大糸線利用促進委員会 (1002レス)
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139
: 2019/06/26(水)19:30
ID:yK5KpiTS0(2/2)
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139: [sage] 2019/06/26(水) 19:30:18.54 ID:yK5KpiTS0 https://mainichi.jp/articles/20190626/k00/00m/040/203000c 家畜ふん尿 ガスから液体燃料 阪大が初の実証実験 北海道で今秋 毎日新聞2019年6月26日 19時11分(最終更新 6月26日 19時11分) 大阪大は26日、家畜のふん尿から出るメタンガスから液体燃料のメタノールを製造する全国初の実証実験を、北 海道興部(おこっぺ)町で今秋にも始めると発表した。メタノールの合成は高温高圧が必要で効率も悪かったが、阪 大が低コストで合成する技術を開発した。実用化されれば、保管や運搬のしやすい液体燃料が得られることになる。 5年後の実用化を目指すという。 従来の方法では、メタノール合成の効率は1%に満たなかった。阪大の大久保敬教授(光化学)らは昨年2月、特殊 な溶液と二酸化塩素、空気、光だけで常温常圧でメタンをメタノールとギ酸に変換する技術を発表した。メタノールは 最大14%の効率で得られ、二酸化炭素の発生はほとんどないという。 興部町は酪農と漁業を基幹産業とするオホーツク海沿岸の町。町営プラントで現在、町内の酪農牛約560頭のふん 尿を発酵させて得られるバイオガス年約54万立方メートルで発電している。 阪大と興部町はこの日、実用化に向けた連携協定を結んだ。まず、大量のガスからメタノールを製造する機器の開 発などに着手する。バイオガスの約60%がメタンで、年約80トンのメタノールが得られる計算。メタノールは燃料のほ か、樹脂などの原料にも使える。ギ酸は乳牛の飼料生産で活用できる。 記者会見した大久保教授は「畜産地域に新しい産業と可能性を与えられる。北海道だけでなく、全国、そして世界に 広げていきたい」と話した。【松本光樹】 https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/06/26/20190626k0000m040202000p/8.jpg?1 北海道興部町に設置されている町営のバイオガスプラント=興部町提供 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1528887984/139
家畜ふん尿 ガスから液体燃料 阪大が初の実証実験 北海道で今秋 毎日新聞年月日 時分最終更新 月日 時分 大阪大は日家畜のふん尿から出るメタンガスから液体燃料のメタノールを製造する全国初の実証実験を北 海道興部おこっぺ町で今秋にも始めると発表したメタノールの合成は高温高圧が必要で効率も悪かったが阪 大が低コストで合成する技術を開発した実用化されれば保管や運搬のしやすい液体燃料が得られることになる 年後の実用化を目指すという 従来の方法ではメタノール合成の効率はに満たなかった阪大の大久保敬教授光化学らは昨年月特殊 な溶液と二酸化塩素空気光だけで常温常圧でメタンをメタノールとギ酸に変換する技術を発表したメタノールは 最大の効率で得られ二酸化炭素の発生はほとんどないという 興部町は酪農と漁業を基幹産業とするオホーツク海沿岸の町町営プラントで現在町内の酪農牛約頭のふん 尿を発酵させて得られるバイオガス年約万立方メートルで発電している 阪大と興部町はこの日実用化に向けた連携協定を結んだまず大量のガスからメタノールを製造する機器の開 発などに着手するバイオガスの約がメタンで年約トンのメタノールが得られる計算メタノールは燃料のほ か樹脂などの原料にも使えるギ酸は乳牛の飼料生産で活用できる 記者会見した大久保教授は畜産地域に新しい産業と可能性を与えられる北海道だけでなく全国そして世界に 広げていきたいと話した松本光樹 北海道興部町に設置されている町営のバイオガスプラント興部町提供
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