【艦これ】提督「安価とコンマで学校生活」瑞鶴「その10……ふふっ」【安価・コンマ】 (1002レス)
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13: ◆0I2Ir6M9cc [saga] 2021/02/21(日)23:22 ID:mhnk73Hw0(11/13) AAS
好感度20到達で、プロット前半部分を回想として描写。同時に提督が『あの教師、俺に関わって来て鬱陶しいんだよ。全く、嫌になる……』と考えるも、無関心では無いことに気付く。

好感度30到達で、プロット後半部分を回想として描写。同時に提督が『……妻?バカバカしい。教師の癖に、生徒に何を言って……でも、どうして俺にそこまで関心を……』と考え始める。

リーチ到達時、確かに『妻として支えても良い』とは考えていたが、成長した提督と触れ合うことで、心から『彼と結婚……まではいかなくとも恋人になりたい』と思ってしまう。
元から提督のことを恩人として慕っていたこともあり、一旦想いに本格的に火がついてしまったら、もう抑えることが出来ない。あの日言ってくれたことを事実にしたい。
だが、自分は教師で相手は生徒。それだけではなく、年齢も一回り近く離れている。自分が彼とそのような関係になって、彼の可能性や未来を潰してしまわないかと考え、不安を抱く。

END開放時、どうしても想いに蓋をすることが出来ず、迅鯨は『最初に2人きりで話し合った』教室に提督を呼び出し、玉砕覚悟で告白する。
提督、迅鯨が自分に対して何かしら好意を向けていたことに気付いていた為、返事よりまず『……どうして、こんな問題児を好きになった?』と理由を聞く。
迅鯨は『……やっぱり、覚えてないんですね』と言い、答えになっていない返答を聞いて困惑する提督を、おもむろに抱き締める。
すると提督は一瞬だけ抵抗するも、懐かしい香りが漂って来る。すると迅鯨が『"あの日"も私が貴方に抱き着きながら泣いちゃって……その後、慰めてくれたよね?』と告げる。

その言葉を聞いた提督は、すっかり記憶から薄れていた"あの日"の出来事を思い出す。迷子になり、年上のお姉さんと出会い、彼女のことを慰めたことを。
そして、彼女に『お婿さんになりたい!』と言いながら励ましたことも思い出す。提督は『……ずっと、覚えてたのか。俺でさえ完全に忘れてたことを』と呟く。
迅鯨は嬉しそうな表情で『貴方のお陰で自殺を思い留まったから』と告げる。しかし、提督は先程よりも暗い表情になり『……だったら、俺は先生と付き合う資格は無い』と言う。

迅鯨が理由を問いただすと、提督はビスマルクや大井と関係を持っており、不知火に振られたことを未だ引きずっていることを打ち明ける。
その話を聞いた迅鯨は優しく、それでいて先程より強い力で抱き締め、あの日とは逆に迅鯨が提督の頭を撫でながら『そうだったの。辛かったわね』と慰める。
提督が『責めないのか?軽蔑しないのか?』と聞くが、迅鯨は『確かに褒められたことじゃないけど、それでも貴方は私の恩人で……貴方の奥さんになりたい気持ちは変わらない』と告げる。
ここで迅鯨が『貴方は私と逆だったのね。私は貴方のお陰で立ち直れたけど、貴方は後から道を踏み外して……だから今度は、私が貴方を救う番ね』と考える。
迅鯨の言葉を聞いた提督は、ようやく心に宿る不信感を取り払い、引きずっている過去から脱却出来たことを実感し……今までの態度を謝罪しつつ、迅鯨の告白を受け入れる。

エピローグは、生徒と教師という関係上、周囲に隠して交際することになるが、卒業と同時に結婚することを迅鯨に伝える。

※失恋時や複数END時の展開については、実際にそうなった場合に改めて考える予定でした。
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