【安価】漁る勇者 (503レス)
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305: [saga] 2019/09/30(月)20:12 ID:eg35hH990(5/5) AAS
シスター「ふむふむ、分かりました。それではあなた宛に注文しておきましょう」
司書「勇者さーん!そろそろいいですよ」
勇者「あっ、ああ、うん。今行く」
勇者の様子がおかしい
シスター「......盗み聞きできる距離ではなかったはずですが......」
省3
306: [saga] 2019/10/01(火)00:00 ID:tBMH1J6l0(1/4) AAS
勇者「あの、女戦士さん」
女戦士「はい」
勇者「差し支えない範囲で良いのですが、何があったか教えて下さい」
女戦士「......あるものを盗まれました」
勇者「そうですか、いやぁそうですか。実は昨日怪しげな盗人を見つけてとっちめたんですよ」
省7
307: 2019/10/01(火)00:01 ID:VlhF7av+0(1/3) AAS
もしかして犯人は……
308(1): 2019/10/01(火)00:03 ID:eqEIjZt+O携(1) AAS
私の下着!
貴方様に差し上げます!と土下座
309: [saga] 2019/10/01(火)20:34 ID:tBMH1J6l0(2/4) AAS
女戦士「私の下着!」
勇者「えっそうなの!?(すっとぼけ)返すよ!」
女戦士「それは貴方様に差し上げます!」
女戦士は土下座をする
あまりに予想外な行動に、勇者も一瞬怯む
勇者「......ええ?」
省3
310: 2019/10/01(火)20:43 ID:VlhF7av+0(2/3) AAS
これなら盗んだのが勇者でも興奮して許しそうだな
311: [saga] 2019/10/01(火)22:26 ID:tBMH1J6l0(3/4) AAS
勇者「ではありがとうございました。これは有意義に使わさせていただきます」
シスター「......何を言っているんですか?」
司書「勇者さん......その言い方は流石に」
勇者「あ、ごめん。ともかくありがたく受け取っておくよ」
女戦士「はっ、はい!」
省4
312: [saga] 2019/10/01(火)23:06 ID:tBMH1J6l0(4/4) AAS
主に女性二人が名残惜しそうにしながらも、町を出た
どこまでも整備された街道を歩く
司書「......そういえばシスターさん、気になることがあるのですが」
シスター「なんですか?」
司書「どうやったらそんなに胸が大きくなるんですか?」
シスター「>>314」
313: 2019/10/01(火)23:07 ID:JJphKjqro(1) AAS
kskst
314(1): 2019/10/01(火)23:14 ID:VlhF7av+0(3/3) AAS
さあ、いつの間にかここまで、大きく……もしかしたらエッチなことしていたからからも///
司書さんは魔法で胸を大きくできないんですか?今でも結構あると思いますが……
315: 2019/10/01(火)23:50 ID:mEQJ+6ALO携(1) AAS
女剣士も隠れながら付いてこいよ!
316: [saga] 2019/10/02(水)22:21 ID:cyRqhV7c0(1/3) AAS
シスター「さあ、いつの間にかここまで、大きく......」
司書「不明ですか」
シスター「もしかしたらエッチなことしていたからかも///」
司書「......それなら、私も大きくなっている気もしますが......何か違うんでしょうね」
シスター「司書さんは魔法で胸を大きくできないんですか?今でも結構あると思いますが......」
省6
317: [saga] 2019/10/02(水)22:30 ID:cyRqhV7c0(2/3) AAS
シスター「はい、存じ上げております!」
司書「しかし魔法には集中が不可欠なのです。つまり行為に熱中し過ぎると......」
シスター「......萎えますね」
司書「想像通り、まやかしは霧散します」
シスター「だから聞いたんですね.....あ!いいこと思い付いちゃいました」
省4
318: [saga] 2019/10/02(水)22:35 ID:cyRqhV7c0(3/3) AAS
勇者「......聞こえてるんだよねぇ......」
シスター「何か言いました?」
勇者「いや......っ!気を付けて!遠くから『何か』がこっちに突っ込んでくる!!」
司書「たしかに『何か』見えるわ」
遠くから高速で勇者一行に突進する『何か』
その正体は、>>320
319: 2019/10/02(水)22:38 ID:etdp0og/0(1) AAS
前の町にいたの女戦士
320(1): 2019/10/02(水)23:45 ID:OB/78RTYO携(1) AAS
ライバルの魔法少女
321: [saga] 2019/10/03(木)22:55 ID:pbE2ltpo0(1/3) AAS
魔法少女「待ちなさあぁぁぁい!!」
勇者「魔法少女!?」
彼女は魔法のロッドに跨がり、突貫してくる
そう思われたが、衝突の寸前で急停止
魔法少女「......ふぅ、数日ぶり」
勇者「そうだね。して、何の用だい?」
322: [saga] 2019/10/03(木)23:07 ID:pbE2ltpo0(2/3) AAS
魔法少女「用?うーん、特に用ってこともないわ」
勇者「じゃあなんであの勢いで突っ込んで来たの?」
魔法少女「偶然ここを通りかかったら貴方が二人も女を侍らせているもんだから幻覚かと思ってね」
勇者「侍らせてるっていうか......仲間だよ」
魔法少女「へぇ、そうなの?そこのお二方」
省6
323: [saga] 2019/10/03(木)23:15 ID:pbE2ltpo0(3/3) AAS
シスター「そういえば、貴女は一体どういった関係なんですか?」
魔法少女「ああ、申し遅れました。私は魔法少女。彼とはライバルでした」
勇者「でしたって......もう勝ったつもりなの?」
魔法少女「私の勝ち?貴方がその妙な剣を持っているのに私がそんなことを言えるとでも?」
憎らしく剣を睨む
驚いたことに、この剣について知っているらしい
省4
324: 2019/10/03(木)23:17 ID:B0mBpJ6w0(1) AAS
あんたの旅に同行させなさい
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