【ミリマスR-18】舞浜歩の抱えたトラウマを上書きする話 (24レス)
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18: オーバーライト 17/19 [sage saga] 2021/03/14(日)00:33 ID:Xw+hWuzl0(18/21) AAS
 脚を大きく開かせても、歩は嫌がる素振りなど全く見せなかった。それどころか、「早く挿入て欲しい」と視線で訴えてくる。お望み通りに膣口へ先端をあてがう。柔らかく受け入れるどころか、歩の濡れそぼった膣はグイグイと奥へ引き込んでくる。根元まで包まれた途端に力いっぱい抱き締められて、入れた早々に達しかけてしまう。

 歩の中は一突きする度にとろけていく。可愛らしい鳴き声も、喉から絞り出すような生々しい嬌声へと変わっていく。

「あっ、はっ、あ、あ、あ……! ず、ずっと、こうしてたいよぉ……!!」

 歩の脚が絡みついて、ピストンのために後退する下半身を追いかけてくる。ぴっちり張り付いた最奥の壁が、亀頭の中でも一際敏感な所へ吸い付いて、みるみる内に余裕がなくなってくる。俺の方も優しくしてやることができなくなっていて、ぎゅうぎゅう搾ってくるおまんこに夢中になっている。

「……ふっ、ふぅ……」

 表面張力のギリギリ。あと一往復でもしたら弾けてしまう所で、腰を止めた。

「や……止まっちゃ、やだよ……」

 歩がくねくねと腰をよじる。

「早く、早くぅ……お願いだよぉ……」

 切なげに懇願する声に、薄皮が弾けた。

「はあ˝っ……! い、い、いいよぉ……っ!」

 腕の中に歩を抱きとめて、下半身をばちんばちんとぶつける。もうこらえられる限界点を超えていて、尿道から精液があふれ出しそうになっている。

「っ……ひ、くる……なんか、きちゃ……!」
「う……ああっ……、歩……っ……」
「あ、あ、あ……ああぁ〜〜〜〜っっ……!!!」

 歩が一際高い声をあげて、根元から先端までがぎりぎりと締め上げられる。抑圧しようと努めていた分、ドロドロの精液が大噴火を起こす。めいっぱい膀胱に溜まった尿を排出するような勢いで、悦楽が尿道を押し広げていく。俺も歩も、互いの性器をひくひくさせては、相手の痙攣にエクスタシーを持続させられていた。
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