佐藤心「ハートはまだ脈を打つ」 (31レス)
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1: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2020/06/13(土)02:43 ID:0LXafZoS0(1/7) AAS
Pドル。佐藤心さんとプロデューサーがずっとセックスをします
2: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2020/06/13(土)02:44 ID:0LXafZoS0(2/7) AAS
起きたら左腕が痺れてた。腕に彼女の頭が乗っていた。彼女はまだ眠っていた。寝顔が可愛かったので眺めていた

左手を握ろうとした。痺れて痛くて、上手にできなかった。でも動かさないと、もっと痺れてしまうと思って、無理矢理に指を動かした

すると、指の動きに連動して、前腕の筋肉も盛り上がる

「う」

彼女が寝息を少し乱した。可愛いと、何度目か分からない感想を抱いた
省18
3: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2020/06/13(土)02:45 ID:0LXafZoS0(3/7) AAS
11時48分。二度目から目を醒ました。二人でくっついて多分、肌が汗ばんでいる。

「心、心」

「……」

彼女を呼ぶ。返事は返ってこないけど、寝息は不規則で、抱き締めてくる力も強くなったからすぐにわかった

「起きてるでしょ、俺よりも先に」
省4
4: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2020/06/13(土)02:45 ID:0LXafZoS0(4/7) AAS
彼女――佐藤心とはアイドルとプロデューサーでありながら関係をもってしまった。きっかけの出来事から以後、休日にはどちらかの家か宿泊施設へ行き、人の目があるところでは触れあえない分の時間を一気に精算するように肌を重ねている

『芸能界で言えば先輩なんだし、対等でありたいから敬語やめろよ☆』

結構最初の頃にそう言われた。しかし、俺からしたら彼女は年上だし、何より尊敬している。業界歴よりも人間としての格は彼女の方が上だ。だから敬語は使わせて欲しい、となった。

そこから色々あって、折衷案で名前だけ呼び捨てをする様になった。彼女からは『しゅがーはぁとって呼んで』とお願いされたけれど、彼女の持つ『佐藤心』という名前が好きだったので頑なに名前で呼んでいる。事務所とか他の人の目があるところでは『はぁとさん』と呼んでいる

「心、どこか痛むとかありますか?」
省5
5: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2020/06/13(土)02:46 ID:0LXafZoS0(5/7) AAS
「心、ちょ、何を……!」

「んっ、ふぅ……昨日何回もシたのにまだ全然元気じゃんっ……んちゅぅ♡」

「ちょ、先っぽっ、手で、うっ……」

シャワールームに入って早々、心に後ろから抱きつかれた。おっぱいを押しつけられて、手を股間まで伸ばされる。肩の付け根に唇を着けられた

そのまま手で扱かれて、ペニスを勃起させられる。心は舌なめずりをして、しゃがんでペニスを弄り始める
省10
6: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2020/06/13(土)02:46 ID:0LXafZoS0(6/7) AAS
「どう? どうよ?」

「心、これ、すご……」

「……かわい♡」

上目遣いで表情を覗きこまれた。蠱惑的な笑みを浮かべられた。セックスをするようになってから、彼女のサドな気質を思い知った

「ビクビクしてるじゃん……あむっ♡ んっ♡ んぅ〜〜♡」
省23
7: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2020/06/13(土)03:06 ID:0LXafZoS0(7/7) AAS
ここまでです、続きはまた

しゅがははサド(確信)
8: 2020/06/13(土)06:11 ID:fIM7jCaOo(1) AAS
これは神かな?
でもしゅがははサドのちマゾだ(断言)
9: 2020/06/13(土)08:20 ID:EC/QSd04o(1) AAS
サド……Shin Satoだからかな?
10: 2020/06/13(土)09:14 ID:UJivrJKDO携(1) AAS
個人的には86以上の92までぐらいはあると睨んでいる(りあむ程はない)
11: 2020/06/13(土)17:12 ID:QrfL/rvI0(1) AAS
朝起きたら右胸が痛そうなPだな…
12: ◆U.8lOt6xMsuG 2020/06/14(日)03:09 ID:poLAnwSv0(1/5) AAS
続きです。好きなのは「生まれたらどうにか生き抜いて」のフレーズです
13: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2020/06/14(日)03:09 ID:poLAnwSv0(2/5) AAS
シャワーを浴びてから。昨日の下着を洗濯機に入れて、俺のシャツを貸して、一緒にカップ麺の3分を待つ。彼女が持ち込んだシャンプーやコンディショナーは、俺のものよりも柔らかい匂いがした

横顔を眺める。すっぴんはあまり観ないで、と最初の方は言われたけれど、向こうも慣れたのかあまり言われなくなってきた。それにすっぴんもとても綺麗で俺は好きだ

カップ麺のジャンキーな匂いが段々と強くなる。彼女の髪の匂いが薄れていく。名残惜しいと思う前にスマホが鳴った。キッチリ3分だ。それよりも先に心は食べ始めてた。『あちっ、あつっ』と言いながら麺を啜ってた。俺も遅れて麺に口づける。熱かった

三角コーナーに麺の切れ端とスープを流し入れてから、炊飯器のご飯をラップで包み冷凍庫へ。昨日の内にしとけば良かった(米がちょっと硬くなってた)けど、ご飯の後すぐに風呂、ベッドと行って暇が無かったしなぁ

心は内釜を洗ってくれている。ありがたい。
省10
14: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2020/06/14(日)03:11 ID:poLAnwSv0(3/5) AAS
「おかえりなさぁ〜い♡」

「……心」

鍵を開けて、冷蔵庫に買った物を入れて行く。ベランダに目をやるとシーツや衣類が干されていた。やってくれたんだ、後でしようと思ってたのに。ありがたい……と思ってたら、寝室の方からドタドタと音が聞こえてきた

扉が開いて、彼女が姿を見せた。すっぴんじゃなくなっててて、メイクをしている。リップは前に買ったていう薄桃色のやつだ

そして、さっきまで降ろしていた髪はツインテールに結われていて、さっきまで着ていた俺の服はもうなくて、代わりにエプロンを身に着けている
省20
15: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2020/06/14(日)03:11 ID:poLAnwSv0(4/5) AAS
ペニスをズボンの上から触られた。ベロキスされながら、爪で先端をカリカリとくすぐられる。身体がビクって反応をすると、彼女はいっそう身体を押しつけて、キスを激しくしてくる

と、そのとき電子音が鳴った。冷蔵庫からだった。開けっ放しにしていて、冷気が漏れてしまっている。二人ともムードが壊れて、激しく求め合うのはやめた。身体は密着したままだった

「ぷはっ……んっ……」

「……なんかすいません」

「なんかってなんだよ」
省7
16: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2020/06/14(日)03:12 ID:poLAnwSv0(5/5) AAS
今回はここまでです、続きはまた

しゅがはは裸エプロン頼んでなくてもしてくれる(確信)
17: 2020/06/14(日)19:03 ID:KnKXCR6go(1) AAS
おつ

おセックスの間に
歯ぁ磨いたり飯食ったり、ちょろっと生活感が漂ってるのだいすき
18: 2020/06/14(日)19:46 ID:XH001Llyo(1) AAS
日常感溢れながらイチャコラするの良いぞぉ!
19: ◆U.8lOt6xMsuG 2020/06/16(火)03:27 ID:nVBX3c6K0(1/7) AAS
続きです

好きなのは「おはようごめんな思い出せるかい」です
20: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2020/06/16(火)03:28 ID:nVBX3c6K0(2/7) AAS
シャツは少し汗ばんでいた。パンツと一緒に脱いで、コンドームの封を切ってペニスに被せる……と、手首を掴まれて押し倒されて、身体に跨がられた

心を見上げる。目が据わって、頬が赤くなっている。ペニスに自らの割れ目をあてがって、腰を動かし、素股をしている。もうすでに愛液でヌルヌルになっていた。前戯なんていらない、早くしたいと視線で訴えられる。俺はそれに頷いた

エプロンの裾で結合部はよく見えない。心がペニスを掴んで、膣口にあてがっている感触だけが伝わる

「はぁっ♡ はぁ♡ はっ♡」

心は息を荒げて、腰を落とす。にゅるにゅるの膣内にペニスが飲み込まれる。奥まで到達すると、心が濁点混じりの声を出した
省6
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