【R18逃げ上手の若君】諏訪雫・佐々木魅摩「中先代神力夜合戦」【ロリレズ】 (6レス)
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4: ◆K1k1KYRick [saga] 2022/06/01(水)22:36 ID:nFKeZ+dM0(4/6) AAS
「やぁんッ……! はぁぁ……ッ!」

ぬめった乳尖を雫の舌が左右に打って苛め抜く。するとジンとした甘美な痺れが魅摩の全身をそれこそ舐めるように駆け巡って止まらない。

「くっ……! この淫乱巫女が……ッ!」

「……んうぅ……!」

魅摩も負けてばかりはいられない。溝をなぞっていたあの秘指をそのまま滑るように根元まで幼巫女の姫穴へと潜り込ませる。

言うまでもなく神力を纏ったその指はゆっくりと襞を嬲り、魅了し、神に仕える少女の内から犯していった。

「……ああッ……! んッ……! ……ッッ……!」

股に力を込めて悶える雫を嘲笑うかのように、魅摩はその魔指でしきりに抜いては挿してを繰り返していく。

小半刻も経たないうちに、そこは遊女の岡場所と見紛うほどに濡れ返ってしまった。

クチュッ……ヌリュッ……チュプッ……。

耳もはにかむような少女の蜜音が穴奥から奏でられ、そのまま夕闇へと溶けていく。

「んぁぁ……! くッ……! いやぁッ……!」

「んっく……! はぁん……! んう……!」

神魔の力に愛された少女二人は、それぞれの舌や指を用いて、互いの肢体を己が支配下に降らせようと嬲り合う。

神力を纏ったそれらが互いの牝肉をどこまでも愛で嬲るにつれて、感度は際限なく増していった。

それはいたいけなかの少女たちに不釣り合いなほどに艶めかしい法悦を添えた。

体の隅々に渡るまでその逸楽は染み渡り、やがて尻尾に火を付けた牛のように暴れ狂っていった。

これはもう、女の合戦だった。

一人が一の谷から怒涛の速さで攻め立てると、相手は壇ノ浦を波立たせて蹂躙していくのだ。

そうした自らの体は、最早主人の事すらも霞の向こうへと忘れてしまった。

ただただ浅ましく快美に耽溺し、知らず知らずのうちに相手の愛撫を恋しがり、その身を秘かに委ねている。

そのような痴態に陥りながらも、少女たちは白旗を決して振らなかった。

あくまで相手の本陣を陥落させようと躍起になって攻め立て続ける。

「んッ……! そんな……!」

魅摩の乳先と麗唇は、相手の唇舌により酩酊にも似た火照りを纏っている。

最早感覚すらも甘く痺れてしまい、気を許せばそのままゆっくりと微睡みかねないほどの夢心地になっていた。

「あッ……ああッ……! もぉ……私……ッ!」

一方で雫も無事ではない。

魅摩の妖猥な指に散々苛め抜かれた結果、その恥奥は蜂の巣を切ったかのように蜜を垂らしている。

襞という襞が絶え間なく蠢き、花孔は相手の痴指の到来を恋しがっている――まるで主人に傅く侍女のように。

そのような有様だから、二人の体はもうすっかり蕩け切って、ますます熱く狂っていった。

互いの身体を攻めに攻め立てた美少女二人は、やがてそれぞれの蜜肢に珠のような汗を滲ませたまま、とうとう快頂を仰いだ。

閃光が幾度も瞬き、脳裏を白く惚けていくのを覚えると、最早立っていられなくなった。

どちらからともなく姿勢を崩し、彼女たちは縺れるように体を重ね合わせた。そうして心地良い冷たい床に解けていく。

互いの身に染み込んだ香を嗅ぎながら、服を乱し、可愛らしい乳を浅ましく晒し、二人が二人、いつまでも痴息を弾ませていた。

「はぁッ……はぁッ……、ホント、中々……婆娑羅じゃないの、あんた……」

「んッ……一緒に……ふぅ……しないでくれる……」

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