【剣と魔法と】ここだけ世界の境界線★24【光線銃】 (1002レス)
1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは1000を超えました。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ
20
(3): α-12【ディープメイカー ver.α】>>507 [saga] 2018/07/08(日)22:37 ID:dzvMeRtzo(2/5) AAS
>>17

「デスゥ〜!!ぽんこつ=サン〜」

 へにょーっとしているα-12はお掃除も半人に任せたっきりでぐっだぐだしている。
 しかして、タェンティースが率先しておそーじしているのナンデ?
 たぶん趣味じゃないかとワタシ思います!(決め付け

>>18

「デス?ほわいとねす?」
省24
24
(3): α-12【ディープメイカー ver.α】>>507 [saga] 2018/07/08(日)23:03 ID:dzvMeRtzo(3/5) AAS
>>21

「シャキーンデス!!」

 なお、瞬着の間際に女子力云々な言葉があったとかなかったとか。
 しかしこの半人、すっかり保護者めいたムーヴである。

>>22

「カノテクはマネー払いいいデスよー?オススメ!!」
省25
28
(3): α-12【ディープメイカー ver.α】>>507 [saga] 2018/07/08(日)23:27 ID:dzvMeRtzo(4/5) AAS
【全員対象】

「歩くの止めたら潰されちゃうんデス。やばいチキンレースな時代になったもんデス」

 どうやら、ロイの想像以上のカノッサ機関の内情はよくないらしい。
 アウトキャストが戦力の拡充・充実化を図っている状況でこれは――

「まずもっては先行するβチームとの合流が目標デス。
 状況よろしくないらしいので降下直後に戦闘…事実上の救援作戦デスね。
 畢竟、支援爆撃は無いと思ってくださいデス」

【これが巡り巡って越境者達にどのような影響を与えるか。今の時点ではそれを見通せる者などいない】
 【各々の思いを馳せたところで、無骨な振動がポッド内に響き、遮ってしまうだろう】
省8
32
(3): α-12【ディープメイカー ver.α】>>507 [saga] 2018/07/08(日)23:48 ID:dzvMeRtzo(5/5) AAS
【全員対象】

 最終加速レトロバーナーが点火。その莫大な推進力で地表からの迎撃射を振り切る。
 振動と共に周囲に撒き散らされる寸前であったα-12のアブナイは、エチケット袋が見事に包んで阻止。グッジョブ!

【地表…赤灰色のアッシュグラウド(汚染土壌)と、幾重にも交差する火線が見えてきた。間もなくだ】

 ドン!と底部バーナーが低高度で火を噴き、着地衝撃を和らげんと重力に抗う。
 直後、ドン!と一際大きな振動が響き渡ると共に周囲に対してポッドの重機が弾丸をばら撒く!
 ホロディスプレイで投影されるのは次々にケチャップと化していく不運なる敵の歩兵達だ。

【そして、一定距離を掃討を終えると、外部装甲隔壁がバン!と開き、肉眼で戦場光景が顕となる!】
省5
36
(3): α-12【ディープメイカー ver.α】>>507 [saga] 2018/07/09(月)00:13 ID:ue+784Hho(1/2) AAS
【全員対象】

「―――」

【判定(魔力感知)…魔力感知能力を持つ者は言い知れぬ不安感/頭痛を覚える。//現時点では原因不明】

>>35

「デス!!」
省15
75
(3): α-12【ディープメイカー ver.α】>>507 [saga] 2018/07/15(日)22:11 ID:Vs16lzMWo(1/3) AAS
【前回までのあらすじ…という名のシチュ構築】

 カノッサ・テクノロジー社からのランナー(傭兵)依頼を受諾した越境者達。
 対象となるのはカノッサ機関の別支部。要するに何時もの内ゲバであり、
 さほど珍しくも無い内容の依頼であった――そのはずだったのだが――

 −−−−−−−−−−−
 −−−−−−−−−
 −−−−−−−

【越境者達の降下より戦闘開始→周辺掃討完了後】

「デスデスデース!βの姉妹をオタスケのため、女子力満載スーパー最高なα-12がわざわざご登場デスよー!」
省14
107
(3): 『毒を以て善を証す』◆9vmr0jXsek 2018/07/18(水)23:46 ID:QNGQH1AiO携(7/7) AAS
>>105

ついてくるか、という発言には小さくうなずく。
男は知り合いか? という質問には首を横に振った。

男の持っているメモには

それは 名前もない 貴方の 下僕です。
言われたことは 嫌でも 絶対に 従います。
無口だけど 人懐っこい 良い子なので 可愛がって あげてください

――とある。
省9
216
(3): α-12【ディープメイカー ver.α】>>507 [saga] 2018/07/29(日)22:15 ID:eFOsEKcHo(1/5) AAS
【エルムV・技術聖堂(研究所)にて】

 カノッサ機関の勢力争いの構図は第三勢力の介入により、
 確定された惑星の滅亡と、技術者の救出・惑星脱出作戦に取って代わった。

 カノッサ・テクノロジー社に雇われた越境者達は、
 C.T.S.S.(カノッサ・テクノロジー・セキュリティ・サービス)と共に完全包囲下にある研究所を強襲。
 技術者達の救出に奔走する。

 −−−−−−−−−−−−−

「デスデスデスッ!!」
省10
220
(3): α-12【ディープメイカー ver.α】>>507 [saga] 2018/07/29(日)22:45 ID:eFOsEKcHo(2/5) AAS
>>217

「ブレード二本同時なんて、(脳金ポンコツ=サンじゃあるまいし)無理っぽデス!!」

 単純な膂力には劣ることやダブルブレードのスキル適正といった、
 諸条件を満たさぬゆえに、α-12に二刀流は出来ないのだ。

>>218

「お箸より重いの持つのニガテなんデス!!」
省22
224
(3): α-12【ディープメイカー ver.α】>>507 [saga] 2018/07/29(日)23:09 ID:eFOsEKcHo(3/5) AAS
【全員対象】

 半人のヤクザキックが汚染兵士の首を圧し折り、ウォルターの十指、否、十の刃で細切れに寸断し、
 別の兵士は鈴虫の返し刃にて顔の上半分を切り飛ばされる。

「デス!」

 ロイがブチカマシで吹き飛ばした兵士をα-12が胴を切り裂き、
 そして、各人が目聡く警戒していた残り一体はそれぞれ虚刃と十束剣、そしてハルバートの投擲により速やかに屠られた。

【戦闘終了】
省17
228
(3): α-12【ディープメイカー ver.α】>>507 [saga] 2018/07/29(日)23:30 ID:eFOsEKcHo(4/5) AAS
【最終防衛ライン】

 越境者達が向かった、頑丈そうなゲートの前にバリケードが築かれ、
 保安部隊の最後の戦いが行われ、そして終わろうとしていた。

【敵はこれまでの遺伝子汚染を受けた兵士ではなかった。数は僅か1体である】

 それらは奇怪な様相であった。首から下はボロボロの衣服と有様であるが、人間そのものの形状である。
 しかして、その足は地上より数センチ離れており…要するに浮遊している。

【そして異様を思わせるのはその頭部だ。人間の数倍に膨れ上がった頭部は溶け崩れ、
 醜悪そのものであり、心弱き者であれば、それだけで気を萎えさせかねないほどだ】
省16
232
(3): α-12【ディープメイカー ver.α】>>507 [saga] 2018/07/29(日)23:57 ID:eFOsEKcHo(5/5) AAS
【全員対象】

 偶然かあるいは経験か。ウォルターが呟いた「エスパーの類か?」という言葉こそが、
 この状況の正鵠を突いていたと言える。思考の道筋を開通させる鍵となった。

「解析するデス!!」

 その言葉に布状バイザーのオーグ(拡張現実)を起動。
 戦場の解析…先程目撃した兵士達が銃口を向けた順番と、死した順番がピタリと一致する事を確認。
 さらにこの耳鳴りが、敵のESP攻撃の類と判断するならば。

「金男=サン!あのデカ脳味噌の能力版デス!皆、殺意向けると脳味噌ぶちまける事になるデス!!
 そして、そこののーみそ筋肉ポンコツ=サンはこっち!!」
省16
236
(3): α-12【ディープメイカー ver.α】>>507 [saga] 2018/07/30(月)00:21 ID:wLO6uVOjo(1/2) AAS
>>233

「あ、のーみそ無いんでしたっけデス?」

 何かこの表現になるとトンデモない悪口に聞こえてしまうのは何故だろう。他意はないぞ!?

「でも救出後の脱出のオシゴトもあるデス。力使い果たすのはNGデスよ?」

>>234-235
省14
241
(3): ロイ・ゴールドマン&鈴虫 >500-501と>273 ◆Lad0HbZVndK6 [sage saga] 2018/07/30(月)21:45 ID:Yf6+z8xv0(3/9) AAS
>>200-215の続き
小隊長「そう・・・か・・・」

ここはエンドワールド 終わりゆく世界
一行はこの国の歴史書を携え世界を渡るために移動を開始
その途中 独自の判断で住人を救助していた軍隊に匿われたわけだが

保護の手を抜けるためには正直に話した方がいい そう判断し この小隊を指揮する亜人の男に事の経緯を話す

ワーウルフ 毛むくじゃらの体を軍服で覆い 狼の面に普通な表情を浮かべ 言葉短くうなづいた

小隊長「分かった 正直異世界なんぞ眉唾もいいところだが あんな化け物が現れるんだ そうも言ってられないだろう
    我々はここで少しでも市民を救助しなければならない すまないが援護はできない」
省5
245
(3): ロイ・ゴールドマン&鈴虫 >500-501と>273 ◆Lad0HbZVndK6 [sage saga] 2018/07/30(月)22:07 ID:Yf6+z8xv0(4/9) AAS
ここを出ていくとき 小隊の皆が声をかけてくれた
努めて明るく 笑い声混じりに

分かっているのだ 自分たちんも命運が だが それを感じさせまいと

>>242
アキレス「さすがにワン公(ウルリック)でもいない限り あいつに一泡吹かせるのも厳しいんじゃない?」
邪神がいるであろう方向を見やりながら言うアキレス

>>243
首飾りはソーマタージが受け取った

小隊長「フッ 困ってもワンワンとは言わんさ」
そういってソーマタージと小隊長は別れた
省14
249
(3): ロイ・ゴールドマン&鈴虫 >500-501と>273 ◆Lad0HbZVndK6 [sage saga] 2018/07/30(月)22:24 ID:Yf6+z8xv0(5/9) AAS
潜伏場所を出る とたんに感じる視線 すでに下半身までこの世界に具現化した邪神の体から生じる目玉がこちらを向いた

ボコリ 地面が小さく隆起する 飛び出し叫び声を上げるのは特大サイズのミミズ

全身は紫色 体のあちらこちらに生える目玉 そして鋭い牙のついた口

>>246
ボコリ ボコリ
BBの目の前に2つの隆起 飛び出す勢いで大ミミズが二匹 体当たりを仕掛けてくる

>>247
バケモノ「!!!!!!」
駆けだすタェンティース まるで進軍を妨げるように一匹の大ミミズが飛び出してきて
牙の生えた口を大きく開き タェンティースの喉笛を食いちぎらんと迫るだろう
省6
253
(3): ロイ・ゴールドマン&鈴虫 >500-501と>273 ◆Lad0HbZVndK6 [sage saga] 2018/07/30(月)22:48 ID:Yf6+z8xv0(6/9) AAS
>>250
腕が消失したかのような錯覚を覚える様な一閃
太い胴を寸断し 汚い体液をまき散らしながら斃れる大ミミズ

体液は地面に降り注ぎ シューシューと音を立てて刺激臭のする煙を上げる
ヤツ等の体液は強酸性 あまり長く嗅いでいいにおいではなさそうだ

ロイ「移動しながら戦うぞ こいつらはヤバイ!!」

なおも襲い来る大ミミズ そしてバケモノが通った後は柔らかく耕された土が広がっている
迂闊に踏み込めば 足元を取られかねない柔らかさだ

>>251
ロイ「使ったぞ 変な意味じゃない方で」
省14
257
(3): ロイ・ゴールドマン&鈴虫 >500-501と>273 ◆Lad0HbZVndK6 [sage saga] 2018/07/30(月)23:12 ID:Yf6+z8xv0(7/9) AAS
>>254-256
ソーマタージが鞘でミミズを吹っ飛ばし
足を取られるタェンティースにミミズがとびかかった

その時 BBが放つ風邪の刃が 辺りにいるミミズをまとめて地中から掘り出し 切り刻んだ
飛び散る体液 なれど風に押し戻され 広範囲に散らばるも一行に直撃はしなかった

辺りのミミズはとりあえず殲滅できたようだ 追撃が来る前に走り出し・・・見えてきた

異世界を渡るゲート 後はここをくぐれば・・・

ロイ「・・・・・。」
アキレス「・・・・・・・。」
―――g…ギィ!!
省6
261
(3): ロイ・ゴールドマン&鈴虫 >500-501と>273 ◆Lad0HbZVndK6 [sage saga] 2018/07/30(月)23:29 ID:Yf6+z8xv0(8/9) AAS
>>全員対象

ロイ「今は離脱だ あとで話す!!」
ミミズの追撃 邪神の視線 走り 走り 隠れて 見つかり また走り

〜場面転換〜
ロイ「・・・・・撒いたか」
降りかかる視線は薄れ 最後の追撃から30分が経過
山の斜面 背中を合わせて襲撃を待ち構えていたが ひと時の安寧を得た 大きく息を吐く

ロイ「こいつを見てくれ」
取り出したのはこの世界の地図 いくつかの点が記されている その中の一つにマーカーで×を描いた

ロイ「この世界の定点ゲートだ とにかく近場のゲートを目指して進む
省4
300
(3): 野郎ども◆Lad0HbZVndK6 [sage saga] 2018/08/08(水)22:49 ID:WAlNnwnt0(1/3) AAS
【天空都市】
朽ち果てた石造りの街並み 朽ちたゴーレムに上る見たこともない生物 空は雲一つない快晴 周りを見れどもさえぎる物はなく 眼下には雲の海が広がっている

ロイ「やーれやれ 変な場所に越境したなぁと思ったが まさか天空都市とはなぁ・・・伝説には聞いていたが ここがどこの空にあるのか分かれば大発見なんだがなぁ」
都市の外周から崖下を見下ろすのはドワーフ混じりの冒険者

アキレス「それでどうするのさ?」
ロイ「辺りを探索するもよし 次の越境までのんびり過ごすもよしだ 現在位置が分からにゃ他の奴らに天空都市に来たと自慢しても笑われるだけさ」

とのんびりしている男2人 

―――ギィ!!
ちなベティちゃんは現地の謎生き物と交流を図っていた
1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.881s*