大麻ぐらい合法にしろ!その269 (863レス)
1-

172: (ワッチョイ 13ce-ifhF) [] 02/24(土)01:10 ID:Y0GxOOE30(1) AAS
>>171

情報ありがとう。

【祝】ドイツ嗜好大麻合法化!
173
(1): (ワッチョイ 8385-dUWu) [sage] 02/24(土)14:58 ID:ZminGF770(2/2) AAS
https://www.cnn.co.jp/world/35215671.html
ドイツ、嗜好用として大麻の限定利用認める新法 下院が可決
2024.02.24 Sat posted at 14:55 JST
174
(3): (ワッチョイ 07ce-U0rk) [] 02/25(日)13:49 ID:MTMCp6SZ0(1) AAS
>>171,173

日本での嗜好大麻合法化に向けて議論を促し、参考にする為に、
以下にドイツの『新嗜好大麻法の骨子』をまとめておく。

ドイツ人は、几帳面で生真面目、勤勉なタイプが多く、質実剛健を好む人が多い。
そんなドイツ人は、極めて慎重にシステムを構築し、規制をかけた上で大麻を合法化した。

同法は『賛成407 反対226』で可決された。
順調に行けば新法施行は4月1日、大麻社交クラブの運用は7月1日からとなる予定。

【ドイツ・新嗜好大麻法の骨子】

1. 対象 : 成人(18歳以上)

2. 所持 : 自宅/最大50g、公の場/最大25gを所持できる

3. 購入制限 : 18〜21歳までは最大30gに制限

4. 栽培 : 成人に限り自宅で大麻植物を3本まで栽培許可

5. 流通 : 許可を受けた非営利の最大500人の会員制『大麻社交クラブ』でのみ

   『大麻社交クラブ』とは、会員を募り、自家栽培しない会員の為に、
   会員に割り当てられた3株を代わりに栽培し、配布するクラブのこと。
   会員はドイツ国内移住者のみに限定。

6.禁止事項 : 学校、児童公園、スポーツ施設などの周辺での大麻使用

以上の規制により、政府に大麻税収はなく、大麻目当ての観光客が増える事もない。
175: (ワッチョイ 4a7c-KPVc) [] 02/26(月)19:59 ID:xARx384T0(1) AAS
まあシンプルというか、それぐらいなら別に良いんだよ。どうでも
みたいな感じはする。必要最低限
176
(3): (ワッチョイ 9e1e-U0rk) [] 03/01(金)12:51 ID:FnppF3LE0(1) AAS
>>109-110 続報

タイの新政権は4月までに大麻を再規制すると公約していたが、
前述したように4月までの再規制は不可能で面子が潰れた。

最新の情報では、再規制は年末まで再延期された。
これも反対論が多くまだどうなるか予断を許さない状況だ。
タイの政治、大麻政策は過渡期であり冷静に見守る必要がありそうだ。

タイ保健大臣、娯楽用大麻使用を年末までに禁止へ 2024年2月29日
https://www.reuters.com/world/asia-pacific/thailand-ban-recreational-cannabis-use-by-year-end-says-health-minister-2024-02-29/

タイ保健相はロイターのインタビューで、娯楽目的でのマリファナの使用は
今年末までに禁止するが、医療目的での使用は引き続き許可すると述べた。

タイが2018年に東南アジアで初めて医療用を自由にし、2022年には娯楽用を
自由にした後、業界には数万軒の大麻ショップが誕生し、その価値は来年までに
最大12億ドル(約1,804億円)に達すると予測されている。
177
(2): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/06(水)13:34 ID:cTMu8JOB0(1/10) AAS
【速報】ハワイ上院、嗜好大麻合法化法案可決。

これでハワイもさらに、嗜好大麻合法化に近づきました。

ハワイ上院、大麻合法化法案可決 2024年3月5日
https://www.marijuanamoment.net/hawaii-senate-passes-marijuana-legalization-bill/

ハワイ州上院は、州内での成人向け大麻合法化と規制に関する法律を可決し、
同提案を下院に送付した。

この法案は、21歳以上の成人に大麻1オンス(28g)まで、大麻濃縮物5gまでの
所持を許可し、認可された規制内の販売の枠組みを確立するものである。

上院議員らは火曜日に合法化法案を19対6で可決し、先週の委員会での
修正を加えたバージョンを前進させた。

ジョシュ・グリーン知事(民主党)は先月、合法化は州内で取り組むべき
「残された大きな社会問題」であると述べ、 議員らが大麻禁止廃止法案を
送ってくれれば署名する可能性が高いと示唆した。
178
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/06(水)13:35 ID:cTMu8JOB0(2/10) AAS
>>177 追記

【ハワイ州:大麻合法化法案の骨子】

・ 21歳以上の成人は大麻1オンス(28g)まで、濃縮物5gまでの所持を許可

・ 成人は最大6本の大麻を栽培し、得られた大麻を10オンス(283g)まで保管することができる。

・ 栽培業者、加工業者、医療薬局、小売業者、調剤薬局、独立した検査機関を認可。

・ 大麻製品には14%の税金、医療用大麻には4%の税金が課される。

・ 大麻税収は、法執行機関に特化した基金と、「大麻の社会的公平性、
公衆衛生と教育、公共の安全」を促進する基金に分配される。

・ 過去に大麻で有罪判決を受けた人々は、記録の抹消を求める請願を行うことができる。
179: こんばんワニ (ワッチョイ 1bf9-hL5K) [sage] 03/06(水)14:02 ID:IITzWI6v0(1) AAS
>>174
カナダみたいな全面的な合法化ってより、個人使用の限定的合法化じゃな。
う。
オランダやスペインに近い印象だ。

>>176
年末までに再規制するかもしれんな。
揉めているってことは一旦解禁状態にすると再規制するのが難しいてってことじゃな。
180
(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/06(水)15:02 ID:cTMu8JOB0(3/10) AAS
>>176 追記

タイの再規制は単に政権が変わったからだ。政権が変わらなければ今までどおりに何も変わらなかった。
そもそも、タイは嗜好大麻を合法化していない。合法化したのは医療大麻だけだ。

前軍事政権が何も規制をかける事なく、大麻を規制薬物リストから
削除(非犯罪化)した事から国民に誤解が生まれ、大麻販売店が乱立する事となった。

タイは別に実害が多く発生したから再規制しようとしているのではない。
単に新政権になったから前軍事政権のやり方に反対してるだけ。

しかも、再規制しようとした切っ掛けは、コールドプレイのコンサートで
多くの人が大麻を吸っていたから、と言う道徳観と感情論によるものだ。

強く禁止した方が使用者本人、社会により大きな大きな害を与える事を理解して下さい。

例えば、酒を厳しく禁止した禁酒法時代には、アルカポネなどのマフィアが台頭して、
巨万の富を築き、闇酒場、密造酒が蔓延り、抗争なども激化し大勢の死者が出た、
犯罪が多くなり、かえって治安、風紀を乱した。
また、密造酒が多く流通して、多くの死者が出るほど健康被害が増大した。

この事実は現状の大麻にも当てはまります。

大麻を密売する非合法組織が懐を肥やし、危険ドラックなどの偽大麻が横行し、
交通事故や死者を出した事は記憶に新しい。
181
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/06(水)15:04 ID:cTMu8JOB0(4/10) AAS
>>180 つづき

1. 全面的禁止政策は、社会と使用者本人への害が大きい
2. 酒、タバコのような完全な自由競争市場は、社会と使用者本人への害が大きい
3. 一番害が少ないのは、厳格な合法規制である

1は禁酒法または以前に行われていた国連条約による厳格な禁止政策を表している。
2は正にタイの現状です。

年齢制限、使用量/所持量上限規制、販売業者のライセンス制、
販売/使用ルールの徹底および監視、教育の充実など「厳格な合法規制」が一番、
使用者本人、社会に与える影響が少ない事を理解して下さい。
182
(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/06(水)15:05 ID:cTMu8JOB0(5/10) AAS
>>180,181 根拠ソース

厳しい禁止政策は無秩序な犯罪市場を生み使用者本人、社会に与える悪影響が大きい。
酒、タバコのような完全自由市場は無秩序な合法市場を生み使用者本人、社会に与える悪影響が大きい。
管理コントロール(厳格な合法規制)された合法化が一番、使用者本人、社会に与える悪影響が小さい。

【図表1】社会と使用者本人への害を削減する薬物管理システム
https://i.imgur.com/bl8EYHk.png

◆ 「厳しい禁止状態」は「無秩序な犯罪市場」を生む。
◆ 「無秩序な解禁状態」は、酒、タバコのような「無秩序な合法市場」を作る。
◆ 一番、社会的弊害、健康被害を少なくするのは「管理・コントロールされた合法化」

【図表2】薬物政策の合理的な着地点
https://i.imgur.com/pC6ul5T.png

▼ 全面的禁止政策は、社会と使用者本人への害が大きい
▼ 酒、タバコのような完全な自由競争市場は、社会と使用者本人への害が大きい
▼ 一番害が少ないのは、厳格な合法規制である
183
(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/06(水)15:09 ID:cTMu8JOB0(6/10) AAS
>>180 追記

今回の大麻法改正案は、新政権になって17年間海外亡命生活を送っていた
タクシンが国王に土下座して帰国した影響が大きい。

タクシンは元祖ドゥテルテと言われ麻薬撲滅キャンペーンと称して
麻薬密売の嫌疑を掛けられた3,000人に近い人々を超法規的に殺害した。

ばらまき政策によりタイ東北部の貧困層などには未だに絶大な人気があり、
未だに黒幕として政権内部に君臨している。

このような不法に多くの国民を殺害した人物が国王の恩赦を受けて帰国した事は
タクシンをクーデターで海外逃亡においやった軍事政権への仕返しとして
旧軍事政権の政策を真っ向から反対する政争のネタとしている。
大麻を政争のネタとするのは愚かな事でありタイの政治姿勢が問われる。

タイの政治、大麻政策は過渡期であり冷静に見守る必要がありそうだ。
184
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/06(水)15:18 ID:cTMu8JOB0(7/10) AAS
>>183 追加情報

昨年の総選挙の主な論点は『王室に関する不敬罪の廃止』
『軍事政権への批判』『タクシン派の復権』であり、
大麻は単に政争のネタに使われたに過ぎない。

『王室に関する不敬罪の廃止』を掲げて、総選挙で第一党になった前進党は、
『不敬罪の廃止』を掲げていたために、保守勢力から大批判を浴びて、
『不敬罪の廃止』は廃案となり、第二党以下が連立政権を組む事により
第一党のピタ党首は首相になれなく、政権からも追われた。

国王がタクシンにお墨付きを与えて、(>>183参照)
『王室に関する不敬罪の廃止』が廃案になった事は
今後もタイの政治に与える悪影響が大きい。

現国王のやっている聞くも汚らわしい生活は、国民から批判されたくない。
保守勢力は、そんなドイツに住んでいる現国王でも、
『国民の為を思っている優秀で偉大な国王』として崇めている。

タイの政治は極めて前近代的で民主主義を呈していない。
185: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/06(水)15:27 ID:cTMu8JOB0(8/10) AAS
>>184 つづき

タイは伝統料理として大麻をスープに入れていた。
いわば、伝統的な野菜でありハーブだったので、
国民は大麻の事を良く知り偏見はない。

タイの世論調査では、『99.13%』が医療大麻合法化に賛成している。
タイ国立薬物乱用研究所が実施した最近の世論調査では回答者の過半数(54%)が栽培を承認した。

バンコク、チェンマイ、コンケン、ソンクラーでタイの成人485人を対象に実施された
最近の横断研究では、過去 1年以内に医療目的で大麻を使用した人の61.3% が、
娯楽目的の自家製大麻に関する政策に同意または強く同意した。

つまり、大麻再規制は民意ではない。

然したる弊害がなく、統計データによる証拠もない大麻を、
前政権軍事への仕返しとして再規制しようとするのだから
右往左往して混乱するのは当然のことと言わざるを得ない。

大麻は『立法事実』『科学的根拠』に基づいて規制されるべきであり、
単なる政争のネタにしてはならない。
186
(1): (ワッチョイ cbe4-AA/x) [] 03/06(水)18:35 ID:55L5Tqfy0(1) AAS
ネタにされてしまってるね
まあでもここの禁止論者も別に初めから大麻禁止が無ければ、禁止しようとか言い出す訳でも無さそうだよな

実際にはどうでもいいんだろ
だからネタに出来るわけだ。
187
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/06(水)19:42 ID:cTMu8JOB0(9/10) AAS
>>186

元々、タイは伝統料理として大麻をスープやクィッテオに入れていた。
いわば、伝統的な野菜でありハーブだった。

タイでは、アーユルヴェーダ、伝統医学、伝統療法、伝承薬として、
長年にわたり古式マッサージと共に、大麻はタイ国民を癒してきた。
また、そこら中に野生化した大麻が生えていた。
だから、前軍事政権にとっても、多くの国民にとっても、
大麻なんて禁止するようなものではなかった。どうでもよい存在だった。

しかし、万国阿片条約に伴い大麻は禁止され、
85年以上も、嗜好、医療用途共に禁止されてきた。

その禁止政策が、警察官の賄賂の元になり、警察官は懐を肥やしてきた。
だから、タイ国民は腐敗した警察に反感を持っていた。

そのような状況で、2022年6月に前軍事政権が規制薬物リストから
除外(非犯罪化)した事で国民は弾けてしまったんだな。
一部の人は、今までの恨みでこれ見よがしに警官の前でも吸った。
それは、「陽極まれば陰となし陰極まれば陽となす」の如しで至極当たり前の反応だった。
アメリカの合法州やカナダでも解禁当初は、何万人も集まって、
一斉にジョイントを吹かして空が紫煙に染まったほどだ。

しかし、保守派の政治家たちは驚愕してしまった。
禁止時代の固定観念や道徳観から感情的になり、
再規制しようと焦り政争のネタにしだした。
根本的には85年前に禁止にしたのが現在の争いの原因だし、
昔通りに静かに使っていれば何も問題はなかった。
今の状況はそんな感じ。
188: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/06(水)19:53 ID:cTMu8JOB0(10/10) AAS
>>187 追記

ちなみに、タイ人はディスペンサリーで買っていない。

タイ国立薬物乱用研究所が実施した最近の世論調査によると、
大麻使用者のうち58.8%が娯楽目的、41.2%が医療目的で
大麻を使用していることが判明した。

また、ディスペンサリーは外国人、特に高い価格を支払う余裕の
ある観光客の需要を満たすように価格設定されている。

これらのディスペンサリーはアムステルダムのコーヒーショップの大麻よりも高い。
従って、バンコクとチェンマイは顧客の60%から100%が外国人であることが調査で判明している。

多くのタイ人はそれらのディスペンサリーで購入していない。
調査対象になった大多数のタイ人は違法市場からではなく、
合法栽培している大麻農家から個人ネットワーク内で大麻を購入していた。

つまり、新法で嗜好大麻が禁止され、ディスペンサリーで販売できなくなっても
タイ人は困らない。

外国人が寂しい思いをするだけだ。

タイ政府が再規制する一因は外国人が大麻を吸う事が気に食わないと言う感情論もある。
外国人にはひっそりと個人的な場所で静かに目立たなく大麻を吸って欲しい。

でも観光客が減るのは嫌だ。だから右往左往して混乱してる。
今、そんな感じ。
189: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)15:41 ID:atJJUxOi0(1/31) AAS
次レスより他スレで投稿した保存した方が良いレスをメモ代わりに貼って行く。
190
(8): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)15:46 ID:atJJUxOi0(2/31) AAS
日本が違法薬物の使用率が少ない理由は多岐にわたり複合的にある。

例えば、海に囲まれていて、陸で国境が繋がっている諸国よりも密輸がしにくい。
国土が狭いので警察権が全土に行き渡っている。
「ダメ絶対」「人間止めますか」を始めとする多額の税金によるプロパガンダに洗脳されている。
英語を理解しない人が多く海外の情報が入りづらかった。
国民が政府に従順である。

などだが、その中でも、江戸時代から続く『お上に従順』と言う思考が
国民のDNAに刻み込まれてしまった事が大きい。
江戸時代は、お上に反発すると殺されてしまったからね。

日本では江戸時代の封建制度が長期間機能し、参勤交代制や諸法度、
五人組制度などで、品種改良に近いDNA改造が起きて、禁令に服従する
習性が身についてしまった。

これは日本人が、慎重で『新奇探索傾向』が低い遺伝子を持った人の
割合が多い事でも証明できる。

『新奇探索傾向』とは、リスクを冒してでも新しい物事に挑戦しようとする性質のこと。
人類は、この『新奇探索傾向』により、進化発展してきた。

(つづく)
191
(6): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)15:50 ID:atJJUxOi0(3/31) AAS
>>190 つづき

日本人は不安に成りやすく、慎重で、『新奇探索傾向』が低い遺伝子を持った人の割合が多い。
アメリカ人などは、陽気で『新奇探索傾向』が強い遺伝子を持った人の割合が多い。

人類は『新奇探索傾向』の強い人が新たな地平を切り開き、慎重な人が後に続き発展を遂げてきた。

【遺伝子科学でみる日米の思考力】 

★不安の感じ易さ/慎重さを表す遺伝子を持つ人の割合

セロトニンを運ぶトランスポーターが不足になりがちになる遺伝子を持つ人の割合。

アメリカ人 40%、
日本人   98%

★新奇探索傾向が強い人の割合

人によって、その繰り返し回数が、1回?8回の違いがある「ドーパミン第4
レセプター遺伝子内塩基」の繰り返しが、4回以上見られる人の割合で、
新しいものを求める傾向が強いとされる人の割合だ。

アメリカ人  40%
日本人    7%
192
(5): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)15:53 ID:atJJUxOi0(4/31) AAS
>>191 つづき

アメリカ人は、新規にアメリカ大陸に渡ってきた新規開拓者の子孫だから、
『新奇探索傾向』が高い人が多い。

アメリカ人などに比べて、慎重で『新奇探索傾向』が低い遺伝子を
持った人の割合が多い日本人は、自ら新しい嗜好品、薬物を
求めたがらない傾向が強い。

また、『慎重な遺伝子』は新しい嗜好品、薬物を試してみる事を躊躇する。
『お上に従順な遺伝子』を持った日本人はお上の言うことを信じて従順に行動する。
『不安を感じ易い遺伝子』を持った日本人は、他者と違う行動をする人に
不安を感じて、出る釘は打たれる如しで同調圧力により社会的制裁を与える。

以上、述べてきたように、日本人の『新奇探索傾向』が低い遺伝子が
日本の違法薬物使用率が低い一因になっている。
193
(4): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)15:58 ID:atJJUxOi0(5/31) AAS
>>190-192 追加ソース

【図表:人種、地域による新奇探索性の違い】
https://i.imgur.com/4xrVRS5.png

上記の図表は、日本に住んでいる日本人、ヨーロッパ人、
アメリカに住んでいるヨーロッパ人の『DRD4-7R』遺伝子を調べたものだ。

『DRD4-7R』の別名は「冒険家遺伝子」であり『新奇探索傾向』が強い。

・ 日本人で『DRD4-7R』型遺伝子を持つ人は約1%
・ ヨーロッパ人は、14?18%。
・ アメリカに住むヨーロッパ人は12?21%

ヨーロッパの中でもスペイン人が18%と最も高いのはスペイン人の冒険家気質を表している。
フィンランドの人々は元々アジア系の人種だったので6%と低い。
アメリカに移住したヨーロッパ人は、ヨーロッパ人より若干数字が高い。
これは、ヨーロッパからアメリカに移住するという行動そのものが、
高新奇探索性フィルタ機能を果たしている。

以上、遺伝子解析からも、日本人が『新奇探索傾向』が低い事が見て取れる。
『新奇探索傾向』が低い日本人は、新たな嗜好品、薬物を試さない傾向が示されている。
194
(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)16:03 ID:atJJUxOi0(6/31) AAS
>日本って欧米に先駆けてってことが絶対にできない
>後追いばっか
>情けない国だ

その理由は、日本人が、慎重で『新奇探索傾向』が低い遺伝子を持った人の
割合が多い事でも証明できる。(>>190-193参照)

日本人は不安に成りやすく、慎重で、『新奇探索傾向』が低い遺伝子を持った人の割合が多い。
アメリカ人などは、陽気で『新奇探索傾向』が強い遺伝子を持った人の割合が多い。

人類は『新奇探索傾向』の強い人が新たな地平を切り開き、慎重な人が後に続き発展を遂げてきた。

この事実は、『日本って欧米に先駆けてってことが絶対にできない 後追いばっか』
と言う事の科学的証明になっている。
195: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)16:12 ID:atJJUxOi0(7/31) AAS
『ラリる』とは、昭和35年くらいから始まった
「睡眠薬遊び」「フーテン族」から大衆に広まった隠語である。

当時流行っていたのは、ハイミナールやノルモレスト、
ブロバリン遊びなどで「らりるれろ」がうまく発音できなくなる
状態から『ラリる』と言う隠語が生まれた。

酒では「ラリルレロ」が上手く言えない「ラリる」状態になる人もいる。
大麻の陶酔性は酒より格段に低い(>>48,97,98参照)。大麻で「ラリる」事はない。

つまり、『ラリる』とか連呼している反対派は、60年以上も前の
「フーテン族」から始まった「睡眠薬遊び」に使われた隠語を
何の衒いもなく大麻に使っている訳だ。

彼らの頭は未だに昭和30年代から進化していないのであろう。
196: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)16:15 ID:atJJUxOi0(8/31) AAS
大麻の依存性は、酒、タバコ、カフェインよりも低い。(>>48,97,98参照)

ジャンキーを連呼して悪意を込めて煽っている者が
どれほど人権意識が欠如し、非科学的なことに留意して欲しい。

このような偏見や差別意識、誤った情報が日本の薬物政策を前近代的な水準に押し下げて、
日本が国際社会から「人権後進国」と揶揄される原因になっている。

そもそも、ジャンキーとは本来、英語でヘロイン中毒者を指すスラングで
本来は大麻使用者を指す言葉ではない。

日本人特有の英単語の誤用は避けて、「Cannabist = 大麻愛好家」と正しい呼称を使うべきだ。

嘘だと思ったらコロラド州の合法大麻ショップに行って、
「お前らはジャンキーだ!」と叫んでごらんなさい。

間違いなく「俺はヘロイン中毒者じゃねぇ」と言われて
グーパンチの一つも浴び、警察に突き出されるだろう。
197
(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)16:19 ID:atJJUxOi0(9/31) AAS
アンチ大麻論者がよく言う『ヤク中』を考察してみたい。

『ヤク中』とは、文字通り『薬物中毒』のことである。

かつて『薬物中毒』という用語が『薬物依存症』と同義の
言葉として用いられた時代があったが、今は用いられなくなっている。

何故ならば、『中毒』とは文字通り、体の『中』に『毒』が入っていて、
なおかつ、それが悪さをしている状態を表す。

従って、依存症の場合、体に中からは薬物が消えている状態でも、
その薬物を切望する状況なので『中毒』とは現代医学では言いません。

現代医学では『薬物依存症』と言う。
さらに、最近では『薬物依存症』と言う言葉も用いられずに、
ICD-10、DSM-5では『物質使用障害』と言う単語が用いられます。

『物質使用障害』とは、簡単に言うと、何らかの不利益があるのに、
止めたくても止められない。依存症以下または同等の状態を指す。

DSM-5 物質使用障害の診断ガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12205250-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kokoronokenkoushienshitsu/s_3_1_2.pdf

つまり、アンチ大麻論者がよく言う『ヤク中』とは、非科学的、
非医学的で今は使われなくなった古びた言葉なのです。

このように、アンチ大麻論者が解禁派を罵る言葉は、
『ヤク中』『ジャンキー』『ラリる』など、
非科学的で古い、尚且つ意味を誤用している体たらく。
一体、彼らは何歳なんでしょうか?
198
(9): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)16:29 ID:atJJUxOi0(10/31) AAS
>わざわざ積極的に新たに解禁したがる意味がさっぱりわからんよ

大麻を合法化/非犯罪化する理由は『量刑比例の原則』に基づいている。

日本も採択した国連決議では『量刑比例の原則』『非拘禁処置の推奨』が
明記されている。

酒、タバコより害の少ない、たかが大麻で逮捕して
社会的制裁を加える事は、使用者本人および社会全体のより大きな弊害になる。
例えば、日大アメフト部を例にとって見れば一目瞭然です。

日大アメフト部の集団責任による廃部、学生たちの逮捕/社会的制裁などは
学生たちに大麻の害以上の害を与え未来を奪っている。

『量刑比例の原則』に照らし合わせてみると、大麻禁止法は
犯した罪と量刑が著しく不均等であり、禁止の手段が極めて不合理である。

曰く『雀を撃つのに大砲は要らない』

また、逮捕監禁などの拘禁的処置は、使用者本人の心身を害し、
刑務所内で悪い友人との繋がりを強化し、解放された後も
本人、社会に悪影響を及ぼす可能性が高い。

よって、『非拘禁処置』が推奨されている。
199
(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)16:52 ID:atJJUxOi0(11/31) AAS
>>198 ソース

4月に開催された「国連麻薬特別総会」では、「薬物関連条約の柔軟な運用」、
「薬事犯の比例量刑の原則」、「非拘禁的処置の推進」などが、日本も含め採択された。
また、条約では「大麻の医学的利用・研究」は禁止されてない事が再確認された。

【国連麻薬特別総会・決議・成果文書】UNGASS Outcome Document

・刑事司法手続及び司法部門に関連する、比例的かつ効果的な政策及び対応並びに法的保証及び保障措置

(j) 3つの国際薬物統制条約に従い、また、適切な場合には、非拘禁措置に関する
国連最低基準規則 (東京ルールズ)のような関連する国連基準及び規則を考慮して、
適切な場合には、有罪判決又は刑罰に関する代替的又は追加的な措置の、国内、
憲法上、法律上及び行政上の制度を十分に考慮した上での発展、採択及び実施を奨励する。

(l) 1988 年条約第 3 条及び他の関連する適用可能な国際法に列挙されている状況を含め、
国内法に従い、刑罰の重さが犯罪の重さに比例し、緩和要因及び悪化要因の双方が
考慮されるような、薬物関連犯罪に対する比例した国内の量刑政策、慣行及び指針を促進する。

UNGASS2016の成果文書(和訳)
http://cannabis.kenkyuukai.jp/images/sys/information/20200501114044-9A301081020E3D51CAB824CD60BC2EAABB894E3DC8D600BB5C0ED6F2F905850D.pdf
200
(2): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)16:54 ID:atJJUxOi0(12/31) AAS
>>198 ソース

国連最高機関である《国連システム事務局長調整委員会(CEB)》が、
個人的薬物使用および所持の非犯罪化を推進する声明を発表した。

CEBは、国連システムの最高の調整機関である。
事務総長が議長を務め、メンバーは国連の主要な機関の指導者たちである。

《国連システム事務局長調整委員会(CEB)》 18 January 2019
https://www.unsceb.org/CEBPublicFiles/CEB-2018-2-SoD.pdf

国連システムは、《持続可能な開発のための2030アジェンダ》の実現に不可欠な部分である
世界の薬物問題に対処するためにエビデンスに基づいた、そして権利に基づいた、
人間中心の総合的な対応を開発し追求する上で政府を支援する重要な役割を果たす。

・薬物の個人的使用・所持の非犯罪化を含む、適切な有罪判決と罰の代替を促進し、
 量刑比例の原則を促進し、刑務所の過密と、薬物犯罪の容疑者への過剰虐待に対処し、
 効果的な刑事裁判の実施を支援する。恣意的な逮捕および拘禁と拷問を禁止するための
 実際的措置を支援するために対応する。

・人々の健康と人権を脅かす法律、政策、慣行の変更を求める。

・偏見を減らし、差別を排除し、根拠に基づく予防、治療、およびリハビリテーションの
 普遍的な達成を促進する。

・人権に基づく薬物管理を確実にするために協力し、薬物管理努力の文脈において
 深刻な人権侵害の刑罰に対処する。

(以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)
201
(2): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)16:55 ID:atJJUxOi0(13/31) AAS
>>198 ソース

国連とWHOは2017年6月27日『個人的薬物使用及び薬物所持』に関する
刑法廃止を求める共同声明を発表し、各加盟国に推奨した。

【国連・WHO共同声明:健康管理政策に於ける差別の撤廃】2017年6月27日
http://www.who.int/mediacentre/news/statements/2017/discrimination-in-health-care/en/

国連機関は、保健医療環境における差別が持続可能な開発目標(SDGs)の達成にとって
大きな障害となっていることを認識し、加盟国が医療制度における差別を排除するための
協調的な多部門的行動を取ることに協力することを約束する。

健康への否定的な結果が判明した刑罰法規を再検討、廃止し、
そして、その逆の公衆衛生上の証拠を確立した。

それには、以下の法律、違法もしくは禁止を含む。

犯罪またはそれ以外のジェンダー表現・同性愛・同意した成人間の不倫・その他の性行動・
合意した成人間の買売春・個人的薬物使用または薬物所持・情報を含む性的または生殖に
関する医療サービス・HIVの隠匿、暴露、伝達の過度な有罪宣告。
202
(2): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)16:59 ID:atJJUxOi0(14/31) AAS
>>198 ソース

《国際麻薬統制委員会:INCB》は、国連機関の1つで、薬物関連条約の実施を目的とした
準司法性と独立性を有する統制機関である。

その、国連条約を加盟国に遵守させるのが目的の《国際麻薬統制委員会:INCB》は、
薬物関連条約に懲罰的対応の義務はなく、量刑比例の原則、人権尊重を加盟国に義務づけた。

【薬物関連犯罪への国家の対応】
https://www.incb.org/documents/News/Alerts/Alert12_on_Convention_Implementation_June_2019.pdf

1.3国連薬物条約を支えている基本的な主義はバランスの取れたアプローチ、
すなわち、量刑比例の原則と人権尊重の原則である。

3.麻薬密売と違法な経路への薬物の転換は、禁止努力、刑事告発と制裁の強制が必要である。
同時に多くの国家が、薬物使用と依存を健康中心で刑罰によらない公衆衛生懸念と認める
ようになった事は進化の結果である。

【有罪判決または懲罰に関する比例性および代替案】

5.薬物関連犯罪への不均衡な対応は、条約の狙いと法の支配を徐々に蝕む。
従って、国連薬物条約は、薬物関連の罪または犯罪者の治療に国家による比例した対応を義務づける。

6.国家は麻薬取締り条約の下で、特定の性質を罰すべき罪として確立し、重罪が十分な
罰の可能性があることを確実とするための義務を負っている。しかし、その義務は、国家の
憲法の原則、量刑比例の原則に影響を受ける。薬物を濫用する人々の少量の個人的使用量の
所持を含む軽微な薬物関連の罪に対して、条約は国家に懲罰的対応を採用するのを強いない。

7.3薬物関連条約は、治療、教育、アフターケア、リハビリテーションと社会復帰の
可能性を確信し、罰に代わるものとして提供する。 軽犯罪の薬物常用者を投獄する条約から生じている義務はない。 
203: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)17:03 ID:atJJUxOi0(15/31) AAS
>>198 ソース

国連薬物関連条約の執行機関である国際麻薬統制委員会(INCB)は、
『国連薬物関連条約が、薬物使用者、または、軽微な薬物関連の罪を犯す人々に
禁固を要求していない』と明確に表明している。

国連麻薬医薬品委員会第60回会合(2017年3月13日)
http://cndblog.org/2017/03/cnd-plenary-agenda-item-2-adoption-of-the-agenda-and-other-organizational-matters/

INCB has reiterated that the drug control conventions do not require the
imprisonment of peoplewho use drugs or who commit minor drugrelated offences.

INCBは、国連薬物関連条約が、薬物使用者、または、軽微な薬物関連の
罪を犯す人々に禁固を要求していないと何度も繰り返して主張して来た。

国連本体および、CND、WHO、INCB、UNODCなど国連薬物関連機関は、
全て、薬物使用者に対する『非拘禁的処置』を求めている。

日本政府も『国連合意文書』を採択して、薬物事犯の非拘禁的処置を一部施行した。(>>199参照)
204: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)17:27 ID:atJJUxOi0(16/31) AAS
>>198 自己レス

もう一つの理由

世界各国で大麻が合法化/非犯罪化されているのは、
厳しく禁止するより、合法化/非犯罪化した方が
使用者本人/社会に与える弊害が少ないと証明されたからです。

・ 人々の健康と人権を脅かす法律、政策、慣行の変更を求める。(>>200参照)
・ 健康への否定的な結果が判明した刑罰法規を再検討、廃止 (>>201参照)
・ 薬物関連犯罪への不均衡な対応は、条約の狙いと法の支配を徐々に蝕む。(>>202参照)

例えば、日大アメフト部を例にとって見れば一目瞭然です。

日大アメフト部の集団責任による廃部、学生たちの逮捕/社会的制裁などは
学生たちに大麻の害以上の害を与え未来を奪っている。

人権的に考えると、酒、タバコより害の少ない大麻で逮捕するのは、
犯した罪と刑罰のバランスが取れていない。

酒、タバコより害の少ない大麻は非犯罪化/合法化するのが当然の流れだ。

国連、WHOなどは大麻使用者に『禁固刑』を求めていない。
205
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)17:30 ID:atJJUxOi0(17/31) AAS
>子どもたちの未来に麻薬はいらない!

君がいくら『子どもたちの未来に麻薬はいらない!』と叫ぼうとも、
子供たちが青少年、成人になる頃には、世界は益々合法化が進み、
日本でも大麻使用者は増える。

青少年、新成人は友人に誘われて大麻を吸ってしまうかも知れない。
そして、逮捕され社会的制裁を加えられて『人生の未来』は閉ざされてしまう。

そのような不幸な思いをする人を一人でも減らす為にも
早急な大麻合法化/非犯罪化が必要不可欠である。

反対派は子供ができ、子供がたまたま友人の誘いで
大麻を吸ってしまい逮捕された時に泣きながら思い出して欲しい。

解禁派がこう言っていた事を・・・

『子供たちの未来を守る為にも大麻合法化/非犯罪化が必要不可欠です』
206
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)17:42 ID:atJJUxOi0(18/31) AAS
>未成年の使用も大麻運転も認めてる国が存在しない
>大麻が安全でないとそういう国々自ら説明している

これは、成人の大麻使用を禁止する理由にはなり得ない。
また、大麻が危険だと言う理由にもなり得ない。

未成年者が禁止されている事は、自動車の運転、酒、タバコ、
一部の医薬品、ポルノ、選挙、公認会計士や司法書士、医師免許、
薬剤師免許などの国家資格、親権者の同意を得ないクレジットカードの取得、
ローン、結婚など数挙に暇がない。

その理由は、未成年者は主に学業に専念し、心身ともに未熟であり、
社会的に責任がとれない事に由来している。

大麻も、酒、タバコ、運転のように未成年者の使用を禁止して、
規制をかけた上で、成人の使用を合法化するのは何も特殊な事ではない。

運転に関しては、酒、睡眠薬、風邪薬、疾病など何らかの影響下での運転は
現行法でも禁じられていて、大麻が特別な訳ではない。

また、それらの物質は、運転に支障があるからと言う理由で禁止されていない。
それらの物質は、運転する時には服用しない、と言う規制をかけて合法となっている。

これらは、何ら運転に支障がない場合でも予防処置として影響下の運転が禁じられている。
大麻も同様に、素面ドライバーと何ら影響が変わらなくても(>>136-137参照)、
影響があるとみなして予防処置として影響下の運転を禁じている。

以上、述べてきたように、未成年者の使用、影響下の運転が禁じられている事は
成人の規制内での使用を禁じる理由にはならない。
また、大麻の危険性を証明する指標にもなり得ない。

大麻は、管理コントロールされた規制をかけた上に合法化するのが合理的である。(>>182参照)
207
(2): (ワッチョイ 9f25-XCmx) [sage] 03/07(木)17:55 ID:bYyPmh0c0(1/2) AAS
まだやってんのかw
とっくに決着はついたんだよ
諦めてくたばるか日本から出ていくかしろよ薬中
ああ、犯罪者として捕まるって道もあるのかなw
208: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)18:49 ID:atJJUxOi0(19/31) AAS
>>207

アンチ大麻論者がよく言う『ヤク中』を考察してみた。(>>197参照)

かつて『薬物中毒』という用語が『薬物依存症』と同義の
言葉として用いられた時代があったが、今は用いられなくなっている。

つまり、アンチ大麻論者がよく言う『ヤク中』とは、非科学的、
非医学的で今は使われなくなった古びた言葉なのです。
209
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)18:50 ID:atJJUxOi0(20/31) AAS
>>207

アンチ大麻論者がよく言う『ヤク中』を考察してみた。(>>197参照)

かつて『薬物中毒』という用語が『薬物依存症』と同義の
言葉として用いられた時代があったが、今は用いられなくなっている。

つまり、アンチ大麻論者がよく言う『ヤク中』とは、非科学的、
非医学的で今は使われなくなった古びた言葉なのです。
210: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)18:52 ID:atJJUxOi0(21/31) AAS
>>209 自己レス

重複投稿になってしまった。済まぬ。
211
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)19:00 ID:atJJUxOi0(22/31) AAS
>>197 自己レス

それでは、アンチ大麻論者がよく言う『ヤク中』は何割りくらいいるのだろうか?

大麻使用者における『大麻使用障害』の割合は何%くらいなのだろうか?
日本における大規模調査では以下のような結果が出ている。

依存症と呼べる状態(大麻使用障害)の人は、経験者のうち8.3%で、
現在使用している人では9.5%だった。(>>41参照)

日本の調査における依存症8.3%は、海外の大規模調査とほぼ同率である。
この比率は、タバコの32%、アルコールの15%より遥かに低い。

【全米科学アカデミー医学研究所】マリファナの医学:科学ベースの評価 (>>42参照)
http://www.nap.edu/openbook.php?record_id=6376&page=95

使用人口に対する依存症になった人の割合

・たばこ 32%
・ヘロイン 23%
・コカイン 17%
・アルコール 15%
・抗不安剤(鎮痛剤や睡眠剤を含む) 9%
・大麻 9%

大麻に依存する人の割合は酒、タバコより格段に低く、睡眠薬と同率である。
つまり、大麻に依存するような人はどんな物にも依存しやすく、
精神的な病気(依存体質)が原因と言われ、人口の一定数存在する。
212: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)19:12 ID:atJJUxOi0(23/31) AAS
>>211 つづき

今まで考察してきたように、大麻使用者における『使用障害』の割合は
おおよそ9%で、90%以上の人がアンチ大麻論者の言う『ヤク中』ではない。

例えば、アルコール使用者における依存症の割合は15%だが、
85%の依存症ではない人に『日本から出ていくかしろよアル中』とは言わないだろう。

大麻も同様のはずだが、アンチ大麻論者が固定観念に凝り固まった偏見で
大麻愛好家を罵るのは、ただ単に攻撃的な煽りに過ぎず、
このような事を書き込めるアンチ大麻論者の知能と性格を疑うざるをえない。

アンチ大麻論者は己の攻撃性を認識して、その歪んだ性格、精神を改善できるように
精神科の治療を受けるなり、自己治療するなり努力すべきだ。
213
(5): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)21:09 ID:atJJUxOi0(24/31) AAS
>>198 解説

『量刑比例の原則』とは、具体的にどのようなことなのか。

1977年に大麻1オンス以下の所持の実刑を廃止、罰金刑のみとした、
カーター大統領の言葉を引用しておく。

『個人が薬を所持している事に対する罰則は、
その個人がその薬を使ってこうむる損害を上回ってはならない』

この「カーター教書」に関しては、↓の記事に詳しく書かれている。

【たかが大麻で目くじら立てて】毎日新聞1977年9月14日
http://www.asayake.jp/thc/siryou/takaga.htm
214
(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)21:21 ID:atJJUxOi0(25/31) AAS
>>213 追記

シェーファー委員会報告は人類史上最大規模で、これ以上に大規模で
正確、中立的な大麻研究は他にない。

大麻を憎んでいたニクソン大統領が自ら選んだ委員を含む、200名近い、医師、
精神科医、法律家、社会学者などが、全米各地のみならず、ジャマイカ、ギリシャ、
インド、アフガニスタンにまで赴いて、大麻に関するあらゆる側面を調査した。

彼らは、ニクソンに命じられて「大麻の危険性」を証明する為に躍起になり、
ジャマイカやインド、アフガニスタンにまで出向いて調査したのだ。
しかし、然したる危険性は発見できなかった。

ニクソン大統領は激怒して報告書の受け取りを拒んだ。
そして、無視して「麻薬戦争」を始めた。

(つづく)
215
(2): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)21:24 ID:atJJUxOi0(26/31) AAS
>>214 つづき

【大麻に関する全米調査委員会:報告書】(シェーファー委員会報告)

・要点

*マリファナが原因の精神異常のケースはほとんどない。

*マリファナが生命とりになる、各種犯罪を誘発する、性的退廃をもたらす、
 生殖機能を阻害する、ヘロインなど一層危険な麻薬乱用に至る、などの俗説を根拠なしと否定。

*使用に対する処罰は、「その薬物使用による害よりも大きな害を与えてはならない」

*結局政府に対し「マリファナを法律上、麻薬扱いしない。個人的にマリファナを所持し、
 吸っても罪にしない」ことを勧告した。

この結果、オレゴン、カリフォルニア州では、個人的大麻所持の実刑を廃止した。

カーター大統領は、このシェーファー委員会報告を受けて、1977年、大麻1オンス以下の
所持の実刑を廃止、罰金刑のみとした。(>>213参照)
216
(4): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)21:33 ID:atJJUxOi0(27/31) AAS
>>213-215 追加情報

大麻は然したる危険性はなく、合法であるべきとする政府、国連機関による
大規模調査報告書は複数出ている。

・1893年、イギリス政府による「インド大麻薬物委員会・報告書」

・1940年から4年間にわたって行われた「ラ・ガーディア委員会・報告書」

・大麻を憎んでいたニクソン大統領が任命した「シェーファー委員会報告」

・WHOが依頼した「アルコール、大麻、ニコチンおよびオピエート使用の健康および心理的影響の比較評価」

しかし、これらの「大麻の実害は少ない」と言う報告書は、時の為政者から無視され、
握り潰され、全く逆の大麻規制強化に進んで行った。
217: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)21:39 ID:atJJUxOi0(28/31) AAS
>>216 各報告書詳細

・1893年、イギリス政府による「インド大麻薬物委員会・報告書」

REPORT OF THE INDIAN HEMP DRUGS COMMISSION, 1893-94.
http://www.druglibrary.org/schaffer/library/studies/inhemp/7relhemp.htm

1893年、イギリス政府は「インド人は大麻で狂っているのではないか?」と
いうイギリス国民の疑問により、大麻と精神病の関係を調査するようインド政府に要請した。

そこでインド大麻薬物委員会が設立され、英領インド国内のすべての精神病院を対象に、
大麻がもとで精神病になったとされる1193人の証人に対する聞き取り調査が行われた。

その結果

(1)適量の大麻を用いることは有益であり、不幸な結果をもたらすことはありえない。 

(2)精神に有害な影響を与えることはなく、モラルの低下も見られない。

(3)使用者が薄弱であったり、遺伝的な疾病素質を持った場合に限り、精神障害を
  誘発する可能性はあるが、いずれのケースでも病気は短期的であり、薬物の使用を
  やめることによって回復可能である。

(4)大麻草の栽培および販売の全面的な規制は不要であり、また得策でもない。

しかし、この報告書は無視され、1925年、第2あへん条約に大麻が加えられ、
国際的な大麻規制政策が始まった。
218: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)22:08 ID:atJJUxOi0(29/31) AAS
>>216 各報告書詳細

・1940年から4年間にわたって行われた「ラ・ガーディア委員会・報告書」

LaGuardia Committee Report on Marijuana
https://www.druglibrary.net/schaffer/Library/studies/lag/conc1.htm

6. 大麻喫煙者のコンセンサスは、大麻を使用すると自分自身に明確な適性感が生まれる。

7. 大麻喫煙は、医学的な意味での依存症には繋がらない。

9. 大麻使用はモルヒネ、ヘロイン、またはコカイン中毒に繋がることはない。

10. 大麻は重大犯罪の決定要因ではない。

12. 青少年の非行と大麻喫煙は関連していない。

13. 大麻喫煙の壊滅的な影響に関する宣伝には根拠がない。
219: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)22:13 ID:atJJUxOi0(30/31) AAS
>>216 各報告書詳細

・大麻を憎んでいたニクソン大統領が任命した「シェーファー委員会報告」

The Report of the National Commission on Marihuana and Drug Abuse
【Marihuana: A Signal of Misunderstanding】
http://www.druglibrary.org/schaffer/library/studies/nc/ncmenu.htm

・要点

*マリファナが原因の精神異常のケースはほとんどない。

*マリファナが生命とりになる、各種犯罪を誘発する、性的退廃をもたらす、
 生殖機能を阻害する、ヘロインなど一層危険な麻薬乱用に至る、などの俗説を根拠なしと否定。

*使用に対する処罰は、「その薬物使用による害よりも大きな害を与えてはならない」

*結局政府に対し「マリファナを法律上、麻薬扱いしない。個人的にマリファナを所持し、
 吸っても罪にしない」ことを勧告した。

この結果、オレゴン、カリフォルニア州では、個人的大麻所持の実刑を廃止した。

カーター大統領は、このシェーファー委員会報告を受けて、1977年、大麻1オンス以下の
所持の実刑を廃止、罰金刑のみとした。(>>213-215参照)
220: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/07(木)22:24 ID:atJJUxOi0(31/31) AAS
>>216 各報告書詳細

・WHOが依頼した「アルコール、大麻、ニコチンおよびオピエート使用の健康および心理的影響の比較評価」
http://www.druglibrary.org/schaffer/hemp/general/who-conclusions.htm

1995年に、世界保健機構(WHO)は、アルコール、ニコチン、およびオピオイドと比較して、
マリファナの健康および社会的影響に関する研究を委託した。

全体として、大麻関連のリスクの大部分は、小規模から中程度の規模である。
総じて、アルコールやたばこによって現在起きている公衆衛生上の問題と
同等の規模で公衆衛生上の問題を引き起こす可能性は低い。

既存の使用パターンでは、大麻は現在、西洋社会にアルコールやタバコによって
もたらされる深刻な公衆衛生上の問題よりもはるかに少ない。

【結論】

既存の使用パターンでは、大麻は、現時点では西洋社会のアルコールやたばこに
よって引き起こされるよりも、あまり重大ではない公衆衛生上の問題を提起する。

アルコール、タバコの公衆衛生の重要性が大きい、しかし、これは安心感の理由ではない。

その重い日常使用の流行が若い成人の間で、深刻なアルコール使用、または大人の間の
毎日のタバコ喫煙の流行に接近するならば、大麻の公衆衛生重要性は増加することができます。

しかし、このレポートは時の為政者たちにより握りつぶされ、
WHOが公式発表している1997年レポートにすり替えられた。
221: (ワッチョイ 9f25-XCmx) [sage] 03/07(木)23:10 ID:bYyPmh0c0(2/2) AAS
クソバカの薬中が何ほざいても笑われて終わりなんだよw
薬中は日本にはいらない
それが結論www
嫌なら出ていけwww
222
(2): (ワッチョイ eb5f-AA/x) [] 03/08(金)10:58 ID:ZczWwKCi0(1) AAS
禁止論者ってのはこれでいいのだと言いたがる
中身は見ようとしない

最終的には毎回キューバの共産主義者みたいな事を言ってみるがそこにはマイアミ行きのボートはないのである。

むちゃくちゃだ
223
(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/08(金)12:27 ID:6wrLm0zt0(1/6) AAS
>>222

『中身は見ようとしない』のではなく、『見ても理解できない』のだと思うよ。
私が長々と述べてきた事は、大学入学レベルの知性が有れば理解できる。
しかし、禁止論者は理解できずに同じ事を無限ループで繰り返している。

教育水準が低い人ほど「大麻合法化」に反対してる、と言う複数の統計データが出ている。

彼らは、理解しようとしないし、理解する知能もない。

海外に行った事もなく、もちろん、大麻なんて吸った事もない。
見たこともない。大麻を吸っている人を見たことも、話した事もない。

海外の論文も読んだことがない、読めない。国連機関の声明も読んだことがない。
読む英語能力も学力もないのだから、『解禁論/禁止論』も何も、何も分かりません。
ただただ、幼い頃から植え付けられ洗脳された『ダメ絶対』を妄信しているだけ。

そんな無能な狂信的禁止論者は相手にするだけ時間の無駄。
理解する知能がある中立派に向けて淡々と事実を伝えて、
解禁論者の裾野を広がるのが得策と思います。

「大麻を試してみろ」とは言わないが、禁止論者は真面目に働いて、
お金を貯めて、少し海外に出て正しい知識を付けた方が良い。
224
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/08(金)12:35 ID:6wrLm0zt0(2/6) AAS
>>223 ソース

教育水準が低い人ほど「大麻合法化」に反対してる、と言う複数の統計データが出ている。

教育水準が低い人ほど「大麻合法化」に反対してる。(図表 3 参照)
http://media.sacbee.com/static/newsroom/graphicsembeds/Marijuanapoll110316.png

教育程度・・・・・・・・・・・・大麻合法化賛成・・・・・反対

高校/それ以下・・・・・・・・・・・・51%・・・・・・・・・46%
大学中退/職業学校・・・・・・・・56%・・・・・・・・・43%
大卒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60%・・・・・・・・・37%
大学院・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60%・・・・・・・・・33%

教育水準が低い人ほど「大麻合法化」に反対してる。(図表 5 参照)
http://www.denverpost.com/marijuana/ci_27216162/poll-one-year-legalized-pot-hasnt-changed-coloradans

医療大麻合法化に賛成ですか?

高卒:67%、 短大卒: 75%、 大卒:79%。
225
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/08(金)12:37 ID:6wrLm0zt0(3/6) AAS
>>223 ソース

教育水準が低い人ほど「大麻合法化」に反対してる、と言う複数の統計データが出ている。

教育水準が低い人ほど「大麻合法化」に反対してる。(リンク切れ)
http://www.field.com/fieldpollonline/subscribers/Rls2455.pdf

教育程度・・・・・・・・・・・・大麻合法化賛成・・・・・反対

高校/それ以下・・・・・・・・・・・・39%・・・・・・・・・58%
大学中退/職業学校・・・・・・・・53%・・・・・・・・・41%
大卒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64%・・・・・・・・・31%
大学院・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65%・・・・・・・・・31%

The Quinnipiac poll, 2018 Jan. 5-9,
https://poll.qu.edu/national/release-detail?ReleaseID=2512

Q:大麻は合法化されるべき?

大卒以上:賛成 61% 、反対: 32%
大卒以下: 賛成 54%、反対:40%
226
(3): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/08(金)13:35 ID:6wrLm0zt0(4/6) AAS
>>224-225 最新情報

2023年11月8日に発表された最新の世論調査では、米国市民の70%が
大麻合法化に賛成しており、あらゆる性別、年齢区分、人種、教育レベル、
地域、所属政党、イデオロギーを問わず、大多数の人が合法化に賛成している。
大麻は違法のままでよい、と考えている市民は僅か29%だった。

従って、教育水準による違いもなくなりつつある。
つまり、日本の禁止論者は周回遅れなのである。

合法化支持率推移グラフ:合法化支持率70%達成
https://i.imgur.com/bShrlbO.png

各階層別合法化支持率グラフ
https://i.imgur.com/a5vjj6c.png

このグラフを見ると、18-34歳の若年層は79%の合法化支持率に対して、
55歳以上の人の合法化支持率は64%と、高齢者に禁止論者が多い。

また、革新系自由主義者(リベラル)は91%の合法化支持率に対して、
保守派の合法化支持率は52%で保守層に禁止論者が多い。

主に、高齢で保守的な考えを持つ人に禁止論者が多い事が分かる。
227
(2): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/08(金)13:40 ID:6wrLm0zt0(5/6) AAS
>>226 つづき

世論調査を実施したギャラップは以下のように述べている。

一部の保健団体や政治評論家は大麻の医学的リスクについて懸念を表明しているが、
これまでのところ合法化を求める国民の欲求は鈍化していない。

今のところ、若年層で高い支持を得ていることから、
今後数年間は国民の支持が拡大する一方であることが示唆される。

その結果、さらに多くの州、そしておそらく連邦政府が合法化に動く可能性が高い。
228
(1): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/08(金)16:10 ID:6wrLm0zt0(6/6) AAS
【カリフォルニア州政府発表:最新世論調査結果】

【ガバメント・ソース】カリフォルニア州大麻管理局発表:大麻に関する世論調査結果 2024年2月26日
https://cannabis.ca.gov/2024/02/86-of-californians-who-consume-cannabis-believe-it-is-important-to-shop-legally/

カリフォルニア州大麻管理局が2024年2月26日に発表した世論調査結果の概要と解説は以下の通り。

・ 回答者の62%が嗜好大麻合法化について「プラスの影響を与えた」と回答した。

2016年11月の住民投票で大麻合法化に賛成票を投じた割合は57%だったが、
7年経過した現在、より多くの住民(62%)が嗜好大麻合法化をプラスに捉えている事は、
カリフォルニア州住民の大多数が合法化は成功していると認識している事を意味する。

・ 大麻使用者の88%は、認可された合法ショップから購入すると回答した。

合法化前はほぼ100%が闇市場から大麻を購入していたが、合法化後7年で
88%の人が合法市場から購入していた。違法市場は12%以下になった。
これは、大麻を合法化した方が闇市場は減ることを実証している。
229
(1): (ワッチョイ cb01-XE6S) [] 03/08(金)19:09 ID:DNkIJ3HB0(1) AAS
ハワイ:上院、成人向け大麻合法化法案を 圧倒的多数で承認

21歳以上の成人に1オンスまでの大麻と5グラムまでの大麻濃縮物の所持を認める上院法案を承認した。14%の物品税、医療大麻には4%の税率。住民は最大6本栽培し10オンスまでの自家栽の花を所有することが認められる
230: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/09(土)01:42 ID:n7eUKt2d0(1/4) AAS
>>229

嬉しい知らせですね。
ハワイ州の合法化は日本にも大きな影響を与える可能性が高い。

詳細は、レス番>>177-178を参照して下さい。

世論調査の結果によると、今後も、さらに多くの州が
合法化に動く可能性が高いです。(>>226-227参照)
231
(5): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/09(土)19:12 ID:n7eUKt2d0(2/4) AAS
>>226-227 追加情報

バイデン大統領は3月7日夜に一般教書演説を行った。
その中には大麻に関するものもあった。

バイデン大統領は、一般教書演説を要約する「X」の投稿で以下のようにツィートした。

バイデン大統領のツィート 2024 年3月8日

『マリファナの使用または所持だけで誰も投獄されるべきではない』
"No one should be jailed just for using or possessing marijuana."

バイデン氏は「内閣にマリファナの連邦分類を見直すよう指示」し、米国保健福祉省(HHS)は
麻薬取締局(DEA)に対し、大麻を規制物質法(CSA)のスケジュールIからスケジュールIIIに移行するよう勧告した。

麻薬取締局が規制レベルを引き下げるかは定かではなし、予定も定かではないが、
大統領選前に連邦法で大麻の規制レベル引き下げと非犯罪化が施行される可能性がある。
232: (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/09(土)19:15 ID:n7eUKt2d0(3/4) AAS
>>231 ソース

バイデン大統領のツィート 2024 年3月8日
https://twitter.com/POTUS/status/1765940010795082043
https://twitter.com/thejimwatkins
233: (ワッチョイ 9f14-XCmx) [sage] 03/09(土)19:19 ID:znjK95uy0(1/2) AAS
>>222
お前らの中身は世の中に不必要なゴミw
そう法律で言われた気分はどうwww
敗者を踏みつけるのって気持ちいいもんだなwww
234
(2): (ワッチョイ 9f14-XCmx) [sage] 03/09(土)19:25 ID:znjK95uy0(2/2) AAS
違うなw
見苦しい敗者だから踏みつけても心が全く傷まないんだなwww
235
(4): (ワッチョイ 1b0f-dQ0o) [] 03/09(土)19:35 ID:n7eUKt2d0(4/4) AAS
>>231 追加情報

米国保健福祉省の勧告は2023年8月29日なので、既に半年が過ぎようとしている。
保健福祉省の勧告には強制力はなく、規制を管轄する麻薬取締局は独自の調査をするとしている。

たかが大麻で逮捕され社会的制裁を受ける市民が一人でも減るように早急に規制レベル引き下げを実施して欲しい。

米保健当局、大麻の低リスク薬物カテゴリーへの移行を検討
https://esgjournaljapan.com/world-news/31970

8月29日、米保健福祉省(HHS)は、2022年のバイデン政権からの見直し要請を受け、マリファナ規制の緩和を勧告したと、同省の広報担当者が発表した。

米国では40近くの州がマリファナの使用を何らかの形で合法化しているが、一部の州や連邦レベルでは依然として完全に違法である。大麻をヘロインのような麻薬よりも有害性が低いと分類し直すことは、アメリカ人の大多数が支持する、より広い合法化への第一歩となりうると述べた。

バイデン大統領からHHSへの指示の一部として、火曜日に麻薬取締局(DEA)にマリファナのスケジューリング勧告が出された。

マリファナは現在、規制薬物法のスケジュールIに分類されている。これは、ヘロインやLSDのような薬物とともに、乱用の可能性が高く、医学的用途が認められていないことを意味する。

HHSは大麻を、依存の可能性は中程度から低く、乱用の可能性は低いとする再分類を推奨しており、そうなればケタミンやテストステロンと同じ分類になる。

大麻の分類が連邦レベルで緩和されれば、主要な証券取引所が大麻を扱う企業を上場させることができるようになり、外国企業が米国で製品を販売できるようになる可能性がある。
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