佐藤心「湘南の海っぺりで青姦とか、キツいぞ☆」【R18】 (13レス)
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5: ◆FreegeF7ndth [saga] 2020/03/22(日)23:00 ID:m++wvuJxo(4/11) AAS
※04

 くちびる離して、いま――いまさら気づいた。
 ここ、雰囲気はあるけど、するには不向きだ。

 地面は固い。寝転がれる道具もない。クルマ――は、社用車だ。さすがに、まずい。
 ということで、クルマを衝立に隠れて、立ったまま。

「これが、例の『はぁとの野生が目覚めちゃう〜♪』ってヤツか?」
「……目覚めさせたのは、プロデューサーだから、な」

 はぁとは、私服のキャミソールにフリルスカート。
 撮影のときみたいに、ビキニにラッシュパーカーでも羽織ってたら雰囲気さらにたっぷりだったんだけど、
 着替えちゃったしなぁ。着替えると、なんか勢い無くなりそうで、時間も惜しくて。

「ぁ……んっ、んふっ……たまには、はぁとが主導権とっても、いいじゃない?」
「佐藤に任せてると、危なっかしくて。手をかけさせやがって」
「や〜ん、手がかかるほど可愛いだろっ♥」

 時間が惜しいのはプロデューサーも同じかもしれない。

「ぁんっ……んっ、んぅ……や、ぁんっ……積極、てきぃ……っ」
「お前の隣だと、物思いにふけるヒマもないんだな」

 軽いバードキスをちゅっちゅって重ねながら、もうはぁとのおっぱいとかお尻に指の腹を食い込ませやがる。
 いつもなら、触るにしても、もっとネチネチって手付きや舌使いなのに。

「ったりめーだろ……はぁとのコト以外、考えられなく、シちゃうんだからぁ……☆」

 ホント、きょうのプロデューサーはガツガツしてる。
 赤光とか、潮の匂いとか、遠くににじむざわめきとか、そういう開放感のせい?
 それとも、青姦で誰かに見つかる前に早く終わらせなきゃって焦り?

「はぁむっ……ん、ちゅっ……ふ、ぅ……ふーっ……んくっ、んぁっ……」

 どっちにしても、はぁとのペースだ。いつになく。
 はぁとのナワバリに引きずり込んだおかげか?

「ら、乱暴に、するなよ……もう、この、ケダモノ……っ☆」

 プロデューサーに負けじと、はぁともプロデューサーのチ×ポをボトムスから手でずりずりする。
 外でシてる、おっぱじめてると思うと、はぁとも指先がカクカクとぎこちなくって、
 ファスナーを下ろす時の引き手をつまんでも何回か取り逃がすし、
 おろそうとしたらエレメントの歯はかみ合わせがズレて、途中で何度かぎゅって止まっちゃう。

「あ、焦ってなんか……シてほしいなら、手伝えよっ」

 そうして引きずり出した下着越しのプロデューサーのアレは、指で探ると半勃ちぐらいな気分だった。

 ふだんだったら下着越しにナデナデかわいがってやったり、匂いを嗅いで『オスくせぇなぁ☆』
 とか煽る――そしてプロデューサーが『その割にはずいぶんスキモノの顔してるな佐藤』とか煽り返してきて――
 そんなじっくりたっぷりしたノリなんだけど、はぁともプロデューサーの逸る気分に合わせてやる気になってて、
 下着の合わせ目を開いて一気に亀頭から茎の4分の3ぐらいまで露出させる。

「ほぅらー☆ こしゅ、こしゅって……それとも、にぎにぎって、好みは、どっちだ……☆」

 昼間、はぁとが肌や粘膜で味わっていたビーチの温度は、
 太陽のそれはじりじりと刺す感じで、白砂や海水のそれらはやんわり生暖かく包み込んでくる感じだった。

 プロデューサーのチ×ポのそれは、当然だけど、どちらとも違う。
 血が入り込んでパンパンに勃起すると、はぁとの指先を押し返す。

「おっ立てるモノおっ立てて、息も荒くなって……外でも、興奮シちゃうんだぁ……?」
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