チャクラ [転載禁止]©2ch.net (137ﾚｽ)
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38(1): [2chのシャヴァアサナ長過ぎっsage] 2015/01/13(火)00:11 ID:A6pazf1W(1) AAS
確かにヨーガ・スートラ（最近いい翻訳・注釈書が出たよ！）などにも出て来ないし密教のイメージの方が強いですね
知らないのでぐぐったら
チャクラの概念はヴェーダの時代からあったけど、今のような階層の概念が出来たのは8世紀らしい
タントラに術語としてクンダリニーが出現したのが11世紀、
チャクラと共にハタヨガに（文献上）取り入れられたのが15世紀のハタ・ヨガ・プラディピカだそうな
割と後世になって密教やヒンズーの方から流れ込んできて融合したものなのかな？むしろ融合したことでハタヨガが確立したのかも？
ハタヨガの起源の書ハタ・ヨガ・プラディピカの原文と英訳はネットでも読めるみたい
確かに今日言われてるようなクンダリニー概念がだいたい登場している模様
外部ﾘﾝｸ[htm]:www.sacred-texts.com
（このサイトには邦訳のないものも含む主要な古典の英訳が揃っているのでこの機会にご紹介、原典に当たられたい方は是非どうぞ）
省2
39: 2015/01/13(火)08:21 ID:UfAZbFWv(1) AAS
宇宙はどうもやっぱりホログラムらしい
やっぱりホログラフィック宇宙論が有力に
なってきているらしい。
かいつまんで言うと、宇宙が時間軸を持った
三次元空間であるというのは幻想であるということ。
我々がみる空間は宇宙の地平面に映しだされた
ホログラムの幻影に過ぎない。
「そんな馬鹿な」と直感的には思うかもしれないが、
そもそも今の宇宙論は直感に反すること、
たとえば多世界解釈や確率雲といったことが
省10
40(1): 2015/01/13(火)11:18 ID:ueKEQ944(1) AAS
>>35
＞むしろ時代が下るうちになにか理解が歪んでしまっていて、古人が我々を微笑ましく思っているのかもしれませんｗ
あなたの中では伝承がゆがむと古人が微笑むの？ よく解らんね
＞まあ足を組んで踵を会陰部に押し付け
＞バンダで会陰部（ムーラーダーラ・チャクラ）を収縮させてじゅわじゅわ、ぞわぞわを起こして
＞意識を外界から遮断したり呼吸法で過呼吸や酸欠を起こしたりしてそれを全身に広げるあのプロセスを
＞どんな名前で呼ぶかはどうでもいいことです
ただのオナニーをいろんな名前で呼んでどうでもいいと言われても・・・
要はドライオーガスムで、サマーディや心の平静を得られるかどうかか問題でして
それは可能なのか？ という話です
41(1): 2015/01/13(火)17:22 ID:HOx3x7kn(1) AAS
>>34
＞似てるというかドライオーガスムはクンダリニーの経験の一部
クンダリニーの性的な低次元の部分がドライオーガズム
上位のチャクラまでクンダリニーが上がれば精神的な幸福感等の世界に入る
あのー、ドライ オーガスムは 脳イキといって
上位のチャクラで性的な低次元の快楽を貪るものなのですが？
クンダリニーの一部と言えば生命活動の全てがクンダリニーの一部では？
42(1): 2015/01/13(火)19:44 ID:iXINNl9h(1/8) AAS
>>41
上位のチャクラってどのチャクラ？
> クンダリニーの一部と言えば生命活動の全てがクンダリニーの一部では？
じゃぁ、間違ってないんでしょ？
43: 2015/01/13(火)20:09 ID:c5ayDMjH(1) AAS
クンニ
44(1): 2015/01/13(火)20:25 ID:iXINNl9h(2/8) AAS
>>40
サマディーに入る修行としてエナジーオーガズムを使う場合
伝統的には禁欲、精神的にも性欲を離れようとする訓練と
神聖なものに意識を向ける訓練を同時に、あるいは先行して
十分に行うから、今巷でやられている快楽を得る為のやり方では
サマディーは無理でしょうね
欲望を増大させながらクンダリニーをいじれば、精神異常、魔境に入るでしょうね
45(2): 2015/01/13(火)20:49 ID:iXINNl9h(3/8) AAS
> クンダリニーの一部と言えば生命活動の全てがクンダリニーの一部では？
自分が聞いたことあるのは、生経、死経という経絡があって、生きているときに使う経絡と
死後の世界で輪廻する時に使う経絡は別という様な事を聞いた
似たような概念で、肉体活動に使っているエネルギー、風を完全に止めると
サマディーに入りエネルギーは内側の世界を垣間見る風に変換されると聞いた
サマディーとは死を意味するので死後の世界とも言えるだろう
クンダリニーは普段は眠っていると言われ、生命活動を維持している気とは区別されている
自分のイメージとしてはクンダリニーの覚醒は普通のこの世界の生活から離れ
黄泉の世界と繋がる扉を開いてしまった感覚
省2
46: 2015/01/13(火)21:05 ID:iXINNl9h(4/8) AAS
通常のインドヨーガでは既にクンダリニーの技法は失われています
理由は、クンダリニーの修行は非常に高度なので
一日中激しい修行をする必要があるからです
一日数時間片手間で習得するのは無理でしょう
クンダリニーを使ったヨーギーとして有名なのは
日本では知名度低いですがチベットのヨーギー、ミラレーパ
彼は山に篭り一日中の修行を何十年も続けました
本当にクンダリニーを極めたいなら
チベット死者の書を有しているチベット密教の高僧、転生仏に付かないと無理だと思います
遊びでクンダリニーをいじるのは、上述したとおり止めるべきだと思います
47: 2015/01/13(火)21:09 ID:Hhk66OZa(1) AAS
フェラチオ
48(2): 2015/01/13(火)22:46 ID:iXINNl9h(5/8) AAS
逆に言うと、日本やインドでもクンダリニーを売りにしてる人達もいるかも知れませんが
ミラレパの様な激しい修行をこなした人でなければ偽者だと簡単に判別が付きます
私自身も自分のクンダリニーエネルギーのコントロールに非常に苦労し、一日の大半を
費やしています
こういった理由から、自分から積極的に人に勧めない様にしています
気軽に勧めて来る様な人達は偽者だと思います
49: 2015/01/13(火)23:08 ID:iXINNl9h(6/8) AAS
>>38
なるほど、１１世紀の後期密教を頂点として
クンダリニーの技法がチベットに流れたんですね
外部ﾘﾝｸ:ci.nii.ac.jp
50: 2015/01/13(火)23:42 ID:iXINNl9h(7/8) AAS
外部ﾘﾝｸ:ja.wikipedia.org
後期密教
また、インドにおいてヒンドゥー教シャークタ派のタントラやシャクティ（性力）信仰から影響を受けたとされる、
男性原理（精神・理性・方便）と女性原理（肉体・感情・般若）との合一を目指す無上瑜伽の行も
無上瑜伽タントラと呼ばれる後期密教の特徴である。
インド北部におけるイスラム勢力の侵攻・破壊活動によってインドでは密教を含む仏教は途絶したが、
さらに発展した後期密教の体系は今日もチベット密教の中に見ることができる。
51: 2015/01/13(火)23:49 ID:iXINNl9h(8/8) AAS
外部ﾘﾝｸ:shukyo-kataru.com
52(1): 2015/01/14(水)00:57 ID:H3iv9X0D(1/4) AAS
>>48さんは、一日中激しい修行を何十年も続け、
なお自分のクンダリニーエネルギーのコントロールに非常に苦労し、
一日の大半を費やしているのですか？
また、どうして通常のインドヨーガでは失われた筈の
クンダリニーの技法を知っているのですか？
53: 2015/01/14(水)02:07 ID:OHOi+wO7(1) AAS
>>52
> >>48さんは、一日中激しい修行を何十年も続け、
別に私は自分が本物とは言っていません
一日中激しい修行を何十年も続けたとは言ってません
が、４０年近くやってるのは確かですが
> なお自分のクンダリニーエネルギーのコントロールに非常に苦労し、
> 一日の大半を費やしているのですか？
それは書いた通りです
> また、どうして通常のインドヨーガでは失われた筈の
> クンダリニーの技法を知っているのですか？
省1
54: 2015/01/14(水)03:40 ID:H3iv9X0D(2/4) AAS
つまり、インドヨーガ系では本物の技は廃れていて
チベットヨーガにこそ本物が残ってると言った事になりますよね？
それでいいんですか？ いいのであれば何も言いませんが。
そしてチベット密教の修行者で
チベット死者の書を有しているチベット密教の高僧、転生仏に付かないと無理だと判断できる位に
チベット系の修行に詳しい訳ですよね？
クンダリニーエネルギーのコントロール法を御存知とはそういう事では？
そして御自分は決して本物ではないと。
＞チベット密教について言及していることで理解できませんか？
理解できる出来ない以前に、失礼ですが支離滅裂な気がしますが？
55: 2015/01/14(水)03:44 ID:H3iv9X0D(3/4) AAS
>>42
＞ > クンダリニーの一部と言えば生命活動の全てがクンダリニーの一部では？
＞ じゃぁ、間違ってないんでしょ？
間違ってないというより、わざわざ
＞クンダリニーの性的な低次元の部分がドライオーガズム
この様にわざわざ限定する必要があるのかどうか疑問なだけです。
56: 2015/01/14(水)03:56 ID:H3iv9X0D(4/4) AAS
>>45は、何故、チベットヨーガの方が中国医学を持ち出すのか解りませんし、
全体的に疑問ではあります。サマーディが必ず死を意味するかどうかも賛同しかねます。
とは言え、クンダリニーヨーガ的には究極のサマディは死と同義かも知れません。
＞肉体活動に使っているエネルギー、風を完全に止めると
＞サマディーに入りエネルギーは内側の世界を垣間見る風に変換されると聞いた
これは風の活動を止めるのか、風のエネルギーの流通を止めるのか
呼吸を止めるのか解釈に迷ってしまいました。
>>44は完全に納得しました。参考になります。
57(2): 2015/01/17(土)07:00 ID:DODhKdvp(1) AAS
厳密にいえば、性的なものとクンダリーニは異なります、
勿論、エネルギーの元は同じですが。クンダリーニは、内的なエネルギーをすべて活性化させる、
その中に性的なもの（実はマインド、感情的（含むトラウマ）なものが主でしょうが）も含まれるというわけです。
ポイントは、クンダリーニというのは、生命エネルギー（根源により近い）がゆえに、
当然、性エネルギーを含む一方、それだけではない多面的、多次元的なエネルギーだというところです。
ですので、それが性エネルギー・モードであれば、
性的なエクスタシーを得るかもしれませんが、それは一時的な、またそのモードのときのみであり、
それはクンダリーニ全体でいえば、１％ぐらいの部分なのかもしれません。
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