桑山千雪「毒と言うには、とても甘美で」 (21レス)
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1: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/09/29(日)21:36 ID:EzahVj300(1/5) AAS
プロデューサーと千雪さんが休日にひねもすセックスする話です
2: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/09/29(日)21:37 ID:EzahVj300(2/5) AAS
学生が多く占める283プロでは、7月〜8月こそが稼ぎ時で、9月に入ってようやく芸能的な休暇が渡される。「遅い夏休み」というやつだ

だから、夏休みが明けて学校生活に戻る学生組と、そうじゃなく本当に少し暇になる久美とで別れる

その中の二人、俺と千雪は、その休暇を満喫していた
3: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/09/29(日)21:38 ID:EzahVj300(3/5) AAS
◆◇◆

けだるさが体を支配している。時計を観ると2時を指していた。外を見ると雨が窓を叩いていた。洗濯物を干せないな、と昨日の行為で汚れてしまったシーツの事を思った

「……ぅ、うん……」

横へ目を向けると、昨日体を重ねた彼女は、肌色を晒しながらまだ寝ていた。彼女の頬へ、手を添える。指先で唇をなぞっていくと、鼻息が関節に当たってこそばゆかった

唇の感触は柔らかく、暖かく、湿っていた。昨日していたグロスはすでに取れていた。そろそろ起きそうだな、と思ってもその指を唇から離すことが出来なかった
省3
4: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/09/29(日)21:38 ID:EzahVj300(4/5) AAS
薄く開けられた瞳が俺の方を見る。目が合った。微笑まれた。表情筋の動きを手のひらが感じ取っていた

「……」

千雪は少し考えるような表情をして、それから

「…………あむっ」

添えられていた俺の指を唇で挟んだ
省15
5: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2019/09/29(日)21:45 ID:EzahVj300(5/5) AAS
今日はここまでです、続きは次回以降

◆今日は貴方だけに桑山千雪の真実をお伝えします◆

桑山千雪はアイドルです
Chiyuki Kuwayama is an idol.

桑山千雪は283プロで最年長のアイドルです。
Chiyuki Kuwayama is the oldest idol among 283 production.

ある桑山千雪のフェスイラストはとてもお尻を強調していました
An illustration of Chiyuki Kuwayama emphasized her hip very much.
省7
6: 2019/09/29(日)23:38 ID:fRpnd2Epo(1) AAS
無駄な英訳きっもwwwwww
7: 2019/09/29(日)23:58 ID:DYQTCu8Go(1) AAS
自分は好きなので文句だけの人の言葉は気にせず楽しみにしてます
8: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/10/02(水)01:08 ID:gCHILt4Z0(1/6) AAS
俺と千雪は、どこまで行ってもアイドルとプロデューサーだ。今の状況は、決して褒められたものでは無い。

脳にこびりついた「目を背けてはいけない事実」に考えを巡らせながら、少し熱めのシャワーを浴びる。垢のように擦って落とすことは出来ないが、シャンプーのサッパリとした匂いが悩みを一時的に消してくれる

タオルで神に付いた水滴を拭いながら、キッチンへ向かう。鍋に入ったままの昨晩のスープを火にかける。湯気が出だした頃につまみ食いをすると、ぬるくても美味いと言うことに気がついた。さすがは千雪の料理だ

鍋に蓋をしてから、トースターに食パンを二枚入れた。これらが遅めの昼食でいいだろう。
9: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2019/10/02(水)01:09 ID:gCHILt4Z0(2/6) AAS
スマホに届いたメールをスクロールしていく。連休明けの仕事を片すタスクをぼんやりと考えながら、リビングへ足を運んだ

『今日やってきたのは、ハンドメイドの雑貨を取り扱うここ――』

昼の情報番組の声。自分のとは違う、柔らかいシャンプーの香り。それらが同時にやってきた。

千雪はソファに座って、TVを見ている。まだ髪の毛は乾いておらず艶やか。シャワーの温度で火照った肌にシャツが張り付いている。

借りたシャツはサイズが違ってブカブカになるだろうに、89cmのバストがそれを忘れさせる程主張していた。前屈みになっているため、余計に
省6
10: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/10/02(水)01:09 ID:gCHILt4Z0(3/6) AAS
◆◇◆

雨はまだ止まない。外を走る車は、ライトをいつも以上に輝かせている

「ん……ちゅ……ぷろりゅーさーさん…………」

遅すぎる昼食を取った後、再び俺たちはベッドの上に居た。既に互い肌は曝け出されており、口を重ね、舌を絡ませている

昨日も散々セックスをしたと言うのに、今日もまた同じ事を繰り返そうとしている。汚れたシーツも、張り替えたばかりのも、2枚まとめて洗うほか無いだろう。
省5
11: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2019/10/02(水)01:10 ID:gCHILt4Z0(4/6) AAS
千雪が力を抜くと同時に、自分も腕を緩めた。千雪は鎖骨、胸骨上から下へと軽く口づけをしていきながら、俺の屹立した一部分へ近づく。合わせて俺は足を開き、うずくまるようになった千雪の入り込むスペースを作った。

ペニスは既に固くなっていて、先端からはカウパーが垂れている。千雪は液体を指先になじませ、軽く手でペニスを擦り始めた。

ゆっくり、ゆっくりと竿を扱きながら、千雪はペニスに顔を寄せる。

「……プロデューサーさん」

「……うん」
省7
12: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2019/10/02(水)01:10 ID:gCHILt4Z0(5/6) AAS
そろそろマズイ。そろそろ出る

このまま続けられると、千雪の口内へ出してしまう。以前口内射精したときに、千雪は精液をどう処理したら良いか分からず、泣きながらトイレに走ったことがある。

「千雪、ストッ、俺もう……!」

千雪の頭を掴んで、フェラチオを中断させようとする。しかし、千雪はペニスを咥えたまま見上げるだけで、一切止まろうとはしない。それどころか、太ももを上から押さえつけ、俺が逃げないようにし始める

頭を振るスピードが速まる。水音は更に過激に、舌と唇は更にペニスを締め付ける
省19
13: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2019/10/02(水)01:18 ID:gCHILt4Z0(6/6) AAS
今日はここまでです、続きはまた

◆明日使える英語構文をお教えします◆

桑山千雪は「283プロダクションのアイドルそっくり!」という文言のAVを発見したため、ショックのせいか2日ほど食事が喉を通りませんでした
Because Kuwayama Chiyuki discovered an AV with the phrase "Looks like an idol of 283 production!", The meal did not pass through the throat for two days because of the shock.

上記の文章が正しい英訳とは限りません
The above sentence may not be correct.

◆ぜひ活用ください◆
14: ◆U.8lOt6xMsuG 2019/10/09(水)23:52 ID:uq0zJpXS0(1/7) AAS
再開します
Resume
15: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2019/10/09(水)23:52 ID:uq0zJpXS0(2/7) AAS
コンドームを一枚取り、封を切る。ペニスはすでに勃起しきっていたので、装着するのは容易かった。

「千雪、いいか?」と言おうとした。口を開く前に、千雪に体重をかけられて、倒される

「……千雪?」

腹に千雪が座り込む。重さはそれほど感じなかった

「……いつも、私が」
省17
16: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2019/10/09(水)23:53 ID:uq0zJpXS0(3/7) AAS
少々時間をおいてから、千雪が腰を動かし始める。ペニスを奥まで深く挿入したまま、腰をくねらせてグラインド。恥骨と恥骨が擦り合わさった

「はぁっ……」

千雪が一段と大きく息を吐いた。本開きになっている口の端から、だらしなく涎が垂れる。二の腕でそれを拭ったとき、彼女は少し照れていた

俺が一切動かないと分かったのか、千雪は手首を押さえつけるのをやめ、代わりに、体を支えるように俺の腹へ手を置く。

その状態で膝を立て、ピストンをするように、腰を上下に動かす
省18
17: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2019/10/09(水)23:54 ID:uq0zJpXS0(4/7) AAS
「ぷ、ぷろりゅーさー、しゃん……」

千雪の呂律は回っていなくて、それがなんだかおかしかった。

『今日は私が』と千雪が言ったお願いを忘れたわけではない。ただ、俺も少しばかりわがままとやらに身を投じてみたくなった。騎乗位でずっとされているよりも、こうやって、対面座位で、千雪と向かい合いたかった

指をほどいて、彼女の髪の毛をかきあげる。お願いが聞き入れられなくて、不満そうな顔をしていると思ったが、そうでも無かった。耳まで真っ赤になって、運動をした後みたいな頬で、潤んだ瞳で、見つめられる。

頬に手を添えて、親指で千雪の唇の端を撫でた。唾液で濡れ、グロスを塗ったように光を反射している
省18
18: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2019/10/09(水)23:55 ID:uq0zJpXS0(5/7) AAS
千雪の目尻から、水滴が零れる。親指の腹で拭う。涙の跡を、特に理由は無いが、見たくなかった

千雪が体をよせ、しだれかかってくる。二の腕辺りを強く掴まれた。そこだけは離さない、という石が見えた。抱き締めることでお返しとした

「……千雪、そろそろ」

長い間挿入しっぱなしで、そろそろ射精してしまいそうだ。フェラで一度出していなかったら、もうとっくに果てていただろう。

顔を胸板に埋めたまま、首を動かされる。うなじ辺りまで赤くなっているのも愛おしかった
省19
19: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2019/10/09(水)23:55 ID:uq0zJpXS0(6/7) AAS
◆◇◆

喉が渇いて、目を醒ました。外はもう真っ暗だ。いつの間にか雨は止んでいる。

ベッドの上に、使用済みのティッシュが玉になって転がっていた。それをゴミ箱に放ると、7個ほどの使用済みのコンドームが目に入った。そんなにしたか?、と疑問に思ったが、昨日の分も合わせて、ということを思い出した

昼からずっとヤり続けて、水分が不足している。ベッドから這い出て、シャツとパンツだけをとりあえず身に着けて、冷蔵庫へ足を運んだ
20: ◆U.8lOt6xMsuG [sage saga] 2019/10/09(水)23:56 ID:uq0zJpXS0(7/7) AAS
◆◇◆

隣の暖かさが消えて、私は目を醒ましました。雨は止んで、外は真っ暗です。

キョロキョロと辺りを見回しますが、プロデューサーさんはいません。トイレでしょうか。

くぅ、とお腹が鳴りました。そういえばお昼から何も食べてません。でも……この時間だから、何も食べない方が良いでしょう。アイドルですから、体型の維持は……お腹空いたなぁ。

とりあえず、飲み物でも入れて空腹を誤魔化そうと思います。
省17
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