【デレマス・R-18】甘サド小悪魔久川凪ちゃんに逆レされるだけ (32レス)
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1: [sage saga] 2019/04/16(火)10:02 ID:bArCDTZH0(1/30) AAS
 目を覚ますと俺はベッドに縛り付けられていた。
 両手首に紐がぐるぐる巻きにされ、それがベッドの足へと伸びている。少しばかり動かせる余裕はあるが、紐をほどけるほどではない。
 足にも同じ処理がされており、こちらは紐の長さがちょうどになっていて、ほぼ完璧に固定されている。要はXの字を描くような体勢にされながら俺はベッドに拘束されていた。
 仕事中、少し休憩を挟もうと仮眠室のベッドに横たわったのまでは覚えている。ということは寝ている間に誰かに縛られたということだ。

(いったい誰のイタズラだ……? 悠貴や光はこんなことしないし、麗奈にしてはやり方がしっかりしすぎてる。蘭子と飛鳥ならあるいは……? いや……)

 担当しているアイドルたちの顔が次々と浮かぶが、あまりしっくりと来ない。
 いったい誰が。そう思っていたところ、

「あ、起きましたか。ぐうすか眠っていましたね。そこまで疲労が蓄積していたのでしょうか」

 ぱたん、と本を閉じる音がすると、部屋の隅で影が動いた。
省14
2: [sage saga] 2019/04/16(火)10:02 ID:bArCDTZH0(2/30) AAS
「ふむ」

 何に得心したのかそれともしていないのか、凪はそんな声を漏らした。
 そして何を思ったのか、俺にまたがってきた。

「お、おい凪」
「レディに対して重いなどと言ってはいけませんよ。それとも14歳の40sすら堪えられない虚弱体質だとでも主張したいのでしょうか」

 そうではなく――乗っている場所が問題なのだ。
 凪はちょうど俺の股間の位置にまたがっていた。しかもスカートを広げたままだから、彼女のパンツの感触が直に伝わってしまう。
 しかしそんなことを口に出して言うわけにもいかず、かといって手足が縛られているから力ずくでどかせることもできない。
 結果、勃起を我慢することになる。しかし凪はそんな俺の顔をじいっと見詰めてくるのだ。
省8
3: [sage saga] 2019/04/16(火)10:03 ID:bArCDTZH0(3/30) AAS
 ずりっ、ずりっ……。

「うぐぅっ……!?」

 凪の腰が動いていた。前後に、少しだけ揺らす動きだ。
 当然俺のペニスがしごかれる。硬度が増し、ぐいっと反り返ろうとする。
 しかし凪がのしかかっているからそれができない。彼女のパンツに食い込むだけだ。

「Pのおちんちん、すごく暴れています。凪のおまんこに吸いついているみたいですね」

 おちんちん、おまんこ――
 オブラートに包まれていない淫らな言葉が俺の耳に入り込み、脳に興奮を促してしまう。
 俺は忘れ去ろうとしていたが、凪の言う通り、俺のペニスは彼女の秘所に触れていた。
省16
4: [sage saga] 2019/04/16(火)10:03 ID:bArCDTZH0(4/30) AAS
「……えっ……」

 凪が手の動きを止めていた。
 パンツが見えるか見えないか、ギリギリのところで。

「『えっ』ではありませんよ、P」
「……」
「やはりロリコンなのですか。ふむ、担当のメンツを見てどことなく不安感を覚えていましたが」
「ちょっと待って……」
「悠貴さんも、光さんも、麗奈さんも、飛鳥さんも、蘭子さんも。……はーちゃんも。みんな、そういう目で見ていたのでしょうか」
「いや、だから」
省13
5: [sage saga] 2019/04/16(火)10:04 ID:bArCDTZH0(5/30) AAS
「恋愛対象以外にも勃起してしまう、これは理解しましょう。しかしながら勃起という現象が起こってしまっている以上、恋愛対象に見ているか否かというのは本人の申告以外に区別がつきません」
「だからって何で逆レイプなんて話に」
「恋愛対象として見ていないのであれば逆レイプをされても乗り気にはなりません。絶・対・に」
「…………」
「逆に、Pが乗り気になってしまうのであれば、恋愛対象として見ている、ということです」
「そうだろうか……」
「とにかく、決定権は凪にあります。独裁者凪です。Pはレジスタンスとして頑張ってくださいね」

 凪は腰を上げると、スラックスのファスナーに手をかけた。
 勢いよく飛び出てくるペニスは自分でも経験がないくらいに勃起している。
省11
6: [sage saga] 2019/04/16(火)10:05 ID:bArCDTZH0(6/30) AAS
「すんすん……」

 しかし凪がまずした行動は匂いを嗅ぐことだった。
 鼻孔をひくひくと動かして露が溢れている男根の先端を嗅ぐ。
 すると凪は珍しく、わかりやすく顔をしかめた。

「くさい……」
「……」
「まあ一日中働き通しですから仕方のないことなのでしょうけど。おしっこと汗の匂いが混ざって、しかもズボンの中で蒸れているから臭みが強まっていますね。ひとたびファスナーを下ろせばこんなにも悪臭が漂ってくるとは……歩く公害ではありませんか、男性という生き物は」
「……」
「こほん。少し言い過ぎましたね。Pだってしたくてこんな匂いにしているわけではないのでしょうし」
省10
7: [sage saga] 2019/04/16(火)10:05 ID:bArCDTZH0(7/30) AAS
「ふー、ふーっ♡」
「あ、ぐっ……」
「ふっ、ふっ♡ ふーーーーー…………っ♡♡」
「〜〜〜っ!!」

 次第に緩急をつけて息を吹いてくるようになる。
 吹きかける場所もだ。最初は先端だけだったのが、竿になったりカリになったり、明確に鈴口に向けてきたり。
 一回り以上下の少女に男として最も大切な所を弄ばれている。そんな屈辱的な状況にも関わらず、俺の頭は快感でいっぱいになってしまう。

「ふふふ。Pの反応が面白くて何だか楽しくなってきました」
「はぁっ、はぁっ……」
省15
8: [sage saga] 2019/04/16(火)10:06 ID:bArCDTZH0(8/30) AAS
「P。今、凪の指はPのおちんちんのすぐ近くにあります。わかりますか? わかりますよね、肉体のそばに何かあると、人間は何故か触れずともその存在を知覚できてしまうものです。
 JCの細い指がPのおちんちんの間近にあるんですよ。今、動かしています。わかりますよね? おちんちんの深ーいカリの横です。このくびれに指を入れてみたら、あぁ、きっと気持ちいいでしょうね。……気持ちいいんですよね? 凪にはおちんちんがないのでわかりかねますが。
 ではでは今度はこうしてみましょう。ほら、わかっていますよね。おちんちんの周りを何かが囲んでいますね? 今、凪の手がPのおちんちんの周り数ミリの空気を握っているのですよ。ほら、暗い瞼の裏で想像してみてください。JCの小さくて、柔らかい手が、Pのおちんちんを、ぎゅっ……♡ って」

 目を開けなければならない。
 閉じたのは完全に逆効果だった。凪の言う通り、これなら見るよりも想像の方が恐ろしい。
 JCアイドルにチンポを握られる光景、これを瞼の裏に描くだけで睾丸がパンパンに膨れ上がってしまうのだ。
 だけど開けることができなかった。
 凪の囁くような声に、その言葉に、俺は催眠術にでもかけられたかのように、甘い想像の中から抜け出せなくなっていた。

「しこしこ、しこしこ……。凪の手が今動いています。上下に動いて、Pのおちんちんをしごきあげています。しこしこ、しこしこ……」
省15
9: [sage saga] 2019/04/16(火)10:06 ID:bArCDTZH0(9/30) AAS
「しゃせーしても、いいんですよ。びゅー、びゅーって……♡」
「あ、ぁぁああううぅっ!!!」

 ――びゅくっ、びゅくくくっ!! びゅるるるるるっ!!!

 俺は口から何か悲鳴のような声を迸らせながら、我も知らず射精していた。
 まるで凪が口にしていたように、擬音が聞こえてきそうなくらい激しい射精だった。

 しかしそれも当然だ。焦らしに焦らされ、睾丸が大量の精子を作っていたのだから。
 それが凪の言葉によって一気に解き放たれ、二回、三回と繰り返しても射精はやまなかった。
 息も絶え絶えで目を開くと、凪は手にべったりとついた精液をまじまじと眺めていた。

「……わーお。本当に出すとは。まだ触ってもいないのに」
省12
10: [sage saga] 2019/04/16(火)10:07 ID:bArCDTZH0(10/30) AAS
「実を言うとネタが尽きました。無計画に始めてしまったもので。何かしてほしいことはありますか? あ、これに答えてしまったらPはロリコンになってしまうのでしたね。そしてPはロリコンでないことを証明したい。衝突してしまいました。どっかーん。はあ。だったらしょうがないかー。自分で考えることにしましょう。やれやれです」

 凪は顎に手を当てて虚空に目をやっていたが、数秒すると何か思いついたようにこちらを見下ろしてきた。

「そういえば、先程Pは凪のパンツを見たがっていましたね」

 とくん、と胸が高鳴った。

「見せてあげるとしましょう。どうせなら間近がいいかな。では、少し失礼して」
省9
11: [sage saga] 2019/04/16(火)10:07 ID:bArCDTZH0(11/30) AAS
「P。今日の凪のパンツはいったい何色だと思いますか」
「……。そんなこと……」
「口ではそう言っていますが想像しましたよね。くす。Pの考えていることはすぐ顔に出る」
「…………」
「白ですか? それとも黒? ピンクでしょうか。水色? それともベージュ? ミントグリーン……あ、これのようですね。成程、Pは凪の下着を想像するときミントグリーンのものを着用させるのか。ふむふむ。参考になりました。何の参考になるんですかねこれ。もしかしてPの好みの色ですか? では今度つけてきてあげましょう。
 では答え合わせといきましょうか。どぅるるるるるる〜〜〜〜」

 ドラムロールの真似らしき声を出しながら、スカートの裾がゆっくりと上げられていき――
 ぱっ、と、凪が手を離した。持ち上げていたスカートがばさっと落ちる。
 一瞬、胸に失望感が満ちたと同時に、
省10
12: [sage saga] 2019/04/16(火)10:08 ID:bArCDTZH0(12/30) AAS
「夢中で嗅いでいますね。JCのパンツをそこまで熱心に嗅ぐとは、ロリコンを通り越して変態です」

 そうだ。この布は凪のパンツで、俺の頭を覆っているのは彼女の穿いているスカートだ。
 それを意識してしまうと、今鼻に当たっている柔らかい感触のことにも考えが及んでしまう。
 この甘ったるい蜜の匂いは、この布に守られている、彼女の秘所の匂いなのだ。

「よいしょっと」

 凪が圧迫を強める。彼女の小ぶりなお尻の感触が頬に触れる。
 14歳だからまだまだ未成熟とはいえ、女の子特有の丸さと柔らかさを既に兼ね備えている。
 加えて、歳が若いから肌がもちもちしている。
 蒸れたスカートの中で濃厚な香りに包まれながら、俺の頭はその感触の虜になる。
省8
13: [sage saga] 2019/04/16(火)10:09 ID:bArCDTZH0(13/30) AAS
「では、れでぃーすえーんじぇんとるめーん。……Pしかいませんが。
 それはそうと、涙を流すほどに期待してくれているお客様を裏切るわけにはいけません。先ほど射精したばかりなのに無節操にもまた大きくなってビクビクしているPのおちんちんを慰めてあげるとしましょう」

「あぐぅっ……!?」という情けない声が漏れた。
 また息でもかけられるのかと身構えていたのに、今度の刺激は比べ物にならない強さだった。
 想像上ではない、リアルな触感が肉棒に加わっていた。
 凪の手が、俺のチンポを掴んでいた。

「あ、あ、うぅっ……!!」
「では動かしますね。しこしこ、しこしこ……♡♡」

 竿を掴んだ指が上下に動く。
省13
14: [sage saga] 2019/04/16(火)10:09 ID:bArCDTZH0(14/30) AAS
 激しい淫音を立てながら、凪の手が動きを速めた。
 だらだら垂れてくるカウパーを指に塗りたくり、それをペニス全体にまぶしながら、粘着質の音を立てて上下させる。
 カリを刺激したら今度は亀頭にも指を滑らせる。
 かと思えば右手で竿を責めながら左手で亀頭を弄ったり、あの手この手でチンポを責めてくる。
 同時に、俺の精神を責めてくる。
 圧倒的な快楽の嵐に巻き込まれ、理性の行方がわからなくなってしまう。
 だらしなく声を上げながら、その刺激に翻弄され続ける。

「あ、うっ、うああああ……っ!!」
「女の子のような声を上げていますね。気味が悪いですよ。大の大人が」
省12
15: [sage saga] 2019/04/16(火)10:10 ID:bArCDTZH0(15/30) AAS
「ぜーろ――――」
「……っ!!」

 しかし――

「まいなすいーち……」
「……っ!?」

 凪はチンポを握ったまま離さない。それどころか圧迫をさらに強めている。
 その力に押しとどめられて、精液が昇っていけない。どんどん製造され尿道に送り出されているのに、寸前のところで堰き止められている。

「まいなすにーい……♡♡」
「……っ、……っ!!」
省11
16: [sage saga] 2019/04/16(火)10:11 ID:bArCDTZH0(16/30) AAS
「まいなすさーーーん…………♡♡ ま、い、な、す……にーーーーーい…………♡♡」

 凪がわざとらしくカウントダウンの語調を伸ばす。
 どくんっ、どくんっ――心臓の一回一回の鼓動が、やけにうるさく耳に響く。
 どくんっ――これが最後の拍動になるのではないかと、そんな恐怖が酸素不足の脳を苛む。

「まーーいーーなーーすーー……いーーーーーち…………♡♡♡」

 あと一秒。もうすぐ、もうすぐ、もうすぐもうすぐもうすぐ――
 それなのに、それなのに。その瞬間が来ない。

「……………………」
省9
17: [sage saga] 2019/04/16(火)10:11 ID:bArCDTZH0(17/30) AAS
 びゅくるるるるるるるるっっっ!!!!! びゅぅぅううううっ!!!
 びゅぐぐぐっ、びゅううううっっ!!! どびゅぅぅるるるるるるるるっっっ!!!!!

「あ゛、ぐうぅうううううッッ、あ゛ぁぁあ、ぁッ、はぁああ、あ゛、う゛あ゛ァァァッ」

 雄叫びと共に射精も続く。拘束された体を激しく痙攣させながら、精液を放出する。
 鈴口を通り抜け、外気に放出される精子は、押し込まれていたせいか濃密な塊になっている。
 それが飛び出すと同時に弾け、まるで花火のように方々に飛び散り、撒き散らされる。
 ザーメンの弾丸は、マットレスや俺の体に落ちると同時に、べちゃ、という音を立てる。
 これが何度も何度も、もしかしたら何十度も続く。
 永遠にも思えるような大量の射精。もはや快感を越えて名付けられぬ感覚が身を包む。
省12
18: [sage saga] 2019/04/16(火)10:12 ID:bArCDTZH0(18/30) AAS
「……発情期のワンちゃんさんの性欲は、物凄いですねえ」

 凪の声が聞こえる。
 抑揚に乏しい、いつもの声で。
 俺の心と体を徹底的に破壊しておきながら、とぼけた調子で。
 でも、ツギハギだらけの俺の心に湧き上がってくるのは怒りではなかった。
 それはむしろ――

「よいしょっと。わお、茹で蛸みたいになっていますね。タコなのかイヌなのか、どちらか一方にしてほしいものです」

 凪が立ち上がって、俺の頭をスカートの中から解放する。
 久しぶりの外気はひんやりと感じられて心地よい。ようやく呼吸も正常に戻ってきた。
省12
19: [sage saga] 2019/04/16(火)10:12 ID:bArCDTZH0(19/30) AAS
「鎖骨を触られて興奮するのですか? こすこす、こすこす」
「あっ、う、ふぅっ」
「変わっていますね、本当にPは……」

 ひとしきり鎖骨を弄ったあと、今度は胸の方へ下りていく。
 乳首を中心にして螺旋を描くように、ゆっくりゆっくりと動かしていく。

「男性も興奮すると乳首が固くなるというのは本当なのですね」

 乳輪の端でぴたりと指を止めながら、凪は言った。

「触ってほしいですか」
「……」
省15
20: [sage saga] 2019/04/16(火)10:13 ID:bArCDTZH0(20/30) AAS
「あっ、うぅぁあっ、なぎっ、なぎぃっ」
「ふんふん。こんなに気持ちよくなっていただけるとは、マッサージ師として冥利に尽きます。それにしても凝っていらっしゃいますねえお客さん。少し痛いかもしれませんが耐えて下さいね。ぎゅ〜〜っ」
「あ゛、ぐぅぅっ!?」

 親指と人差し指で、乳首を思いっきり抓む。
 ぱっと離したかと思うと、今度は触れるか触れないかの距離で撫でてくる。
 ぞわぞわっとした快感が全身にひた走り、俺の口はだらしなく喘ぎ声を漏らしてしまう。

「くりくり、くりくり」

 凪の責めはやまない。人差し指で乳首を回すように弄り、

「ぎゅ〜〜っ」
省7
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