[過去ログ] 【瀬尾公治】風夏37【マガジン】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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976: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:41 AAS
-くっそ、またかよ-
駅までの道のりの半分まで来て、俺はようやく気付いた。
-定期も金もなしでどうすんの?-
自分を蹴飛ばしたかった。つい二三日前にも、全く同じ憤りを感じたばかりだ。近所の目を気にしながら、来た道を返した。

アパ-トの建ち並ぶ狭い道を慌てて戻ると、案の定隣の奥さんに笑われた。
-この前の時も見られてたよな-
ドアを開けると、靴のまま上がり込んだ。
-こんなとこお袋に見られたら-
その心配はないものの、後ろめたさは否めない。

「やっべぇ-、こんな時間」
省39
977: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:42 AAS
-おまえじゃなくあのおやじにしたいわぁ-
もも太郎をケ-ジに返すと、猛烈な欲求が湧いてきた。

「一発やっかぁ」
ス-ツを脱ぎ捨てると、縦じわでよれよれの前垂れを整えた。
鏡の前に立ち股を開く。
既に前袋を濡らし、俺のチンポは俺の愛撫を待つ。
身体を横にして鏡に映すと、前垂れを持ち上げて、ピラミッドがそこにあった。

「俺の越中一本のセンズリだぜ」
声に出していう。
「男はやっぱセンズリ」
省41
978: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:42 AAS
-おやじに見られた-
てっきりそう思った。しかし、落ち着いて良く見ると、自分の姿がサッシのガラスに、映っていただけだった。

-ふぇ-びっくりした-
でもちょっと残念な気もしいてた。
-隣のおやじなら-
見られても構わない。
-俺って露出症かな?-
越中フェチに露出フェチ、見事な変態ぶりだ。
-変態の何処が悪い-
開きなおって自分に問うた。
省33
979: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:43 AAS
「おやじの越中最高だぜ」
声に出す言葉で、自分を挑発する。

「越中褌一丁日本男児のセンズリだぜ」
「俺のこの男っぷり見てやってくれっ」

辛抱たまらなくなって、前垂れを抜き取る。
右手にオイルたっぷりで、左手にラッシュ構える。

「おうっ」
亀頭の先から、チンポの根元へ、ヌルンと扱き下ろす。

「スッ、スッ、スッ、スッ、ス-ッ」
きつめにラッシュ決めたら、暫く呼吸を止める。
省32
980: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:43 AAS
「こちらなんかよろしいんじゃ・・・」

歳の割りに、安い物件ばかり望む私に、不動産やの態度も、次第に慇懃無礼になってきた。

-木造二階建ての一階かぁ-
かなりの安普請である。
道路に面した側に、小さな庭付きのベランダがある。
隣との境はベンンダのボ-ドだけで、庭の行き来は自由だ。
手前の端の部屋が空いている。

「カタン、カタン」
振り返ると、隣の部屋のベランダから、白い洗濯物がなびいてくる。

-ん? 越中?-
省36
981: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:44 AAS
「カタン」
-もしかすると-
ベランダへそっと降り立ち、「仕掛」を確認した。
-いち、に、・・・・じゅう-
ヒットだ。
こんなに早くくるとは。

越中に包まれたきんたまが、うずいてくる。
辺りを窺うと、まるで泥棒のような格好で、隣のベランタへ滑り込んだ。

僅かに開いたカ-テンのすき間から、願ってもない光景が広がった。

恐らく私の物であろう、越中褌の前垂れを引き抜き、鏡の前で仁王立ちになった「男」が、左手できんたま引き、右手は逆手でマラ扱いている。
省34
982: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:44 AAS
ヌルン、ヌルン
ゆるやかに滑らかに扱く。
ときたま亀頭のエラを親指の腹で擦る。
きんたまを引いてみる。
男冥利につきる時間が静かに過ぎる。

ゆったりと腰を振り、穏やかな快感に身を委ねる。
-あ-センズリたまらん-
穏やかだった波が、次第にうねり始める。私はこの瞬間が大好きだ。

やがてマラ全体に、「男」の充実感がゆきわたる。
扱く度に脊髄を、「男」が駈ける。
省24
983: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:45 AAS
-どう近付きになるか、だよな-
心地良い疲労感に包まれながら、俺は思索を巡らした。

-俺の方から挨拶ってのも変だしな-
そのとき股の物に目がいった。
-そうだよ、これがあるよ-
本当はしまって置きたい。でも、おやじさんとの接点は、今のところこれしかなかった。

-俺のベランダに落ちてたことにして・・-
さっきのセンズリですっかり、ベトベトになっている。
-洗濯しないとな-
腰から引き抜くと、自前の越中とからめて、籠の中にほうりこんだ。
省33
984: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:45 AAS
「待ちなさい」
落ち着いたしかも逆らえない雰囲気の、声が響いた。
「ありがとう、よかったら一杯付き合いませんか?」
小踊りしたいとは、恐らくこの事だな。
「いいんですか? あっその」
下心を自分から白状したようで、慌てて口をつぐんだ。

「いいから、どうぞ」
「キィ-」
ドアが開かれ、おやじさんの全身が現れた。

「あ」
省35
985: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:46 AAS
ふと見ると、おやじさんの、前袋がやけに緩んでいた。すき間から黒い毛が、はみ出している。時おり前垂れの上から、チンポのあたりを握った。

「宏一くんは彼女は?」
「いや、いません」
「すると、フ-ゾクか?」
「そんなの・・」
「じゃあ、これかっ」
そういうと、右手でわっかを作り、おやじさんは、自分の股倉で、ピストンのまねをした。

「え-、まあ」
「恥ずかしいことじゃねえよ、俺だってセンズリは好きだぜ」
この一言が効いた。さっきから落ち着きを無くしていた、俺のチンポが完全に勃起した。
省34
986: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:47 AAS
「おっす、俺のセンズリ見てもらいたいっす」
泣きそうな顔で言葉を吐いた。
彼の前垂れは、先走りでぐっしょりと濡れていた。
「ようし、見てやろうじゃねえか」
「おっす、お願いしますっ!」
ちゃぶだいを端に寄せ、私は片膝を立てると、
「半端なこっちゃ承知しねぇぞ」
グッと睨み付けてやった。

彼の身体は小刻みに震えている。
よほど興奮してるらしい。
省41
987: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:47 AAS
「今度は二本どりだっ」
彼の腰を引き寄せると、左手で二本のマラを一緒に掴んだ。
「お前のチンポと俺のマラあわせてよ、こうしてっ」
二つの亀頭を同時にこねた。
こね回しながら口を吸い合う。

二人同じ快感を共有し、溶けていきそうなくらいの、気持ち良さだ。

無限の時間が欲しかった。
このまま、この快感が続くのなら、どんな事でもやる。

「おやじさん」
「なんだ」
省38
988: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:48 AAS
「スッ、スッ、ス-ッ」
-きたぜっ-
「おらっガキっちょ、良くみろ! これがおやじのセンズリだぜ」
身体を反らし、左手できんたま掴むとグッと引き、右手は逆手で亀頭を包んだら、
「よくみろ! これがおやじの、ズルムケ赤ムクレチンポの亀頭攻めだぜっ、こうやって、こうやってこねまわしてっ、くそっ、男になるんだぜっ」
腰を前後に振ると、尻に前垂れがひらひらと当たる。

「おやじさん、俺もうだめだ」
そうとう効いたらしい。

「そうか、じゃあ一発決めるか」
私は<ももわり>の体制から、左手を後方に着き、ブリッジに入った。
省38
989: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:48 AAS
「どうだっ、おやじの射精はっ」
「かっこいいっすっ」
「まだでてるぞっ」

ぐりぐりとマラをこね回し、射精の快感を最大限に味わった。

ぐっと剥き下ろすと、マラの中の精液がダラリと垂れて、長く糸を引き畳みに落ちた。 

暫くブリッジのまま、身体をひつかせていた。久しぶりの充実感だ。

「ヌルン」
マラの先が暖かさに包まれた。
「ペチャッ、ペチャッ」
いとおしむかのように、私の物を彼がなめ清めた。
省9
990: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:49 AAS
「おやじさんと一つになりたい・・」
甘えるように言ったこの言葉が、私の勃起中枢に刺激を与えた。

越中の前垂れを抜き去り、直に擦り合う互いのマラが、寄り添うような柔らかさから、序々に変化し、鍔を迫り合うようになった。
射精の後も乾き、二本のマラはひきつりながら、擦り合わされた。
緩やかだった口づけも、やがて激しい吸い合いへと変った。

「チュルッ、ペチャ、ジュルッ」
舌を絡ませ、或は吸い合う。
単純な行為が、二人の気持ちを高みへと誘った。

「どうしてほしい? あん?」
意地悪く尋ねる。
省38
991: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:50 AAS
「いいオマンコしてるじゃねぇか」
「あーーっ」
ゆるゆるとピストンさせながら囁く。
「ほしいーっ」
絞り出すように、哀願した。
「入れて欲しいのか?」
「うん、めちゃくちゃ突っ込んでぇ」
「もっと言え」
彼を煽る事で、私自身もその快感の渦に、巻き込まれたかった。
「おやじさんとけつボボしてぇ」
省46
992: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:51 AAS
「スーッ、スーッ、スッ、スッ」
私も吸って後を追う。
「おれのチンポにお前のオマンコの肉がからんでよっ、俺の男ってもんがよう、俺の男がよっ、たまんねぇんだよっ、俺のチンポとお前のオマンチョがこうやってぇ、こうやってぇ、擦り合わせて、はめ込んで、繋がってヌルヌルグチョグチョの男と男のオメコッ、オマンコッ、ケツボボだぜっ」
マラに巻き付く粘膜が、キュルルッと鳴って、背筋に新たな快感が走る。
吸い込まれそうな錯覚を覚える。
粘膜の襞の一本一本を、亀頭の先で数えた。
ルルッとしてはじける。
腰にしびれが入り始める。
ちりちりとしたうずきが起こる。
抜き差しの度に亀頭部分を、快感が引っかく。
省37
993: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:52 AAS
-すっげぇえ-
口の中なめ回されながら、快感を反芻した。

-おやじのでっかくて-
最初突っ込まれた時は、さすがの俺も腰が引けた。

-センズリ見せ合ったときより・・-
ずっと太く感じた。
えぐられた直腸に、今も違和感が深く残っている。

-激しいけど・・-
表情も愛撫も、俺の心をとろけさせた。

「かわいいぞ」
省33
994: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:53 AAS
その親父が四つの歳に逝った。
羽をもがれた。
思えばそれ以来、おやじを求めて、生きて来た。

「どうした」
そう言うと、おやじさんは、再び舌を差し入れてきた。
「ジュルッ、ピチュッ」
俺は夢中でそれを吸った。
胸が一杯にになった。

「ぐふっ」
こらえきれず、嗚咽を漏らした。
省40
995: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:54 AAS
両足を持ち上げられ、前垂れを抜くと、たたんだバスタオルを、腰の下に敷いた。
余計な潤滑液はいらなかった。
いきなり、おやじさんの情熱が、入って来た。
「うおっ」
押し出す働きしかない括約筋が、俺に試練を与える。
しかしそれも一瞬の事、するりと亀頭が通過すると、ふっと緊張が解けた。
内壁を、発達した亀頭冠がくすぐる。
充分潤った二人の粘膜は、すぐに馴染み、淫猥な擦過音を発した。
「ヌチャッ、ヌチュッ、ヌチャッ」
糸を引くようないやらしい音だ。
省43
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