【デレマス ・R-18】モバP「飛鳥の誘惑になんて負けない」 (46レス)
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1: [sage saga] 2020/03/27(金)18:20 ID:i6MOp2afO携(1/8) AAS
「っ!はぁ…っ!」

ドクドクと脈打つPの棍棒から、白く濁った液体がこぼれ出る。

ゴムを隔てていなければ、お互いの分泌液が絡み合い、子を残すための証が膣内に残ったのだろう。

「良かったよ、P。キミの熱いリビドーと共に、ボクの心も解き放たれた気分だ。……….P?」

「ま……」
省1
2: [sage saga] 2020/03/27(金)18:21 ID:i6MOp2afO携(2/8) AAS
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土曜日の朝9時、少し鈍い音を立てながら扉が開いた。

「おはよう、P」

「ん、おはよう」

朝のメール確認をコーヒーの香りと共に進めながら、事務所に訪れた飛鳥に挨拶を返す。
省3
3: [sage saga] 2020/03/27(金)18:22 ID:i6MOp2afO携(3/8) AAS
「んっ、ちゅっ…」

毎朝の日課となっているキス。

徐々に舌が絡み合い、飛鳥の唇の端から混ざった唾液ぐ伝う。

「ん……少し苦いね、これも大人の味かい?」

「でも、まぁ……キミの味だと思えば、悪くない。この一時は刺激的で喜劇的だ」
省3
4: [sage saga] 2020/03/27(金)18:23 ID:i6MOp2afO携(4/8) AAS
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ちひろ「満足ですか?」

P「ち、ちひろさん、居たんですか…」

ちひろ「えぇ、飛鳥ちゃんが事務所に来た時から机の上に寝かせてセックスしてる間ずっっっっと居ましたよ」

P「こ、これは違うんです…」
省3
5: [sage saga] 2020/03/27(金)18:24 ID:i6MOp2afO携(5/8) AAS
P「飛鳥に身の内を告げられた数日後、色々とグレーなことをして俺は総理大臣になった。

いろんな場所にグレーな根回ししたことで結婚できる年齢を14歳にした。

その後に色々とグレーなことをしていたことが発覚し、俺は辞職、再びプロデューサーの立場になった。

そして、今俺は飛鳥と真剣に交際している。

ファンからの誹謗中傷はとても多く、最初は心が折れそうだった。
省4
6: [sage saga] 2020/03/27(金)18:25 ID:i6MOp2afO携(6/8) AAS
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「レッスン終わったよ、P。少し汗臭いかもしれないからね、距離を取った方がお互いの為さ」

「う、うぉぉぉぉ!」

「あ、ぅん…」

「インタビューというのは肩が凝るね、迂闊なことは言えない、でもボクについて問われることは、知らないボクを知る事でもあるようだ」
省3
7: [sage saga] 2020/03/27(金)18:26 ID:i6MOp2afO携(7/8) AAS
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【飛鳥ちゃんとPの接触禁止】

P「な、なんなんですかこの貼り紙!」

ちひろ「当然の結果です」
8: [sage saga] 2020/03/27(金)18:27 ID:i6MOp2afO携(8/8) AAS
書き溜めてたあらすじが終わったのでここからは性欲に任せて書きます。
9: 2020/03/27(金)19:06 ID:AJDYOklZO携(1) AAS
単乙
期待
10: [sage saga] 2020/03/29(日)00:10 ID:Ou/SmM5j0(1/3) AAS
それから、2日。
最低限の会話で過ごした二人。

今までが濃密すぎたのか、それとも今が離れすぎなのか。

衰弱するPと悪戯心に苛まれる飛鳥。

二人の緻密なゲームが始まった。
11: [sage saga] 2020/03/29(日)00:11 ID:Ou/SmM5j0(2/3) AAS
「おはよう、P」

「あぁ、おはよう」

今まで座っていた膝の上ではなく、Pの机から見えるソファの上に座る飛鳥。

カバンからスマートフォンを取り出すと、デレポの更新を眺める。

ちらりとPに視線を送ると、慌てて向こうは目を逸らした。
省2
12: [sage saga] 2020/03/29(日)00:20 ID:Ou/SmM5j0(3/3) AAS
今ボクをみているのは、親愛するPだけ。

他のアイドルからしたらなんてこと無い1日の切り取り。

悪心がずくりと蠢く。

横顔を見つめていた彼に、ボクなりのサプライズを送ろう。

スマートフォンからは視線を、外さず。
省8
13: [sage saga] 2020/04/01(水)22:09 ID:YTd312VC0(1/3) AAS
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禁欲……というわけではないが、流石に飛鳥と遊びすぎた。遊びのつもりもないが。

反省している。むしろ反省しすぎているくらいだ。

暫くは過激なことを控えて、プラトニックに好意をぶつけようと思う。

少しずつ離れた場所にあるソファに座っている飛鳥の横顔を眺めて、気持ちを落ち着かせよう。
省10
14: [sage saga] 2020/04/01(水)22:09 ID:YTd312VC0(2/3) AAS
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ボクの下半身を熱を持った目で視つめる彼。

平常心を装ってはいるものの、鼓動ははち切れんばかりに高鳴っている。

エクステに触れ、服の裾を掴み、思考を纏める。

この悪戯、付き纏う悪魔、湧き上がる悪心。
省1
15: [sage saga] 2020/04/01(水)22:10 ID:YTd312VC0(3/3) AAS
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エクステから指を離した飛鳥が、手を下にずらしていく。

そして、紐の端を掴み、解いた。

飾られていたそれは消え、僅かに露呈した飛鳥の太腿。

その奥に潜む湿原を想像し、今にも自分の自分ははち切れそうになっていた。
16: 2020/04/02(木)21:37 ID:NMWtDCA2O携(1) AAS
いいとこで切るね〜
17: [sage saga] 2020/04/05(日)21:30 ID:PUc/hZYW0(1/2) AAS
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カチッ

時計の針が動く音が聞こえた。

意識の全てが飛鳥のそれに向けられていた俺は、ハッとして時計を見上げた。

それにつられ、飛鳥も時計を見上げると、フッとため息混じりの嘲笑をした後、立ち上がりこちらに歩いてきた。
省5
18: [sage saga] 2020/04/05(日)21:36 ID:PUc/hZYW0(2/2) AAS
俺はそれを手に取ると、特にまだ確認することもなく口に含んだ。

すると、飛鳥をそのまま嗅いだような、濃厚な匂いが口の中に広がった。

その香りは血を巡り、筋肉が喜び、脳を蝕む。

次第に溢れてきた唾液と混ざり、奥のから滲み出た甘みが舌へと乗った。

傷つけないように優しく、ムグリと咀嚼をすると、えもいわれぬ歯応えが触覚を刺激する。
省2
19: 2020/04/06(月)00:07 ID:fk0SkVOVo(1) AAS
ちゃっかりフェラされてるじゃないか!
20: [sage saga] 2020/04/07(火)19:37 ID:u9pddEJo0(1) AAS
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飛鳥「…………」

飛鳥「よ、予備のパンツがない……」

飛鳥「ま、まぁ、あとは帰るだけだし……だ、大丈夫だろう……」

飛鳥「……な、なんでボクはドキドキしているんだ……」
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