[過去ログ] 【新世界秩序】 日本共産党総合Part160【が必要】 (1002レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
184: (ワッチョイ b35b-qWPz [202.224.231.28]) [] 2019/11/25(月)12:44 ID:7TqiHpv50(1/4) AAS
>>183

>>日本の未来をどうするのかを 明確にしないと今の現状くらいで伸び悩むだろう
>>そのへんを曖昧にしている限り日本共産党の 躍進はあり得ないだろう

マルクス主義をどう定義するかによるのでは?(マルクス主義=科学的社会主義として)

何か完全に出来上がった固定した閉じた体系として考えるのか、主客の弁証法的実践的
開かれた思考・立場と考えるかで、科学的社会主義への評価も違ってくるのでは?

責任を引き受けて主体的に行動する「人間」を基底にすえた近代的世界観が崩れる。そし
て世は「生産」から「消費」へ移り始める。こうしたなかで、マルクスの「疎外された労
働」論も、一緒に葬りさられた感がある。
「疎外された労働」論は誤読された。人間があるべき本来の像があるのに、今はそうした
自己が失われている、それが疎外とされ、本来あるべき自己を主体的に取り戻して自己回
復を図る――そうした「自己疎外論」「自己回復論」として、「疎外された労働」論は受
けとめられ、「人間」の時代の終焉とともに消えていった。「疎外」が表層でとらえられ、
いつの間にか忘れ去られた。
こうして、労働のあり方、生産と消費のあり方を組み替えようとする視点は消えていった。

人間の自己産出をひとつの過程としてとらえる。自己産出とは労働である。労働とは自己
を対象化することである――ヘーゲル哲学にマルクスはこのような労働論をみている。人
間が自己産出すること(自己表現、生産等の諸活動)を労働ととらえている。マルクスが
ヘーゲルから受け取り展開した労働観は広くて深い。

マルクスの有名なテーゼである「世界を様々に解釈するのではなく
理想(社会変革)と現実(あるがままの世界)との関係をどう考え、認識するかという意味で考えれば。
186
(1): (ワッチョイ b35b-qWPz [202.224.231.28]) [] 2019/11/25(月)17:44 ID:7TqiHpv50(2/4) AAS
>>185

>>目眩のするような絶望感。

積極的側面(維新を除く野党共闘)と、その限界(高知市長選における分裂)をしっかり
位置付ける(全国的課題と地方選挙)必要があるのでは?
188
(1): (ワッチョイ b35b-qWPz [202.224.231.28]) [] 2019/11/25(月)17:57 ID:7TqiHpv50(3/4) AAS
>>187

全国的課題での前進の側面と地方選挙という性格から規定される限界を指摘したまでです。
今回結果を善戦と見るかどうかとは、別の問題ではないかと思います。
189: (ワッチョイ b35b-qWPz [202.224.231.28]) [] 2019/11/25(月)18:12 ID:7TqiHpv50(4/4) AAS
>>188 続き

強がりと見るか、弁証法的実践的分析・総括の一部と考えるかは、主体の判断・選択では?
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 2.099s*