【ひなビタ♪】すみれ「纒先輩と久々に……」心菜「私達もいるよ」 (28レス)
1-

1: 2022/11/16(水)21:20 ID:zQ1OpLwZO携(1/26) AAS
◆ひなビタ♪SSです 3年ぶり
◆今年の11/14でひなビタ♪は10周年!おめでとうございます
◆更に11/14からYoutubeでシャノワール・オンラインが開店!作業用BGMとかにどうぞ
2: 2022/11/16(水)21:22 ID:zQ1OpLwZO携(2/26) AAS
(これまでのあらすじ)
過去に久領堤纒に手籠めにされて今も思いを募らせている菫平すみれ。
彼女はどうにかして倉野川に辿り着き、纒と再会するがそこにいたのはここなつを侍らせている纒の姿だった。
当然すみれは激怒するがそんな彼女に纒は熱烈なキスを食らわし彼女をホテルに連れ込み……。

夏陽「一応言っておくけど、今回の話は90%くらい妄想だからね!だってまだ全然情報が無いんだもの」

心菜「いきなりメタだね、なっちゃん……」

夏陽「細かい事はいいのよ、それよりお姉さん達を追わないと!」

心菜「うん……あのホテルでいいのかな?」
3: 2022/11/16(水)21:26 ID:zQ1OpLwZO携(3/26) AAS
〜ホテル「ホワイトストリーム」〜

纒「さ、着きましたよ菫平さん」

すみれ「ここが今日の纒先輩の愛の巣なんですね……?」

纒「う、うん……貴方、大分拗らせてません?」

すみれ「そんな事ないです!私はずっと纒先輩一筋なんですから!」
省5
4: 2022/11/16(水)21:30 ID:zQ1OpLwZO携(4/26) AAS
夏陽「お姉さーん」ガチャ

心菜(あ、キス寸前……邪魔しちゃった?)

纒「あらここなつのお二人!別にこの部屋に来なくても良かったのに」

夏陽「そうなんですけど、他の部屋空いてなくて」

心菜「そもそもお姉さんとお部屋一緒にしようと思ってたから」
省6
5: 2022/11/16(水)21:34 ID:zQ1OpLwZO携(5/26) AAS
すみれ「纒先輩、確かに他の人に見せつけるようにえっちはしたことありますけど……」

夏陽(あるんだ)

心菜(お姉さんが彼方此方で女ハーレム作ってたって話は本当なんだね……)

すみれ「で、でも!今回は久々だから、纒先輩と二人きりでしたいです……」

纒「ふむむ」
省6
6: 2022/11/16(水)21:38 ID:zQ1OpLwZO携(6/26) AAS
……

「すみれちゃん」
「纒先輩」

ちゅう、と慣れた口付け。
いや、慣れてなんかない。
私の心はいつもこの纒先輩からのキスで火照っちゃうんだ。
それに久々だから余計に熱い。
既に火照った身体は更に体温が上がって燃え上がりそうなくらい。
勿論そんなことはないんだけどね。

「んん、っふ、う」
省13
7: 2022/11/16(水)21:42 ID:zQ1OpLwZO携(7/26) AAS
「れる、ん、ふ、ふう……」

もう離れちゃう纒先輩の唇。
もっといっぱいキスして欲しかったのに。
でも私の心情はさっきのキスで蕩けちゃってた。
ぼんやりと眼の前の纒先輩を見つめる。
纒先輩は舌なめずりなんかして、すごくえっちな顔をしてた。
勿論私はそんな纒先輩の表情は何度も見たことがある。
その度に私のそんなに大きくない胸はどくどくと高鳴ってた。

「うふふ、すみれちゃんって、する時っていつもそんな目で見てくるわよね」
「だ、だめですか……?」
省11
8: 2022/11/16(水)21:46 ID:zQ1OpLwZO携(8/26) AAS
「うふふ、綺麗な身体ね、すみれちゃん」
「そ、そうですか……?結構年も嵩んじゃったんですよ……?」
「そんな事ないわ、貴方はいつも綺麗よ」

纒先輩はまっすぐ裸に剥いた私を見つめながらそんな事を言ってくれる。
お世辞なのかそうでもないのかは私には判断が付かない。
だっていつもそう言ってくれるもの。
だけどそう言われるとまた纒先輩が好き、っていう気持ちは強くなる。
というか、こういう事をしているとずっとそう思っちゃう。
服を脱がされて肌寒いはずだけど、そんな事もちっとも感じなくなってた。

「ちょっと待ってねすみれちゃん、私も脱ぐから」
省5
9: 2022/11/16(水)21:50 ID:zQ1OpLwZO携(9/26) AAS
「うふふ、脱いだわよ」
「わぁ」

纒先輩の身体を見るのは久しぶりだったけど、やっぱり綺麗。
細い腰、華奢な手足、それでいて胸は大きくて目を引く。
というか、前より大きくなってる気がする。
やっぱりここなつの二人にもむにむにされてたのかな?

「もう、そんなじっと見つめられると照れちゃうわ」

ちょっと気恥ずかしそうに纒先輩は身体をくねらせる。
可愛らしい仕草だけど、私に向けられた視線は逸らされていない。
きっとこれからどうやってするのかを考えているんだ。
省9
10: 2022/11/16(水)21:54 ID:zQ1OpLwZO携(10/26) AAS
「れろ、ちゅ、すみれちゃん、ちゅ」
「はぁ、はぁ、まとい、せんぱ」

キスを重ねながら纒先輩は私を愛撫してくれる。
肌質には気を遣っていたつもりだけど、今は汗ばんでベタベタしちゃってるんじゃないかな。
でもその湿った感触がいいって前に纒先輩は言ってたっけ。
纒先輩の撫で方は優しくて、心地良くて、私の信条をまた蕩けさせてくれる。
こうされると心地良いって事ぐらいしか分かんなくなっちゃう。
私はじっとぼんやりした瞳で纒先輩を見つめた。
もっとして、みたいな気持ちはきっと露骨。

「ちゅ……んふふ、すみれちゃんったら、物欲しそうな顔しちゃって、可愛いわよ?ちゅう」
省12
11: 2022/11/16(水)21:58 ID:zQ1OpLwZO携(11/26) AAS
「うふふ、キスだけじゃ物足りないでしょ?もっと色々触ってあげる」
「纒せんぱ、あ、っ」

むに、と私の胸を鷲掴みにする纒先輩の手のひら。
私の胸はそこまで大きくもないから、纒先輩の手で簡単に覆えちゃう。
前に纒先輩は「手にフィットする感じがしてすみれちゃんの胸好きよ」って言ってくれたっけ。
今もそんな変わらないサイズだけど、好きでいてくれるかな?

「ん、んんっ、は、っ、はぁ」

早速揉みしだかれる私の乳房。
確かにある程度の柔らかさはあるけど、そこまで触り心地が良いとも思ってない。
纒先輩と比べるとそれは露骨で。
省7
12: 2022/11/16(水)22:02 ID:zQ1OpLwZO携(12/26) AAS
纒先輩は私の胸を揉みしだきながら、もう片方の手を私の下半身へと向けている。
意識は朦朧としてるけど、纒先輩がしようとしている事はすぐ分かっちゃう。
そこは結構前から纒先輩に触って欲しくて準備万端だったから。
今も期待感でどろっとした液体が漏れ出してるんじゃないかな。
こんなに濡れるのはやっぱり、纒先輩だからに他ならない。
他に理由なんてあるはずない。

「んんっ……!」
「やっぱり、どろどろね、すみれちゃん」

そう言いつつ、纒先輩はどこか嬉しげに見える。
自分の愛撫で濡らしてた事が嬉しいのかな。
省9
13: 2022/11/16(水)22:06 ID:zQ1OpLwZO携(13/26) AAS
「ああ、んっ!」
「すみれちゃん、可愛い声♪」

そ、そうかな、毎回聞くに堪えないって思ってるんだけど。
纒先輩には可愛く聞こえるのかもしれない。
私も纒先輩を攻めていて、感じてくれている時の声は好きだし。あんまり機会は無いけどね。
でもやっぱり纒先輩に触られると痺れるような感覚は凄く強い。
この感覚が私はずっと欲しかったんだ。

「もっと触るね、すみれちゃん」
「は、はい、ひゃっ!」

私が返事を終える前に触れてくる纒先輩。
省9
14: 2022/11/16(水)22:10 ID:zQ1OpLwZO携(14/26) AAS
「あ、ま、纒先輩……」
「やっぱり久々だし、ゆっくりするわね、すみれちゃん」

ぐぐっ、と私の内部に侵入してくる纒先輩のしなやかな指。
そこは待ち望んでいた刺激を得られて嬉しげにまた愛液をどろどろと吐き出してた。
私の気持ちも更にピンク色になって、心情が愛欲一色で染まる。
でも細かい事はもう考えられない。身体を震わせながら喘ぐので精一杯。
取り敢えず分かるのは纒先輩に触られて幸せってこと。

「あ、ああ、ああああっ!ああ、ああん、はあ、あ、ああ」
「いっぱい喘いでいいのよ、すみれちゃん♪」

そんな纒先輩の声は本当に楽しげで。
省9
15: 2022/11/16(水)22:14 ID:zQ1OpLwZO携(15/26) AAS
ずっとこんな感覚に浸っていたい気もする。
とっても気持ちいいし、纒先輩に愛されて幸せだし。
けれど、実際はそうはならない事を私は知ってる。
既に私にはがくがくと震えるような感覚が身体の奥から這い上って来てた。
俗に言うオーガズムってやつ。
私が纒先輩にその感覚を与えられた回数は最早数知れない。
また一回増えて嬉しい。

「は、はぁ、ま、纒先輩、もっ、わたしぃ」
「イキそう?ふふふ、遠慮しないでいいのよ、すみれちゃん♪」

私は纒先輩に絶頂が近いことを息も絶え絶えに吐き出すけど、当然それで指の動きが緩くなる訳じゃない。
省8
16: 2022/11/16(水)22:18 ID:zQ1OpLwZO携(16/26) AAS
大きな喘ぎと共に絶頂に達する私。
やっぱり纒先輩にされるとすごい。
頭の中が真っ白になって、意識もどこかへ飛んでいくよう。
蕩けたような感覚は纒先輩に愛されたんだ、って感じがしちゃう。
纒先輩にされた他の人もそう……ああ、こんな事は考えなくていいの。
今の纒先輩は私だけのものなんだから。

「はーっ、は、はぁ、は、はぁっ、は、はーっ……」
「うふふ、私の指でいっぱい気持ちよくなってたすみれちゃん、可愛かったわよ?」

纒先輩は私に向かって何か言ったみたいだけど、今の私には聞き取れなかった。
聴覚もぼんやりしているというのは、それだけ絶頂の刺激が大きかったっていうこと。
省14
17: 2022/11/16(水)22:22 ID:zQ1OpLwZO携(17/26) AAS
〜30分後〜

夏陽「ただいまー」

心菜「お姉さん、今はどんな感じ……あ」

すみれ「纒先輩纒先輩」チュッチュ

纒「すみれちゃんすみれちゃん」レロレロ
省7
18: 2022/11/16(水)22:26 ID:zQ1OpLwZO携(18/26) AAS
すみれ「ああん、まといせんぱ、もっと、もっと」

纒「うふふ、すみれちゃん、ちゅ、ちゅっ」

夏陽「お姉さんすみれお姉さんと幸せそうにしちゃって……やっぱり久々だから?

心菜「……」

夏陽「ど、どうしたのよここな」
省9
19: 2022/11/16(水)22:30 ID:zQ1OpLwZO携(19/26) AAS
……

すみれ「は……はぁ、は、はぁ……」

纒「すみれちゃん、そろそろ限界じゃない?」

すみれ「ま、まだ、です、まだ、纒先輩とぉ」

纒「その気持ちは嬉しいんだけどこれ以上ここなつちゃんを待たせるのは……あ」
省7
20: 2022/11/16(水)22:34 ID:zQ1OpLwZO携(20/26) AAS
……


纒「すいませんお二人方、思ったより長引いてしまって」

夏陽「い、いいってば別に、すみれお姉さんも大分溜まってたみたいだしね」

心菜「お姉さんとすみれお姉さん、仲良しさん……」

纒「そ、そう言われる自信はあんまりないですよ?」
省6
1-
あと 8 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.099s*