チートな元勇者のぶらり放浪記3 (1002レス)
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93: ◆xbRwWjbPl2H. [saga] 2021/08/11(水)03:26 ID:w9QCC/K40(1) AAS
マリンダ「ここが城のプライベートスペースよ」

リージャ「わぁ…!ゴージャスだね♪」

マリンダにプライベートスペースに案内されたリージャは目を輝かせながら部屋の中を見回す

マリンダ「じゃあお茶を…」

猫「ニャ!」パァ!

猫メイド「お任せあれニャ!」

リージャ「わわ!?」

マリンダはチート能力によりペットとして飼っていた猫を従者にしてお茶を作るように命じる
それを見たリージャは目を丸くして驚く

リージャ「マリンダさん凄い魔法使えるんだね♪」

マリンダ「いいえ、これは私の能力よ」

リージャ「マリンダさんの能力、凄く汎用性があるんだね♪」

猫メイド「お待たせしたニャー!」

マリンダ「おや、お茶の用意が出来たようね」
「さ、リージャさん、ゆっくりお茶の飲みながらお話をしましょう」

リージャ「は〜い♪」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リージャ「でね、ボクも色々な物を食べてきた訳だけど、この魔族領は本当に美味しいものがいっぱいだね♪」

マリンダ「ふふふ、そうね」
「ここでは色んな種族が手を取り合って生きてきたから、食文化も多様なのよ」

リージャ「食の歴史は好奇心の歴史って言うのがボクの考え方だから、魔族領は取っても好奇心旺盛なところって言うのがよくわかるね♪」
「また帰りに七味メガワームたーべよ♪」

マリンダ「え、えぇ…ここの食べ物を気に入ってくれて何よりだわ…(あのゲテモノは私は流石にね…)」

お茶を飲み始めてから暫くしてリージャは魔族領の食文化の素晴らしさを語っていたが、マリンダは生前の記憶からか七味メガワームの話を聞くと少し顔を引き攣らせながら苦笑いを浮かべるのであった

この後の話題は?

終了!!スケベすんぞ! 偶数

短い間にリージャとマリンダが友人に(魔族領、リージャ一行に対する印象が更に良くなる)
マリンダが千年前の伝承と七色の混沌の話をリージャにする/その後スケベ 奇数

奇数+リージャが自分しか知らない愛剣を入手した遺跡について話す ゾロ

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