和泉愛依「好きになる!? ハメちゃう!?」 (31レス)
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1: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)19:32 ID:6wKwUsfM0(1/19) AAS
アイドルマスターシャイニーカラーズ和泉愛依R-18SSです。
2: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)19:35 ID:6wKwUsfM0(2/19) AAS
 和泉愛依はアイドルになってから大きな壁にぶつかった。練習として本番と同じステージに立った時のMCで緊張からうまく喋ることができなかったのだ。
 
 スポットライトを浴びた瞬間、過去に失敗した記憶がフラッシュバックして頭の中が真っ白になってしまった。その様子は見ていた関係者から不安の声が上がるほどだった。「あの子、大丈夫?」という言葉を愛依自身もその耳で聞いてしまった。あんなザマでは誰だってそう思う。彼女自身もそう思った。
 
 しかし彼は、プロデューサーは違った。
 
 ハッキリと「あの子なら大丈夫です!」と言い切ってくれた。一緒に頑張ろうと言ってくれた。
 
 その後、愛依は練習を重ねて彼の提案した「ミステリアスな和泉愛依」という偶像を演じきることで、アイドルとして一つの壁を乗り越えた。
省7
3: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)19:37 ID:6wKwUsfM0(3/19) AAS
 問題はその後である。

 行為を繰り返していく内に愛依は一つの悩みを持つようになった。彼との性行為が嫌なわけではない。むしろ求めてくれて嬉しいし、気持ち良くしてもらっている。愛依は彼しか男を知らないわけだが、多分上手なんだろうと思っているほどだ。決して彼女が嫌がるようなことはしてこないし、行為の後に冷たくなるなんてこともない。彼に対しての不満などこれっぽっちもない。不満があるとすれば自分自身にだ。

「うち、もしかしてマグロってやつ……?」

 友人たちの性体験を聞いて愛依はそう感じた。性経験の乏しい彼女は行為中に何をするべきかわからない。身を委ねて気持ちよくなるだけ。彼に対して何もしてあげていない。

「でも、こういうコト女の子から言うのってどーなん? 普通は男の人からお願いされるみたいだけど……」
省6
4: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)19:38 ID:6wKwUsfM0(4/19) AAS
 それが悲劇の始まりだった。

 肉棒の長さも測れずに咥え込んだものだから、先端が勢いよく彼女の喉奥を穿った。予期せぬ苦しみに驚いた彼女は条件反射で思いっきり肉棒を噛んでしまったのだ。

 物質の硬さをはかる単位として『モース硬度』というものがある。

 天然で最も硬いとされるダイヤモンドが『モース硬度10』で最大値である。身近なものでは鉄が『モース硬度4』、ガラスが『モース硬度5』だ。

 では人間の歯はどの程度なのだろうか?
省3
5: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)19:42 ID:6wKwUsfM0(5/19) AAS
 「想像以上に重いわね……」

「うん……ごめんね。こんな話しちゃって」

 カラオケルームの一室。近頃元気のない愛依が気になった冬優子が相談に乗るつもりで誘ったのだ。彼女とプロデューサーが内緒で付き合っているのは知っていたが、まさかここまで深刻な話をされるとは思ってもみなかった。

「ていうか、それってあんたよりアイツのほうがトラウマなんじゃない? 大丈夫なの? その……ちゃんと機能してんの?」

「うん、それは大丈夫。すっごく元気。カクニンしたから間違いないよ」
省14
6: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)19:44 ID:6wKwUsfM0(6/19) AAS
「冬優子ちゃん! うち、どうしたらいい? このままじゃ誰かに奪られちゃうかもしんない!」

 誰も取らねーよそんな変態。

 そう言い切れないのがプロデューサーの魅力だった。確かに変態かもしれないが、彼は誠実で仕事熱心で優しい。長身でルックスだって決して悪くない。

 そんな彼が、もしセックスレスで溜まっているなんて知れたら、事務所中で誘惑合戦が始まるだろう。
省12
7: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)19:46 ID:6wKwUsfM0(7/19) AAS
「今夜はどれを着てもらおうか……」

 自室のベッドの前で仕事の時以上に真剣な表情でコスプレ衣装を吟味するプロデューサー。床にはミニスカポリス、チャイナドレス、チャイルドスモックの三種類が並んでいる。愛依がシャワーから戻るまでにちゃんと決めなければならない。

「園児の格好で恥ずかしがってる愛依で抜くのもいいな……しかしギャルチャイナも新しくないか? 結構スリット深めのデザインだし太ももに出したら最高に気持ちいいはず。でもミニスカポリスを手錠で拘束してぶっかけも捨てがたいな」

 プロデューサーは劣情ダダ漏れの独り言をブツブツ呟きながら胡座をかいた膝を木魚のようにポンポン叩いて悩む。愛依とセックスレスになった当初こそガックリへこんで思い悩んだものだが、愛依に[田島「チ○コ破裂するっ!」]を見せてからは逆にいい機会だとポジティブに考え、見抜きを突き詰めようという結論に達した。
 もちろんセックスできたほうが嬉しいが、愛依にとっては大事な時期でもあるし無理をさせるべきではない。こういうプレイでも繰り返していけば、そのうち慣れてまたちゃんと愛し合えるようになるだろう。危機感を覚える愛依の思いとは裏腹に彼は今の状況を楽観視していた。
省6
8: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)19:48 ID:6wKwUsfM0(8/19) AAS
「愛依……」

「今夜は……スるから……あたしが、スるから……」

 いつもとは違った様子の愛依にプロデューサーは驚きを隠せない。まるでステージ上での彼女のように、クールでミステリアスな雰囲気に気圧されて固まってしまった。視線も挑発的な彼女のボディに釘付けだ。

「愛依、あまり無理は……」

 最後まで言い終える前に彼女のぷるんとした柔らかな唇が言葉を塞いだ。ぎこちなさを残しつつも口腔内を絡め取るような舌使いで愛撫する。彼女の懸命な熱が伝わってきて堪らなく愛おしい気持ちが彼の心を包んだ。
省4
9: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)19:51 ID:6wKwUsfM0(9/19) AAS
 以前愛依に「うちがゾンビになったら噛み付いていい?」と訊ねられた時、プロデューサーは「そうなる前に駆けつけて助ける」と答えた。しかし、もし今同じことを訊かれたら違う答えになるかもしれない。
 
 こんなに尊くて美しい少女のゾンビに襲われたら、堕楽しきった意識は抵抗を諦めて、耽美にゾンビとコンビを組んで永遠の闇を彷徨うのも悪くないと思ってしまうだろう。
 
 魅惑的な唇は愛依ウイルスを感染させながら首筋から肩、胸へと徐々に下に向かって快感経路を拡大していく。乳首をちゅるちゅる吸って、包むように舐め回し、軽く前歯を当てて刺激する。もう片方も細い指先でこね回し、挟んで弾く。彼が身をよじり、呻く度に、彼を見つめる冷静な瞳の奥に隠れた淫らな熱が顔を覗かせた。
 
 先程から彼の股間が愛依の程よく引き締まった腹部や、肉感的な太腿にぶつけられている。まるで檻に閉じ込められた飢えた獣のように暴れているのだ。
 
 いい大人がそんな風にみっともなく腰を揺らしている姿に愛依は悦びを感じる。普段は自分をリードしてくれて、気を遣ってくれている彼がこれほどまでにストレートな情熱を、我侭な欲望を見せてくれている。
省2
10: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)19:56 ID:6wKwUsfM0(10/19) AAS
 
 獰猛な雄の臭いを発散する暴君を前にしても、今の愛依が動揺することはない。熱く煮えた精液が詰まっている皮袋を滑らかな指で優しくほぐしながら、先端から零れる透明な汁を拭き取るように舌を使って愛撫する。裏筋を中心にピンク色の粘膜で包み込むように這わせて、ペニスの先端部に快楽のローリング。彼が焦れたように呻くのを確認すると、ペニスに唇を吸い付かせてゆっくりと飲み込んだ。温かな口内で舌と唾液を絡ませて、ダイナミックに頭を振ってしごき始める。同時に彼の顔をジッと見つめることも忘れない。相手を興奮させると同時に愛依自身が安心できるからだ。愛しい彼の顔は何よりも彼女の緊張を取り除いてくれる。それに気持ちよさそうな顔をしてくれるのが何よりも嬉しかった。

 さらに彼の情欲を煽るために股をM字に開いて、自ら雌芯を刺激する。待ちきれなくて[田島「チ○コ破裂するっ!」]してしまうほど発情しているというアピールだ。愛依からすると相当恥ずかしいポーズとアクションなのだが、彼を悦ばせたいという一念が彼女の体を衝き動かす。
 
 練習した通りにじゅぷじゅぷといやらしいバキューム音を立てて、唾液を染み込ませるように粘膜を肉棒に擦りつける。根元をしっかり握って射精を煽るように竿を素早くしごく。彼の荒い息遣いが大きく伝わってきて、口の中で肉棒がだんだん膨らんでくる。腰の横で握られた拳に一際強い力が篭るのを目にした。そろそろ射精が近いのだ。

 ここで愛依は一旦、肉棒から唇を離した。唾液でどろどろになってパンパンに膨らんだ赤黒い肉塊が催促するようにビクビクと愛依の鼻先で跳ね上がる。雄の獣気を溢れさせた剛直の様子に愛依は自身の体の火照りが増すのを感じた。雌芯を弄っていたからというのもあるだろうが、早くこれに愛されたいという想いが胸に炎を灯しつつあった。
 
 怖いもの、恐ろしいものだったはずなのに、もはやそうではなくなっている。自分はもう大丈夫だと確信が持てた。
 
 彼に我慢させていた分、たっぷり奉仕してあげなければならない。
省2
11: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)19:57 ID:6wKwUsfM0(11/19) AAS
「んっ……ふぅ、かたい……」

 ツンと立って重力に負けないハリのある乳房の間に猛る肉棒が埋まる。溢れんばかりの若さを象徴するような弾力と肌の滑らかさが生み出すパイズリの感触が甘い痺れをもたらすのだ。乳肉で肉棒を捏ね回すように刺激し、唾液を馴染ませ、擦り上げる。至福の奉仕にさすがのプロデューサーも情けない呻き声を上げてしまう。

「んぁ、くふぅ……はぁ、っふ……キモチ、いい……?」

 愛依の初めてのパイズリ奉仕。ぎこちなさは残るが懸命に肉棒を挟んで動く姿は愛しさを目一杯感じる。頷いて染め直したばかりの髪を撫でてやると愛依は「そう……」とだけ呟いて目を逸らした。淡白な反応に思えるが、愛依は緩むのを堪えているのだ。全てをやり遂げるまでの辛抱だ。

「ふぁ、んっく……あ、ふぅ、んむ、ちゅぱ、れろ」
省3
12: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)19:59 ID:6wKwUsfM0(12/19) AAS
「プロデューサー、動いて……そ、その、あたしの……おっぱい、まんこ……犯して、キモチ、良くなって……」

 たどたどしく唇から発した淫語。恥ずかしさと緊張を押し殺して男の気持ちを高めるためにクールで淫らな女を演じて見せる姿にプロデューサーは感動を禁じえない。もちろん性欲の爆発も禁じえない。

 ここで「無理しなくていい」なんて紳士ぶった台詞を吐いて愛依に恥をかかせるのは間違いなくバッドコミュニケーションだ。今必要なのは気取って紳士ぶることではなく、純粋な雄の欲望を解放することなのだ。

「愛依っ!!」

「アッ、んんふぅ……くぅん、きゃふ」
省8
13: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)20:02 ID:6wKwUsfM0(13/19) AAS
「プロデューサー……ベッド、行こ……」

 褐色の小悪魔に導かれるままにふらふらとベッドの上に仰向けに寝かされる。いつもは自分がリードする立場なのに今は逆転していた。愛依のしっとりとした指先に肉棒を撫でられ、まるで初めての時のように胸が高鳴っている。祖母に習字を教わっていたと聞いたことはあったが絶妙な力加減の手コキにも活かされているようだ。丁寧に、しっかりと肉筆を操って雄の欲望を疼かせている。

 プロデューサーの焦れたような視線を感じた愛依は無言で頷くとショーツに挟んでいたコンドームを取り出した。袋を破る微かな音が期待感を煽る。肉棒の根元をキュッと掴み、「これから奉仕しますよ」と言うようにゆっくりと優しく装着してくれた。普段は特に何も思うことなく装着しているが付けてもらうのがこんなにも高翌揚感と安心感と快感を生み出すことを知り、プロデューサーは目からウロコが落ちる思いだった。

 特に愛依のような見た目はアグレッシブな少女が甲斐甲斐しく尽くす姿はある種のギャップを生んで、男をさらに興奮させるのだ。
省2
14: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)20:06 ID:6wKwUsfM0(14/19) AAS
「ふぅ、ンンッ……はぁ、はふぅ、う、うごくよ……」

 プロデューサーの腹部に手をついてゆっくりと腰を上下させる。結合部がぬらぬらといやらしく光り、咥え込まれた肉棒が出たり入ったりして淫らな水音を立てた。抽挿スピードが徐々に増すと重量感のある乳房が大きく揺れ、褐色の乳果に浮かんだ雫が光沢を放つ。

 愛依が上になって動くのは初めてなのでプロデューサーは少し心配していたが、今となっては非常にけしからん情景を夢中になって愉しんでいた。

「あっ、はっ、んっく……ふぅ、んふぁ……ンくっ、こ、これ……はぁ、ふ、ふかいっ……アッ♪ ひっ、いろんなトコ、あたるぅ……」

 膝をついて腰をベリーダンスの要領で円運動して膣奥でかき混ぜるように肉棒をシェイクする。前後左右に揺れる腰の動きに合わせてグラビアでも評判が良かったお腹のラインが艶かしく躍動。挑発的な淫影に惑わされ、プロデューサーは魅惑のラインに手を伸ばす。程よく鍛えられて心地良い弾力の腹直筋の溝に指をなぞらせた。決して乱暴にではない。高価な美術品を鑑定するような慎重さと赤子の頬を愛でるような優しさを併せた触り方だ。
省4
15: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)20:09 ID:6wKwUsfM0(15/19) AAS
「はぁ、はぁ……ん! んんっ!! くぅ……!!」

「うあっ……!? すごっ、締まる……!」

 無呼吸状態で腹筋と肛門に力を入れることで膣内を締め続ける。そこから激しく上下することで類を見ない快感を肉棒に与えるのだ。

「んん! んむぅ! ぷはぁ、ハァ、ハァ、ぷ、プロデューサー……感じてる?」

「う……うん、す、すごくっ……気持ちいいぞ」
省3
16: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)20:11 ID:6wKwUsfM0(16/19) AAS
「ンンふぁ……! あ、あぁ! ふっ、んぁ、ハァ、ハァ、スゴ、い……まだ、ドクドクって……」

 長い、とても長い射精。スキン越しにもありありとわかるくらいに大量の精液が注ぎ込まれている。ゴムが外れたり、破れたりする危険性を頭の片隅に置きながらも、愛依は子宮口に押し付けるようにグリグリと腰を揺すって精液を搾り出すことを試みた。彼の子ならいつでも孕みたいという気が無意識にあったせいかもしれない。

 永遠に感じていたい絶頂の余韻が収まると、愛依は彼の胸にもたれかかった。こうやって甘えられるのを彼女はずっと待っていたのだ。緊張のあまりやらかした失態への禊が済み、ようやく愛する者の腕の中に帰ることができた。

 客観的に見れば初心者が何段か飛ばして上級テクニックを覚えてしまった感は拭えないが、彼女の周囲の女性に対して過剰評価と向上心の賜物と考えるべきだろう。
省3
17: ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)20:15 ID:6wKwUsfM0(17/19) AAS
前半はここまでです。

後半は一週間以内に投下できたらいいなぁと思います。

次は素の愛依とのエッチを予定しています。

冬優子もですが二つの仮面使えるのは割と面白い。
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(1): [saga sage] 2019/10/21(月)21:17 ID:fb86IxXDO携(1) AAS
とりま、オナニーと書きたいなら「saga」を忘れないで
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(1): ◆OBrG.Nd2vU 2019/10/21(月)21:38 ID:6wKwUsfM0(18/19) AAS
>>18

最後外れてましたね

ご指摘ありがとうございます
20: ◆OBrG.Nd2vU [saga sage] 2019/10/21(月)22:04 ID:6wKwUsfM0(19/19) AAS
>>19

最後→saga です

オナニー
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