【安価】漁る勇者 (503レス)
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364: [saga] 2019/10/09(水)22:35 ID:H0V+sScg0(3/3) AAS
勇者「そして僕が勇者です」

ローブ女「え、勇者なんですか?」

勇者「うん」

ローブ女「良いでしょう。喜んで同行します。ただ、私は変態ではありません」

勇者「別に変態を集めた訳じゃないよ!?」
365: [saga] 2019/10/10(木)20:57 ID:ylfW7TGp0(1/3) AAS
勇者「しまった!」

シスター「どうしましたか?」

勇者「日の沈みが早い!」

ローブ女「......あ、そういえばそうでしたねぇ」

司書「では、宿に向かいましょう」
366: [saga] 2019/10/10(木)21:07 ID:ylfW7TGp0(2/3) AAS
宿に帰り、疲れから寝ることになった
ここで問題が生じる
いつもの流れで部屋を用意してもらったため、ベッドが一つしかない
5人もベッドで寝れる訳がないのだ

勇者「しょうがあるまい。僕が床で寝ることにしよう。耐久性に優れているからね」

シスター「そうは」

司書「させませんよ」

勇者「なぬっ」
省2
367: [saga] 2019/10/10(木)21:15 ID:ylfW7TGp0(3/3) AAS
四人が勇者に飛びかかり、勇者を拘束する
彼の力なら振りほどくのは容易だが、まだコントロールできておらず傷つける恐れがあった

勇者「もぎゃー!」

あえなく縄で縛られてしまった
だが常識的な方法ではベッドに5人など不可能だ

ローブ女「私に案があります」

勇者はベッドの中心に寝かされた
そしてその両サイドにシスターと司書が寝ている
さらに組体操のように勇者と両サイドの二人の間に魔法少女とローブ女が寝てくる
省4
368: [saga] 2019/10/10(木)21:19 ID:AqxMuC/t0(1) AAS
天空都市にフライイングクラーケンの襲撃。
全体的にぬるぬるしてて、本人(クラーケン)はそんな気は無いが、その液体は気化して人間が吸うとえっちい気持ちになる。
369
(1): 2019/10/10(木)21:25 ID:dNk6njJzO携(1) AAS
魔法少女が寝ている勇者に土下座して大声で雌奴隷宣言
370: [saga] 2019/10/11(金)20:05 ID:Ial2HwD/0(1/2) AAS
夜は深まり、勇者はすやすやと眠っていた
しかし、そんな眠りを脅かす爆音が

魔法少女「勇者!!」

勇者「......な、な......?」

魔法少女「私はっ!!」

彼女はベッドから降り、土下座する
あまりのことに勇者が困惑していると
省2
371: [saga] 2019/10/11(金)20:13 ID:Ial2HwD/0(2/2) AAS
翌朝

勇者「良い朝だ」

魔法少女「む......」

勇者「あ、魔法少女。昨日寝ぼけてただろ」

魔法少女「?いや、寝ぼけてなんかないわ」
省6
372: [saga] 2019/10/12(土)00:18 ID:ID0qXYIT0(1/6) AAS
勇者「どうしてまたそんなことを?」

魔法少女「ほら、勇者は今セフレやら雌奴隷やらと旅をしてるじゃない?」

勇者「できれば仲間と呼んで欲しいが、否定はできない」

魔法少女「だったら、仲間外れは嫌だなと思って」

勇者「何?嫉妬?」
省1
373: [saga] 2019/10/12(土)00:23 ID:ID0qXYIT0(2/6) AAS
宿を出る
今は晴れているが、いつ天気が変わるか分からない

勇者「ふと考えたんだけどさ」

司書「はい」

勇者「こんだけ人数いると馬車欲しくないですか?」

ローブ女「確かに」
省1
374: [saga] 2019/10/12(土)00:27 ID:ID0qXYIT0(3/6) AAS
こうして、大きな商店へとやって来た

勇者「馬車売ってますか?」

店主「はい。まぁ......でも馬がこいつしかいなくて」

店主が指し示したのは確かに馬だ
しかしその毛並みは波打つように滑らか
鮮やかなグラデーションが彩る幻獣、ペガサスだった

ペガサス「汝、我が主となるを所望か」
省2
375: 2019/10/12(土)00:28 ID:kUqw4/xc0(1) AAS
フミィ
376
(1): 2019/10/12(土)00:29 ID:k0wTmSoWO携(1) AAS
是非我を使い潰してください
377: [saga] 2019/10/12(土)22:06 ID:ID0qXYIT0(4/6) AAS
ペガサス「是非我を使い潰してください」

勇者「店主さん。何か厄介者のようにしていましたが、いい馬じゃないですか」

店主「いえ、その......使い潰す勢いで使わないと満足しないドM馬なんです」

魔法少女「変態め」

ペガサス「もっと罵って!」
省2
378: [saga] 2019/10/12(土)22:14 ID:ID0qXYIT0(5/6) AAS
こうして、馬を手に入れた
荷台も買い、ペガサスには翔んで貰うことになった

司書「ペガサス。あなたには六人を乗せて翔んでもらう」

ペガサス「良いのですか!?」

ローブ女「いいからさっさと翔びなさいこの駄馬」

ペガサス「ヒヒーン!!」
省2
379: [saga] 2019/10/12(土)22:22 ID:ID0qXYIT0(6/6) AAS
シスター「うーん......私には馬さんを罵倒するのは心苦しいところがあります」

ローブ女「馬頭だけに?」

司書「......今度、冷気魔法の稽古をしてあげます。きっと素晴らしい才能をお持ちでしょうから」

勇者「こんなところで冷気なんて撒き散らしたら雲ができちゃうよ」

ローブ女「おのれ......!」
省5
380: 2019/10/12(土)22:28 ID:BgNqcYs90(1) AAS
美しい城がある
381
(1): 2019/10/12(土)23:46 ID:fo/q8LHxo(1) AAS
ロリ巨乳な木の妖精達が裸になって湖で無邪気に水浴びしてる
382: [saga] 2019/10/13(日)18:43 ID:vbCM7uS60(1/5) AAS
ペガサスは彗星の様に着地した

勇者「これは......」

そこは豊かな森にポツンとある小さな湖
この森に住む木の妖精達のオーラを感じて降りてきたのだが......

シスター「破廉恥ですよ」

司書「そういうのも趣味だったんですね?」
省2
383: [saga] 2019/10/13(日)18:56 ID:vbCM7uS60(2/5) AAS
魔法少女「......ふーん......そういうのが好きなのね。節操がなさすぎ。さいてーです」

勇者「君達、これは誤解なんだ」

ローブ女「変態のリーダーが何を」

勇者「とにかく、僕は清い気持ちでここに来たんだ!」

騒いでいると、それに反応した妖精がやってくる
省3
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