[過去ログ] 【わが身世にふる】能力者スレ【ながめせしまに】 (1002レス)
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(4): (不明なsoftbank) 2019/01/20(日)18:58 ID:qtz7cofr0(1) AAS
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。

無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
省37
2
(2): ??????◆/iCzTYjx0Y 2019/01/21(月)18:35 ID:yD0InGwf0(1/3) AAS
>>1

前スレ>996

【浮世離れしている二人―――という、訳でもない。いや、正確には"片方"のみ、相当世間に疎い娘がいたが。】
【しかしてもう一人、老紳士の方は決して世俗から遠い存在ではなく。ある程度現状の"UT"について情報は得ていた。勿論だが、】
【その内部店舗である"たんぽぽ"についても―――だからこそ、会えるか会えないかはちょっと心配ではあった、のだが。どうやら杞憂だった様。】

 ん……今夜はツキが良いらしいね、スタン君。どうやら、お目当ての人に会えそうだよ。
 「おっ、てコトは……あっ! やっぱり居やがったなァ、"りんね"!! ひっさしぶりじゃねェかよォ! 元気してたか、おい!!」

【取り込み中ではあった様だが、問題なくそこに彼女はいた。鈴音、UNITED TRIGGERの給仕兼、たんぽぽの主催者。】
【店自体は現在閉店中、という事らしいが、紳士と恐竜女はそれぞれ鈴音に会うことを目的にして来ている。であれば、何の問題もなく。】
【鈴音の姿を見れば、スタンはブンブンと手を振って挨拶―――世の中が今たんぽぽの事であれこれ騒いでいるなど、知る由もない能天気さがさく裂した。】
省16
3: (長屋) 2019/01/21(月)19:42 ID:3Ru75ohJO携(1/2) AAS
//>>1乙です
4
(1): (長屋) [saga] 2019/01/21(月)20:44 ID:3Ru75ohJO携(2/2) AAS
>>1000

【その問いかけは、最も恐れていたものだった。あるいは、目を逸らし続けた結果が言葉となって現れたのか】
【何度も、何度も連絡を試みた。通話。メール。SNSに伝言板。けれど返ってくるメッセージは全てが】
【彼の不在を示すものばかり。何か──何かを決定しなくてはいけない。何かしらの行動をしなくてはならない】
【それが出来る立場とチカラを持っていた。なら、後は実行するだけ。……そうしなかったのは】
【どこかに希望を持っていたからだ。もしかしたら次の瞬間、電話が鳴るかもしれない】
【ひょっとしたら明日にでも、扉が開いて懐かしい声が響くかもしれない。その希望を淡く燃やしながら】
【気付けば夏が終わり、秋が過ぎ、冬になった。──苦しげな表情だった。そう】
【答えられないのだ。答えたくない。行方不明が意味する事実は、そう多いものじゃないのだから】

…………随分、調べあげているじゃねぇか。流石は議員様ってぇわけだ
省7
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(1): [sage saga] 2019/01/21(月)20:48 ID:sTKIpQFg0(1/3) AAS
>>1乙です!

>>2

【だけれど、やはりニュースも多い新世界のことだ。刹那に世間を賑わした食中毒事件は流行り病のように蔓延って、そうして消えて、けれど、消し得ぬ後遺症を遺していった】
【そのいくらか後にUT店舗ないで謎の粘液に塗れ気絶する子供たちが発見されたというのも、トップニュースというほどでもないが、ネットニュース程度は騒がせ】
【――或いはその時に給仕たる少女もまた目撃されていた。ならば何か知っているのに違いなかった。だとしても、彼女は、説明する義務を放棄したままそこに居た、なら?】

わ、あ――っ、あっ。えっと。元気……、――、げんき、だよ、――元気。

【炸裂する能天気――とはいえ、決して悪いものではない――に、少女は一瞬たじろぐのだろう。ミリ単位でうしろに引っ込みかけたのをすんでのところで堪えれば、】
【ごく曖昧な笑みで以って元気なのだと相手の言葉を肯定する。――すべてが嘘というほどではなさそうだった。けれども何かしらの真意を含んだまま隠している気配があった】
【グーともパーとももちろんチョキとも取れぬ曖昧な手の形は――ぶんぶん振り回すような手の挨拶への返答であるらしい】
【――いくらお日様の明るい時間とはいえ。どうにもそのテンションに押し負けてしまいそうなのは性質でもあるのだから、しょうがないといえば、しょうがないのだけれど――】
省15
6
(2): 2019/01/21(月)21:06 ID:wHHn0GHoO携(1/5) AAS
AA省
7: 2019/01/21(月)21:38 ID:wHHn0GHoO携(2/5) AAS
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8: 2019/01/21(月)21:38 ID:wHHn0GHoO携(3/5) AAS
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9
(1): 2019/01/21(月)21:39 ID:wHHn0GHoO携(4/5) AAS
【 "教会" が力を失って早数年、多くの離反者と追放者により、その内部から大きく瓦解していた】
【識者曰く ──── 信仰を頼りにした運営が、そもそも破綻している、と】
【実際その通りであった、一握りの信者を除いた多くの人間は、教会という泥舟から降りて行く】

【だが、水面下で状況は大きく変わりつつあった、──── "宗教改革" である】

【単なる信者の集団であった "教会" に、ある一つの理念が生まれる、即ち利益追求、と】
【本来、信仰と経済とは相容れない関係性にあった、金儲けとは世俗的な試みであり、本来ならば唾棄されるべき行いであるのだから】
【けれども、"彼" が打ち出した一つの "考え方" は、その全てを根本から覆した】

「神によって救済される人間は予め決まってんだ、どうのこうの働きかけて救われようだなんて虫が良すぎんだろ?」
「寄付やら布施やらで神の意志を左右するとか冒涜もいいとこでしょ、バカバカしくて仕方ねぇ」
「ちったぁクソ足りねぇ脳みそ使って考えろよ、救われる人間なら神の思う善行とやらをするに違いない」
省9
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(1): 2019/01/21(月)21:40 ID:wHHn0GHoO携(5/5) AAS
【更に彼は "能力者" に対しても、革命的な理論を推し進めた】

「 "能力" ってのは単なる才能の一つだ、神に愛されたとかそんなんじゃねぇ、足が速えとかそういう理屈だろ」
「だとすりゃ活かせばいい、腕が四本ありゃ作業効率は二倍だ、人より多く利益を産むことが出来る」
「はは、そういう意味で言えば神に愛されてるかもな、いいか二度は言わねぇから良く聞けよ」

「 "異能主義/Meritocracy" ──── 天才の俺様がそう名付けてやった、要するに能力がある奴はその能力をフルに使えってこった」
「能力者なら能力を使って利益を上げろ、その才能はその為に使われるんだ、無駄遣いすんな」
「別に才能ある奴に得意分野やらせてるだけだ、嫉妬すんじゃねぇぞ」

【瞬く間に彼が打ち出した理論は旧来の信仰に取って変り、新生 "教会" 勢力とも言える支持者を生み出した】
【 "教会" は復権しつつあった、一人の宗教改革者の手によって、──── "金の国" を中心に彼は改革を進めた】
【彼の名は マクスウェルマーリン<Eェーバー、宗教部 "枢機卿" が一人】
省10
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(1): ◆1miRGmvwjU [saga] 2019/01/21(月)21:50 ID:/NagNkjRo(1) AAS
前スレ>>997

【そう述べるのであれば彼女もまた曖昧な表情で頷くだけだった。「古い男。」茶化すような笑いにて白磁を晒す。質の悪い冗談の類だった】
【彼女が袖裏に忍ばせているのはポリマーフレームのオートだった。撃鉄もなければグリップも短い、寸詰まったような見為のコンシールド。】
【挙句に切り欠かれたスライドから見える金色のバレルが目に眩しく、それでいて鉛玉はきっちり吐き出すコップ・キラーであるのだから狡っからい代物だった。そうして彼女はそれを隠して、露わにする事はなく】
【伸ばした掌と袖口の隙間に、辛うじて直黒のスライドが垣間見えるものだろうか。 ─── 柔らかな筈の掌も、彼の頬に劣らず冷たかった。人を殺す人間の掌だった。吹き込む夜風は寂しげに高鳴って室温を殺していた】

【「でも、仕方ないんだ ─── 好きになったんだから。」身を翻せば雪膚の感触は幻想と等しく消えた。悪びれない声音だった。潤む眦は慕情の質感に等しかった】
【飲み干されたグラスをシンクへと連れ去る。水周りの所作も手馴れていた。何食わぬ顔でグラスを磨きながら、その屈折に甘い微笑みを映し込む。折り重なる独白めいた言葉に、首肯かずして肯いていた】

「 ……… つまりはアナタ、狼少年になる手伝いをしてほしい訳か。」「都合がいい。ボクの知り合いにも狼がいるんだ。」
「飛び切り高潔で、誇り高くて、慈悲のない狼さ。」「一ツ遠吠えをしてやれば、アナタの訃報なんて搔き消してしまうような。」

【そうして一通り彼が言葉の選択肢を無くした所で、 ─── 彼女が答えとしたのは要約だった。とはいえ矢張り揺れる濡羽色は艶やかであったから】
省4
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(1): アルバート・ウィンチェスター◆/iCzTYjx0Y 2019/01/21(月)22:10 ID:yD0InGwf0(2/3) AAS
>>5

【鈴音という娘はとても内気である―――内気ではあるが、芯が強く、そしてとても優しい。】
【それがセリーナから聞いていた彼女の特徴だった。アルバートは目の前の少女を、成程その通りだ、と観察し。】
【しかしとはいえ、単に内気というには顔見知りのスタンが居てもどこか浮かない様子が見え隠れするのは気のせいでもないらしく。】

……うん。元気なら、それは良かったよ。状況が……状況だからね。
今更ノコノコ出てきて何を、と思うのであれば……それについては謝罪したい。

そうか……しかし本当に、セリーナ君の言う通りなんだね。君は何かあると、料理を始めると。
楽しげにそう言っていたよ。彼女は随分と悪戯が好きだからね……君もだいぶ"からかわれたり"しただろう?

「あぁん!? いやがらせじゃない!? んだよじゃあなんでそんなに落ち込んでんだよー! スタン様がじきじ……じき、……"じじきき"に、あそびに来たんだぞ!! もっと喜べ!!」
省8
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(1): アンゼリカ◆rZ1XhuyZ7I [ saga] 2019/01/21(月)22:26 ID:wJU4YItj0(1/4) AAS
>>9-10

【大きな扉を開けて入ってくるは小さな影。】
【白い外套を頭まですっぽりと被り、そこからミントグリーンのおさげが垂れている少女であった。】
【白い外套の少女は言葉を発さず、つかつかと前へと進み出ればそのまま相手の前で跪いた】
【そして頭を垂れる。】

―――遅くなり申し訳ございません、マクスウェル卿。
異端者を追って水の国の深部まで潜入しておりました故、召還に気づくのが遅れました。

ご存じだとは思いますが、異端狩り¥椛ョアンゼリカ≠ニ申します。

【アンゼリカと名乗る少女はふんぞり返る男に対して律義に挨拶した。】
【無論、この男がどのような方針を推進しているかは知っているしそれに対して思う所も多分にある】
省6
14: ◆UYdM4POjBM [!nasu_res] 2019/01/21(月)22:30 ID:ihtgx/27o(1/3) AAS
【???】

【障害物と呼べる障害物がほとんど見かけられないほどに真っ平な土地がそこにはあった】
【地平線の向こうまで平面なのではないかと思うほどに広い場所だった―――ゆえに、唯一そこにある『巨大なモノ』だけはいやでも目に付く】
【先端を空へと伸ばし今にも飛んで行ってしまいそうなそれを眺めながら、携帯電話で会話をする者がいた】

―――そっスかぁ。イル=ナイトウィッシュは正義に燃える物好き集団に無残にぶち殺されて
グランギニョル神話はひとまずの完結を迎えましたとさ、って訳だ―――ハハッそりゃ良かったじゃないッスか
アタシの懐がまるで痛まずに済んだあたりが本当に素晴らしいッスね

じゃあ後は……嵯峨野 鳴海の遺品を荒探ししてお目当てのモノを『回収』……って流れな訳ッスか

【その女は、茶色の長い髪を左右でお団子状に丸め、もみあげを鎖骨の辺りまで伸ばした形の髪型をしていた】
【濁った鳶色の瞳にレンズがやや大きい丸型の眼鏡をかけ、首の所には赤に黒のチェック柄のマフラーを巻き】
省17
15
(1): [sage saga] 2019/01/21(月)22:39 ID:sTKIpQFg0(2/3) AAS
>>12

【――――例えばちょっとだけ"失礼"なお客さんが来た時。例えば、"たんぽぽ"の子供たちに酷いことを言われた時。ほかにも、たくさん、それとも、理由はなくても】
【彼女はよく誰がこんなに食べるのかしらと思うようなくらいの量の料理を作ることがあった。――どうにもそれが彼女のストレス発散法の一つであるらしかった、ただし】
【それがそうだという自覚はあまりないらしかった。ただひたすらにたくさんの料理をこさえて、食べてくれそうな人を付き合わせて、なんとか全部なくならせるのがパターンになって】

――――――、セリーナ、が?

【――だからもちろんセリーナが"被害者"になったことも、多いだろう。カウンターの中に逃げ込んだ少女が小さく呟いて、だけれど顔色までは、伺えない】
【それまでの言葉に彼女は反応を見せなかったから、――彼のことを責める気など毛頭ないのだろう。そして久方ぶりに会うスタンについても、もちろん、そんな気はあるはずなく】
【ならば少女は件の女性に対して何らかの執着を抱いているらしかった。――だいぶからかわれたかという言葉には曖昧な沈黙が返る、今度は、遠巻きな肯定であるのだろうから】

――――落ち込んで、ないよ、……。だいじょうぶ。……。――その、えっと、……。――――、考えなきゃならないこと、たくさん、あって、
夕月ちゃんはお休みしろって言ってくれた、けど――。――そんな場合じゃ、たぶん、なくって。――でも、何をどうしたら、いいか、…………。
省14
16
(1): ◆UYdM4POjBM 2019/01/21(月)22:42 ID:ihtgx/27o(2/3) AAS
【聖都 中央商店街】

【日もすっかり暮れ、店の殆どが閉店時間のためシャッターを下ろす時間帯】
【白い街灯に照らされ人通りがほとんどないその道を―――楽しそうに歩く者がいた】
【携帯電話で会話しながら機嫌よさそうに彼女は歩く】

うん、それじゃあしばらくは私にまかせてほしいし!じゃあね!コマチ!

【肩のあたりまで伸びた長い金髪の髪の上に、"10"と書かれた缶バッチと、逆五芒星の缶バッチの着いた丸い布の帽子】
【ぱっちりと開いた目からはエメラルドのような翠色の瞳が覗き込み、まるで西洋人形を思わせるような顔立ち】
【赤いダッフルコートを上から羽織り、首元に赤いリボンを結んだ紺のブレザー、赤と黒の縞模様のスカートに黒色で厚手のタイツで足を包んだ年若い少女だ】

【ピッ、とボタンを押して通話を切ると少女は意気揚々と帰路に就く】
省5
17
(1): ◆Dfjr0fQBtQ [saga] 2019/01/21(月)22:42 ID:8bTA1Budo(1/5) AAS
>>13

【彼は椅子から降りて少女へと歩み寄る、悠然と見下ろす姿は聖職者と言うよりかはハリウッドスターに近く】
【大仰な動きで屈んだなら、跪いたアンゼリカへ手を伸ばし、ゆったりと顎を押し上げようとするだろう】
【そのまま持ち上げる形で、強引に自分の方向を向かせようとして】

そう畏るなよ、知ってるんだぜ、アンタが俺の事を気に入らない事ぐらい
というよりこの組織の中で俺を気に入ってる人間の方が珍しいもんな、罵詈雑言で新約聖書が作れるだろうな
はは、でも一体現実はどうだい? どいつもこいつも俺の顔色伺って生きてる

──── 脆い脆い、信仰なんてこんなもんさ、神相手に良い顔するか、俺相手に良い顔するかの違いだ

なぁ子猫ちゃん、子猫ちゃん扱いは嫌いかい? そうだもんな、一人のレディに対して失礼だ
申し遅れました、私マクスウェルマーリン<Eェーバーと申す者、どうかお気軽にマーリンとお呼びください
省8
18
(1): アンゼリカ◆rZ1XhuyZ7I [ saga] 2019/01/21(月)23:01 ID:wJU4YItj0(2/4) AAS
>>17

【顎を押し上げられ、相手に目線を合わせられる。】
【この男のような目は知っている。教会≠ノ入る以前、まだ愛玩獣人奴隷として売られていた時によく見た】
【自分を慰み者に、食い物にしようと下を舐めずる者の眼だ。】

【不意に記憶が蘇る―――その檻から私を出したのは。】

【―――バチンッ。】
【静電気と呼ぶには些か強すぎる銀色の電流が一瞬だがアンゼリカの身体を駆け巡る。】
【あくまで一瞬だ、仮に喰らってしまっても大した事はないだろう。】
【アンゼリカは顎に手を当てられたまま眼を伏せ「失礼」と小さく呟いた。】

私は貴方に何も感じていません=Bマーリン卿。―――敵意≠熈好意≠
省6
19
(1): アルバート・ウィンチェスター◆/iCzTYjx0Y 2019/01/21(月)23:01 ID:yD0InGwf0(3/3) AAS
>>15

【何も言わずとも、誰に頼まれずとも、作ろうとしていた―――用意しようとしていた。】
【という事は、やはり現状は鈴音にとってストレスフル―――ないし、困っている状況にある、という事。】
【だが、それもその筈だ。責任者は行方不明、後を継ぐはずのインチキ半魔も消え去っている、となれば。"何かしら"溜まる。】

――――ああ。勿論、セリーナ君が、ね。

「アイツよぉ、あたしもあんまりたくさんは会ったコトねーけどさぁ、だいたい"りんね"の話してたぜ!
ごはん作りすぎてー、とか、けんかしてー、とかぁ。ごはんなんて、作ったら喰えばいいだけなのにな! あっはははは!」

【しかしどうしても、まだ打ち解けられない。それは旧知の仲である筈のスタンであっても。】
【鈴音の背負い込んで居るもの―――その身に沢山、縛り付けているものの多さは、もはや測れない。】
【アルバートはチラ、とスタンをみやり。この分なら、ハンバーグさえ食べさせておけば―――静かにはしてくれる筈だ、と。】
省10
20
(1): (長屋) [saga] 2019/01/21(月)23:07 ID:dUP3uuP5O携(1/2) AAS
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