人権を脅かす法律、政策、慣行の変更を求める。(>>200参照)
・ 健康への否定的な結果が判明した刑罰法規を再検討、廃止 (>>201参照)
・ 薬物関連犯罪への不均衡な対応は、条約の狙いと法の支配を徐々に蝕む。(>>202参照)

例えば、日大アメフト部を例にとって見れば一目瞭然です。

日大アメフト部の集団責任による廃部、学生たちの逮捕/社会的制裁などは
学生たちに大麻の害以上の害を与え未来を奪っている。

人権的に考えると、酒、タバコより害の少ない大麻で逮捕するのは、
犯した罪と刑罰のバランスが取れていない。

酒、タバコより害の少ない大麻は非犯罪化/合法化するのが当然の流れだ。

国連、WHOなどは大麻使用者に『禁固刑』を求めていない。
205
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)17:30 ID:atJJUxOi0(17/31) AAS
>子どもたちの未来に麻薬はいらない!

君がいくら『子どもたちの未来に麻薬はいらない!』と叫ぼうとも、
子供たちが青少年、成人になる頃には、世界は益々合法化が進み、
日本でも大麻使用者は増える。

青少年、新成人は友人に誘われて大麻を吸ってしまうかも知れない。
そして、逮捕され社会的制裁を加えられて『人生の未来』は閉ざされてしまう。

そのような不幸な思いをする人を一人でも減らす為にも
早急な大麻合法化/非犯罪化が必要不可欠である。

反対派は子供ができ、子供がたまたま友人の誘いで
大麻を吸ってしまい逮捕された時に泣きながら思い出して欲しい。

解禁派がこう言っていた事を・・・

『子供たちの未来を守る為にも大麻合法化/非犯罪化が必要不可欠です』
206
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)17:42 ID:atJJUxOi0(18/31) AAS
>未成年の使用も大麻運転も認めてる国が存在しない
>大麻が安全でないとそういう国々自ら説明している

これは、成人の大麻使用を禁止する理由にはなり得ない。
また、大麻が危険だと言う理由にもなり得ない。

未成年者が禁止されている事は、自動車の運転、酒、タバコ、
一部の医薬品、ポルノ、選挙、公認会計士や司法書士、医師免許、
薬剤師免許などの国家資格、親権者の同意を得ないクレジットカードの取得、
ローン、結婚など数挙に暇がない。

その理由は、未成年者は主に学業に専念し、心身ともに未熟であり、
社会的に責任がとれない事に由来している。

大麻も、酒、タバコ、運転のように未成年者の使用を禁止して、
規制をかけた上で、成人の使用を合法化するのは何も特殊な事ではない。

運転に関しては、酒、睡眠薬、風邪薬、疾病など何らかの影響下での運転は
現行法でも禁じられていて、大麻が特別な訳ではない。

また、それらの物質は、運転に支障があるからと言う理由で禁止されていない。
それらの物質は、運転する時には服用しない、と言う規制をかけて合法となっている。

これらは、何ら運転に支障がない場合でも予防処置として影響下の運転が禁じられている。
大麻も同様に、素面ドライバーと何ら影響が変わらなくても(>>136-137参照)、
影響があるとみなして予防処置として影響下の運転を禁じている。

以上、述べてきたように、未成年者の使用、影響下の運転が禁じられている事は
成人の規制内での使用を禁じる理由にはならない。
また、大麻の危険性を証明する指標にもなり得ない。

大麻は、管理コントロールされた規制をかけた上に合法化するのが合理的である。(>>182参照)
207
(2): (ワッチョイ 9f25-XCmx) [sage] 03/07(木)17:55 ID:bYyPmh0c0(1/2) AAS
まだやってんのかw
とっくに決着はついたんだよ
諦めてくたばるか日本から出ていくかしろよ薬中
ああ、犯罪者として捕まるって道もあるのかなw
208: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)18:49 ID:atJJUxOi0(19/31) AAS
>>207

アンチ大麻論者がよく言う『ヤク中』を考察してみた。(>>197参照)

かつて『薬物中毒』という用語が『薬物依存症』と同義の
言葉として用いられた時代があったが、今は用いられなくなっている。

つまり、アンチ大麻論者がよく言う『ヤク中』とは、非科学的、
非医学的で今は使われなくなった古びた言葉なのです。
209
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)18:50 ID:atJJUxOi0(20/31) AAS
>>207

アンチ大麻論者がよく言う『ヤク中』を考察してみた。(>>197参照)

かつて『薬物中毒』という用語が『薬物依存症』と同義の
言葉として用いられた時代があったが、今は用いられなくなっている。

つまり、アンチ大麻論者がよく言う『ヤク中』とは、非科学的、
非医学的で今は使われなくなった古びた言葉なのです。
210: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)18:52 ID:atJJUxOi0(21/31) AAS
>>209 自己レス

重複投稿になってしまった。済まぬ。
211
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)19:00 ID:atJJUxOi0(22/31) AAS
>>197 自己レス

それでは、アンチ大麻論者がよく言う『ヤク中』は何割りくらいいるのだろうか?

大麻使用者における『大麻使用障害』の割合は何%くらいなのだろうか?
日本における大規模調査では以下のような結果が出ている。

依存症と呼べる状態(大麻使用障害)の人は、経験者のうち8.3%で、
現在使用している人では9.5%だった。(>>41参照)

日本の調査における依存症8.3%は、海外の大規模調査とほぼ同率である。
この比率は、タバコの32%、アルコールの15%より遥かに低い。

【全米科学アカデミー医学研究所】マリファナの医学:科学ベースの評価 (>>42参照)
http://www.nap.edu/openbook.php?record_id=6376&page=95

使用人口に対する依存症になった人の割合

・たばこ 32%
・ヘロイン 23%
・コカイン 17%
・アルコール 15%
・抗不安剤(鎮痛剤や睡眠剤を含む) 9%
・大麻 9%

大麻に依存する人の割合は酒、タバコより格段に低く、睡眠薬と同率である。
つまり、大麻に依存するような人はどんな物にも依存しやすく、
精神的な病気(依存体質)が原因と言われ、人口の一定数存在する。
212: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)19:12 ID:atJJUxOi0(23/31) AAS
>>211 つづき

今まで考察してきたように、大麻使用者における『使用障害』の割合は
おおよそ9%で、90%以上の人がアンチ大麻論者の言う『ヤク中』ではない。

例えば、アルコール使用者における依存症の割合は15%だが、
85%の依存症ではない人に『日本から出ていくかしろよアル中』とは言わないだろう。

大麻も同様のはずだが、アンチ大麻論者が固定観念に凝り固まった偏見で
大麻愛好家を罵るのは、ただ単に攻撃的な煽りに過ぎず、
このような事を書き込めるアンチ大麻論者の知能と性格を疑うざるをえない。

アンチ大麻論者は己の攻撃性を認識して、その歪んだ性格、精神を改善できるように
精神科の治療を受けるなり、自己治療するなり努力すべきだ。
213
(5): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)21:09 ID:atJJUxOi0(24/31) AAS
>>198 解説

『量刑比例の原則』とは、具体的にどのようなことなのか。

1977年に大麻1オンス以下の所持の実刑を廃止、罰金刑のみとした、
カーター大統領の言葉を引用しておく。

『個人が薬を所持している事に対する罰則は、
その個人がその薬を使ってこうむる損害を上回ってはならない』

この「カーター教書」に関しては、↓の記事に詳しく書かれている。

【たかが大麻で目くじら立てて】毎日新聞1977年9月14日
http://www.asayake.jp/thc/siryou/takaga.htm
214
(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)21:21 ID:atJJUxOi0(25/31) AAS
>>213 追記

シェーファー委員会報告は人類史上最大規模で、これ以上に大規模で
正確、中立的な大麻研究は他にない。

大麻を憎んでいたニクソン大統領が自ら選んだ委員を含む、200名近い、医師、
精神科医、法律家、社会学者などが、全米各地のみならず、ジャマイカ、ギリシャ、
インド、アフガニスタンにまで赴いて、大麻に関するあらゆる側面を調査した。

彼らは、ニクソンに命じられて「大麻の危険性」を証明する為に躍起になり、
ジャマイカやインド、アフガニスタンにまで出向いて調査したのだ。
しかし、然したる危険性は発見できなかった。

ニクソン大統領は激怒して報告書の受け取りを拒んだ。
そして、無視して「麻薬戦争」を始めた。

(つづく)
215
(2): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)21:24 ID:atJJUxOi0(26/31) AAS
>>214 つづき

【大麻に関する全米調査委員会:報告書】(シェーファー委員会報告)

・要点

*マリファナが原因の精神異常のケースはほとんどない。

*マリファナが生命とりになる、各種犯罪を誘発する、性的退廃をもたらす、
 生殖機能を阻害する、ヘロインなど一層危険な麻薬乱用に至る、などの俗説を根拠なしと否定。

*使用に対する処罰は、「その薬物使用による害よりも大きな害を与えてはならない」

*結局政府に対し「マリファナを法律上、麻薬扱いしない。個人的にマリファナを所持し、
 吸っても罪にしない」ことを勧告した。

この結果、オレゴン、カリフォルニア州では、個人的大麻所持の実刑を廃止した。

カーター大統領は、このシェーファー委員会報告を受けて、1977年、大麻1オンス以下の
所持の実刑を廃止、罰金刑のみとした。(>>213参照)
216
(4): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)21:33 ID:atJJUxOi0(27/31) AAS
>>213-215 追加情報

大麻は然したる危険性はなく、合法であるべきとする政府、国連機関による
大規模調査報告書は複数出ている。

・1893年、イギリス政府による「インド大麻薬物委員会・報告書」

・1940年から4年間にわたって行われた「ラ・ガーディア委員会・報告書」

・大麻を憎んでいたニクソン大統領が任命した「シェーファー委員会報告」

・WHOが依頼した「アルコール、大麻、ニコチンおよびオピエート使用の健康および心理的影響の比較評価」

しかし、これらの「大麻の実害は少ない」と言う報告書は、時の為政者から無視され、
握り潰され、全く逆の大麻規制強化に進んで行った。
217: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)21:39 ID:atJJUxOi0(28/31) AAS
>>216 各報告書詳細

・1893年、イギリス政府による「インド大麻薬物委員会・報告書」

REPORT OF THE INDIAN HEMP DRUGS COMMISSION, 1893-94.
http://www.druglibrary.org/schaffer/library/studies/inhemp/7relhemp.htm

1893年、イギリス政府は「インド人は大麻で狂っているのではないか?」と
いうイギリス国民の疑問により、大麻と精神病の関係を調査するようインド政府に要請した。

そこでインド大麻薬物委員会が設立され、英領インド国内のすべての精神病院を対象に、
大麻がもとで精神病になったとされる1193人の証人に対する聞き取り調査が行われた。

その結果

(1)適量の大麻を用いることは有益であり、不幸な結果をもたらすことはありえない。 

(2)精神に有害な影響を与えることはなく、モラルの低下も見られない。

(3)使用者が薄弱であったり、遺伝的な疾病素質を持った場合に限り、精神障害を
  誘発する可能性はあるが、いずれのケースでも病気は短期的であり、薬物の使用を
  やめることによって回復可能である。

(4)大麻草の栽培および販売の全面的な規制は不要であり、また得策でもない。

しかし、この報告書は無視され、1925年、第2あへん条約に大麻が加えられ、
国際的な大麻規制政策が始まった。
218: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)22:08 ID:atJJUxOi0(29/31) AAS
>>216 各報告書詳細

・1940年から4年間にわたって行われた「ラ・ガーディア委員会・報告書」

LaGuardia Committee Report on Marijuana
https://www.druglibrary.net/schaffer/Library/studies/lag/conc1.htm

6. 大麻喫煙者のコンセンサスは、大麻を使用すると自分自身に明確な適性感が生まれる。

7. 大麻喫煙は、医学的な意味での依存症には繋がらない。

9. 大麻使用はモルヒネ、ヘロイン、またはコカイン中毒に繋がることはない。

10. 大麻は重大犯罪の決定要因ではない。

12. 青少年の非行と大麻喫煙は関連していない。

13. 大麻喫煙の壊滅的な影響に関する宣伝には根拠がない。
219: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)22:13 ID:atJJUxOi0(30/31) AAS
>>216 各報告書詳細

・大麻を憎んでいたニクソン大統領が任命した「シェーファー委員会報告」

The Report of the National Commission on Marihuana and Drug Abuse
【Marihuana: A Signal of Misunderstanding】
http://www.druglibrary.org/schaffer/library/studies/nc/ncmenu.htm

・要点

*マリファナが原因の精神異常のケースはほとんどない。

*マリファナが生命とりになる、各種犯罪を誘発する、性的退廃をもたらす、
 生殖機能を阻害する、ヘロインなど一層危険な麻薬乱用に至る、などの俗説を根拠なしと否定。

*使用に対する処罰は、「その薬物使用による害よりも大きな害を与えてはならない」

*結局政府に対し「マリファナを法律上、麻薬扱いしない。個人的にマリファナを所持し、
 吸っても罪にしない」ことを勧告した。

この結果、オレゴン、カリフォルニア州では、個人的大麻所持の実刑を廃止した。

カーター大統領は、このシェーファー委員会報告を受けて、1977年、大麻1オンス以下の
所持の実刑を廃止、罰金刑のみとした。(>>213-215参照)
220: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)22:24 ID:atJJUxOi0(31/31) AAS
>>216 各報告書詳細

・WHOが依頼した「アルコール、大麻、ニコチンおよびオピエート使用の健康および心理的影響の比較評価」
http://www.druglibrary.org/schaffer/hemp/general/who-conclusions.htm

1995年に、世界保健機構(WHO)は、アルコール、ニコチン、およびオピオイドと比較して、
マリファナの健康および社会的影響に関する研究を委託した。

全体として、大麻関連のリスクの大部分は、小規模から中程度の規模である。
総じて、アルコールやたばこによって現在起きている公衆衛生上の問題と
同等の規模で公衆衛生上の問題を引き起こす可能性は低い。

既存の使用パターンでは、大麻は現在、西洋社会にアルコールやタバコによって
もたらされる深刻な公衆衛生上の問題よりもはるかに少ない。

【結論】

既存の使用パターンでは、大麻は、現時点では西洋社会のアルコールやたばこに
よって引き起こされるよりも、あまり重大ではない公衆衛生上の問題を提起する。

アルコール、タバコの公衆衛生の重要性が大きい、しかし、これは安心感の理由ではない。

その重い日常使用の流行が若い成人の間で、深刻なアルコール使用、または大人の間の
毎日のタバコ喫煙の流行に接近するならば、大麻の公衆衛生重要性は増加することができます。

しかし、このレポートは時の為政者たちにより握りつぶされ、
WHOが公式発表している1997年レポートにすり替えられた。
221: (ワッチョイ 9f25-XCmx) [sage] 03/07(木)23:10 ID:bYyPmh0c0(2/2) AAS
クソバカの薬中が何ほざいても笑われて終わりなんだよw
薬中は日本にはいらない
それが結論www
嫌なら出ていけwww
222
(2): (ワッチョイ eb5f-AA/x) [] 03/08(金)10:58 ID:ZczWwKCi0(1) AAS
禁止論者ってのはこれでいいのだと言いたがる
中身は見ようとしない

最終的には毎回キューバの共産主義者みたいな事を言ってみるがそこにはマイアミ行きのボートはないのである。

むちゃくちゃだ
223
(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/08(金)12:27 ID:6wrLm0zt0(1/6) AAS
>>222

『中身は見ようとしない』のではなく、『見ても理解できない』のだと思うよ。
私が長々と述べてきた事は、大学入学レベルの知性が有れば理解できる。
しかし、禁止論者は理解できずに同じ事を無限ループで繰り返している。

教育水準が低い人ほど「大麻合法化」に反対してる、と言う複数の統計データが出ている。

彼らは、理解しようとしないし、理解する知能もない。

海外に行った事もなく、もちろん、大麻なんて吸った事もない。
見たこともない。大麻を吸っている人を見たことも、話した事もない。

海外の論文も読んだことがない、読めない。国連機関の声明も読んだことがない。
読む英語能力も学力もないのだから、『解禁論/禁止論』も何も、何も分かりません。
ただただ、幼い頃から植え付けられ洗脳された『ダメ絶対』を妄信しているだけ。

そんな無能な狂信的禁止論者は相手にするだけ時間の無駄。
理解する知能がある中立派に向けて淡々と事実を伝えて、
解禁論者の裾野を広がるのが得策と思います。

「大麻を試してみろ」とは言わないが、禁止論者は真面目に働いて、
お金を貯めて、少し海外に出て正しい知識を付けた方が良い。
224
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/08(金)12:35 ID:6wrLm0zt0(2/6) AAS
>>223 ソース

教育水準が低い人ほど「大麻合法化」に反対してる、と言う複数の統計データが出ている。

教育水準が低い人ほど「大麻合法化」に反対してる。(図表 3 参照)
http://media.sacbee.com/static/newsroom/graphicsembeds/Marijuanapoll110316.png

教育程度・・・・・・・・・・・・大麻合法化賛成・・・・・反対

高校/それ以下・・・・・・・・・・・・51%・・・・・・・・・46%
大学中退/職業学校・・・・・・・・56%・・・・・・・・・43%
大卒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60%・・・・・・・・・37%
大学院・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60%・・・・・・・・・33%

教育水準が低い人ほど「大麻合法化」に反対してる。(図表 5 参照)
http://www.denverpost.com/marijuana/ci_27216162/poll-one-year-legalized-pot-hasnt-changed-coloradans

医療大麻合法化に賛成ですか?

高卒:67%、 短大卒: 75%、 大卒:79%。
225
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/08(金)12:37 ID:6wrLm0zt0(3/6) AAS
>>223 ソース

教育水準が低い人ほど「大麻合法化」に反対してる、と言う複数の統計データが出ている。

教育水準が低い人ほど「大麻合法化」に反対してる。(リンク切れ)
http://www.field.com/fieldpollonline/subscribers/Rls2455.pdf

教育程度・・・・・・・・・・・・大麻合法化賛成・・・・・反対

高校/それ以下・・・・・・・・・・・・39%・・・・・・・・・58%
大学中退/職業学校・・・・・・・・53%・・・・・・・・・41%
大卒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64%・・・・・・・・・31%
大学院・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65%・・・・・・・・・31%

The Quinnipiac poll, 2018 Jan. 5-9,
https://poll.qu.edu/national/release-detail?ReleaseID=2512

Q:大麻は合法化されるべき?

大卒以上:賛成 61% 、反対: 32%
大卒以下: 賛成 54%、反対:40%
226
(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/08(金)13:35 ID:6wrLm0zt0(4/6) AAS
>>224-225 最新情報

2023年11月8日に発表された最新の世論調査では、米国市民の70%が
大麻合法化に賛成しており、あらゆる性別、年齢区分、人種、教育レベル、
地域、所属政党、イデオロギーを問わず、大多数の人が合法化に賛成している。
大麻は違法のままでよい、と考えている市民は僅か29%だった。

従って、教育水準による違いもなくなりつつある。
つまり、日本の禁止論者は周回遅れなのである。

合法化支持率推移グラフ:合法化支持率70%達成
https://i.imgur.com/bShrlbO.png

各階層別合法化支持率グラフ
https://i.imgur.com/a5vjj6c.png

このグラフを見ると、18-34歳の若年層は79%の合法化支持率に対して、
55歳以上の人の合法化支持率は64%と、高齢者に禁止論者が多い。

また、革新系自由主義者(リベラル)は91%の合法化支持率に対して、
保守派の合法化支持率は52%で保守層に禁止論者が多い。

主に、高齢で保守的な考えを持つ人に禁止論者が多い事が分かる。
227
(2): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/08(金)13:40 ID:6wrLm0zt0(5/6) AAS
>>226 つづき

世論調査を実施したギャラップは以下のように述べている。

一部の保健団体や政治評論家は大麻の医学的リスクについて懸念を表明しているが、
これまでのところ合法化を求める国民の欲求は鈍化していない。

今のところ、若年層で高い支持を得ていることから、
今後数年間は国民の支持が拡大する一方であることが示唆される。

その結果、さらに多くの州、そしておそらく連邦政府が合法化に動く可能性が高い。
228
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/08(金)16:10 ID:6wrLm0zt0(6/6) AAS
【カリフォルニア州政府発表:最新世論調査結果】

【ガバメント・ソース】カリフォルニア州大麻管理局発表:大麻に関する世論調査結果 2024年2月26日
https://cannabis.ca.gov/2024/02/86-of-californians-who-consume-cannabis-believe-it-is-important-to-shop-legally/

カリフォルニア州大麻管理局が2024年2月26日に発表した世論調査結果の概要と解説は以下の通り。

・ 回答者の62%が嗜好大麻合法化について「プラスの影響を与えた」と回答した。

2016年11月の住民投票で大麻合法化に賛成票を投じた割合は57%だったが、
7年経過した現在、より多くの住民(62%)が嗜好大麻合法化をプラスに捉えている事は、
カリフォルニア州住民の大多数が合法化は成功していると認識している事を意味する。

・ 大麻使用者の88%は、認可された合法ショップから購入すると回答した。

合法化前はほぼ100%が闇市場から大麻を購入していたが、合法化後7年で
88%の人が合法市場から購入していた。違法市場は12%以下になった。
これは、大麻を合法化した方が闇市場は減ることを実証している。
229
(1): (ワッチョイ cb01-XE6S) [] 03/08(金)19:09 ID:DNkIJ3HB0(1) AAS
ハワイ:上院、成人向け大麻合法化法案を 圧倒的多数で承認

21歳以上の成人に1オンスまでの大麻と5グラムまでの大麻濃縮物の所持を認める上院法案を承認した。14%の物品税、医療大麻には4%の税率。住民は最大6本栽培し10オンスまでの自家栽の花を所有することが認められる
230: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/09(土)01:42 ID:n7eUKt2d0(1/4) AAS
>>229

嬉しい知らせですね。
ハワイ州の合法化は日本にも大きな影響を与える可能性が高い。

詳細は、レス番>>177-178を参照して下さい。

世論調査の結果によると、今後も、さらに多くの州が
合法化に動く可能性が高いです。(>>226-227参照)
231
(5): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/09(土)19:12 ID:n7eUKt2d0(2/4) AAS
>>226-227 追加情報

バイデン大統領は3月7日夜に一般教書演説を行った。
その中には大麻に関するものもあった。

バイデン大統領は、一般教書演説を要約する「X」の投稿で以下のようにツィートした。

バイデン大統領のツィート 2024 年3月8日

『マリファナの使用または所持だけで誰も投獄されるべきではない』
"No one should be jailed just for using or possessing marijuana."

バイデン氏は「内閣にマリファナの連邦分類を見直すよう指示」し、米国保健福祉省(HHS)は
麻薬取締局(DEA)に対し、大麻を規制物質法(CSA)のスケジュールIからスケジュールIIIに移行するよう勧告した。

麻薬取締局が規制レベルを引き下げるかは定かではなし、予定も定かではないが、
大統領選前に連邦法で大麻の規制レベル引き下げと非犯罪化が施行される可能性がある。
232: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/09(土)19:15 ID:n7eUKt2d0(3/4) AAS
>>231 ソース

バイデン大統領のツィート 2024 年3月8日
https://twitter.com/POTUS/status/1765940010795082043
https://twitter.com/thejimwatkins
233: (ワッチョイ 9f14-XCmx) [sage] 03/09(土)19:19 ID:znjK95uy0(1/2) AAS
>>222
お前らの中身は世の中に不必要なゴミw
そう法律で言われた気分はどうwww
敗者を踏みつけるのって気持ちいいもんだなwww
234
(2): (ワッチョイ 9f14-XCmx) [sage] 03/09(土)19:25 ID:znjK95uy0(2/2) AAS
違うなw
見苦しい敗者だから踏みつけても心が全く傷まないんだなwww
235
(4): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/09(土)19:35 ID:n7eUKt2d0(4/4) AAS
>>231 追加情報

米国保健福祉省の勧告は2023年8月29日なので、既に半年が過ぎようとしている。
保健福祉省の勧告には強制力はなく、規制を管轄する麻薬取締局は独自の調査をするとしている。

たかが大麻で逮捕され社会的制裁を受ける市民が一人でも減るように早急に規制レベル引き下げを実施して欲しい。

米保健当局、大麻の低リスク薬物カテゴリーへの移行を検討
https://esgjournaljapan.com/world-news/31970

8月29日、米保健福祉省(HHS)は、2022年のバイデン政権からの見直し要請を受け、マリファナ規制の緩和を勧告したと、同省の広報担当者が発表した。

米国では40近くの州がマリファナの使用を何らかの形で合法化しているが、一部の州や連邦レベルでは依然として完全に違法である。大麻をヘロインのような麻薬よりも有害性が低いと分類し直すことは、アメリカ人の大多数が支持する、より広い合法化への第一歩となりうると述べた。

バイデン大統領からHHSへの指示の一部として、火曜日に麻薬取締局(DEA)にマリファナのスケジューリング勧告が出された。

マリファナは現在、規制薬物法のスケジュールIに分類されている。これは、ヘロインやLSDのような薬物とともに、乱用の可能性が高く、医学的用途が認められていないことを意味する。

HHSは大麻を、依存の可能性は中程度から低く、乱用の可能性は低いとする再分類を推奨しており、そうなればケタミンやテストステロンと同じ分類になる。

大麻の分類が連邦レベルで緩和されれば、主要な証券取引所が大麻を扱う企業を上場させることができるようになり、外国企業が米国で製品を販売できるようになる可能性がある。
236: (ワッチョイ eb5f-AA/x) [] 03/09(土)20:39 ID:Hsk1khGH0(1) AAS
>>234
とりあえず勝ち敗けに関係なく足元はよく確認しないとな
見苦しい敗者とは言い得て妙だが
237: (ワッチョイ 095f-IS3b) [] 03/10(日)21:32 ID:kEvXz9RC0(1) AAS
>>234
とりあえず勝ち敗けに関係なく足元はよく確認しないとな
見苦しい敗者とは言い得て妙だが
238
(1): (ワッチョイ 82ad-jpM3) [sage] 03/11(月)03:51 ID:IQWS/bkK0(1/4) AAS
>>231
下院選挙の応援にバイデンが黒人票を当てにしてオバマに縋った時
心底バイデンやそのバカブレーンに落胆したことがあった
オバマはアメリカ中から嫌われていたとムーアが指摘したにもかかわらずだ

今や売国奴犯罪者のトランプの工作ごときにアメリカは滅ぼされようとしている。
派閥抗争だけではなく、責任のある治安維持を考えないと、
世界の歴史って後退することもあれば、人類の退化ってさらに加速すると思うよ。
危機感を持たないとな。
239
(1): (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/11(月)09:57 ID:OOS3rTUC0(1/4) AAS
>>238

スレチだが一言だけ。

マイケル・ムーアは親オバマで、強烈な反トランプではないのか?
ムーアは、2008年の民主党予備選でオバマを支持している。

マイケル・ムーア監督がオバマ氏支持表明、クリントン氏を痛烈批判
https://www.afpbb.com/articles/-/2381449

また、ムーアは記者会見で、現在のオバマについて訊かれ、『彼に同情する。
彼をサポートした何百万人の人達は一体どこへ行ってしまったのか?』と嘆いた。

>売国奴犯罪者のトランプ

これには激しく同意する。

トランプが大統領に選出された後、ムーアはトランプを「ロシアの裏切り者」と呼び、
彼の大統領職には「正当性がない」と述べた。

トランプのウクライナ政策は、間接的な殺人だと米国市民は認識すべきだ。
ウクライナに武器を送らない事は、多くの罪のないウクライナ人を死に追いやる。
ウクライナ戦争は、民主主義と自由 対 独裁主義と束縛の戦いだ。
時代を逆行して独裁主義と束縛がのさばる世の中にしてはならない。

(つづく)
240
(2): (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/11(月)10:02 ID:OOS3rTUC0(2/4) AAS
>>239 つづき

トランプの祖父は、ドイツからの移民で売春宿で財を成した。
トランプの妻メラニアはユーゴスラビアからの移民で、
メラニアの両親はトランプの在任中(2018年)に米国市民権を取得した。

トランプの移民政策を見ていると芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を連想させる。

お釈迦さまは極楽の蓮池のほとりを散歩していた。はるか下には地獄があり、
カンダタという男が血の池でもがいているのが見える。
お釈迦さまは彼を地獄から救い出してやろうと考え、地獄に向かって蜘蛛の糸を垂らした。
カンダタは、その蜘蛛の糸を掴んで一生懸命に上へ上へとのぼった。
しかし下を見ると、何百、何千という罪人が、蜘蛛の糸を掴んで近づいてくる。
このままでは重みに耐えきれずに蜘蛛の糸が切れてしまうと考えたカンダタは、
「こら、罪人ども。この蜘蛛の糸は俺のものだぞ。下りろ。下りろ」と大声で叫んだ。
すると突然、蜘蛛の糸はカンダタの上でぷつりと切れてしまい、カンダタは罪人たちと
いっしょに暗闇へと、まっさかさまに落ちていった。

アメリカは移民の国だ。移民たちが努力して強大な国家を作り上げた。
自由の国アメリカはどこに行った? アメリカン・ドリームは過去の遺物になったのか?
自分だけが良ければ、他人はどうなっても良いのか?

トランプ支持派に強く問いたい。
241
(1): (ワッチョイ 82ad-jpM3) [sage] 03/11(月)11:37 ID:IQWS/bkK0(2/4) AAS
オバマさんはウンコランプほどの極悪ってわけではないそうですが
彼も彼で学生運動の弾圧で相当人殺しをやっていたことを
ムーアさんは華氏119でカミングアウトしとります
それがかなり拡大解釈されて保守メディアでは「嘘つきオバマ」のイメージが定着
ただですね、そんなオバマさんの悪事が小さく見える
(いや、アヘレベル以上のいけないことなんですが)ぐらいトラの害悪は巨大。
ムーアがを含めてちょっとでも見識のある人物がトラを好きになるわけもなし。

ブッシュジュニアを超える超極悪人トラさんのメッキはDS論ではがれてきましたが
まさか愚劣鬼外道のプーチンやプリゴジンがロシア疑惑やDS陰謀論を企画し
トランプやデサンティスがロシアのオルガルヒに資金援助の末にちやほやされて
腐れ大衆扇動者になり果てたり、共和党の大半がそれに隷属したりしてる辺りは
人類の衰退を感じざるをえませんわ。。 (´・ω・`)

現実の神様ってエントロピーの法則やデミウルゴスに負けてるんじゃね?
顔にハエの止まった悪魔の跋扈においらも心底悲しい…余談失礼
242: (ワッチョイ 82ad-jpM3) [sage] 03/11(月)11:42 ID:IQWS/bkK0(3/4) AAS
>自分だけが良ければ、他人はどうなっても良いのか?
>トランプ支持派に強く問いたい。

超久々ですが、ほんこれ。有権者はこれからの子孫や世界のことも考えるべきだし
負の遺産やマイナスの信頼を絶対に積み上げてはいけない。

あ、レスのレスにまでレスは不要ですのでお気遣いなくですが、
っていうか返答と詳しい情報提供どうもです。
243: (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/11(月)11:52 ID:OOS3rTUC0(3/4) AAS
>>241

人類の歴史は、悪と善とのしのぎ合いさ。
善が栄えようとすると悪がうごめき足を引っ張る。
悪が栄えようとすると善が台頭して悪を抑える。

正に「陽極まれば陰となし、陰極まれば陽となす」の如し。

しかし、善の歴史は留まっている訳ではなく、
悪と善に振れながら螺旋状に高みに登っている。

現在は過渡期だ。悪の栄えたためしなし。
明るい未来を想像して前に進もう。
244
(1): (ワッチョイ 82ad-jpM3) [sage] 03/11(月)12:02 ID:IQWS/bkK0(4/4) AAS
>悪の栄えたためしなし

ですな。「悪」ってのはちゃんと社会に利益を出し善いことを造る正解を出せない
当事者の「頭」の「悪」い状態から派生する病魔のようなもの
いくら行動力のある「悪」が短期的に成功しても
そもそもの元の部分が「頭が悪い」のだから、結局は周囲に迷惑をかけ、
幸福を台無しにし、最後は自滅する形で害悪を撒いて
不幸を増やしまくる悪い形でしか、犯罪者や売国奴は変化を達成できない。

そういう「害悪」をどう封じれば、ダニを跋扈させないようにできるか
人類の課題だと思う次第です。長文駄文失礼。。また休むかも。。
245
(1): (ワッチョイ 652b-9hgC) [] 03/11(月)15:07 ID:G3nNIM3E0(1) AAS
米国 政府はついに 不安症治療法として ”LSD薬” を指定
246: (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/11(月)15:28 ID:OOS3rTUC0(4/4) AAS
反対派は、度々、カリフォルニア州の大麻栽培について、水の使いすぎ、
匂いがするなどの苦情を申し立てる記事を貼っているが、カリフォルニア州
フンボルト郡の有権者は大麻栽培を制限する法案を73%の反対多数で否決した。

これは、苦情を申し立てる人は極ごく少数のクレイマーで、
大多数の住人は大麻栽培に関しては問題を感じず、寛容である事を意味する。

カリフォルニア州フンボルト郡の有権者、大麻栽培を制限する法案を否決 2024年3月8日
https://mjbizdaily.com/california-countys-voters-reject-measure-restricting-marijuana-cultivation/

カリフォルニア州フンボルト郡の有権者は火曜日、同地域での大麻栽培を
幅広く抑制することを目的とした法案を真っ向から拒否した。

郡の最終投票結果によると、法案は有権者のほぼ73%が反対しており、
選挙の基準からすると大惨事だった。

法案は、以下のように大麻栽培に制限をかける事を目的としていた。

・農場の規模を10,000平方フィートに制限する。既存の400以上の認可農場が許可を取り消される。
・3,000平方フィートを超えるすべての栽培事業に対して公聴会を義務付ける。
・幹線道路沿いの農場を制限。
・面積、水、エネルギー使用量、施設の制限。

フンボルト郡は全米で最も肥沃な農業地域の 1 つで大麻の一大産地である。
247
(4): (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/12(火)09:11 ID:4hGih4+n0(1/17) AAS
アンチ大麻論者は、『大麻使用者が少なく、道が狭く、見通しが悪い日本で、
大麻を合法化すると大麻運転による事故が増える』と主張するが、
果たしてそれは正しいだろうか? 以下に検証してみる。

アンチ大麻論者は、『道は狭く、見通しが悪い日本』は、
米国、カナダより事故が多いと思っているのではないか?

彼らは、車もなく、運転免許もなく、運転した事がないので間違っている。
4車線の直線道路でも、居眠り運転や速度違反、わき見、不注意から重大事故が起きる可能性が高い。
『道が狭く、見通しが悪い』事と事故率は相関していない。

以下の資料を見て欲しい。

欧米諸国の交通事故発生状況
https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h30kou_haku/zenbun/keikaku/sanko/sanko02.html

・人口10万人当たりの交通事故死者数:日本 3.7人、カナダ 5.2人、米国 11.6人
・自動車1万台当たりの交通事故死者数:日本 0.62人、カナダ 0.81、米国 1.34人
・自動車走行1億Km当たりの交通事故死者数:日本 0.64人、カナダ 0.51、米国 0.73人

これを見ても明らかなように『道が広く、見通しが良い』米国、カナダの
交通事故は日本より多い。1億Km当たりの交通事故死者数に関しては相関していない。

よって『道路が狭く、見通しが悪い狭い日本では、事故率は上がる』と言う
アンチ大麻論者の主張は完全に間違っている。

また、日本より交通事故の割合が多い米国、カナダでは、
日本よりも格段に大麻使用率が多いが、交通事故は増えていない。(>>134,148参照)

よって、道路事情が悪い日本で大麻使用者が増えても交通事故は増えない。

(つづく)
248
(3): (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/12(火)09:20 ID:4hGih4+n0(2/17) AAS
>>247 つづき

アンチ大麻論者は『大麻使用下の運転は、運動能力やとっさの判断は落ちるし、
睡眠導入効果もある』と主張しているが、大麻使用下の危険リスクは
素面ドライバーと変わらない。(>>136-137参照)

アンチ大麻論者は『日本で大麻合法化すると大麻使用者が増えるから確率的に事故数は増える』と主張するが・・・

諸外国の飲酒運転の現状
https://www.j-arukanren.com/file/5.pdf

・死亡事故のうち飲酒運転による事故の比率の国際比較

日本11%、アメリカ34%、カナダ39%

日本人は基本的に遵法精神の高い民族である。(>>190-194参照)
下記の統計データを見ても日本の飲酒運転率は格段に低い。

従って、日本で合法化されても大多数の人は法規を守り、
大麻影響下の運転はしない傾向が強い。

よって、日本で大麻を合法化しても事故が増える事はない。
249
(2): (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/12(火)09:44 ID:4hGih4+n0(3/17) AAS
>>247-248 まとめ

これだけデータを出して論理立てて説明しても、
アンチ大麻論者は真っ赤になって条件反射で反論すると思うが、
中立派の方々は論理的に考えて理解できると思う。

【まとめ】

1.道路事情の良い米国、カナダの方が事故率が高い。(>>247参照)
2.大麻使用率が多い米国、カナダでは交通事故は増えていない。(>>134,148参照)
3.大麻影響下の危険リスクは素面ドライバーと変わらない。(>>136-137参照)
4.日本人の遵法精神は高い。(>>190-194参照)

よって、アンチ大麻論者の主張は根拠がなく完全に間違っている。
日本で大麻を合法化しても交通事故率は増えない。
250
(4): (ワッチョイ 0214-JxUH) [sage] 03/12(火)11:00 ID:UY+gM3580(1) AAS
日本人の遵法精神が高いので大麻は禁止ですw
薬中はさっさと出ていってアメリカあたりでお幸せにwww
日本にお前らはいらない
251
(1): (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/12(火)11:32 ID:4hGih4+n0(4/17) AAS
>>250
>日本人の遵法精神が高いので大麻は禁止ですw

このような考え方は、なぜ大麻が禁止されているのか?
と言う本質的な議論を無視している浅はかな論理である。
また、賛否両論ある議論を根本的に拒絶している。

『法律で禁止されているから禁止』と言う論理破綻は馬鹿馬鹿し過ぎる。
なぜ法律で禁止されているのか? と言う根本的な理由を議論しなければ話にならない。

大麻取締法には『立法事実』『科学的根拠』がない。
つまり、大麻を禁止する法律上の理由は存在しない。

理由がなく理不尽に禁止している悪法を改正したい、
と思う気持ちは当然のことです。

『法律で禁止されているから禁止』ではなく、
『理由もなく禁止している悪法を改善する』のが
国家、国民にとって正しい道だと理解すべきだ。
252
(3): (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/12(火)11:34 ID:4hGih4+n0(5/17) AAS
>>251 追記

大麻取締法には、『立法事実』がない。『立法事実』の説明責任は政府にある。
大麻取締法制定当時の内閣法務局長官であった林修三氏は「立法事実」、
すなわち、国内で大麻による何らかの実害はなかった事を明確に述べている。

「立法事実」と言うのは、「法律を制定する場合の基礎を形成し、かつその合理性を
支える一般的事実、すなわち社会的、経済的、政治的もしくは科学的事実」を言う。
(芦部信喜、判例時報932号12頁)。

すなわち、法律制定に当たり、大麻の「害悪の実態・統計データ・科学的根拠」など
「社会的、経済的、政治的もしくは科学的事実」がなければいけない。
もしくは「立法府が立法の資料として収集認定する事実」がなければいけない。

なぜ、大麻を禁止するのか「社会的、経済的、政治的もしくは科学的事実」、
もしくは「立法府が立法の資料として収集認定する事実」を国民に示さなければいけない。

大麻取締法には「立法事実」がない。また政府は「立法事実」の説明責任を果たしてもいない。
日本政府は大麻に関する「行政文書を保有していない」。

根拠の無い悪法は科学的根拠に基づいて早急に改正すべき。
253
(1): (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/12(火)11:36 ID:4hGih4+n0(6/17) AAS
>>252 ソース

大麻取締法には立法事実が存在しない。

大麻取締法は、日本で何ら被害がないにもかかわらず、GHQが『黒人兵士が吸うから』
と言う感情的な理由で制定された。つまり、大麻取締法には『立法事実』がない。

当時の内閣法務局長官であった林修三氏回想録

占領軍当局の指示で、大麻の栽培を制限するための法律を作れといわれたときは、私どもは、
正直のところ異様な感じを受けたのである。先方は、黒人の兵隊などが大麻から作った
麻薬を好むので、ということであったが、私どもは、なにかのまちがいではないか
とすら思ったものである。

大麻の「麻」と麻薬の「麻」がたまたま同じ字なのでまちがえられたのかも知れない
などというじょうだんまで飛ばしていたのである。私たち素人がそう思ったばかりでなく、
厚生省の当局者も、わが国の大麻は、従来から国際的に麻薬植物扱いされていた
インド大麻とは毒性がちがうといって、その必要性にやや首をかしげていたようである。

占領が終了したあと、大麻取締法の廃止、又は改正が議論されたが、
厚生省が「最後の踏切りがつかない」とビビり、大麻取締法の廃止は見送られることになった。

こういういきさつがあるので、平和条約が発効して占領が終了したあと、昭和二七年から
二九年にかけて、占領法制の再検討、行政事務の整理簡素化という趣旨で、大規模な
法令整理が考えられたときには、この大麻取締法の廃止(少なくとも、大麻草の栽培の
免許制などの廃止)ということが相当の優先順位でとりあげられたのであり、私ども
当時の法制局の当局者は、しきりに、それを推進したのである。

厚生省の当局も、さっきも書いたように、国産の大麻は麻薬分が少ないことから整理の
可能性を認めたのであるが、なお最後の踏切りがつかないというので、私どもも
それ以上の主張はせず、この法律の廃止は見送られることになった。
254
(2): (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/12(火)11:40 ID:4hGih4+n0(7/17) AAS
>>253 追記

米国にも世界にも大麻禁止法は『立法事実』『科学的根拠』がない。

大麻がアメリカで、日本で、国連で国際的に禁じられたのは、謂れのないの人種差別、
狂気に満ちた悪意と偏見からだと言う動かぬ証拠がある。

大麻解禁派から大嘘つきと呼ばれ蛇蝎のように嫌われ、軽蔑されている米国麻薬取締局初代長官を
32年間も務め、大麻禁止法の中心的な役割を果たしたアンスリンガー と言う男がいる。
アンスリンガーは、その後、国連麻薬委員会の米国代表に就任した。
また、世界中を回り、来日もしてアンチ大麻活動をした。

アンスリンガー は1937年に『マリファナ:青春の暗殺者』と題する報告書を出版して
大麻禁止に関する連邦議会運動を開始した。

その年、アンスリンガーは議会の前で大麻禁止を支持して以下のように証言した。

(つづく)
255
(1): (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/12(火)11:43 ID:4hGih4+n0(8/17) AAS
>>254 つづき

“There are 100,000 total marijuana smokers in the US, and most are Negroes,
Hispanics, Filipinos, and entertainers. Their Satanic music, jazz, and swing, result
from marijuana use. This marijuana causes white women to seek sexual relations
with Negroes, entertainers, and any others…the primary reason to outlaw marijuana
is its effect on the degenerate races… Marijuana is an addictive drug which produces
in its users insanity, criminality, and death…Reefer makes darkies think they're as
good as white men.”Marihuana leads to pacifism and communist brainwashing…
You smoke a joint and you're likely to kill your brother…Marijuana is the most
violence-causing drug in the history of mankind.”

「米国には10万人のマリファナ喫煙者がいて、ほとんどが二グロ(黒人)、ヒスパニック、
フィリピン人、芸能人だ。 彼らの悪魔の音楽、ジャズ、そしてスイングは、マリファナ
使用の結果だ。 マリファナは、白人女性が黒人、芸能人、その他の人と性的関係を
築くようにする。マリファナを禁止する主な理由は、縮退した人種に及ぼす影響である。
マリファナは、狂気、犯罪、死亡を引き起こす中毒性の薬物だ。黒ん坊を白人と
同じくらいよいと思わせる。マリファナは平和主義と共産主義に強制思想改造工作する。
マリファナは人類史上最も暴力を引き起こす薬物で、あなたの兄弟を殺すだろう」
256
(1): (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/12(火)11:48 ID:4hGih4+n0(9/17) AAS
>>250

人は法により生きるにあらず、人々がより良い法を作り生きる。

科学的根拠、合理的、本質的な理由、正当性がない大麻取締法こそが、
遵法精神をないがしろにして、法の尊厳性を低下させる。

『悪法もまた法なり』は通用しない。

【マハトマ・ガンジー:塩の行進】

1930年、イギリス植民地政府は塩を専売制にして、インド人の製塩を禁止していた。

マハトマ・ガンジーは、製塩の為にグジャラート州アフマダーバードから同州南部
ダーンディー海岸までの約386kmを行進し、抗議活動を行った。

23日後、海岸に辿り着いたマハトマ・ガンジーは、海水を汲み火を焚いて人々と共に製塩を行った。

イギリスの警官隊はこれを武力で鎮圧し、ガンジーを逮捕した。

反対派は、『悪法もまた法なり』、『法を守らね奴らは許せない』と言う。
しかし、不当で理不尽な悪法は、法の尊厳性、遵法精神、政府の信頼性を貶める。

反対派は、法を犯して塩を作ったガンジーを、『法を犯して国を変えた極悪人』と糾弾するが良い。
257
(1): (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/12(火)11:52 ID:4hGih4+n0(10/17) AAS
>>256 追加情報

厚労省の嘘が、国民の政府、行政機関への信頼を失い、
遵法精神、法の尊厳性を台無しにしている。

この事実を端的に表している、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の
薬物依存研究部部長を務める精神科医の松本俊彦医師による言葉を貼っておきます。

「ダメ。ゼッタイ。」の標語に象徴される予防教育や啓発的キャンペーンが
むしろ薬物依存症者を抱える人たちへの偏見や差別意識を助長する他、
優生思想的な考えを醸成させうると指摘しており、こうした非寛容な社会の空気が、
薬物依存症者の社会的排除を強化し、かれらが専門治療を受ける機会や社会復帰する
機会を減じさせ、その回復を妨げていると強く批判している(松本 , 2018,p.311-319)

さらに幻覚や妄想といった健康上の異変ばかりを強調しても、若者たちの周囲にいる
薬物経験者の多くはそのような症状を呈していないため、「大人が嘘を言っている」と見なされ、
「話の信憑性が失われ、逆効果となりかねない」「怖いと脅されていたけど、
やってみたらたいしたことなかったという拍子抜けの初体験を経て、誤った情報や
薬物カルチャーへ傾倒していく」といった危険性についても言及している (松本 , 2021, p.137)。
258: (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/12(火)11:55 ID:4hGih4+n0(11/17) AAS
>>250

人は法により生きるにあらず、人々がより良い法を作り生きる。

『悪法もまた法なり』と言うのは完全に間違い。ソクラテスはそんな事は言っていない。

『悪法もまた法なり』は日本人を奴隷化するためのウソ

学校教育では、ソクラテスが「悪法もまた法なり」と言って毒杯をあおいで死んだという、
まったく根拠のない虚構ともいうべき作り話を教えている。

しかし、じつは彼が言ったのは「自分の哲学に殉じて死を選ぼう」という意味で、
「悪法も法なり」とは真逆の意味だ。

西洋では「確かに悪法も法ではある。しかし?法だからといって従うべきではない”」と
教えているのである。

『悪法』でも法律だからと従順に従うのではなく、『悪法』は、国民がより良く生きる為に、
より良い法律に改正し、運用されなければならない。
259: (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/12(火)11:57 ID:4hGih4+n0(12/17) AAS
>>250

人は法により生きるにあらず、人々がより良い法を作り生きる。

300年前のスイスではコーヒーは悪魔の飲み物として禁じられていた。
『法は法』と言う反対派に理はあるだろうか?

コーヒーを飲んで逮捕され、『悪魔の飲み物を飲んだ愚か者』として、
社会から阻害することは、社会にとって利益となり得ただろうか?

スイスは、コーヒーを飲んだ人を逮捕するよりも合法化を選んだ。
そしてコーヒーは、ネッスルと言う国際的巨大企業により巨万の富をスイスにもたらした。

先入観、感情論による大麻禁止政策、弾圧は社会に決して利益をもたらさない。
むしろ、社会の進歩、発展、成長の足を引っ張り、社会がより良くなるのを阻害している。

『法律』と言うのは時代、政権などにより変わるものだ。
人類にとって普遍的なものではない。

反対派は、『悪法もまた法なり』、『法を守らね奴らは許せない』と言う。
しかし、不当で理不尽な悪法は、法の尊厳性、遵法精神、政府の信頼性を貶める。

日本社会は、無知による大麻ヒステリーから目覚め、冷静、合理的、科学的に
大麻合法化に関する議論を始めた方が良い。

そうする事が、社会全体のベネフィット(利益・恩恵)に繋がる。
巡り回って反対派にもベネフィット(利益・恩恵)を与える。
260: (ワッチョイ e1d0-WtKV) [] 03/12(火)12:22 ID:9y+fJx/b0(1) AAS
増税されるのは嫌だろ?
ただ増税されるのは納得いかない
でも楽しみに税金かかるのは仕方がないと納得できる
それも今まで禁止されていたものが課税されて解禁されるのなら
納税する人は納得して買ってくれる
大麻とはそういう存在なんだよ、解禁されてもなんの問題もない、そして解禁と同時に莫大な税収が期待できる物
それを放置してずっと禁止しているのは国の政策として愚かすぎる
261: (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/12(火)12:27 ID:4hGih4+n0(13/17) AAS
>>244

曲者君に興味深い記事を紹介しようと思ったが、
反対派のアホな書き込みに気を取られて遅くなってしまった。

下記の記事は「ナショナルな保守主義」が各国で広がりつつあることの
危険を指摘し、どのように「ナショナルな保守主義」に立ち向かうべきか?
を論説した記事だ。

長文なので全文を引用しないが、ここを見ていたらぜひ読んで欲しい。
そして日本でも広がりつつある「ナショナルな保守主義」がなぜ危険なのか?
理解を深めて欲しい。

もう一つ指摘すると強硬な反対派は「ナショナルな保守主義」である事に留意する必要がある。
彼らの根本思想は『自分だけが良ければ、他人はどうなっても良い』だ。

移民や自由貿易が社会を悪くしているのか?「ナショナルな保守主義」の新たな台頭、
「恨みの政治」を止めるためには 3/12(火)
https://news.yahoo.co.jp/articles/de2f20de4829c2daafbbb37e16cecc9b077dd89e

ドナルド・トランプ前大統領とハンガリーのビクトル・オルバーン首相らは、そうした正統主義を破壊し、その代わりに、国家の主権を個人よりも優先し、国家主義的で「社会正義」を否定する(anti-woke)保守主義を作り出しつつある。こうした「ナショナルな保守主義」はグローバルな運動となりつつある。

「ナショナルな保守主義」は、個人が非情なグローバルな力に包囲されており、国家が個人の守り手であると見る。多国間機関への主権の共有を嫌い、自由市場はエリートに操られていると疑い、移民を敵視する。社会的多元主義、特に、多文化主義を軽侮し、「社会正義」やグローバリズムに毒されていると見なす機関を解体することに執念を燃やしている。

(詳細はリンクサイトにて)
262: (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/12(火)13:51 ID:4hGih4+n0(14/17) AAS
>>254-255

大麻が禁止された理由は人種差別だけでなく、米国麻薬取締局初代長官
アンスリンガーによる下記の一文に留意する必要がある。

>『マリファナは平和主義と共産主義に強制思想改造工作する』

つまり、禁止政策施行者は、『平和主義と共産主義』を恐れていた訳だ。
これは、米国政府が1960年代にカウンターカルチャーに手を焼き、
カウンターカルチャーを標的に大麻を強く取り締まった事でも証明できる。

しかし、カウンターカルチャーは自由を束縛する共産主義とは相反している。
ベトナム戦争により台頭した反戦運動は平和主義かも知れないが、
共産主義とは無縁であり、戦争への嫌悪感が反戦運動の引き金になったに過ぎない。
彼らは『自由の象徴』として大麻を吸った。(>>213の記事にも言及あり)

このように為政者たちは大麻と反体制運動を結び付けて大麻を厳しく取り締まった。
このような古びた誤解が日本の「国粋主義的な保守主義者」が大麻を嫌う一因になっている。
しかし、現代では大麻使用者は反体制主義者ではなく極ごく一般的な市民である。

以上述べてきたように、大麻禁止政策は人種差別やカウンターカルチャーに対する
理不尽な敵対心が理由であり、立法事実や科学的根拠が全くない。

『立法事実』『科学的根拠』のない悪法は直ちに改正すべき時代になっている。
263
(1): (ワッチョイ a101-9hgC) [] 03/12(火)21:14 ID:odgIkWPi0(1) AAS
サイロシビンの「道徳的地位」に関する新たに発表された研究では、アメリカ人の10人中9人近くが、精神疾患の治療や幸福の増進を目的として、管理された認可された環境でサイケデリックを使用することを承認していると述べた。
264
(1): (ワッチョイ 2ef3-q02A) [] 03/12(火)22:19 ID:4hGih4+n0(15/17) AAS
>>245,263

スレチなので静観していたが一言だけ・・・

それね、『不安障害の患者にLSD投与』のスレを見て思ったのだけれど、
日本人は『禁止薬物』と言うだけで先入観から強い否定反応がある。

彼らはスレタイの記事を読む事もなく、禁止薬物と言うだけで、
『薬漬けにする医療』『麻薬でラリっているだけ』
『中毒にして医者と製薬会社が儲ける陰謀』などと書き込まれていて
「あーあ、何にも分かっていないのだな」と言う感想しか湧かなかった。

LSD、MDMA、サイロシビンなどが不安障害、うつ病、PTSDなどに
既存の医薬品以上の改善効果がある事は無数の論文で明らかであり、
疑う余地はない。

しかし、多くの日本人は違法薬物と言うだけで強い拒否反応を示して
既成概念により事実とは異なる妄想を抱き発言する。
大麻に関しても同様である。

確かな効果があるのに残念なことだ。
彼らは自分自身の首を真綿で締めている事さえ気付かない。

科学的根拠に基づかない感情論、道徳観による禁止政策は、
患者さんの適切な医療を受ける権利を奪い、人類の幸福と
発展の足を引っ張っていると改めて実感した次第です。
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