堀裕子「福井で人気のさいきっくサキュバスです!?」モバP「えっ」 (33レス)
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21: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/06/07(日)23:11 ID:l/v3zoKYo(21/30) AAS
 たぶん、俺が意識を飛ばしていたのは、一瞬か、長くても1分ぐらいだと思う。

「んぢゅ、ぶ……ちゅ……んぐうぅ……うぇ、ぇええう……っ」

 気がつくと、ユッコは俺が口中にぶっ放してしまった精液で口周りや鼻までべとべとにして、
 ぼろぼろ泣きながら、俺の太腿やパイプ椅子の座面に落ちた白濁液を舐め取っていた。

「お、おい、やめろ……汚いからっ! ほら、顔を拭け!」

 俺は混濁した意識に鞭打って、下ろしたスラックスのポケットから、
 半ば手探りでよたよたとハンカチを引っ張り出し、ユッコの頬や口にあてる。

「……ぁは、ぁあっ……ぷろでゅーさーの、におい、じわじわキてますぅ……」

 しまった。これ、外回りのときの汗拭きで使ってたやつだ……。

「ぇぅうっ、う、ううっ……せーし、おいしいってのも、ウソ、だったんですね……」
「そうだよ。オトコだってまずいと思ってるぐらいだ。だから、吐き出して。ほら、こっちっ」

 今度はカバンからポケットティッシュを引きずり出して、
 包装をめちゃくちゃに千切って何枚か持って手のひらに広げ、ユッコに吐き出すよううながしたが、

「ん、んぐぅっ――こくっ、ンン……んくっ、ぷふ、ぅ……がふっ、けふっ……
 ご、ごちそうさまでしたぁ、ぷろでゅーさーぁ……っ」

 ユッコはわざわざ首をそらして、ノドが蠕動するのを見せつけるように、飲み下しやがった。

「きたなくって、まーずいほど、いいじゃないですかぁ……?」
(私以外、だーれも、飲めないで、飲まないで、飲もうと思わないような……ねぇ)

 ユッコの口を拭おうとして差し出した俺の手は、凍りついてしまって、
 そのままユッコの両手に捕らえられた。

「ぷろでゅーさーのせい、ですよ……? あなたのせいで……私、おかしくなっちゃったんです」

 なるほど、ユッコは自分で言う通り、おかしかった。
 自分の通っている高校の一室・超能力同好会の部室に、担当プロデューサーの俺を連れ込んでいるし。

 ユッコの声が途切れると、壁や扉の向こうのグラウンドから、ジリジリと揚げ物でもしているような蝉の声と、
 部活にいそしんでるらしき男子高校生の野太い叫びが、遥か遠く聞こえる。

「あなたの姿を見て、あなたの声を聞いて、あなたの匂いを嗅いで、あなたの肌に触れて、
 どきどきして、ずーっと、ゆめみたいに、しあわせにしてくれるから……
 でも、それ以外のときは、ずーっと、私を、くるしくさせるの……っ」

 キスをせがんで、勃起ペニスにフェラチオして、射精させて、
 その精液を飲み下したり、こぼしたものを啜っているし。

「だから……だから……プロデューサー、さんっ。せきにん、とってぇ……」

 今は腰より少し低いテーブルの天板に上半身をべったりともたせ掛け、
 こちらにぷりぷりと丸く引き締まった尻を向けて、自分からプリーツスカートをまくりあげ、
 糸を引いたり透けたりするほどべちゃべちゃに濡れた下着も太腿に引っ掛けて、

「……ユッコのおまんこに、おちんちんつっこんで、ユッコのはじめて、もらってくださいっ」

 マンコなんか下着以上の大惨事で、指一本入るかどうかの細いスリットも、
 ちらちらと薄い陰毛も、泡がくっついてるほど恥ずかしげもなく濡らして、
 ケツをくいくいと左右に振ってペニス突っ込んでぇ……って、ねだってくるし。

 これが俺の見ている夢だというなら……俺の頭の中からこんな光景が湧き出てきたとなると、
 もうユッコの顔をまともに見られない。俺はあいつをこんな目で見てしまっているんだ。
 担当プロデューサーを務める自信がヘナヘナと萎れる。
 その自信を奪って養分としたように、ペニスは勃起具合を増す。

「ユッコ、お前、あの……セクシーとか色っぽいって次元じゃない……すけべすぎる……」
「……えへへ、私で、こーふん、シちゃいました……?」
(プロデューサー、ぷろでゅーさーっ、誰よりも、ですか? ほかの誰より、私が――っ)
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