男「安価でモンスター娘のハーレムを作る」 (921レス)
男「安価でモンスター娘のハーレムを作る」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1561109505/
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171: あばんぎゃるど ◆jaWC1c9L23uV [saga] 2019/06/27(木) 14:32:28.65 ID:RkCx9NhY0 〜 男「ありがとうロッソ」 ドラゴン娘「……………」ムスッ 男「そうすねるなよ。本当に感謝してるって」 スライム娘「そうだよ。助かってるよ?」 狐娘「ありがとうございます!」 ゴブリン娘「ロッソ姉ちゃんかっこよかったぎゃ!」 乳牛娘「ねー、かっこよかったよねー」 男「………町でなんか買ってやるから」 ドラゴン娘「………………」チラ ドラゴン娘「そ、そこまで言うなら…………また乗せてやらないでもないぞ?」 男「何が欲しい?」 ドラゴン娘「……………私もスーラのような可愛い服が欲しい」 男「わかった」 狐娘「あ、ボクも!」 ゴブリン娘「オレも!」 乳牛娘「私も欲しいですぅ」 男「わかったわかった。全員分買ってやるから」 ドラゴン娘「私だけのご褒美のはずがぁ……………」 〜 スライム娘「へー、ここが魔王城の城下町ですか」 狐娘「ゴブリンさんやオークさんが一杯」 ゴブリン娘「ぎゃ。オレと一緒ぎゃ」 男「ああ、だが野ゴブリンとは全然別の種類だからな」 乳牛娘「さっきダーリンに買って貰ったニンジンってやつ美味しい」ボリボリ ドラゴン娘「な、なあ、本当にこの服似合うか?」ヒラヒラ 男「ああ。似合うぞ」 ドラゴン娘「そ、そうかぁ………♡」ニヨニヨ 魔王に謁見するという意も込めて城下町で買った五人の服(代えも購入) スライム娘(スーラ) 代えのワンピース、下着 ドラゴン娘(ロッソ) ちょっとしたドレス:紫、他 乳牛娘(ミル) ホルスタイン柄の童殺セーター、他 狐娘(ココハ) 着物に似た紅葉柄の民族服、他 ゴブリン娘(オルク) 子供用の若草色のワンピース、他 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1561109505/171
172: あばんぎゃるど ◆jaWC1c9L23uV [saga] 2019/06/27(木) 14:36:51.41 ID:RkCx9NhY0 >>170それにしか見えなくなったどうしてくれるんだ。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1561109505/172
174: あばんぎゃるど ◆jaWC1c9L23uV [saga] 2019/06/27(木) 15:25:19.17 ID:RkCx9NhY0 〜 男「というわけで来ました魔王様」 魔王「おお。よく帰ってきたな。ぱっと見順調みたいだな」 男「はい。この指輪のおかげで見ての通り五人のモンスターを指輪の支配下に入れることに成功しました」 魔王「いや、その指輪別にチャームとかないから普通にそれはお主の実力だと思うぞ羨ましい」 男「恐縮です」 魔王「うむ」 魔王「で、なんか我も見たこと無いような種族がいるけど、とりあえず紹介してくれ」 男「了解しました。右からスライムのスーラ、ドラゴニュートのロッソ、ミノタウロスのミル、キュウビのココハ、ゴブリンのオルクです」 スライム娘「ど、どうも」カチンコチン ドラゴン娘「う、うむ」カチンコチン 乳牛娘「は、はい」カチンコチン 狐娘「こ、こんにちは」カチンコチン ゴブリン娘「オルクだぎゃ!」 魔王「なるほどなるほど。スライムにドラゴニュートにミノタウロスにキュウビにゴブリンか。ちょっと待ってね」 男「なにかご不満な点でも?」 魔王「いや、強いよ。十分強いし順調なんだけどな。なに? キュウビ?」 男「はい」 魔王「キュウビってあの伝説の?」 男「はい。しかも異世界からの転生者で、元男だそうです」 魔王「転生ってあの伝説の!?」 男「はい」 魔王「凄いな」 男「恐縮です」 魔王「で、さっきその子、オルクって言った? ゴブリン? 鬼族の間違いじゃなくて?」 男「ゴブリンです」 ゴブリン娘「ゴブリンぎゃよ! 兄ちゃんのメスだぎゃ!」 魔王「兄ちゃんってお主か。なんかその言い方誤解を産むから止めさせるんだ」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1561109505/174
175: あばんぎゃるど ◆jaWC1c9L23uV [saga] 2019/06/27(木) 15:35:51.67 ID:RkCx9NhY0 ゴブリン娘「誤解? オレは兄ちゃんのメスぎゃよ?」 男「魔王様。言葉の通りでございます」 魔王「え、ヤったのか?」 男「はい」 魔王「まさか、全員と?」 男「はい」 魔王「その指輪別にセックスしなくても良いんだが」 男「えっ」 魔王「えっ」 狐娘「そういえば私気がついたらついてたじゃん…………」 男「そう言えば………」 男「……………まあ、流れで」 魔王「お主本当に凄いな」 男「誠に恐縮です」 魔王「まあその話は置いておいて………ゴブリン?」 ゴブリン娘「ゴブリンぎゃよ!」 魔王「メスの個体って世界最高の書物にすら載ってないんだが」 男「たまたま見つけました」 魔王「凄いかわいいな。孫にしたい」 男「渡しません」 ゴブリン娘「オレは兄ちゃんだけのものぎゃ」 魔王「しょぼん…………」 魔王「さて、いろいろと我が気になる物はあるが、とりあえず中間報告ご苦労様」 男「はい」 魔王「その調子でモンスターを集めて、ぜひ勇者を打ち倒してくれ!」 男「わかりました」 〜 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1561109505/175
176: あばんぎゃるど ◆jaWC1c9L23uV [saga] 2019/06/27(木) 15:37:23.41 ID:RkCx9NhY0 なぜか王を倒しに行くという話になっていましたが、勇者の間違いでした。失礼しました。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1561109505/176
177: あばんぎゃるど ◆jaWC1c9L23uV [saga] 2019/06/27(木) 15:46:38.21 ID:RkCx9NhY0 〜 ドラゴン娘「魔王………凄い強そうだったな。あれでも人間のユウシャとやらには勝てないのか?」 男「らしいぞ」 狐娘「そうなんだ……………まあ、ゲームでもいつも負けてるしね」 男「ゲーム?」 狐娘「あ、なんでもないよ」 ゴブリン娘「オレ可愛いって言われたぎゃ」 男「ああ。魔王も惚れる可愛さだな」 乳牛娘「あなたはマオウ様の前でもいつも通りでしたねぇ……………」 スライム娘「ねえ、旦那様。結局別荘ってどこにあるの?」 男「あと少しで着くぞ……………ここだ」 スライム娘「え? ここ、ですか?」 狐娘「ずいぶんボロい………もごもご」 ドラゴン娘「言うな」 ゴブリン娘「ボロボロぎゃ!」 ドラゴン娘「わ゛ーっ!」 乳牛娘「これはちょっと………20人入るのは無理かと…………」 男「まあ仕方ないさ。これ俺の普通の家だしな。別荘はこの中にあるんだ」 スライム娘「え?」 〜 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1561109505/177
178: あばんぎゃるど ◆jaWC1c9L23uV [saga] 2019/06/27(木) 16:14:22.30 ID:RkCx9NhY0 〜 男「貰ったけどあまり使わないからここらへんにしまっておいたんだよな……………あ、あった」ゴソゴソ………ゴトン スライム娘「ん? なんですかこれ…………台座付きの水晶?」 ドラゴン娘「中に小さい屋敷があるな」 男「よい………しょっと」ガタン 男「これが別荘だ」 乳牛娘「埃被っていますが…………」 狐娘「というか、小さくない?」 ゴブリン娘「んー? 兄ちゃん、どうやってこんなところにすむぎゃ」 男「こうやってだ」ヒュ ゴブリン娘「あ!? 兄ちゃんが消えたぎゃ!?」 スライム娘「旦那様〜!?」 狐娘「あわわわ………!」 ドラゴン娘「隠れてるのか?」 乳牛娘「ん…………? ちょっとこの水晶の中見てみてください」 ドラゴン娘「ん? どれどれ………………」 男「……………! ………………!!」 ドラゴン娘「おお………家の前に小さい男がいて、手を振ってるぞ………」 狐娘「どうなってるの……………」 ゴブリン娘「不思議ぎゃ…………」 スライム娘「どうやって入れば………」ヒュ スライム娘「きゃっ!?」 男「おお、来たか」 スライム娘「こ、これどういうことですか?」 男「これは、魔王様から貰った古代の遺物だ。貰っていたんだが、俺ひとりで住もうにも広すぎたからな。持て余してたんだ」 スライム娘「うわあ、ほんとに大きいお屋敷ですね………」 ヒュ ドラゴン娘「ばもしかしたら………って、入れたな」 男「お、来たか」 ヒュヒュヒュ 乳牛娘「んー………わあ、綺麗なところですね」 ゴブリン娘「移動したぎゃ!?」 狐娘「家!? お城じゃなくて!?」 男「よーし、全員揃ったな」 ゴブリン娘「ここどこぎゃ兄ちゃん?」 男「ここはあの水晶の中だ。水晶の中にこの空間が存在してるんだ」 ドラゴン娘「それにしては、空も、雲も、太陽もあるな。風も感じる…………」 狐娘「すーごい気持ちいいですね…………」 乳牛娘「私あの草原の真ん中の木でお昼寝してきますぅ…………」 男「あ、家の外はあまり遠くまで行かない方が」 乳牛娘「ぎゃっ」ゴチンッ☆ 男「ああ…………言っただろ、水晶の中だって」 男「一応風とかはきちんとしているが、一定空間より先の景色は全部幻覚だ」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1561109505/178
179: あばんぎゃるど ◆jaWC1c9L23uV [saga] 2019/06/27(木) 16:23:51.52 ID:RkCx9NhY0 乳牛娘「ふぇーんお昼寝ぇ……………」 男「お昼寝したかったら裏庭に木があるからあとでそこでしてこい」 男「ちなみに、出たいと念じたら出れるぞ」 ゴブリン娘「え? そ」ヒュ 男「あ」 ゴブリン娘「間違えたぎゃ」ヒュ 男「まあ慣れるには時間がかかるだろう」 男「さあ、じゃあ好きな部屋を決めてこい」 スライム娘「わーい! 私お日様部屋!」 ドラゴン娘「私は屋根に面しているところが良いな」 乳牛娘「私もお日様部屋ですぅ」 狐娘「あ! ボクもボクも!」 ゴブリン娘「オレはどこでもいいや」 男「微笑ましいなあ」 〜 男「全員部屋は決まったか?」 スライム娘「うん!」 狐娘「スーラさんにお気に入りとられたぁ」 スライム娘「早い者勝ちだからねー」フンス ゴブリン娘「オレは屋根裏取ったぎゃ」 ドラゴン娘「これでいつでも屋根から飛び立てるぞ」 男「あれ、ミルは?」 スライム娘「木の下でお昼寝してくるってもう行っちゃった」 男「あいつ……………」 男「ああ、それと天候と時間についてなんだが、時間については外と同じ時間、つまり太陽の高さ、天候は自由に変えられるぞ」 狐娘「そうなの!?」 ドラゴン娘「見てみたいな」 ゴブリン娘「変えてみたいぎゃ!」 男「おし、じゃあ行ってみるか」 〜 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1561109505/179
180: あばんぎゃるど ◆jaWC1c9L23uV [saga] 2019/06/27(木) 16:42:21.03 ID:RkCx9NhY0 〜 男「ここが天候を変えるハンドルがあるところだ」 スライム娘「へー…………このハンドルが」 ドラゴン娘「ハンドル、というかだ輪だな」 ゴブリン娘「早速回してみるぎゃ」ガシッ 狐娘「あ、ちょ………!」 ゴブリン娘「あれ?」グイグイ 男「今は自動モードになっているからな」パチンッ 男「これで回して見ろ。ゆっくりな」 ゴブリン娘「オレが一番でいいか?」 ドラゴン娘「いいぞ」 スライム娘「いいよ!」 狐娘「次ボクね〜」 ゴブリン娘「じゃ、まずは曇りぎゃ」ガラガラガラ スライム娘「凄い………ほんとに曇って来た」 ゴブリン娘「次に雨ぎゃ」ガラガラガラ ドラゴン娘「おー…………」 サァァァァァ……… 狐娘「そろそろかわってー」 ゴブリン娘「まだぎゃ。もっと強くするぎゃ」ガラガラガラ ザアアアァァァアァァアァ 狐娘「ねーそろそろいいでしょ?」 ゴブリン娘「もうちょっとぎゃ。もっと強くするぎゃ」ガラガラガラ ドオオオオオオオオ ドラゴン娘「豪雨になったぞ」 スライム娘「凄い………」 狐娘「次ボク〜」ヒョイ ゴブリン娘「あ! まだぎゃ! まだオレの番ぎゃ!」グイ 狐娘「ちょっと! 十分触ったでしょ!」グィイイ ゴブリン娘「やめ……………る……………ぎゃ!?」ガクンッ! ガラララララララララッ! 男「おいおい………吹雪になったぞ」 ビュォォォオオォオオ 男「こら、喧嘩するな」コツンッ 狐娘「いた!」 ゴブリン娘「ぎゃ!」 男「壊れたらどうするんだ」ピタッ 男「ほら、お互いに謝れ」 狐娘「ぶー………ごめん」ペコリ ゴブリン娘「ぎゅくぅぅ…………ごめんぎゃ」ペコリ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1561109505/180
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