夢見りあむ「愛はじゃがいもではないから窓から投げ捨てることはできない」 (42レス)
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1: 2019/12/01(日)21:30 ID:S8/ZBoHB0(1/40) AAS
アーニャ×りあむ中心のレズセックス物です
こっちに投稿し忘れていたので出します
ガバガバロシア語ゆるして
2: 2019/12/01(日)21:31 ID:S8/ZBoHB0(2/40) AAS
「やむ……」

レッスン室から近いベンチに座り込んでスマホの画面を見つめてまたポツリと一言、同じ言葉を呟く。ついこの間、大きな選挙があって初参加だったぼくがまさかの総合3位。デビューして間もないんだよ?チョロすぎるだろオタク…
ネットでは面白がっていたり遺憾やらお悔やみを表している反応が多くあった。「おめでとう」「頑張って」という言葉もチラホラあったけど……やっぱりやむものはやむ!
ただでさえキツイレッスン三昧なのに総選挙後はトレーナー4姉妹がいい顔してぼくをシゴいてくるし……プロデューサーサマはやたらと幸子チャンと過酷なロケに行かせるし……

「あ゛〜…誰か助けて〜…」

「どうか、しましたか?」

「お゛わ゛!?」
省3
3: 2019/12/01(日)21:32 ID:S8/ZBoHB0(3/40) AAS
「うぅ〜…ホントさ、なんでぼくなんか選んだんだよって今でも思ってるんだよ」

「アーニャも最初は、2位になった時は不安でした。Это действительно хорошо…アー、本当に良かったのかと…」

ぼくみたいなクズと天使のようなアーニャちゃんのたった1つの共通点、デビューして4ヶ月以内で同じ総選挙で上位に当選したこと。その時の思い出を語ってくれた。ぼくのクズ発言に嫌な顔1つもせずに真剣に向き合って聞いてくれるアーニャちゃん、はあぁぁぁ〜こんな可愛くて優しい娘が地球上に存在するなんて…リアルも捨てたもんじゃないよね!
これをきっかけにアーニャちゃんとの距離が縮まった。レッスンのコーチをしてくれたり一緒にご飯を食べたり……そうしているうちに自分に対する周りの評価も良くなってきて仕事も上手くいくようになった。
4: 2019/12/01(日)21:33 ID:S8/ZBoHB0(4/40) AAS
そんなある日、いつものレッスンを受けてベンチに座っているとアーニャちゃんがやってきた。後ろには美波ちゃんと文香ちゃんもいる。はぁ〜、めっちゃ絵になるな〜。アーニャちゃんがとなりに座ってきて3人と近況をわいやわいやと話している途中…ふと右太ももにひんやりと吸い付く感覚があった。そこを見るとアーニャちゃんの白い手が置かれていた。アーニャちゃんを見返すと目を細めてじっと見つめてきていた。

「リアム、今晩寮のアーニャの部屋でпартия、パーティーをするのですが…来てくれませんか?」

「え?いいの!?行く行く!!」

突然のお誘いに驚きながらも反射的に返事した。ぼくの返答に満面の笑みを浮かべるアーニャちゃん、何時に来たらいいかなとか話をしている途中、周りの空気が─というか美波ちゃんと文香ちゃんの雰囲気が─ピリッと変わったことを感じた。

「それでは…待っていますからね。リアム♡」
省1
5: 2019/12/01(日)21:34 ID:S8/ZBoHB0(5/40) AAS
「……」

「あっアーニャちゃん、りあむさんが…んああっ♡手を、止めていただけませんか?」

「どうしたんですか?フミカのконец、先っぽがもっと固くなっているの、分かりますよ♡」

「アーニャちゃん♡もっとキスしようね♡」

「ンア♡ミナミは本当にキスが大好きですね♡」
省2
6: 2019/12/01(日)21:35 ID:S8/ZBoHB0(6/40) AAS
呆気にとられるぼくの存在に気付いたアーニャちゃんは文香ちゃんの胸から手を離し、美波ちゃんと交えていた唇を離す。糸を引くそれは決して軽いキスではないとクズなぼくにも分かる。

「リアム!来てくれたんですね!!」

人懐っこい子犬のように駆け寄ってくるアーニャちゃん。この言葉だけ切り抜くとプロモーションビデオにも使えそうなイメージができるけど、その白い頰は疲労とは違った紅潮をしている。
てらてらと艶のある唇にうっとりと細められた目、硝子のように綺麗な瞳にぼくの間抜け面が写り込んでいた。
言葉を出そうとする間もなく、手を引かれて2人が座り込むベッドに座らされた。

「いらっしゃいりあむちゃん。一緒にアーニャちゃんと素敵なひと時、過ごそうね♡」

「りあむさん、ようこそいらっしゃいました」
省2
7: 2019/12/01(日)21:36 ID:S8/ZBoHB0(7/40) AAS
「リアム」

透き通った声が聞こえる方に顔を向けるとアーニャちゃんが見つめてきている。あどけなさが残る15歳に相応しくない色気を醸し出出してる。

「Спасибо.アーニャの部屋に来てくれてありがとうございます♪」

「…一応確認したいんだけど、3人でなにしてたの?」

「дружба、アー……シンボク?を深めるパーティーです♡」
省5
8: 2019/12/01(日)21:36 ID:S8/ZBoHB0(8/40) AAS
「アーニャ、とっても嬉しいです♪リアムと初めて会った時からГлубокиеотношения、深い仲になりそうだと思っていましたから。大当たり、ですね♪」

「はっははは……」

言わなくちゃ……このまま勘違いさせると凄く悲しませるかもしれないし、あと美波ちゃんたち怒るかもしれない……なんとか穏便にこの部屋から出なくちゃ……
……と俯いて考えていると2つの白い腕がぼくの首に回ってきて一気に引き寄せられて……
アーニャちゃんが頰にキスをしてきた。その直後呆気に取られたぼくが再びアーニャちゃんの顔を見ると同時に…唇を塞いできた。

「っ!?♡」

一瞬、甘い感触を覚えると同時に不思議と強張っていた身体がリラックスしてきた。さらについばむようなフレンチキスを繰り返してくる。どんどん力が抜けていき、ベッドに仰向けに倒れそうなところをアーニャちゃんの細いながらも力強い腕が支えてくれている。頰が熱いくらいに赤くなっているのが分かった。唇同士が触れ合う軽いキス、でもどこかねっとりとしたそれを受け続けていたぼくはとうとう口がトロンと半開きになってきた。
するとアーニャちゃんは獲物を狙う狩人を思い浮かばせるような表情になった瞬間、一気にアーニャちゃんの舌が口の中を犯し始めた。ぼくの舌、歯茎、歯までも堪能するように蹂躙され続けた。
9: 2019/12/01(日)21:37 ID:S8/ZBoHB0(9/40) AAS
「んーっ!!?♡♡♡」

脳内がピンク色の何かに染まっていく感覚に軽くイッてしまった。嘘だと思いたいけどキスだけでイクなんて初めてだった。脳内だけじゃなく力が抜けた全身にジワジワとそれは拡がっていく感覚、元々そういうシュミがあったような気がしてきた。視線を美波ちゃんと文香ちゃんに向けるとまるで「こちら側にようこそと言わんばかりの光悦とした表情で見守っていた。

「ぷはっ、どうですか?アーニャのпоцелуй、キスは気持ちよかったですか?」

アーニャちゃんの唾液でぐちょぐちょに濡れた自分の唇はうまく動いてくれない。かろうじて声は出せそうだったから絞り出すようなか細い声で「うん」とだけ伝えた。

「よかったです♡これからもっとХороший друг…仲良くなりましょう♡♡♡」
省2
10: 2019/12/01(日)21:38 ID:S8/ZBoHB0(10/40) AAS
「リアム、そろそろ……ここもいいですか?」

ぼくほどではないと思うけどさっきよりも赤みが増した頰でアーニャちゃんが右手で脇腹に手を置いた。これから何をされるんだろうと思いながらも首を縦に振った。ぼくが着ているのは太もも隠せちゃうようなダボダボTシャツ、あとは上下の下着だけ。防御力はほぼ皆無に近い。息も僅かに荒いアーニャちゃんがTシャツの裾を右手でつまみ、ゆっくりと上にあげる。アンダーバストのところで1回引っかかったけどアーニャちゃんは自分の方に引っ張るようにして裾をぼくの鎖骨周りに移動させた。

「Я был удивлен!リアムのお胸、すごく大きいです♡」

ボクのダボダボTシャツが捲られ、安物のストラップレスブラに包まれたボクの乳が曝け出された。アーニャちゃんがキラキラした瞳でボクの乳を凝視してくる。自分のザコメンタルとは裏腹にすくすくと勝手に育った乳、中学の終わり頃に急に脂肪が集中的について男子から教師までコッソリ視姦されてたなぁー。高校の時はわざと猫背になって誤魔化してたっけ。

「………」
省1
11: 2019/12/01(日)21:39 ID:S8/ZBoHB0(11/40) AAS
「リアム、бюстгальтер…ブラジャーのサイズが合っていないようですが」

「本当ね。だいぶりあむちゃんの胸が食い込んでいるようだけど」

「あっうん、高校の時から使っているヤツだから」

「нетリアム!いけません!」

「うぇっ!?」
省9
12: 2019/12/01(日)21:40 ID:S8/ZBoHB0(12/40) AAS
アーニャちゃん太っ腹〜。日本に住んでいてロシアンハーフ美少女に来週の土曜日の予定を組まれる経験なんて中々無いでしょ?…と思っていたら「あ」とアーニャちゃんが壁掛け時計を見ながら声を漏らした。時計の針は22時を過ぎていた。

「もう時間だねアーニャちゃん、残念だけどまた今度にしましょう」

「……分かりましたミナミ。Недостаток сна…睡眠不足はお肌の敵、ですからね」

「またの機会に…いたしましょう。アーニャちゃん」

「そうですね。フミカ」
省4
13: 2019/12/01(日)21:40 ID:S8/ZBoHB0(13/40) AAS
「アーニャちゃんを見ているとね、こんな綺麗な女の子をどこの馬の骨とも分からない男に渡すものですか!って思ってなるべく一緒にいるようにしたの」

アーニャちゃんと約束した土曜日、いつものTシャツではなくちゃんと上下の服を着てきたぼくは時間まで余裕があったから美波ちゃんと人気のない喫茶店で話をしている。なんの話をしてるかって?アーニャちゃんがレズセックスに目覚めたきっかけだよ。

「寮の浴場で初めて一緒に入った時にね、芸術的な身体を見ていたら……自然とムラッとしちゃってね、2人でアーニャちゃんの部屋に戻った瞬間にベッドに押し倒しちゃったの♡」

「元凶は美波ちゃんか……」

「最初は可愛らしく責められてたんだけどね、そのあとアーニャちゃんの才能が目覚めたの♡」
省6
14: 2019/12/01(日)21:41 ID:S8/ZBoHB0(14/40) AAS
ぼくは首を縦に振った。美波ちゃんは同じ志を持つ同士と向きあっているような熱い眼差しを向けてくる。するとボクの携帯のアラームが鳴り響いた。

「そろそろ時間だよね?私はこれから仕事の現場に行ってくるね。アーニャちゃんとの買い物デート、楽しんできてね♡」

「ありがとう美波ちゃん!ほとんどアーニャちゃんのヒモ状態になるケド!」

「あぁ、あとそれから……」

席から立ち上がろうとしたぼくの手首を掴む美波ちゃん、日頃のレッスンで培ったのか芯のある力がこもっているように感じた。
省2
15: 2019/12/01(日)21:42 ID:S8/ZBoHB0(15/40) AAS
「おっ、お待たせアーニャちゃん。待ったかな?」

「リアム!アーニャも着いたばかりですよ♪」

「そっか、それじゃ早速アーニャちゃんの知っているランジェリーショップに行こっか」

「да♪」

着いたのは都内のちょっと入り組んだ道にある一見すると立派な一軒家、でも中身は会員制のランジェリーショップらしい。道中「ぼくのサイズに合うやつあるかな〜」とボヤいていたら「シズクもタクミもそのお店をよく利用しています」との返答。まだ行ってないけどレビューで星5つつけよ。
入ってみるとどこか高級感漂う店内にこれまた接待の作法を徹底的に身につけたであろう女性店員、アーニャちゃんが会員カードを見せると「彼女に合う下着をお願いします」と伝えてぼくは店員の後をついていった。まず採寸するとのことで広いスペースの試着室に連れていかれた。
16: 2019/12/01(日)21:42 ID:S8/ZBoHB0(16/40) AAS
服を脱いでくださいと言われて安物の下着に包まれたぼくの身体をさらけ出す。上は全て脱ぐよう指示されて、乳に食い込むブラジャーも外した。ナマイキにゆさっと揺れるボクの生乳、メジャーを手にした店員が乳のデカさを予想できなかったのか軽く動揺していた。高校の終わり頃─それとも高校2年だったかも?─は95cmぐらいだったけど流石にこれ以上育ってな─

「97cmですね」

……うっそーん、また育っちゃった。
ウエストとヒップも測ってもらった後4人ほどの店員が集まって手短に話をしたら二手に別れた。多分店内に並んでいる商品と在庫の確認をしに行ったんだろうね。数分後、店員が見繕ってきた下着のセットが2つきた。どちらも同じデザインのブラジャーのタグを見ると「I65」と「J65」、まずはどちらが合っているか試着してほしいとのこと。
採寸されるまでこれで収まるだろうと思っていたIカップのブラジャーを試着……うん、高校から使ってきたヤツと比べればマシなんだけどまだ乳が食い込むや。Jのほうでお願いしますと伝えたところすぐに同じサイズの下着を8セット持ってきてくれて試着室のハンガー掛けに全部置いてくれた。
17: 2019/12/01(日)21:43 ID:S8/ZBoHB0(17/40) AAS
どれを選ぼうかいくつぐらい買ってもらえばいいかなアーニャちゃんに悪いし2ついや3つでと考えていると試着室のカーテンがまた開く。また違うランジェリーを持ってきてくれたのかなと鏡で後ろを確認すると……銀髪碧眼の……

「アーニャちゃ……っ!?」

「シーッ、ですよ?」

イタズラっぽくぼくの唇に人差し指を当ててすぐカーテンを閉めた。

「アーニャと一緒に下着を選びましょうね♪」
省2
18: 2019/12/01(日)21:43 ID:S8/ZBoHB0(18/40) AAS
……あぁ、だからこの店を選んだんだ。どんどんと追い詰められていく感覚だけどまたあの夜の続きができると思うとつい唾を飲み込んでしまう。「オー…」とブラジャーのタグの「J65」をまじまじと見るアーニャちゃん、「マスクにもなりますね」と面白がって片方のカップに顔を収める。6割は隠れるアーニャちゃんの小顔、なんだかおかしくてつい息を吹き出してお互いに静かに笑った。
そんな空気も束の間、アーニャちゃんのあの夜と同じに眼つきに変わった。その視線はボクのJカップに更新したデカ乳に集中している。ボクの乳ってサイズに合った乳輪の大きさなんだけどさ、なんて言えばいいのかな……乳輪がくっきりしてなくて乳に滲むような、溶け込むようなタイプのヤツなんだ。
使っていたブラジャーが食い込んでたせいで跡が残っているところを白い指先でなぞられた後、双頂にそびえ立つ乳首にちゅっとキスされた。ぴりぴりした感覚に甘い吐息が漏れる。ぼくの反応に満足そうに見つめるアーニャちゃんが口を開いた。

「アーニャがブラジャーを着けてあげます」

「イヤイヤ、悪いよそんなこと」

「アーニャは……どうしてもやりたいんです。イヤですか?」

「……お願いします」
19: 2019/12/01(日)21:44 ID:S8/ZBoHB0(19/40) AAS
腕を上げてくださいと言われてストラップを通される。刺繍がふんだんに施された黒のそれが両肩に引っかかっただけの状態、するとアーニャちゃんは後ろからぼくの左乳をすくい上げるように触れてきた。手全体で乳の感触を確かめるように沈みこませてくるけどまるで陶器を扱うかのような繊細さを感じる。左乳が片方のカップに入れられ、右乳も同じようにカップに入れられて背中のホックを留められた。

「どうですか?」

「……うん、ぴったり」

今まで小さいサイズのブラジャーで押さえつけてたから分からなかったけど、ぼくの乳ってホントデカイな……ちゃんとサイズを合わせた分、膨らみが強調されて谷間も深い。満足そうに見つめるアーニャちゃんはボクの臀部を撫ではじめた。

「このブラジャーとお揃いのショーツも履いてみましょう」
省2
20: 2019/12/01(日)21:45 ID:S8/ZBoHB0(20/40) AAS
「こっちはどうですか?リアムの髪の色とお揃いですよ」

「あっアーニャちゃんもそう思う?」

こうして新しい下着の試着を進めていった。まるでストリップショーのように色んな下着に着替える光景をうっとりと眺めるアーニャちゃん、それに応えるようにちょっと焦らしたり今の自分に出せるありったけの色気で試着するボク。
結果的に上下ともに揃ったランジェリーを4つ購入した。大人っぽいものじゃなく、ボクの精神年齢にふさわしい明るい色を基調としたものを選んだ。

「ホントにありがとうアーニャちゃん!6ケタ超えちゃったから給料振り込まれたら返すね!!」

「気にしないでくださいリアム、そのかわり……」
省4
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