ほのぼの雑談部屋・別館【+−】 Part.2 (1002レス)
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165: 2018/08/06(月)12:08 ID:N9ip1PUio(1/5) AAS
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やさいボウルで出てくるけど、定食は結構なお値段するんだよねぇ
169
(1): 2018/08/06(月)18:40 ID:N9ip1PUio(2/5) AAS
纒?狙振弾(てんがいそしんだん)

棍法術最強の流派として名高いチャク家流に伝わる最大奥義。
この技の創始者 宋家二代 呉 竜府(ご りゅうふ)は正確無比の打球で敵をことごとく倒したという。
この現代でいうゴルフスイングにも酷似した打撃法は運動力学的観点からいっても弾の飛距離・威力・正確さを得るために最も効果的であることが証明されている。
ちなみにゴルフは英国発祥というのが定説であったが最近では前出の創始者 呉 竜府の名前でもわかるとおり中国がその起源であるという説が支配的である。
民明書房刊「スポーツ起源異聞」より

水龍ほー球(すいろんほーきゅう)

古今東西、武道家達が雌雄を決する決闘法は数多くあるが、なかでもモンゴルに伝わる水龍ほー球は最も過酷なものとして有名である。
後に硝子工芸の発達によりガラス球が使用されたが、当時は7メートル四方の木槽に水をいっぱいに満たしその中でどちらかが死ぬまで闘った。
水中では当然闘う時間は限定され、動作に通常の3倍もの体力を消耗するため、その苦しさは想像を絶した。
省22
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(1): 2018/08/06(月)18:42 ID:N9ip1PUio(3/5) AAS
鉄騎宙弾(てっきちゅうだん)

拳法において身のこなしの素早さは最も重要であるが、それを倍加させるための道具がこの鉄騎宙弾である。
その原理は至って単純であり、バネと体重による反発力を利用した物である。
これを発明した中国漢代の武術師範・宝 浜具(ほうぴんぐ)は、これを使って地上30メートルまで跳躍し当時の人々を驚かせたという。
ちなみに、日本でも昭和30年代に子供達の間で流行したこれと同形状の玩具・「ホッピング」の名称は、この発明者・宝 浜具に由来するのは言うまでもない。
 民明書房刊『玩具に見る古代中国の英知』より

魔翔流気法(ましょうりゅうきほう)

魔翔流気法…太古の昔から、空を飛ぶことは人類の見果てぬ夢であった。
それを最初に実現したのはライト兄弟とされているが、実は古代中国の山岳地方に住む抜娉族(ばっとうぞく)の手によって成し遂げられていたという。
彼らは谷間から常に吹き上げる強力な上昇気流を利用して空を飛び、交通や軍事に用いた。
省21
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(1): 2018/08/06(月)18:43 ID:N9ip1PUio(4/5) AAS
練活気挿法(れんかつきそうほう)

人間はどんなスポーツ選手でも自己の潜在的肉体能力を50〜60%しか使用していないという。
この気挿法の目的は自己催眠をかけることによって精神的な集中力から、自らの持つ体能力を瞬間的に100%引き出すことにある。通常自己催眠に至る方法としては種種あるが、密九教の呪文を唱えることが多い。
現代でも重量挙げなど瞬間的なパワーを要求されるスポーツの超一流選手達の中には、この法を人知れず体得実践している者があるという。
 民明書房刊『肉体の神秘とスポーツ』より

盥支蝋(かんしろう)

頭上になみなみと油の入ったタライを持ち上げる。
そのタライの油面にきわめて不安定な木端に乗せた蝋燭を浮かべる。
タライを少しでも微動させれば、蝋燭は倒れ火だるまとなるは必定である。
明治維新直後、その熾烈過酷さの教育で猛名をはせた三の関兵学校に於いて体罰の一つとして行われたという。
省17
172
(1): 2018/08/06(月)18:44 ID:N9ip1PUio(5/5) AAS
王家の谷の守護者達(ファラオスフインクス)

紀元前三千年、世界最古の文明を誇る古代エジプト王朝では、歴代の王はその権力と富の証として巨大なピラミッドを構築し、莫大な財宝と共に死の眠りについた。
そして、この王家の谷と呼ばれる一連のピラミッド地帯を守るため最強精鋭の闘士を選りすぐり「王家の谷の守護者達」と名付けた。
彼らは中国拳法とは異質の特殊な格闘術を発達させたが、対戦して生き残った者が皆無なためその技の正体は一切不明である。
なお、彼らは不老不死の肉体を持ち、五千年を経た現在でも砂漠の一隅に潜みその技を伝えているという説があるが確認されていない。
 明明書房刊『ツタンカーメンの逆襲』より

晏逅寺軟體拳(あんこうじなんたいけん)

一般に酢が人の体を柔らかくする成分(ビノドキシン)を多量に含有していることは知られている。この性質を応用し、特殊な拳法を編み出したのが晏逅寺軟體拳である。
その修行者はこの世に生をうけたときより酢を満たした大瓶の中で生活・成長し超柔軟な体質を作り出したという。その人体構造学を越えた拳法は必勝不敗の名をほしいままにした。
ちなみに、現代でも副食品として身近なラッキョウは、この軟體拳の達人であった陳辣韮が日々の糧を得るため、修行中に自分の壺に実を漬け、製造・販売したのがその名の由来とされている。
省11
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