【安価】転生チーレム【R-18】 (322レス)
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64: ◆6O14Mw0HAw [saga] 2019/10/01(火)00:08 ID:zz2N4ze30(1/8) AAS
彼は留守番をさせていたディードリットの頭を撫でながら拠点の椅子に座る。

すると、当然のことかのようにレイスが彼の膝の上に座る。

ユリ「わぁ……森の外ではこれが常識なのですか?」

ディードリットは苦笑いするだけで、レイスは角をグリグリと胸板に押し付けてくる。

ユリ「……ここ、なんだか変な感じですね……地下なのに魔力が通っていない……」
省4
66: ◆6O14Mw0HAw [saga] 2019/10/01(火)07:26 ID:zz2N4ze30(2/8) AAS
レイス「あっ、やだっ、くひぃっ!?」

脇の下から腕を通し、掴みやすい角を しっかりと握りバックで突きまくる。

普段は妖艶に笑い余裕綽々といった様子のレイスは、彼の暴力的な行為に情け無く絶頂し続ける。

ゴツゴツと子宮を一突きごとに押し上げ潰し、彼女の雌の部分を屈服させていく。

ディードリット「あんっ、ひうっ、ひあぁっ!?」
省11
68: ◆6O14Mw0HAw [saga] 2019/10/01(火)08:32 ID:zz2N4ze30(3/8) AAS
ディードリット「ほら、レイスの顔を見て……ご主人様に愛され、幸せそうでしょう?」

ユリ「は、い……」

凛としたレイスの蕩けた顔に、彼女は思わず秘所に手が向かう。

初めてするぎこちない自慰に、ディードリットは満足気に口角を歪める。

ユリ「んっ、う……は、ぅ」
省8
69: ◆6O14Mw0HAw [saga] 2019/10/01(火)09:19 ID:zz2N4ze30(4/8) AAS
……彼は半日ほど、三人と身体を重ね朝まで女達を愛し尽くす。

彼が睡眠から目覚め、外に出て日差しを浴びようとすると、先客が居た。

レイス「……おはよう、よい朝だな?」

数時間前に懇願しながら腰を振ってたとは思えない態度に、彼は流石魔王と思う他なかった。

レイス「いい森だ、空気が美味い……魔力の巡りが清涼だ」
省7
71: ◆6O14Mw0HAw [saga] 2019/10/01(火)17:14 ID:zz2N4ze30(5/8) AAS
真っ赤に燃える業火を踏み砕くように、何十人もの魔族が木々を燃やし行軍する。

……その先頭に立つ女性が、手で行軍を制す。

ブランシュ「何者か!」

炎の様な髪をたなびかせ、彼女は立ちふさがる彼に問う。

彼はただ無言のまま、火のついた木々を掻き消す。
省7
74: ◆6O14Mw0HAw [saga] 2019/10/01(火)21:46 ID:zz2N4ze30(6/8) AAS
彼は手傷を負いつつ、何とか炎龍を森から離していく。

ディードリット「…………ッ!」

ブランシュ「しゃら、くさい!!」

炎龍の身体を縛り上げようとした影を振り払い、彼を追い空にはばたく。

大きな蝙蝠の羽の様な皮膜の張ったその姿は、この森の巨木に匹敵する大きさになる。
省4
76: ◆6O14Mw0HAw [saga] 2019/10/01(火)22:16 ID:zz2N4ze30(7/8) AAS
ブランシュ「神子と呼ばれるエルフの確保だ……それさえすれば遊んでいいらしくてなぁ……貴様、やはりただの人ではないな?」

空中で旋回しながら、凶悪な瞳を彼に向ける。

……彼女は想像よりも理性的に戦う、歴戦の経験と天性の才能……炎龍としてそれらを高い次元で維持している。

彼女が目的を開示した数秒で、龍は魔力を高め必殺の一撃の準備を終えていた。

ブランシュ「かはっ! 些事とも思うたが、良き敵に巡り会えた! まさに僥倖! 故……これで死んでくれるなよ!」
省2
79: ◆6O14Mw0HAw [saga] 2019/10/01(火)22:31 ID:zz2N4ze30(8/8) AAS
轟音と共に、彼の目の前で火球が止まる。

いや、火球を形成していた魔力が……残らず氷に変換されて止まっていた。

火球とほぼ同じ氷球……ブランシュは一瞬理解が遅れる。

この世界に存在する種族の中で龍は神にも等しく、その中でも傑物たる炎龍ブランシュ……その魔力が一瞬で真逆の性質のものへ転換された。

ブランシュ「な……ぐぁっ!?」
省7
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