【ミリマスR-18】衣装着たままの舞浜歩さんにテレビ局の楽屋で誘われて致す話 (20レス)
1-

1: ◆yHhcvqAd4. [sage saga] 2021/01/21(木)23:40 ID:bXlTpfo/0(1/14) AAS
こんばんは。セレチケで頂いたカードに(何とは言いませんが)思う所があったりしたので書きました。

【備考】
・舞浜歩さんが出てきます
・特に危ないプレイはしてないと思います
・マイガ―1回

以下12レスほど続きます
2: 1/12 [sage saga] 2021/01/21(木)23:42 ID:bXlTpfo/0(2/14) AAS
 楽屋の中のテレビモニターでは、ちょうど一つのステージが終わろうとしている所だった。ステージと言っても歌番組の中で割いてもらった数分間に過ぎないし、観客は自分のファンではなくて番組の観覧客だ。それでも、今日の歩はよくやっていた。ステージの脇から見たかったが、ついさっきまで打ち合わせで拘束されていたからやむを得なかった。こうしてモニター越しに見られただけでも十分だ。

 程なくして番組全体の行程が終わり、数分も経たない内に楽屋のドアが勢いよく開いた。

「イエーイ!」
「おつかれさん……って、随分テンションが高いな」
「いやー、ステージ盛り上がってすごい楽しかったんだけど、一曲だけってのが物足りなくってさ、興奮が治まらないんだよ!」

 興奮が治まらない、という言葉通り、歩は目を爛々と輝かせ、頬を上気させている。歩の出番の一つ前が、しっとりしたバラードであったことも影響していたかもしれない。テンポの速い曲で得意のダンスを前面に押し出したパフォーマンスがスタジオの空気を一変させていたのは、それほど大きくないモニター越しにでもよく伝わってきた。

「今日の衣装、スカートじゃん? 結構短かったし、あんまり派手に動けなかったのもあってさー」
「帽子が無い分動きやすそうだと思ったんだが、そうでもなかったか」
省8
3: 2/12 [sage saga] 2021/01/21(木)23:43 ID:bXlTpfo/0(3/14) AAS
「えっと……何をって、そのー……えっち♡」

 グロスを引いた唇が紡ぎ出した三文字は蠱惑的だったが、恥ずかしさは隠しきれていないようで、みるみる内に耳が赤くなっていく。初めてを経験してからしばらくの頃は、俺が求める度に縮こまってばかりだったのに、お調子者な歩は、気分がノッていれば、こういう濃密なコミュニケーションにかけても、『誘う所までは』随分積極的なアクションを見せるようになった。

「なんか不完全燃焼でウズウズしちゃってさ、こう、パーッと燃え上がりたい気分なんだ」
「……マジで言ってるのか? こんな所で?」
「鍵ならもう閉めてあるって。ねえ……い、いいだろ? せっかく、今日はソロのお仕事で、二人っきりなんだし……」
「だが……」
「プロデューサーだって……ムラムラしてるんじゃないの? この衣装着た時さ……その〜、ちょっとエロい目で見てた気がするんだよねー……」

 顎の先、Iの字のグラマラスな谷間が、つい目に入ってしまった。歩はその視線を目ざとく拾い上げて、「ほら、今だって」なんて得意気に唇を吊り上げている。暗いカラーリングが歩のむっちりした胸元や、ウエストからお尻にかけての曲線美を強調している。その膨らみの豊かさを目にして、前に彼女を抱いた時の記憶や感覚が、ありありと脳裏に甦ってくる。

「くそ……一回だけだぞ」
省7
4: 3/12 [sage saga] 2021/01/21(木)23:44 ID:bXlTpfo/0(4/14) AAS
「ん……っ、ちゅ……」

 二度目のキスをする頃には、向こうから舌が訪れてきた。性急だが、それだけの性的欲求に突き動かされているのだと思えば、男を悦ばせるには十分だった。舌先同士が接触すると、根元からそいつを引き抜こうとばかりに、歩はどんどん口の中に押し入ってくる。
 耳を澄ませば廊下の足音が聞こえてきそうな静寂の中、互いの呼吸と、どちらかがどちらかの唾液を啜る音を、鼓膜が懸命に拾い上げる。爪先立ちになった足がぷるぷる震えているのが、密着した胴体越しに伝わってくる。

「……触り方、なんか……すごくエッチ……」
「当たり前だろ。歩のお尻が魅力的過ぎるんだよ」
「っっ……っ!」

 俺を壁に押し付けようとする歩のお尻をぐにぐに揉みしだく。筋肉に支えられたそのぷりんとした弾力を堪能していると、荒くなった鼻息が首元をくすぐった。尻から腰へ、脇腹へ、縦長に生地が切り抜かれて露出した腹部へ。交差した紐の隙間から覗いた臍へ指を沈めると、びくっと肩が跳ねて、体温が離れた。

「やっ……お腹は……!」
省9
5: 4/12 [sage saga] 2021/01/21(木)23:45 ID:bXlTpfo/0(5/14) AAS
「どうした歩? そっちから誘ってきたのに、されるがままになっているじゃないか」
「あ、あ……だ、だって……」

 空いた左手で、豊熟した大ぶりの果実を弄びながら尋ねる。肩を出す衣装の都合上、ストラップレスのブラジャーを着けているようだ。二枚の布越しにうっすら感じられた突起を指でカリカリ引っ掻いていると、甘い溜息と共に、そこはぐんぐん硬く尖り始めた。壁についた手に体重を預けて、お腹をぴくりぴくりと硬直させながら、歩はペッティングに身を任せて可愛い鳴き声をあげている。抑えた声のトーンが、徐々に上がり始めた。肩幅に広げられていた両脚はもう内股になっていて、歩は密着させた太腿をもじもじと擦り始めた。

「も、もう……! アタシからも触るからね!」

 襟元を引っ張り下ろして片側の乳房をぺろんと露出させる頃になって、ようやく歩はアクションを起こし始めた。壁についていた右手を離して俺の腰に当て、おずおずと股座の中心部へと近づけていく。ファスナーの下りる音が生々しく壁に反響した。
 化粧台の前の椅子なり、奥の座敷なり、もっとマシな場所があったはずだ。それなのに、楽屋の通路の、それもドアが見えるような場所から動くことを、俺達は選ぼうとしていなかった。

「熱い……」
省13
6: 5/12 [sage saga] 2021/01/21(木)23:45 ID:bXlTpfo/0(6/14) AAS
「プロデューサー……ちょ、ストップ……!」
「ん、どうした」
「ア……アタシ……もう……」
「……イキそうなのか?」

 歩が頷いた。力強い吊り目も今は緩み、欲情の色に瞳が潤んでいる。

 ペニスを握っていた手が離れ、タイトスカートの内側へ滑り込んでいく。陶磁器のように滑らかな白い太腿の上を、頼りない黒の布地がするする引き下ろされていく。黒いショーツの内側は、色濃く変色していた。
 半分に畳んでテーブルの上に置かれるまでの間、湿ったショーツに視線を奪われ、パールピンクにてらてら濡れる割れ目の様を思い浮かべた。膣口は呼吸するように蠢き、男を受け入れる瞬間を待ちわびているのだろうか。クリトリスも包皮を押し上げて勃起しているかもしれない。心臓がどくんと強く脈打ち、生唾が喉を駆け下りて行った。

「い……挿入れて欲しい……ちょうだい……」

 恥じらいに紅潮しながら、歩がおねだりした。耳を澄ませていなければ分からない、消え入りそうな声だった。挿入れて欲しいと率直な言葉で懇願されれば、その言葉通り挿入れたくなる。本能は正直だ。鞄を漁る掌が汗ばんだ。内ポケットのファスナーの奥へ封印してあったスキンは、残り二回分。
省17
7: 6/12 [sage saga] 2021/01/21(木)23:46 ID:bXlTpfo/0(7/14) AAS
 動くぞ、と一声かけ、奥まで突き込んだ肉棒を引く。ずりずりと襞が擦りあげてきて、下半身がゾクゾクする。声を出すなと言ったこっちが声を出してしまいそうだ。さっき手で扱かれていた分の高まりがまだ残っている。この分では長持ちしなさそうだったが、制限時間があるのならば都合が良かったかもしれない。ゆっくり往復したのは始めの二、三往復程度で、すぐさまピストン運動にエンジンが入る。

「あ……あ……ん……はっ、ん、ん、んん……!」

 ガサガサと布地が擦れ合う音の中に、男女の粘膜が熱烈なキスを交わしている。熱くしっとりした息遣いの中に、歩は喘ぎ声を溶け込ませてどうにか誤魔化そうとしていた。
 映像出力の切られたモニターはもう沈黙している。加湿器の立てる僅かなモーターの音と、セックスに励む男女の呼吸と、水気を増していく生殖器の摩擦音、それが楽屋を支配していた。

 歩は片手で俺の肩にしがみつきながら、声が出ないよう手の甲で口を押さえている。その手を引き剥がして壁に押し付け、唇を奪う。舌を差し入れて口の中も責めてやろうとすると、歩も負けじと舌を絡ませてきた。
 唾液が唇の端から零れるのも構わず貪っている内に、最奥の壁が狭まってきていた。根元まで肉茎を押し込むと、コリコリしたものが先端に当たって、びっくりした膣がギュウッと狭く収縮する。

「う……あ……そ、そこ……だめ……っっ!!」
省11
8: 7/12 [sage saga] 2021/01/21(木)23:46 ID:bXlTpfo/0(8/14) AAS
「!」

 乾いた靴の音が、微かに聞こえた。腰を止める。それは歩も同じだったようで、半ば無理矢理に息を潜めている。歩の緊張が、膣肉へダイレクトに反映されている。俺を包む壁が強烈な圧力で押し潰そうとしてきて、思わず呻き声をあげてしまいそうになった。その刺激に驚いた男根が内部で大きく跳ねて、膣壁を突き上げられた歩の胴もぶるっと震えた。

「歩、締め過ぎだぞ」
「ぷっ、プロデューサーこそ、中でおっきくしないでくれよ」
「……もう行ったみたいだな。続けるぞ」

 ぴったりくっつけていた腰を引き抜こうとすると、しばらく抱き合ってジッとしていた襞が、ぎゅっとへばりついてきた。ただでさえ締まりのいい膣が貪欲にしゃぶりついてくる。もっと、もっと味わいたい――足音に耳をそばだてる自分は瞬く間に消え去ってしまった。

 俺の欲望を受け止める背中の向こう側では、大きい乳房がゆさゆさと揺れていて、手を伸ばせば、体が揺れる度に掌から零れそうになる。たぷんとした柔らかさを存分に愉しみたかったが、下半身へ断続的に走る、とろけて腰が抜けそうになる悦楽が、そうはさせてくれなかった。
省11
9: 8/12 [sage saga] 2021/01/21(木)23:47 ID:bXlTpfo/0(9/14) AAS
「ね……もう一回しようよ」
「は? 本気で言ってるのか?」

 歩はあっけらかんとしていた。呼吸こそ平常時より早いテンポだが、俺とは違ってもう息が整いかけている。

「時間、まだ大丈夫じゃん、いけるって」
「そうは言うがな……」

 俺がイエスと言っていないのに、使用済みのゴムが外されて口を閉じられた。少し離れたテーブルの上へそれを放り投げるなり、歩は足元に跪いた。

「アタシがすぐ元気にしてあげるからさ」
省13
10: 9/12 [sage saga] 2021/01/21(木)23:48 ID:bXlTpfo/0(10/14) AAS
「この姿勢、いいよね……顔がすぐ近くにあって……」

 対面座位になり、歩が抱擁を求めて背中に腕を回してきた。応じない理由はない。女性にしては逞しいとはいえど、男に比べればずっと細い体を抱き締める。

「ねぇ、もっとギューッてしてよ」
「これぐらいか?」
「もっと」
「どうだ?」
「もっと」
「痛くないのか? もう目いっぱいなんだが」
「これぐらいがいい」

 これ以上の接近が不可能なぐらいに思い切り体が密着して、互いに言葉を発すれば耳元で囁き合うことになる。腰を揺すり始めた歩の湿った吐息が耳にかかってくすぐったい。それと同時に、「気持ちいい」「もっと欲しい」と訴えかける息遣いが、背筋にゾクゾク来る快感をもたらしてくる。自分で動くよりも摩擦が少ないはずなのに、どぷどぷとゴムの中に先走りが流れ込んでいくのが分かる。
省13
11: 10/12 [sage saga] 2021/01/21(木)23:48 ID:bXlTpfo/0(11/14) AAS
「すみません、ちょっと片付けに手間取ってまして……」
「ああ、これは失敬。急かすつもりは無いのです。ただ、今回の出演者でお残りなのが765プロさんだけだったものですから」
「終わり次第、すぐに出ま――」

 膣内で肉茎がびくんと跳ねた。ザラついた天井が亀頭に擦れたのだ。ぴたりと密着したまま、歩がもぞもぞと尻を揺すっている。

「(こら歩、じっとしてろって)」
「(い……イイ所をぐーって押されてて、ガマンできないんだよ……!)」

 声を張り上げる必要がある程度に、部屋の入口とは距離がある。多少の声を漏らした所で外に漏れ聞こえることは無いだろうが、耳元で「あ」だの「ん」だの艶めかしく囁く歩の声、が体内で反響、増幅して、廊下の外にまで聞こえてしまいそうだ。

「どうかされましたか?」
「いっ、いえ、何でもありません、お気になさらず!」
省13
12: 11/12 [sage saga] 2021/01/21(木)23:50 ID:bXlTpfo/0(12/14) AAS
「この……歩っ」
「ひん……ッ!」

 気怠い腰に鞭を打って、下から突き上げる。

「危ない所だったじゃないかっ」
「あっ、あっ……で……でも……っ」
「でも、何だ」
「き、気持ちよくて、何も、ッ……考えられない……!」

 急激に高まった緊張が急激に緩んで、耐えていた分の快楽が土石流のようにドッと押し寄せてきた。もう辛抱が効かない。爆発しそうになっているペニスを、熱くぬるぬるする歩のナカに思い切り擦りつけたくてたまらない。

 歩が上になっていると動き辛い。そう頭に思い浮かんだ時にはもう、しがみつく身体を持ち上げて、テーブルの上に組み敷いていた。白い板の上に歩の髪がぱっと散って、視界の中でピンクが広がっていく。
省14
13: 12/12 [sage saga] 2021/01/21(木)23:51 ID:bXlTpfo/0(13/14) AAS
 互いに着衣のままで、体液もそれほど飛び散っていなかったため、後始末にさほどの時間はかからなかった。すぐに済ませなければという焦りがある一方、もう少しイチャイチャしていたかった気分もあって、名残惜しさが腹の底に積もっていた。化粧台の上の壁掛け時計はもう、ここを出る予定時刻を数分過ぎてしまっていた。

「歩、奥の座敷の所で着替えちゃってくれ、さすがにもう出発しないとまずい」
「オッケー」

 倦怠感に苛まれてげっそりしている俺とは対照的に、歩は何事も無かったかのようにけろっとしている。業務外でもっと体力をつけないと、スポーツ感覚で求めてくる歩についていけなくなるかもしれないな……と溜息をついていると、テーブルの上に黒いものが雑に置かれているのが目に入った。

「おい歩、パンツ忘れてるぞ」
「えっ……マイガーーーー! ごめん、取りにいくから……えっと、こっちを見ないでくれよ!」

 別に見たっていいんじゃないか、今更。言われた通り座敷から顔を逸らすと、パタパタとスリッパの足音が近づいてきて、すぐに遠ざかった。
省11
14: ◆yHhcvqAd4. [sage saga] 2021/01/21(木)23:54 ID:bXlTpfo/0(14/14) AAS
以上になります。毎度のことですが、ここまでお読み頂きありがとうございます。
ひなたさんの時と同じく、「読みたい!でも供給が無さすぎる!ホーリーシット!!」が原動力になっていました。
舞浜さんはもう一本書き進めてるのでその内投下しに来ると思います。

真壁さんのリクエストをここで頂いていたのはちゃんと覚えてますので、気長にお待ちくださいまし……。
要望よりも自分の気まぐれが優先になっててすみません。

ご感想ご指摘など頂けると幸いです。渋もよろしくです。
15: ◆NdBxVzEDf6 2021/01/22(金)00:06 ID:DZ/e8G+u0(1) AAS
隠姦描写がいいですなあ
おつです

舞浜歩(19)Da/Fa
画像リンク[png]:i.imgur.com
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
16: 2021/01/22(金)01:15 ID:Canys7EvO携(1) AAS
濃厚な30分だ…あゆあゆHは恥ずかしがって受けに回るイメージだがエロに積極的なのもハマってるな。今回もごちそうさま、次にも期待するよ
17: 2021/01/22(金)01:27 ID:1ApqMgAyO携(1) AAS
期待するのは結構だが、その前にメール欄にsageをつけるってマナーを学習しような
18: 2021/01/22(金)05:49 ID:jHH6ojoDO携(1) AAS
小学生組があかんからなぁ……

いっそ、風花とこのみで3Pとか(主におっぱい的な意味で)
19: 2021/01/23(土)14:50 ID:YWO9N7wWO携(1) AAS
お腹責めるのイヤらしくて思った以上によかった……
20: 2021/01/23(土)19:55 ID:cKsgd7WCo(1) AAS

スタッフさんが「ウチの自慢の娘」というフレーズに違和感を覚えるシーンなんか好き
1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.121s*