[過去ログ] 【この檻を抜けろ】能力者スレ【明日を掴むために】 (1002レス)
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(3): ◆Dfjr0fQBtQ [saga !red_res] 2019/03/16(土)16:07 ID:MHfb8plRo(18/54) AAS
AA省
427
(2): ◆rZ1XhuyZ7I [ saga!nasu_res] 2019/03/16(土)16:07 ID:ApAU9bVr0(7/36) AAS
>>418

【受け入れられる抱擁、それに対して一瞬驚いたように眼を見開いてから笑う。】
【それは自分自身に対してのものか、エーリカに対してのものか、分からない苦笑だった。】
【バンバンとエーリカの背中を叩きながら耳元で言葉を続ける。】

心配ね、悪い悪い。まぁこの私が簡単に死ぬわけないだろ?エーリートスパイなんだから。
エーリカは外務八課様のお仕事かな?このみらい≠フ秘密を探れってさ。

【ゆっくりと、コニーの声色が低くなっていく。】
【そして、エーリカは感じるかもしれない嫌な予感≠。】

 
                     ―――けどやっぱりアンタは甘ちゃんだよ。
省3
428
(3): ◆zlCN2ONzFo [!美鳥_res] 2019/03/16(土)16:08 ID:9Xfcwn8j0(10/35) AAS
>>410

「な、何だ!?」
「艦長!!船体が船体が軋んでいます!!」

【あまりにも想定外の攻撃だった】
【敵は氷だけではない】
【水中からの攻撃、魚雷でも砲雷撃でもない】
【衝撃、直後に現れる不吉な色合いの龍の身体】
【海魔とでも言うのか、伝説上の……】

「っちッ!!対空機銃!!」
「あの気味の悪い龍を撃て!!」
省15
429
(2): ◆moXuJYo6C0cW 2019/03/16(土)16:10 ID:dPLVBhQho(5/28) AAS
>>402
>>412
>>423
おいおいおい、確かにそっちのサラリーマンさんは妙な音出すけどさ。ノイズってのはどうあっても消すことは出来ないんだぜ?
音楽家なら、ましてや戦士の端くれなら、そいつも自分の音で塗り潰すくらいやってみせろよ

後付け加えとくと、俺は仲間内でも特に静寂から縁遠い!!

【呵々大笑しながら、トリスタンは駆ける。これだけ駆けまわって、息も上がってはいない】
【その目が、上の銃口へと向く。これが彼のアートマンの力か】
【旋律と戦慄がこの場を支配せんとする、まるで指揮者の如く。だが、トリスタンの指揮者は彼ではない】

じゃああんた、どこに属するでもなく自分の意志でここに勝手に入り込んで暴れてるのか!?
省13
430
(2): ◆zqsKQfmTy2 [sage saga] 2019/03/16(土)16:16 ID:8Xgtcb1uO携(3/31) AAS
>>404

卿らの健闘を祈るばかりだ。……魔導海軍のお手並み拝見と行こうか。
鬼も龍も邪魔ならば、その時は遠慮な―――――

【言葉を紡ぐ、その瞬間。不意なる声が室内に響く】
【耳障りとも、聞き惚れるとも、何方ともつかない虚無の声】

>>421

……卿は姿を見せぬのか、"ミス・ミチカ"
まあ良い。姿無きも一興、か。
省5
431
(2): ◆Dfjr0fQBtQ [saga] 2019/03/16(土)16:17 ID:MHfb8plRo(19/54) AAS
AA省
432
(2): [sage saga] 2019/03/16(土)16:17 ID:M0G7o3Xr0(1/14) AAS
>>417

【留まったままの足先は微動だにしない。逃げ帰ることを良しとしないというよりかは、――逃げるなんてこと、きっと、考えていないみたいに】
【ならば伸ばした指先はボタンの一つくらい押すこと、許してもらえるのかしら。――――「なんかいた」を伝える言葉も今さら出せないなら、一度だけの呼び出し音に等しい行為】
【音声通信が入っていることだけだけ理解させるノイズが、――けれど刹那に途切れる。間違えて押してしまったのと等しい瞬間。けれど多分それで通じてくれるから】

【――許されぬというのなら、彼女の指先は途中で目的を諦める、のだけれど、】

――そうですね、世界をどうにかしようとか、思ったことないです。そのようなことに興味があるほど、私、世界に絶望。していなくって――。
意外とこれでも楽しく生きてて。空が綺麗だなあとか思っちゃうわけです。空はどうしてこんなに青いんでしょう、――私の瞳、こんなに青いから、でしょうか。

【ころりと笑った表情がやはりあどけなく、――だけれども、決して仲睦まじく語り合う少女たちの温度感ではありえなかった。瞬く眼差し、相手には見覚えのある色】
【いつか逃した女を小さく縮めてあどけなく染め上げたなら、こんな風にもなるのかしら。――敵討ちに来たと呼ばわるには、少し、甘やかな仕草?】
省2
433
(1): ◆rZ1XhuyZ7I [ saga] 2019/03/16(土)16:17 ID:ApAU9bVr0(8/36) AAS
>>425

アッハッハッハッハッ!逃れられなどしないさ!これが俺たちの宿命なんだからさぁッ!
アンタの存在は知っているよ、同族の中でも特に優れて生き残ってきたからね

だからこそ、お前を斃して照明するのさこの俺トリアドール≠ェ最強なんだって!

【巨大アームでラベンダァイスの首を締めあげながらトリアドールは楽しそうに笑う。】
【まさにケツァル・コアトルとしての本質に忠実な存在であった。】
【だが、相手を叩きつけるまえにラベンダァイスのさらなる力によって召還された巨人が現れる。】

【落下の衝撃で船体のバランスは崩れ、ラベンダァイスを掴むアームは離れる。】
省3
434
(1): アーディン=プラゴール◆auPC5auEAk [saga sage] 2019/03/16(土)16:18 ID:HNc9ZNRV0(9/24) AAS
>>419

――――ほぉ、これは…………

【足を踏み入れた浴室の見事さに、思わずアーディンは感嘆の声を漏らす】
【マンションと言うよりも、お屋敷と思わせるような、見事な浴場だった。5人くらいが同時に使っても、狭苦しさを感じさせないだろう】
【こういう場所を1人で独占できれば、のびのびとしたリラックスの時間を過ごせるだろうと思いながらも、アーディンは全体を見回す】

(……それは後回しだ。今は――――――――ッ?)

【思わず、傍にボトルを携えながら、1人のんびりと湯につかる事を想像してしまったが、その為にここに来たのではない】
【目と耳と、そして鼻とで。アーディンはぐるりと、風呂場の全体を見渡していき――――そして、そのポイントにたどり着いた】
省15
435
(3): ◆moXuJYo6C0cW 2019/03/16(土)16:21 ID:dPLVBhQho(6/28) AAS
【地獄の様相を呈する海、その暗闇の中から一隻の潜水艦が現れる】
【魔導海軍のものではない。小型だが素早く、降り注ぐ鉄塊や銃弾、艦隊の破片をかわしながら進むその機体の側面には】
【赤鬼の顔が刻み込まれていた。見た目に反して高性能らしく、かなりの速度で海中を進む】

『構わねえ、撃ちまくれ!! 魔導海軍を沈めちまえ!!』
「む? あの龍は……あの姿、もしやラベンダァイスか? あの女、姿を見ないと思ったらすっかりいっぱしの兵器だな」
「あの龍は撃つな。周りの潜水艦を攻撃して、援護してやれ」

【潜水艦を指揮するのは、一つの身体に二つの頭と四本の腕を持つ男たち】
【艦内にあってすら、全員が赤鬼の仮面をかぶっている。彼らなりのこだわりか】

【P≠ゥら買い付けた潜水艦は、次々に周囲に魚雷を放ち始める】

>>425
省14
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(3): ◆1miRGmvwjU [saga] 2019/03/16(土)16:25 ID:moVmP3JOo(7/25) AAS
AA省
437
(1): ◆Dfjr0fQBtQ [saga !red_res] 2019/03/16(土)16:25 ID:MHfb8plRo(20/54) AAS
>>432

【彼女は瞑目していた、貴女の行動を咎めなかった、──── 存分にその行動は成功するだろう】
【少なくとも彼女にとって、大きな阻害にはならない、だからこそ、と言いたげに】
【詩の様に紡がれる少女の独白を聞く、一度、二度と頷いて】

──── 成程、君の魅力が良く分かったよ、実に簡素な味わいとも言える

けれどもそれは更に不可解を深めるだけだ、君の来るべき所はやはり此処では無い
命を賭ける事を私は止めはしない、どう使うかは君次第なのだから

しかし、君は絶望していないのだろう? ──── ならば命を捨てる理由にはならない筈さ
省3
438
(2): ◆zlCN2ONzFo [!美鳥_res] 2019/03/16(土)16:26 ID:9Xfcwn8j0(11/35) AAS
>>414>>424

「(何だ、この感じ)」

【違和感が大きかった】
【兵士にしても、そしてこの環境にしても】
【少なくとも、感覚が告げる】
【この艦内の兵士たちは普通ではない、と】

「アリアさん、警報が!」

【突如として、鳴り響くアラート】
【緊張に身を固める】
【いざとなったら、自分がアリアの盾になろうと……】
省9
439
(1): ◆Dfjr0fQBtQ [saga !red_res] 2019/03/16(土)16:28 ID:MHfb8plRo(21/54) AAS
>>434

【シャッテンの向かう階段の先、あろうことか、それは外へと繋がっていた】
【何時から出来ていたのか、何時から使われていたのか、それは分からない】
【けれども、何のために作られたのかは明白であった、ただ一つの目的が為に】

【────】

【────────】

おいちゃ、どうしたの?
省3
440
(1): ◆zqsKQfmTy2 [sage saga] 2019/03/16(土)16:30 ID:8Xgtcb1uO携(4/31) AAS
>>427

【背筋をぞわりと撫ぜる感触、俗にいう嫌な予感というもの】
【再会を喜ぶ少女と彼女の様相に隠された刃。その名は悪意か、あるいは―――?】

――――ッ!?コニーッ!?
             づぅ、ぐあッ…!

【警戒は緩め切っていた訳でないが、平生に比べれば緩まっていたのも事実】
【故に、秘めた刃は腹部を穿ち、血肉を食む。意識に火花のようなものが爆ぜて】
【刺された腹部が熱を帯び、上着を鮮血で染め上げて、噛み殺した悲鳴を漏らす】

――――ん、のォっ!!、随分な、……ご挨拶じゃないか、コニー…。
やっぱりイヴァンの連中が言ってた様に裏切ったのは本当だったみたいだね…。
省4
441
(2): ◆S6ROLCWdjI [sage saga] 2019/03/16(土)16:30 ID:tLHVUXuP0(4/10) AAS
>>429>>431

はい、確かに承りました。それではこちらの契約書のほうにサインを――

【トリスタンへの返答を行いながら――ひくりと眉が歪む。盛大に空を切った尾を振り戻し】
【消え去る作曲家の姿を黄色い視線で薄く追う。そうして――震え始めるオーケストラ】
【磁石のように引き寄せられる、トリスタンと自身の身体。ち、と一つ舌打ちを零して】

(…………アレか? 「レッドヘリング」――アレの類か)
(空間と同化する、ってゆーか空間そのものになる。それに近い気がすンな)

(どっちにせよ「ひとまとめ」にされるのは拙い。さて、じゃあ――「コレ」はそろそろ捨てるか)
省7
442
(2): ◆Dfjr0fQBtQ [saga !red_res] 2019/03/16(土)16:32 ID:MHfb8plRo(22/54) AAS
>>424>>438

【迅速な二人の手筈、二人が麻酔ガスに巻き込まれた瞬間には、残りの五人は銃口を向けていた】
【彼らも手練れであった、けれども、──── 格が違う、二人が存在するステージが違うのならば、それは交わらない】
【沈黙に重なる沈黙、兵士達の乱射する銃弾だけが頼りであったのだが】

【引き金に指をかける事が出来たのはたった一人であった、アリアの顔面向ける銃口】
【寸刻彼の方が早かった、アリアが別の一人を無力化したと同時に、彼は照準を定めた】

【 ──── だが、引き金かけた指先は弾ける事無く、ライガの放った麻酔銃が彼を撃ち抜く】

【ミッションクリア、一人の負傷者を出さずに二人はこのフロアを制圧するだろう】
省4
443
(2): ◆moXuJYo6C0cW 2019/03/16(土)16:33 ID:dPLVBhQho(7/28) AAS
>>428
小悪党は貴様らなり!! 我ら義賊にあらず、ただ櫻の怒りの発露!!
貴様らは、櫻を蝕んだ報いを受けるのだ!!

>>421
(消えた……杞憂だったか? だが、確かに悪寒が背筋を走った……)

【頭目は叫び続ける。面は赤い怒りの表情を示し続ける。その内心は、冷たく自分の利益のために算盤を弾き続ける】
【視線を戦場に戻す。その目に、海兵たちが構えた榴弾筒が飛び込んできた】

――――オートマーダー
ウウィーン、ガッチャ……!!

【頭目の囁きに応じ、異様に長い鉄の両腕を外套から覗かせた、筋骨隆々の赤鬼が進み出る】
省4
444
(2): ラベンダァイス◆auPC5auEAk [saga sage] 2019/03/16(土)16:36 ID:HNc9ZNRV0(10/24) AAS
>>428

(流石にこのサイズ、簡単には壊せない――――だけど、フレームが逝かれれば、下手をすれば軍艦としては使えなくなる――――!
 このまま、締め上げて――――ッ)

【海上に、再び顔を出した竜の姿のラベンダー。ギリギリとした耳障りな音と共に、船が確実に歪み、潰れていくのを感じる】
【敵の士気も、これで一部崩す事が出来ただろう。そろそろ、派手な立ち回りは頃合いかもしれない】
【――――状況が小康状態になり、奇襲戦の色合いが薄れれば、流石にこの戦力差は如実に表れてくる】
【それを想定し、次の立ち回りに移行しなければならないのだが――――】

――――ガァァオオォォッッッ!!
(っぐ、やっぱり機銃は相応にダメージが大きい。仕方ない。そろそろ――――ッ!)

【船をそのまま握りつぶせば最上だったのだが、相手の反撃は思ったより早かった。銃弾が顔に刺さり、竜は悲鳴を上げる】
省20
445
(2): ◆rZ1XhuyZ7I [ saga] 2019/03/16(土)16:38 ID:ApAU9bVr0(9/36) AAS
>>440

【足払いを受けて倒れない間でもバランスを崩す。それによりエーリカは逃れるだろう。】
【コニーは無表情でエーリカを見つめて、そして一度息を大きく吐き出す。】

【それは完全に相手を敵と判断している眼であった―――。】

ああ、そうさ。アンタとはいい関係を築けると思ったけどね。
こうなっちゃおしまいさ。アンタは本当に私を見余った、その代償を受けるんだよ。

後は公安五課の連中にでも渡して再調整してもらうとするかなァ。
省3
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