R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part3 (975レス)
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452: 塔の主◆VfcsCSY7us [saga] 2021/08/20(金)18:19 ID:HUs+qX1e0(6/14) AAS
「ぶひっ、ぶひぃっ♥」
ぬぶっ、ぬぶっ、ぬぶぶっ♥
既にアルナの膣壁は愛液で濡れそぼっていたのか、オス豚は早速激しいストロークで腰を突き入れ始めた。
「あ、あぁぁぁっ♥ だんなさまぁっ♥ そんな、いきなり激しくぅっ♥」
ぽたぽたと床に愛液を垂らしながら、歓喜の声をあげるアルナ。
その間もニニスは着ぐるみの男たちに抱えられたまま、茫然と豚とアルナの行為を見つめていたが。
「あ、あぁぁ…! い、いいかげんにしろ、けだものめぇ! そのきたならしいモノを、アルナさまからはなせぇぇぇ!!」
ついにニニスの怒りの絶叫が、オニキスのアジト内に轟いた。
だが…
「ぶひっ、ぶひ、ぶひゅううっ♥」
「あんっ♥ そこっ♥ いいっ、いいのぉ、だんなさまぁっ♥」
なんということか。
ニニスの絶叫が轟いたにも関わらず、二匹の豚は愛し合うのを止めはしない。
まるで二人の世界に入り込んでしまったかのように。
「はぁっ、はぁっ♥ ああっ、好きッ、好きぃっ♥ もっと、もっと奥まで愛してっ、だんなさまぁっ♥」
完全にとろけきっただらしない表情で、豚のピストンを受け入れるアルナ。
「あ…あぁっ、アルナさま、アルナさまぁぁ! きいてっ、ニニスのこえをきいてくださいっ!! そんなブタなんかにいいようにされて、くやしくないんですか、アルナさまぁぁぁ!!!」
沸き起こる絶望感を振り払うかのように、血を吐くような叫びを上げ続けるニニス。
「―ごめんね、ニニス」
ポツリと、アルナが口にした言葉がニニスの叫びを中断させる。
「でも…でも、もうダメなの。このペニスに愛されていると、もう…なにもかもどうでもよくなってしまうの…♥ つらいこともかなしいことも、ぜんぶわすれてしまうくらいに…」
ぽろぽろと、アルナの双眸から涙がこぼれていた。
「あなたがねえさまをころしたことも。わたくしがあなたをころしたことも。じんろうにかえたことも。ぜんぶ、ぜんぶ…」
「なにを…いっているんですか。アルナさま…」
「わたくしがまちがえたことが…ぜんぶきえていくの。ぶたになるたびに、どんどん、らくになっていく…」
「ちがう… ちがう、ちがう!」
ニニスもまた涙をこぼしながらアルナに呼びかける。
「アルナさまのしたことは、ぜんぶがまちがいなんかじゃない! ニニスは、あなたといられてとてもしあわせだったのに!」
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