【艦これ】提督「安価とコンマで学校生活」矢矧「その3!」【安価・コンマ】 (1002レス)
【艦これ】提督「安価とコンマで学校生活」矢矧「その3!」【安価・コンマ】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1585922203/
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614: ◆0I2Ir6M9cc [saga] 2020/04/17(金) 01:54:54.05 ID:6kzwb0ob0 オープニングはもうしばらくお待ち下さい。書き終えて思いましたが、提督の両親を少しヤバい人にし過ぎちゃった気がします。 ここからは各ヒロインのプロットを投下していきます。ただし時津風以外のヒロインは全員30台〜ENDまで辿り着いている為、解説量が少なくなります。 ・時津風(好感度20まで到達している為、30台〜リーチ、及びエピローグの展開を解説します) 先祖提督は芸達者だった。時津風は傷が回復するまでの間、彼の飼い犬として過ごす。 先祖提督は得意の曲芸で銭を稼ぎ、比較的裕福な暮らしを送っていた。その後、彼は結婚し、沢山の子供や孫に恵まれる。彼らにも曲芸の才能があった。 そして子沢山からも分かる通り、愛人や浮気相手もやはり沢山いた。時津風は古くから生きている妖怪なので、その辺りの人間の行動はあまり気にしていなかった。 彼も時代が時代だった為、他の女性と関係を持ったとしても、周囲からあまり咎められることは無かった。 しかし時津風は化け犬であり、先祖提督は人間。数十年が経過し、彼が旅立つ日がやって来る。 時津風は今まで人間を守ることはあったものの、こうして人と親しくなり、絆を深め合ったことは無かった。時津風は涙を流しながら先祖提督を看取る。 その頃には傷はすっかり癒えていた。しかし、時津風はまだ先祖提督に……自分を助けてくれ、生涯寄り添ってくれた恩返しが出来ていない。 そこで時津風は、不特定多数の人間を守るのではなく……先祖提督の一族を見守り、何かあれば守ることにする。そのお陰で4周目家は不幸が起こることなく栄えていく。 そのまま先祖提督の一家……提督の家系が持ち前の曲芸、時代と共にダンスへと変貌を遂げ、一族の血はその後も栄えていく。 それを微笑みながら見守っていたのだが、一族の唯一の欠点には苦笑する。血を多く残そうとした先祖の名残である『男好き』、『女好き』である。 だが、そのお陰でダンスの才能を持つ子孫は途絶えることなく受け継がれてゆく。そして現代……時は西暦2020年代、提督の世代になる。 提督が誕生した日、時津風は気がつく。彼は先祖提督の生まれ変わりだと。もちろん、提督本人にそのような認識は無く、時津風も彼と提督が同一人物でないことは理解している。 それでも時津風は彼の面影を残した提督と久々に過ごしたいと思い、提督が外で遊ぶようになったある日……子犬の姿で提督の前に現れる。 すると提督は先祖同様、時津風に興味を示す。そしてそのまま拾って家へ連れて帰り、自宅で飼いたいと言う。両親はすぐに承諾し、時津風は提督と過ごすことになる。 生まれ変わりの影響か、提督はやはり彼女に『時津風』という名前を付ける。これで彼女は『絶対生まれ変わりだ!』と確信する。 提督の成長を傍で見守ってきた時津風。その間には、提督と色々な思い出がある。一緒に遊んだり、お風呂に入ったり、一緒に眠ったり…… そして時には、提督に危機が迫っていた際に守り続けた。事故を未然に防いだり、悪人と出会わないよう提督を守ったりと、本来の役目も忘れない。 いつしか時津風は先祖提督を抜きにしても……提督のことが気になっていた。あの時は結局、先祖提督にお礼を言えずじまいだった。 だからこそ、今度は同じ過ちを繰り返したくない。提督と会話したい……そう考えた時津風は、ついに提督の前で人間の姿に化ける。ここで4周目本編開始。 好感度30到達で、先祖提督を看取り、その後は4周目一族を先祖代々見守り続け、提督の幼い頃に拾われて楽しく過ごしてきた思い出を描写。 同時に提督への気持ちが以前より強まってきていることを描写。 好感度40到達で、先祖提督に対しては抱かなかった……いや、今まで1度も抱いたことがなかった『恋愛感情』を抱いていることを自覚する。 しかし自分は妖怪で提督は人間。結ばれてはいけない決まりや禁句は無いものの、提督に迷惑がかかるのでは? 提督は人間らしく、同じ人間同士で恋をすべきでは?自分がこんな気持ちを抱いていては、提督を困らせるだけではないのか?と考えるようになる。 END開放時、自分の気持ちに嘘を付けなくなった時津風は人間の姿で提督に告白する。 提督は相手が自分と一緒に育った飼い犬だと理解していても、こうして人間の姿で一緒に過ごしたのも大切な思い出で…… 時津風が思わず半泣きになった時、提督は種族の違いやその他の複雑な感情を乗り越えて……時津風への想いが強くなる。 そして提督が時津風を抱き締めながら『僕も好き』と告白し、晴れて異種族間のカップルが成立する。 エピローグは、時津風が両親や漣の目の前で人間の姿に変身する。そして提督と時津風は互いが交際していることを言い、両親に戸籍を何とかして欲しいと頼み込む。 両親、まさかの展開に目を見開きつつも、持ち前のノリの軽さであっさり承諾。後日、あっという間に時津風の戸籍を郵送する。 これで堂々と付き合えるようになったが、残るは寿命の問題。こればかりはどうしようもない為、提督は『少しでも時津風と一緒にいられるよう長生きする』と約束する。 そして時津風もいずれは提督を看取ることになるのを覚悟しつつ、この先の子孫もしっかり見守っていくと約束する。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1585922203/614
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