[過去ログ] [古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう2[新鳥類] (1001レス)
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907: 2015/04/27(月)00:28 ID:??? AAS
>>904
だから翼が有効利用した結果だろ
翼は最初は舵の役割とか急ブレーキパラシュートの役割で発達した
更に地面効果と言うものが有って、地面とか水面とかでは揚力が大きく働くから
翼が小さくても飛ぶまではいかないでも浮力が得られた
つまり舵以外の役割でも単に直線で走るだけでも体重が軽くなって早く長く走れた
だからはっきり言ってしまえば、地面走ってる時から半分飛んでたんだわ
単に地面に足の先がが少し触ってるだけで、まさに飛ぶように走ってた訳
908: 2015/04/27(月)00:33 ID:??? AAS
イメージとしては、月に降りた宇宙飛行士があの動きづらい装備なく動けたらどんな走り方すんのか?
おそらく、びよ〜んびよ〜んと飛ぶように走るだろうけど
初期の鳥の先祖の場合は、高速で走ればそういう状態に成ってたと思う
ああ、後風切羽が左右非対称で揚力が云々は効率化したけっか風切羽自体もそうなったけど
最初は翼全体としての丸みで揚力が発生していたと思う
909: 2015/04/27(月)00:38 ID:??? AAS
更に羽で羽ばたくと言う行為は羽で大気を蹴ったんだよ
恐竜は二足歩行に成ることで高起動力を得た
しかし前足は移動には使わなかったけど、二足歩行の高起動から更にプラスするために
移動に再利用したのが翼で空気を蹴る事だったってことだろう
要するに後ろ足で地面を蹴って、余った前足では空気を蹴る事にした訳
910(1): 2015/04/27(月)09:37 ID:??? AAS
現代にはいないのかな
羽ばたきながら走る鳥
911: 2015/04/27(月)15:32 ID:??? AAS
ヘビクイワシ。
走ってネズミを捕まえるからなあ。
912: 2015/04/27(月)20:04 ID:??? AAS
前脚はディスプレイとして大きくなったのか
走る時のバランサーとして大きくなったのか
大きな揚力を受ける為に、大きくなったのか
どれも正解っぽいな。共通することは、
樹上性ではなかったみたいだな。初期の鳥類
に海鳥として成功した種が多いみたいだし。
「渡り」が種の繁栄に結び付くのだったら、
海洋性は恐竜との最大の相違点だったと思う。
その他は羽毛恐竜と大差ないし。
913: 2015/04/28(火)00:58 ID:??? AAS
>>910
白鳥の離陸前の助走とかでしょうな、現代で近いのは
ずーっとあの助走で走ってるみたいな感じか?
だからなんとか骨が無いから飛べなかったとか言う話はあまり意味が無い
走ってる時からちゃんと羽ばたく意味があった、単に飛行しなかっただけで
914: 2015/04/28(火)01:02 ID:??? AAS
ただ、白鳥の場合は足が短いし水かきがあるからあれだけど
あれをダチョウとかの足でやったと思えばそれが最終イメージに近いかと
915(2): 2015/04/28(火)01:19 ID:??? AAS
人間も翼みたいなのを腕につけて
空気をかきながら走ったら結構速かったりするかもな
916: 2015/04/28(火)02:31 ID:??? AAS
鳥類水上進化説
917(1): 2015/04/28(火)09:48 ID:??? AAS
オスプレイみたいに垂直離着陸する鳥っていないのかな?
918: 2015/04/28(火)12:48 ID:??? AAS
>917
その前にオスプレイって、ミサゴの事って
知ってた?
919: 2015/04/28(火)12:56 ID:??? AAS
チュウヒは、垂直上昇可能な唯一の猛禽類
で、だから英名がハリアー。
こちらをご所望ですか?
920(1): 2015/05/09(土)00:51 ID:??? AAS
>>889 恐鳥類に手と歯をつけたら、ティラノの小型復元図みたいな感じになりそうだ。
魚食の歯のある連中が白亜紀末を生き延びてたらそう進化してたかもしれないが、なぜか海洋性の
生物は絶滅しやすいんだよね。水中のほうが環境は安定していそうなんだけどなあ。
921: 2015/06/02(火)07:02 ID:??? AAS
外部リンク:gigazine.net
「くちばし」の成り立ちからも鳥が恐竜の子孫であることが裏付けられる
922: 2015/06/02(火)23:57 ID:??? AAS
恐竜が羽毛を持っていた時点で確定だろ?
923: 2015/06/16(火)13:01 ID:??? AAS
外部リンク[html]:www.sankei.com
新種恐竜の化石発見 コウモリのように飛膜広げて飛ぶ? 中国・河北省
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膜を広げて飛ぶ恐竜「イー・チー」の想像図(DINOSTAR社提供)
コウモリやムササビのように飛ぶときに広げる「飛膜」を持つとみられる新種の小型恐竜の化石を発見したと、中国科学院のチームが29日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
恐竜には羽毛の翼で飛ぶものもおり、鳥の起源と考えられている。化石は中国河北省にある約1億6千万年前のジュラ紀の地層で農民が見つけ、チームが分析した。ハトほどの大きさで頭は約4センチ、体重約380グラムと推定した。
長い前脚の先端に長い指や突き出た骨があり、周りに皮膚でできた膜があった。チームは骨の構造などから飛膜の可能性があると判断。この恐竜を中国語で「変な翼」を意味する「イー・チー」と名付けた。
省1
924: 2015/06/16(火)13:02 ID:??? AAS
画像リンク[jpg]:www.sankei.com
925: 2015/06/16(火)23:50 ID:??? AAS
正確には、羽毛を持っているけれども皮膜
を発達させた種がいた。
その皮膜がどれ程飛行に役立ったのかは、
判らない。って事か。
羽毛を飛行に発展させた種が現在に至ってる
のが事実だからなあ。
926: 2015/06/21(日)18:15 ID:??? AAS
ムササビ的でしょ、単に。鳥と関連づけるからややこしくなるだけ。
羽毛が生えただけの恐竜と思えば、つまりは哺乳類で言えば
毛が長くてフサフサのコウモリやムササビ、と思えば別にそう難しい存在でもあるまい。
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