[過去ログ] ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46 (1002レス)
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1: (大阪府) 2016/06/04(土)10:19 ID:AbDkfLW1o(1) AAS
チェーンソー持った変態女やら刀持つと武士っ娘になる空手娘やら怪力吸血鬼娘やら病弱財閥娘とか……。
なぜかそんなのが居るしよくバトル展開にもなる超次元な男子高校。Part数はパー速でのスレ数!
名前や設定が無くてもノリで案外どうにかなったりする。名前が無い間はトリップを付けておくとみんな安心。

常に相手を思いやったロールを心がけましょう。
・言い切りや確定描写は好ましくありません。状況をみてやりましょう。避けられても文句を言わない。だけど避けすぎも気を付けて。
・バトルの際はパワーバランスを意識しましょう。俺TUEEにならないように。
・カオスにぶっ飛ぶのも良いですが無理に巻き込まない様にしましょう。
以上、保健室の先生とのお約束です!

基本は>>980が次スレ立て。過疎具合を見て調節。
1000は高校名物超次元校長の言葉……かも?
省23
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(1): 霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g 2016/06/16(木)16:01 ID:2z3mGXF7o(1) AAS
>>999
「どう思ってるかなんていわれてもなあ……金ピカの妹としか思ってないぞ?
……そういやなんであんなことやったのか聞いたけどうやむやにされちゃったな……」

特に敵意や悪意は持っていないようだ
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(1): ◆RYO/n8uupE 2016/06/23(木)00:51 ID:gwhrIhDno(1) AAS
>>2

「……なるほどね」
それほど、悪い感情を抱いていないという事実は喜ばしいことだ。
しかしながら、その一方で頭を悩ませる。

「相変わらず警戒心が薄いといか、人がいいね、キミは」
ため息をつくとやれやれ。と続けて零した。
この言動は言外に「ゼオラは危険だ」と伝えることにもとれるだろう。
4
(1): 霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g 2016/06/24(金)16:33 ID:BX/CBGvYo(1) AAS
>>3
「ああもシスコンされるとなあ……ちょっといじるくらいならしたくなるけどさ。そんなにまずいかなあ」

少しだけ自覚はあったらしい
5
(1): ◆RYO/n8uupE 2016/07/12(火)09:30 ID:pp0Yf+j7O携(1) AAS
>>4
「過保護すぎるのはまた別の問題にしても……だ。
 本人にはここでは控えるように言っているが、正直無害とも言い切れまい」
鈴を見つめて、相変わらずと言える様子にため息を吐き首を振る。
「しかし……やれやれだ。僕も同じなのかもしれないな」
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(1): 霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g 2016/07/13(水)20:19 ID:Ypn9b8sAO携(1) AAS
>>5
「ま、あのシスコンは治らないだろーな。そろそろ話してくれよ、あんまりのんびりしてても授業はじまっちゃうしな」

ライナーの姿を思い浮かべながら苦笑いを浮かべる
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(1): ◆RYO/n8uupE 2016/07/14(木)14:16 ID:gR4+phSPO携(1) AAS
>>6

「キミの不用心も治してほしいものと思っているがね。
 あの時だって冷静に考えてみれば……あぁ、本題に移ったほうがよさそうだね」
途切れた言葉には、彼彼女が兄妹であることの片鱗が見えた。

「そう……ゼオラ=アドヴァルドは危険な人間だよ。
 昨日聞き出しておいたのだが、どうやら依頼を受けてここへ来ていたようだね、やはり」
知り得た情報は既に想定の中だったという言葉。
「詳細までは流石に口を閉じたが……クライアントは彼女の父親からだろうね」
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(1): 霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g 2016/07/14(木)22:14 ID:WXYHi4Fxo(1) AAS
>>7
「たはは……後ろから殴ってきたやつに言われると説得力があるな……」

困り顔で笑う。

「彼女の父親……あー……校長……最近あんまりヘンなコトしてないかと思っけどやっぱそんなハズなかったか」

今までの出来事を思い返し露骨にいやそうな顔をした
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(1): ◆RYO/n8uupE 2016/07/16(土)13:24 ID:OgumfDWUO携(1) AAS
>>8

「理解してくれたようで何よりだ」
鈴の態度を見て尚、笑い。

「僕も一応は彼に雇われて来ているからね。
 思惑と言うものを覗くタイミングがあったのだが……のんびりはできないね。
 全くの別件だが、ついこの間、地下研究所に新たなエリアがあることも発覚した」
やれやれ。と首を振りため息。

「話を戻そう。
 ゼオラ=アドヴァルドという少女は嘗て命を落とした。
 その身体がどういう訳か独り立ちした末が僕だという話はしたが、今度は魂の側だ。
省1
10
(1): 霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g 2016/07/16(土)20:04 ID:qzIJTGYNo(1) AAS
>>9
「胃が痛くなるぜ……」

うれしくないニュースに胃の辺りを押さえる。

「えーと……ゼオラがもとの魂で……そのぬけがらが……ひとりだち?ん?じゃあ今入ってるお前はどこからきたんだ?」

早速脱線しそうだ
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(1): ◆RYO/n8uupE 2016/07/18(月)18:43 ID:9G+75fUVo(1) AAS
>>10

「最近動いたという訳でもなさそうだし、また事が起こる可能性もあるね。
 何、今回ばかりは僕も真面目に取り組むさ……それだけの理由がありそうだから」
鈴に気遣う素振りを見せ、その肩に触れる。

「それは僕自身の課題さ。
 まぁ、その目星もついてはいるんだ。的中していればいいのだけれど」
普段以上に自信にあふれた返答。
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(1): 霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g 2016/07/21(木)19:28 ID:GscHiNKvo(1) AAS
>>11
「ホント頭おかしいよあの校長……目星はもうついてるのか」
13
(1): ◆RYO/n8uupE 2016/07/25(月)11:05 ID:T9yqKcB2O携(1) AAS
>>12

「彼も読めないね……相変わらず」
ウルスも離反した今になって嫌っては居るようだが、
言葉の端にはそれすらも楽しんでいるかのような雰囲気。

「あぁ……早々に見つかってくれると嬉しいのだけれど。
 たった今、協力すると行った手前だが捜索の間、暫く席を開ける。
 ……やはり、幾分かは心配だが……キミ達ならば大丈夫だとも思っているよ」
微笑みを浮かべ鈴を見つめた。
少しして視線は横にそれ、屋上から校舎に掛けられた時計を見つめる。
「時間、大丈夫かい?
省2
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(1): 霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g 2016/08/03(水)21:59 ID:7E/3Hf+xo(1/2) AAS
>>13
「そっか、まーまたその気になったときにでも話してくれればいいさ。もどったらお茶の用意くらいはしてやるよ、気をつけてな」

忙しそうな様子なので特に引き留めることもなく応じた。

「俺はまだ……それなりに時間のこってるしちゃんと服装整えてから教室いこーかな」
15
(1): ◆RYO/n8uupE 2016/08/03(水)22:29 ID:JQz181Zuo(1) AAS
>>14

「あぁ。それで構わないさ。まだ時間はあるのだからね」
新たな装い……腰から下げた砂時計に僅かに目をやり、傾きに微笑みを浮かべた。
その表情を崩すことなく鈴を見つめ、すれ違い様に手を振って屋上を後にした。
16: 霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g 2016/08/03(水)22:51 ID:7E/3Hf+xo(2/2) AAS
>>15
「じゃーなっ。
……なんかさっきからチョーシ悪いなと思ったら校長のやつまたこんなのを……」

1000 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします sage 2016/06/15(水) 20:14:34.42 ID:ZxgxVR4HO
>>1000なら100まで特殊能力無効化

「特殊能力っていうよりただの技術のハズなんだけどな……このぶんだと体質とかまで無効化してきそーだ」
17
(1): 霜月 拳軌◆f7JK9RIN.g 2016/08/04(木)12:31 ID:Xhoe2rYEO携(1) AAS
「……こんなもんか。これでちったあ男前になったろ……ま、俺ほどじゃないがな」

とある森の泉のほとりにある墓石の前で満足そうに笑みを浮かべる男がいた。周りの草はきれいに刈り揃えられ、墓石自体もまた鏡のように磨き上げられている。

「砂地ならもっと草抜きも楽なんだがな」

そうひとりごつ彼のしなやかに鍛えられた肉体には汗の玉が浮かんでいた。
18
(1): ゼオラ=アドヴァルド◆RYO/n8uupE 2016/08/04(木)14:33 ID:neBGHgHmO携(1) AAS
>>17

草木が掠れる音。
何者かが男の元へ、墓の元へと近づいていた。
足音の主が伴って来る物を、男ならば感じ取れるだろう。
それは闇。黒く満ちた不浄な心が灯す炎。邪悪足り得るオーラ。

その末に姿を表したのは纏う物に見合わない体躯。
大凡見かけない漆黒のドレス姿は当然、森林というロケーションにも似合わない。
けれども、『彼』が居場所に選んだこの場所にはそれくらい浮世離れしている方が適しているのかもしれない。

木々の木漏れ日を受けながらなお歩く少女。
その姿を男は記憶の端に留めているだろうか。
省4
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(1): 霜月 拳軌◆f7JK9RIN.g 2016/08/17(水)17:17 ID:L8jxA3+oo(1) AAS
>>18
「随分と気合の入った喪服だな?」

やってきた人物の方を見ることもなく話しかけながら作業を続ける。ターボライターで一束の線香に火をつけたところで振り返った彼は作業のしやすいラフな格好である。
20
(1): ゼオラ=アドヴァルド◆RYO/n8uupE 2016/08/17(水)18:46 ID:QRVHLxbKO携(1) AAS
>>19

「……別に」
男が目を向ければヴェールを捲り向き合う。
俯き気味に向けられた瞳は『あの頃』よりも儚い瞳を宿していた。
一切の虚無。深淵。そう呼べる物が光の代わりに据わっていた。

目と一言を交わすだけで傍を歩み去り。
最前に立つ。綺麗に整えられた土の上に漆黒のメリージェーンが降りる。
そして、そっと差し出す一本の刀。
透き通る水のようにきめ細やかな下げ緒。
何よりもの特徴である少女二人分はあろうかという異様に長い刀身。
省1
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